適応
非代償性肝硬変に伴う高アンモニア血症
用法
1日量18~36g 分3 用時,水に溶解後投与 尚,投与により下痢が惹起される為,初回投与量は1日量18gとして漸増し,便通状態として1日2~3回程度の軟便がみられる量を投与.但し,1日量36gを超えない 注意水様便が現れた場合は,減量又は投与を一時中止
禁忌
ガラクトース血症(分子中にガラクトース骨格を含む為,腸内細菌により分解されてガラク
非代償性肝硬変に伴う高アンモニア血症
1日量18~36g 分3 用時,水に溶解後投与 尚,投与により下痢が惹起される為,初回投与量は1日量18gとして漸増し,便通状態として1日2~3回程度の軟便がみられる量を投与.但し,1日量36gを超えない 注意水様便が現れた場合は,減量又は投与を一時中止
ガラクトース血症(分子中にガラクトース骨格を含む為,腸内細菌により分解されてガラク
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