適応
本態性低血圧,起立性低血圧
用法
成人1日4mg 分2(増減) 但し,重症の場合は1日8mgまで増量できる 小児1日4mg 分2(増減) 1日最大6mg
禁忌
1)甲状腺機能亢進症(ノルアドレナリン等と類似の作用を持つ交感神経刺激薬により過度な反応を起こす.本剤は薬理学的に同様な反応を起こす)
2)褐色細胞腫又はパラガングリオーマ(カテコールアミンの過剰放出があり,病態を悪化)
注意
〈基本〉外国において神経原性起立性低血圧に対する二重盲検試験が実施.臥位血圧が過度に上昇した症例が報告されているので注意.動悸,頭痛等の症状は臥位血圧の上昇による場合が考えられる.臥位血圧の上昇は減量,または頭部を高くして寝ることで調節できるが,臥位高血圧が続く場合には中止 〈適用上〉徐錠
➊高温多湿を避け,服用時にPTPから取り出すよう指導
➋舌の上にのせ,崩壊後唾液のみで服用可能.又,水で服用も可
患者背景
〈合併・既往〉