適応
1〔硝子体内投与〕硝子体手術時の硝子体可視化
2〔硝子体内投与〕糖尿病黄斑浮腫
3〔テノン嚢下投与〕以下の疾患における黄斑浮腫の軽減:糖尿病黄斑浮腫,網膜静脈閉塞症,非感染性ぶどう膜炎
用法
11Vに4mLの生食液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が10mg/mLになるように用時懸濁し,0.5~4mg(懸濁液として0.05~0.4mL)を硝子体内に注入 ►懸濁液の濃度は,術式,患者の状態等に応じて増減,40mg/mLを超えない 21Vに1mLの生食液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が40mg/mLになるように用時懸濁し,4mg(懸濁液として0.1mL)を硝子体内に投与 31Vに1mLの生理液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が40mg/mLになるように用時懸濁し,20mg(懸濁液として0.5mL)をテノン嚢下に投与 注意23
①長期投与時の
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