適応
イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)の集積部位の確認 注意本剤はイットリウム(90Y)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)の集積部位を確認するものであり,腫瘍に対する有効性は得られない
用法
リツキシマブ(遺伝子組換え)を点滴静注後,速やかに,インジウム(111In)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換えとして)130MBqを,静脈内に10分間かけて投与 ►本セットの注射液調製用無菌バイアルに適量の注射液調製用酢酸ナトリウム溶液と塩化インジウム(111In)溶液145MBqを入れ,これにイブリツモマブ チウキセタン溶液1.0mLを加えて混和し,適量の注射液調製用緩衝液を加えてインジウム(111In)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液とする 注意
①治療は,通常,以下のスケジュールで実施
a)1日目:リツキシマブ(遺伝子組換え)250mg/m2を点滴静注し,点