適応
大腸内視鏡検査,バリウム注腸X線造影検査及び大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除 〔バリウム注腸X線造影検査はニフレックのみ〕
用法
1袋を水に溶解して約2Lとし,溶解液とする.1回溶解液2~4Lを約1L/時の速度で投与.但し,排泄液が透明になった時点で投与を終了し,4Lを超えての投与は行わない 〔大腸内視鏡検査前処置〕検査当日に投与する場合:当日の朝食は絶食(水分摂取のみ可)とし,検査開始予定時間の約4時間前から投与を開始 検査前日に投与する場合:前日の夕食後は絶食(水分摂取のみ可)とし,夕食後約1時間以上経過した後,投与を開始.但し,前日の朝食,昼食は残渣の少ないもの,夕食は固形物の入っていない液状食とする 〔バリウム注腸X線造影検査前処置〕検査当日の朝は絶食(水分摂取のみ可)とし,検査開始予定時間の約6時間前から投与を開始.溶解液の投与開始時にモサプリド20mgを溶解液(約18
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