適応
1腎機能検査(分腎機能測定による)
2乳癌,悪性黒色腫におけるセンチネルリンパ節の同定
注意センチネルリンパ節生検は,本検査法に十分な知識と経験を有する医師のもとで,実施が適切と判断される症例において実施.尚,症例の選択にあたっては最新の関連ガイドライン等を参照し,適応となる腫瘍径や部位等について十分に検討
用法
120~40mgを静注後,膀胱鏡で初排泄時間を調べる 2乳癌:通常20mg以下を悪性腫瘍近傍又は乳輪部皮下に適宜分割投与 悪性黒色腫:通常4~12mgを悪性腫瘍近傍又は皮内数カ所に適宜分割投与 注意2可能な限りラジオアイソトープ法を併用することが望ましい.その際に,併用する薬剤の添付文書を参照
禁忌
過敏症
注意
〈基本〉
①ショックを起こすことがあるので,適応の選択を慎重に.注入から検査終了まで,安静にさせ十分な観察
②1注入から検査終了まで被検者に横臥又は座位をとらせる等安静にさせ観察
➌2既