適応
胃癌,結腸・直腸癌,頭頸部癌,非小細胞肺癌,手術不能又は再発乳癌,膵癌,胆道癌,ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法 注意
1)〔頭頸部癌〕術後補助療法としての有効性・安全性未確立
2)〔非小細胞肺癌〕術前・術後補助療法としての有効性・安全性は未確立
3)〔再発高リスク乳癌における術後薬物療法〕
a)術前薬物療法としての有効性・安全性未確立
b)臨床試験組み入れ患者の再発高リスクの定義等について,添付文書の「臨床成績」の内容を熟知し,有効性及び安全性を十分理解の上,適応患者を選択
用法
〔胃癌,結腸・直腸癌,頭頸部癌,非小細胞肺癌,手術不能又は再発乳癌,膵癌,胆道癌〕胃癌にはA法,B法,C法,結腸・直腸癌にはA法,C法,D法,頭頸部癌にはA法,非小細胞肺癌にはA法,B法,C法,手術不能又は再発乳癌にはA法,膵癌にはA法,C法,胆道癌にはA法,E法,F法を使用 A