適応
痔核に伴う症状(出血,疼痛,腫脹)の寛解
用法
坐1回1個 1日2回 肛門内挿入 軟1日2回 肛門内注入
禁忌
1)局所に結核性,化膿性又は梅毒性感染症,ウイルス性疾患(悪化)
2)局所に真菌症(カンジダ症,白癬等)(悪化)
3)過敏症
注意
〈基本〉
①対症療法であるため,1週間を目安として使用し,その後の使用は臨床効果及び副作用の程度を考慮
②局所に感染症又
痔核に伴う症状(出血,疼痛,腫脹)の寛解
坐1回1個 1日2回 肛門内挿入 軟1日2回 肛門内注入
1)局所に結核性,化膿性又は梅毒性感染症,ウイルス性疾患(悪化)
2)局所に真菌症(カンジダ症,白癬等)(悪化)
3)過敏症
〈基本〉
①対症療法であるため,1週間を目安として使用し,その後の使用は臨床効果及び副作用の程度を考慮
②局所に感染症又
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