適応
1尖圭コンジローマ(外性器又は肛門周囲に限る)
2日光角化症(顔面又は禿頭部に限る)
注意2
1)顔面又は禿頭部以外の日光角化症に対する有効性及び安全性は未確立
2)真皮内浸潤性の有棘細胞癌でないことを確認(視診,触診による鑑別が困難な場合には,組織学的検査を実施)
用法
1疣贅部位に適量を1日1回,週3回,就寝前に塗布.塗布後はそのままの状態を保ち,起床後に塗布した薬剤を石鹸を用い,水又は温水で洗い流す 2治療部位に適量を1日1回,週3回,就寝前に塗布.塗布後はそのままの状態を保ち,起床後に塗布した薬剤を石鹸を用い,水又は温水で洗い流す.4週間塗布後,4週間休薬し,病変が消失した場合は終了.効果不十分の場合は更に4週間塗布 注意重度の炎症反応が局所に発現→以下の点に十分注意 〔共通〕連日塗布を避け,例えば月・水・金,又は火・木・土の週3回塗布とする 1
①外性器又は肛門周囲の疣贅のみに使用し,それ