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・妊娠高血圧症候群の診療指針 2021
・産婦人科診療ガイドライン─産科編2023
診断のポイント
【1】妊婦が高血圧(140/90mmHg以上)と診断されれば,妊娠週数にかかわらず妊娠高血圧症候群(HDP)と診断する。HDPは,妊娠高血圧(GH:gestational hypertension),妊娠高血圧腎症(PE:preeclampsia),高血圧合併妊娠(CH:chronic hypertension),加重型妊娠高血圧腎症(SPE:superimposed preeclampsia)の4つの病型に分類される。
【2】高血圧が妊娠前あるいは妊娠20週までに認められればCH,妊娠20週以降に初めて認められればGHと診断する。GHでは,分娩後12週までに高血圧は正常に復する。
【3】GHとCHはそれぞれ,蛋白尿,母体の臓器障害(基礎疾患のない肝機能障害,進行性の腎機能障害,脳卒中
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