適応
内痔核
用法
1回250mg 粘膜下に注射 一部位に対して1回50~150mg(増減)
禁忌
1)肛門(歯状線より下方)(疼痛を伴う)
2)直腸下部の粘膜下以外の部位(びらん,壊死等)
注意
〈基本〉
①痔静脈内に誤って注入すると,稀に肝臓の油塞栓→注射筒に血液の逆流のないこと等特に注意
②歯状線より下方に注入したり,薬液が歯状線下に浸潤すると,肛門部疼痛が,又,粘膜内に注入
内痔核
1回250mg 粘膜下に注射 一部位に対して1回50~150mg(増減)
1)肛門(歯状線より下方)(疼痛を伴う)
2)直腸下部の粘膜下以外の部位(びらん,壊死等)
〈基本〉
①痔静脈内に誤って注入すると,稀に肝臓の油塞栓→注射筒に血液の逆流のないこと等特に注意
②歯状線より下方に注入したり,薬液が歯状線下に浸潤すると,肛門部疼痛が,又,粘膜内に注入
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