適応
慢性肝疾患における肝機能の改善 注意効能又は効果は「慢性肝疾患における肝機能の改善」であることに留意し適正に使用
用法
1日1回2mL 皮下又は筋注.症状により1日2~3回注射可
禁忌
過敏症
注意
〈基本〉
①使用にあたっては,疾病の治療における本剤の必要性と共に,本剤の製造に際しては感染症の伝播を防止するための安全対策が講じられているが,ヒト胎盤を原材料としていることに由来する感染症伝播のリスクを完全に排除することができないことを患者に対し説明し,理解を得るよう努める
②原材料提供者1人1人について既往歴,渡航歴等の問診及び血清学的検査等によりウイルス・細菌の感染症等のスクリーニング実施後,HBV-DNA,HCV-RNA及びHIV-1-RNAについて核酸増幅検査(NAT)を行い,適合した国内の満期正常分娩ヒト胎盤を原材料として製造.又,製造工程で行う121℃,20分間の高圧蒸気滅菌処理は,各種ウイ
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