適応
運動器疾患に伴う有痛性痙縮(腰背痛症,頸肩腕症候群,肩関節周囲炎,変形性脊椎症等)
用法
1日1回2mg 筋注・静注(増減)
禁忌
1)過敏症
2)閉塞隅角緑内障(抗コリン作用により眼圧上昇し症状悪化)
3)前立腺肥大による排尿障害(抗コリン作用により排尿障害悪化)
4)重篤な心疾患(悪化)
5)麻痺性イレウス(悪化)
注意
〈基本〉
➊眠気,注意力・集中力・反射運動能力等の低下→運転不可
〈適用上〉経口投与が不適当な場合のみ使用
運動器疾患に伴う有痛性痙縮(腰背痛症,頸肩腕症候群,肩関節周囲炎,変形性脊椎症等)
1日1回2mg 筋注・静注(増減)
1)過敏症
2)閉塞隅角緑内障(抗コリン作用により眼圧上昇し症状悪化)
3)前立腺肥大による排尿障害(抗コリン作用により排尿障害悪化)
4)重篤な心疾患(悪化)
5)麻痺性イレウス(悪化)
〈基本〉
➊眠気,注意力・集中力・反射運動能力等の低下→運転不可
〈適用上〉経口投与が不適当な場合のみ使用