適応
肝性脳症を伴う慢性肝不全患者の栄養状態の改善 注意
1)肝性脳症を伴う慢性肝不全患者に対して使用.昏睡度Ⅳ以上の肝性脳症に対する効果及び肝障害の急性期における効果は未確認
2)本剤は現に肝性脳症が発現している患者,又は本剤の投与を中止すると直ちに脳症が再発すると考えられる患者に使用し,栄養状態の改善のみを目的とした投与はしない(長期間にわたる栄養状態改善効果は未確認)
用法
標準量:1回1包(80g:約310kcal) 1日2回 食事と共に経口摂取(増減) 注意本剤の1日量(160g)で補充されるアミノ酸量は22.4g,総カロリーは約620kcal.必要な1日総カロリー及び蛋白量を満たせない→患者の状態に合わせ,適切な食事を併用,残りの必要な総カロリー及び蛋白量を確保
禁忌
1)重症糖尿病,又はステロイド大量投与の患者で糖代謝異常が疑われる場合(高血糖)
2)肝障害以外のアミノ酸代謝異常(高アミノ酸