適応
HIV感染症患者における口腔カンジダ症(軽症,中等症) 注意
1)食道カンジダ症に対する有効性は認められていない
2)HIV感染症患者における口腔カンジダ症に対してのみ適用を考慮.口腔内での局所適用であり,食道カンジダ症及び全身性の深在性真菌症には効果が期待できない
用法
1回1錠 1日5回口腔内投与(起床時~就寝までの間に3~4時間毎) ►口腔内で唾液により徐々に溶解→噛み砕いたり,飲み込んだり,強くしゃぶったりせず,完全に溶解するまで口腔内にとどめて使用
HIV感染症患者における口腔カンジダ症(軽症,中等症) 注意
1)食道カンジダ症に対する有効性は認められていない
2)HIV感染症患者における口腔カンジダ症に対してのみ適用を考慮.口腔内での局所適用であり,食道カンジダ症及び全身性の深在性真菌症には効果が期待できない
1回1錠 1日5回口腔内投与(起床時~就寝までの間に3~4時間毎) ►口腔内で唾液により徐々に溶解→噛み砕いたり,飲み込んだり,強くしゃぶったりせず,完全に溶解するまで口腔内にとどめて使用
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