適応
非オピオイド鎮痛剤で治療困難な以下疾患に伴う慢性疼痛における鎮痛:変形性関節症,腰痛症 注意
1)非オピオイド鎮痛剤の投与を含む保存的治療では十分な鎮痛効果が得られない患者で,かつオピオイド鎮痛剤の継続的な投与を必要とする日常生活動作障害を有する変形性関節症及び腰痛症に伴う慢性疼痛の管理にのみ使用
2)慢性疼痛の原因となる器質的病変,心理的・社会的要因,依存リスクを含めた包括的な診断を行い,投与の適否を慎重に判断
用法
前胸部,上背部,上腕外部又は側胸部に貼付し,7日毎に貼り替えて使用 ►初回貼付用量は5mgとし,その後は症状に応じて適宜増減するが,20mgを超えない 注意
①初回貼付時
a)貼付72時間後まで血中濃度が徐々に上昇するため,鎮痛効果が得られるまで時間を要する→必要に応じて他の適切な治療の併用を考慮
b)他のオピオイド鎮痛薬から本剤へ切り替えの際は,切り替え前に使用していたオピオイド鎮