適応
A:筋肉内,B:関節腔内,C:軟組織内,D:腱鞘内,E:滑液嚢内,F:局所皮内,G:鼻腔内,H:鼻甲介内
△印は,外用薬を用いても効果が不十分な場合或いは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いる
関節リウマチB 関節周囲炎(非感染性に限る)C,D,E 腱炎(非感染性に限る)C,D 腱鞘炎(非感染性に限る)D 腱周囲炎(非感染性に限る)C,D,E 滑液包炎(非感染性に限る)E 変形性関節症(炎症症状がはっきり認められる場合)B 外傷後関節炎B △円形脱毛症(悪性型に限る)F △早期ケロイド及びケロイド防止F アレルギー性鼻炎A,G,H
用法
①筋肉内注射 1回0.2~1.0mL(症状により3~4時間毎に同量を繰り返し投与)
②関節腔内注射・軟組織内注射・腱鞘内注射・滑液嚢内注入 1回0.1~1.5mL(投与間隔2週間以上.症状或いは注入部位の大小に応じて増減)
③局所皮内注射 1回0.1
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