適応
アトピー性皮膚炎
用法
成人1%製剤を1日2回適量を患部に塗布 小児0.3%製剤を1日2回適量を患部に塗布.症状に応じて1%製剤を1日2回適量を患部に塗布可 注意
①塗布量は皮疹の面積0.1m2あたり1gを目安
②1%製剤で治療開始4週間以内に症状の改善が認められない際は中止
③症状が改善した際には継続投与の必要性を検討し,漫然と長期に使用しない
④小児に1%製剤を使用し,症状が改善した際は0.3%製剤への変更を検討
禁忌
過敏症
注意
〈適用上〉投与時
①粘膜,潰瘍,明らかに局面を形成しているびらん等への塗布は回避
➋万が一,眼に入った際は直ちに水で洗い流す
〈その他〉
①雄ラット(皮下)において臨床曝露量の116倍の曝露で精巣上体・精嚢腺・前立腺萎縮,精子数低値,精子運動性低下,精子形態異常率の高値,未処置雌との交配において交尾率・受胎率の低下及び着床前死亡率の高値が報告
②雌ラット(皮下)において臨床曝露量の
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