適応
全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限る) 注意
1)抗アセチルコリン受容体抗体陽性の患者に投与
2)補体C5の開裂及びC5bとC6の結合を阻害し,終末補体複合体C5b-9の生成を抑制すると考えられる為,髄膜炎菌をはじめとする莢膜形成細菌による感染症を発症しやすくなる可能性.投与の是非を慎重に検討し,適切な対象患者に使用.又投与に際しては,原則投与開始の少なくとも2週間前までに髄膜炎菌に対するワクチンを接種
用法
次に示す用量を1日1回皮下注
①体重56kg未満:16.6mg
②体重56kg以上77kg未満:23mg
③体重77kg以上:32.4mg
注意投与開始12週後までに症状の改善が認められない患者では他の治療法への切り替えを考慮
!警告
1)髄膜炎菌感染症の発症があり,死亡の恐れもある.次の点に十分注意
a)髄膜炎菌感染症の初期徴候(発熱,頭痛,項