適応
1多発性骨髄腫
2全身性ALアミロイドーシス
注意1添付文書「臨床成績」の項及びダラツムマブ(遺伝子組換え)点滴静注製剤の添付文書の内容を熟知し,有効性・安全性を十分に理解の上,適応患者を選択 2添付文書「臨床成績」の項の内容を熟知し,有効性・安全性を十分に理解の上,適応患者を選択
用法
1他の抗悪性腫瘍剤との併用において本剤1回15mLを,併用する抗悪性腫瘍剤の投与サイクルを考慮して,次の投与間隔で皮下投与
①A法:1週間間隔,2週間間隔及び4週間間隔の順で投与
②B法:1週間間隔,3週間間隔及び4週間間隔の順で投与
2他の薬剤との併用において本剤1回15mLを皮下投与する.投与間隔は1週間間隔,2週間間隔及び4週間間隔の順で投与 注意12
①単独投与した場合の有効性・安全性は未確立
②infusion reaction軽減の為に投与開始1~3時間前に副腎皮質ホルモン,解熱鎮痛剤及び抗ヒスタミン剤を投