ポイント
●生体内でのホルモンの多くは,標的臓器・組織との間でフィードバックループを形成しており,これによりホルモンの恒常性が維持されている.
●ホルモン産生障害は,ホルモン分泌過剰症と欠乏症に大別される.最近,遺伝子異常に伴うこれらの病態の解明が進んでいる.
●一般的に,ホルモン分泌過剰症に対しては分泌抑制試験,欠乏症に対しては分泌刺激試験が行われる.
雑誌目次
medicina33巻13号
1996年12月発行
雑誌目次
今月の主題 内分泌疾患の検査
理解のための34題
ページ範囲:P.2378 - P.2385
オーバービュー
生体内のホルモンと分泌調節
著者: 山下直秀
ページ範囲:P.2238 - P.2240
下垂体前葉ホルモン系 ホルモンの基礎値
GH(含,ソマトメジンC)
著者: 村上宜男 , 加藤譲
ページ範囲:P.2241 - P.2244
ポイント
●下垂体GHは脈動的に分泌され,血漿GH値は睡眠などに伴い生理的変動を示す.
●血漿IGF-I値は加齢とともに変化するので,解釈に際しては年齢を考慮する.
●高感度EIA法で測定される尿中GH濃度はGH分泌動態を反映するが,腎障害患者では異常高値を示す.
●血漿GHおよびIGF-Iは,GH過剰分泌症では高値を,GH分泌低下をきたす下垂体機能低下症や下垂体性小人症では低値を示す.
●低栄養状態や肝機能障害では血漿GH値は高値を,血漿IGF-I値は低値を示し,栄養状態の改善によって正常化する.
TSH(甲状腺刺激ホルモン)
著者: 巽圭太 , 網野信行
ページ範囲:P.2246 - P.2247
ポイント
●TSHは,視床下部-下垂体-甲状腺系の機能を調節するホルモンの一つである.
●TSHは甲状腺ホルモン(free T4,free T3)とあわせて測定することにより,診断的価値が著明に向上する.
●TSHが異常値を示すのは,甲状腺疾患が一番多い.
●TSHは甲状腺ホルモン(free T4free T3)に比し,甲状腺機能の変化を鋭敏に捉える.
PRL(プロラクチン)
著者: 日高博之 , 片上秀喜
ページ範囲:P.2248 - P.2250
ポイント
●プロラクチン(prolactin:PRL)は,アミノ酸199個からなるペプチドホルモンで,下垂体前葉のPRL分泌細胞で合成される.視床下部から抑制的な分泌調節を受けており,主なPRL放出抑制因子はドーパミンである.
●PRLは,乳汁の合成・分泌を促進し,排卵を抑制する.
●女性では無月経・乳汁漏出・不妊,男性では性欲低下・インポテンス・女性化乳房などの臨床症状を認めた場合,高PRL血症を疑い血中PRLを測定する.
●血中PRL基礎値が,妊娠・産褥期以外の成人女性で30ng/ml,成人男性で20ng/ml以上の場合,高PRL血症と診断される.
●高PRL血症の原因として,プロラクチノーマ,薬剤の副作用,原発性甲状腺機能低下症,および視床下部障害などがあり,それらの鑑別が重要である.
●プロラクチノーマの治療として,ドーパミン作動薬であるプロモクリプチン(パーロデル®),テルグライド(テルロン®)が用いられ,著効を示す.
●最近,プロラクチノーマ症例において,乳腺からの副甲状腺ホルモン関連ペプチド(PTHrP)分泌が刺激され,エストロゲン欠乏に基づく骨粗鬆症をさらに助長する可能性が示唆され,注目されている.
ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)
著者: 蔭山和則 , 須田俊宏
ページ範囲:P.2251 - P.2253
ポイント
●ACTH分泌には,日内変動,ストレスおよびネガティブフィードバックの三大調節因子が重要な役割を果たしている.よって,これらの変化を考慮したうえで検査を行い,結果を評価する必要がある.
●Cushing病は,CRH試験,大量デキサメサゾン抑制試験,さらに下垂体MRIを行うことにより診断率は約80%となる.
LH・FSH(黄体化ホルモン・卵胞刺激ホルモン)
著者: 若林一二
ページ範囲:P.2254 - P.2257
ポイント
●ゴナドトロピンの測定値は,患者の病歴や身体所見と対応させて判定する.
●ゴナドトロピン分泌の過剰・正常・不足の区別ができない場合,GnRH負荷試験が有用である.
●若年女性では,性周期によってゴナドトロピン値は著明な違いがある.
●性機能の異常はゴナドトロピン分泌ばかりでなく,構造遺伝子や受容体遺伝子の変異によっても発症する.
負荷試験
GHRH負荷試験
著者: 阿部廣己 , 千原和夫
ページ範囲:P.2258 - P.2259
ポイント
●GHRH試験は下垂体前葉からのGH分泌予備能をみる試験であり,下垂体性機能低下症や成長ホルモン分泌不全性低身長症の診断に用いる.
●GHRHは視床下部を介さず,直接下垂体に作用してGHの分泌を促す.
●GH分泌刺激試験として標準的な試験であり,他のGH分泌刺激試験でみられる低血糖や嘔気などの不快な症状もなく,小児にも安全に施行できる.
●高齢者では,正常人においても本試験におけるGHの反応は低下する.
●本試験におけるGHの軽度反応低下は,視床下部-下垂体疾患以外の病態でもみられることがあるので,反応低下が認められた場合には他のGH分泌負荷試験で確認することが望ましい.
TRH試験
著者: 島津章
ページ範囲:P.2260 - P.2261
ポイント
●本試験は下垂体TSHおよびPRLの分泌刺激試験である.
●下垂体予備能検査,甲状腺機能低下症の障害部位鑑別診断や,ホルモン産生下垂体腺腫の診断補助に用いる.
●下垂体機能低下症では血中TSH濃度は無ないし低反応であるが,視床下部障害では正常ないし遅延反応を示すことが多い.
●ホルモン産生下垂体腺腫の一部において,通常反応しないGH, ACTHやLH-βが異常増加することがある.
LHRH試験
著者: 中井義勝
ページ範囲:P.2262 - P.2265
ポイント
●LHRH試験は,下垂体からのゴナドトロピン分泌予備能をみる.LH, FSHの測定値はその測定系および標準品により異なるので,その判定には注意を要する.
●LHRH試験は健常人でも,年齢,性によって,また女性では月経周期によりその反応性が異なる.
●LHRH試験は,性腺機能低下症が視床下部性か下垂体性かの鑑別に有用である.しかし,長期間LHRHの分泌低下が続き,1回のLHRHに反応しないときにはLHRH連続負荷試験を行う.
●多嚢胞卵巣症候群は,LHの基礎値は高くLHRHに過剰反応を示すが,FSHはほぼ正常範囲にあり,LH/FSH比が健常女性に比べ高い.
CRH試験
著者: 橋本浩三
ページ範囲:P.2266 - P.2267
ポイント
●試験前の安静が必要なので,血管確保した後,30分以後にCRHを静注する.
●CRH試験は,下垂体機能低下症の原因が視床下部性か下垂体性かの鑑別に有用である.
●CRH試験は,Cushing症候群の原因が下垂体性(Cushing病)か副腎性かの鑑別に有用である.
下垂体後葉ホルモン系 ホルモンの基礎値
ADH
著者: 山路徹
ページ範囲:P.2269 - P.2271
ポイント
●ADH測定の目的は,多尿と低Na血症の鑑別診断である.
●ADHを測定するときは,必ず血漿浸透圧を測定し,両者を対比して結果を解釈する.非浸透圧刺激の存在も考慮する必要がある.
●中枢性尿崩症では,血漿浸透圧が上昇してもADH濃度は上昇しない.SIADHでは,血漿浸透圧が低いにもかかわらず,ADH濃度は高値である.
●多尿や低Na血症を認めた場合,いきなり血漿ADH濃度を測定するのは能率的ではない.臨床所見,一般検査によってある程度的をしぼった後,ADHを測定して診断を確定する.
負荷試験
水制限試験・バゾプレッシン試験
著者: 斎藤孝子 , 石川三衛
ページ範囲:P.2272 - P.2275
ポイント
●多尿症例において,尿崩症と他疾患との鑑別にADH分泌刺激試験として行う.
●ADH分泌刺激試験としては,水制限試験・高張食塩水試験がある.
●中枢性尿崩症の診断には,種々の分泌刺激に対するADHの分泌低下を証明することが重要である.
●腎のADH反応性を評価するために,ピトレッシン試験・dDAVP試験を施行する.●ADH反応性多尿が心因性多飲症・中枢性尿崩症であり,ADH不応性多尿が腎性尿崩症である.
●以前はピトレッシン試験が行われていたが,ADHのVla receptorを介した血管収縮作用による血圧上昇や狭心痛の誘発の危険があり,dDAVP試験を施行したほうが望ましい.
高張食塩水負荷試験
著者: 大磯ユタカ
ページ範囲:P.2276 - P.2277
ポイント
●バゾプレシン分泌は,生理的に血漿浸透圧の上昇に対し最も鋭敏に反応する.5%高張食塩水負荷試験は血漿浸透圧を無理なくゆっくりと上昇させ,それに反応するバゾプレシンの分泌能を直接評価することができる.
●良好な検査結果を得るためには,高張食塩水の投与速度を検査中増減することなく,常に定められた量となるよう注意する必要がある.
●バゾプレシン分泌が正常か異常かの判定は,バゾプレシンの絶対値だけで行うことはできず,必ず血漿浸透圧との相関により得られた正常領域をもとに評価する.
甲状腺ホルモン系 ホルモンの基礎値
T4/free T4(サイロキシン/フリーサイロキシン)
著者: 百渓尚子 , 斎藤一二三
ページ範囲:P.2279 - P.2281
ポイント
●甲状腺から分泌されたT4は,大部分が蛋白結合し,微量の遊離型(FT4)が末梢組織の細胞内に入り,変換酵素の作用で遊離型T3(FT3)となって活性を発揮する.
●総T4濃度は結合蛋白濃度の影響を受けるので,FT4の値があれば測定は不要である.
●異常の局在,わずかな甲状腺ホルモン過不足を知るためには,TSHの測定が不可欠である.TSHとFT4が鏡像関係にない場合としては,中枢性の機能異常と甲状腺ホルモン不応症がある.
●患者血中に測定に干渉する物質が存在して,FT4が実際より高い値をとる場合がある.
T3/free T3(トリヨードサイロニン/フリートリヨードサイロニン)
著者: 女屋敏正
ページ範囲:P.2282 - P.2283
ポイント
●T3(triiodothyronine)は,甲状腺から分泌されたT4(thyroxine)が,末梢組織で5'-サイロキシン脱ヨード酵素により脱ヨードされて生じる活性型甲状腺ホルモンである.
●この脱ヨード酵素活性は,TSHや甲状腺刺激抗体などの甲状腺物質によって上昇する.
●T3は,血中ではほとんどが甲状腺結合蛋白と結合して存在し,free(遊離型)T3(FT3)は総T3(TT3)の0.3%程度にすぎない.
●この血中FT3が末梢組織でその作用を発揮すると考えてよい.すなわち,甲状腺機能をよく反映する.
●したがって,臨床の場では一般に,TT3はほとんど測定する必要はなく,FT3の測定を行う場合が多い1).
TBG(サイロキシン結合グロブリン)
著者: 小澤安則
ページ範囲:P.2284 - P.2286
ポイント
●血中甲状腺ホルモンは99%以上が蛋白と結合しており,free hormone(free T4,freeT3)の分画はごくわずかである.主要な甲状腺ホルモン結合蛋白はTBGである.
●先天性,後天性の様々なTBG異常により,総T4,総T3値は大きく変動し,正常値から外れる.
●甲状腺機能を反映するのはfree T4,free T3であり,その実測ないしはTBGまたはRT3Uと総T4,総T3値を組み合わせたindexの算出が必要である.TBG異常のみではfreeT4,free T3は正常域が保たれ,甲状腺機能は正常である.
サイログロブリン
著者: 高須信行
ページ範囲:P.2287 - P.2289
ポイント
●①甲状腺組織の破壊,②TSHやTSAbなどの甲状腺刺激,③サイログロブリン(Tg)産生甲状腺腫瘍では,血中Tgは高値,甲状腺組織がないとき,血中Tgは低値をとる.
●血中Tgを測定する疾患は,①亜急性甲状腺炎・破壊性甲状腺炎,②先天性甲状腺機能低下症:クレチン症の鑑別,③甲状腺腫瘍,④Basedow病である.
●抗Tg抗体はTg測定に影響する.
●血中Tgは各種甲状腺疾患で増加する.疾患特異性はない.しかし,亜急性甲状腺炎,甲状腺腫瘍の診断・経過をみるのに大切である.
自己抗体
マイクロゾームテスト・サイロイドテスト
著者: 網野信行 , 日高洋 , 多田尚人
ページ範囲:P.2290 - P.2292
ポイント
●マイクロゾームテスト・サイロイドテストは,凝集法による抗甲状腺マイクロゾーム抗体および抗サイログロブリン抗体を測定する方法である.
●両者ともに甲状腺自己免疫疾患,すなわちBasedow病および橋本病で高頻度の出現をみる.
●両抗体は一度陽性化すると終生持続することが多い.
●両抗体ともに甲状腺自己免疫の診断に有用である.
TPO(甲状腺ペルオキシダーゼ)
著者: 高松順太
ページ範囲:P.2294 - P.2296
ポイント
●TPOすなわち甲状腺ペルオキシダーゼに対する自己抗体は,従来マイクロゾームテストによってマイクロゾーム抗体として測定されていたものとほぼ同じであり,最近,高感度で特異性にすぐれた測定キットが開発された.
●サイログロブリン抗体のデータとあわせ分析し,バセドウ病と橋本病,特に後者の診断に際し重要な決め手となる.
●本抗体が生体内において,TPO活性を阻害し甲状腺機能を抑制するか否かは明らかでないが,自己免疫性甲状腺疾患の消長を推測する目的で経過を追って測定することも可能である.
TRAb
著者: 橋爪潔志
ページ範囲:P.2298 - P.2299
ポイント
●TRAbは,自己免疫疾患としての甲状腺に対する抗体の一つである.
●正常域などというものはなく,その変動,血清ホルモン値,さらに甲状腺腫と臨床症状から,総合的にその血清濃度(抗体価)測定の意味をとらえなければ臨床には役立たない.
負荷試験
甲状腺ヨード摂取率・T3抑制試験
著者: 山本通子
ページ範囲:P.2300 - P.2303
ポイント
●甲状腺ヨード摂取率(RAIU)は,in vivoでの甲状腺機能を評価できる検査であるが,診断目的での検査適応は限られる.
●RAIU検査(甲状腺シンチグラムを含む)に用いる放射性核種(123I,131Iまたは99mTc)は,被曝線量や半減期を考慮して目的に適したものを選ぶ.
●T3抑制試験は,甲状腺の自律性,TSH非依存性を検出できる検査であるが,その必要性,結果解釈上の注意点,副作用などを十分認識して適応を決める.
副甲状腺ホルモン系 ホルモンの基礎値
PTH・PTHrP(副甲状腺ホルモン・副甲状腺ホルモン関連蛋自)
著者: 福本誠二 , 松本俊夫
ページ範囲:P.2305 - P.2307
ポイント
●PTHはCa代謝異常症の,またPTHrPは高Ca血症の鑑別診断のために測定される.
●PTHの測定法では,intact PTHをIRMA法で測定するアッセイが感度,精度とも最も優れている.
●PTHやPTHrPのC端フラグメントを測定するアッセイでは,腎機能障害時には見かけ上の高値を示す.
●腎機能障害時のPTHやPTHrP分泌量の評価には,intact PTH, intact PTHrPの測定が有用である.
●PTHやPTHrP値を血清Ca,リン濃度と合わせて評価することにより,Ca代謝異常症の正確な鑑別診断が可能となる.
ビタミンD
著者: 永田直一
ページ範囲:P.2308 - P.2310
ポイント
●測定には,血清(漿)より脂質分画を抽出後カラムで精製し,1α,25(OH)2D3受容体を用いてradioreceptor assayを行う.
●1α,25(OH)2Dは,腎尿細管でPTHを刺激ホルモンとして産生される,一種の腎ホルモンである.
●中等度の腎障害でも,血清リン値の上昇および機能する腎実質量の減少のため,血中濃度は低下する.
●したがって,異常値をみる疾患としては,腎疾患ならびに副甲状腺疾患が重要である.腎機能障害,代謝性骨疾患,Ca,リン代謝異常のみられた場合に測定の対象となる.
●異常値をみる疾患を鑑別するには,腎機能,血清Ca,リン,PTH値ならびに骨X線写真がポイントとなることが多い.
カルシトニン
著者: 佐藤幹二
ページ範囲:P.2312 - P.2313
ポイント
●甲状腺に結節を触知して,エコー上,悪性腫瘍が疑われる場合に測定する.
●多発性内分泌腺腫症の家族の場合に,スクリーニングとして測定する.
●骨粗髪症患者で減少しているという報告もあるが,測定法により異なった結果が得られており,まだ一定の見解は得られていない.
負荷試験
Ellsworth-Howard試験
著者: 池田恭治
ページ範囲:P.2314 - P.2315
ポイント
●原則として低Ca血症・高P(リン)血症を呈し,副甲状腺機能低下症の診断が確定した患者に,病型診断の目的で行う検査である.
●外因性に投与したPTHに対する腎尿細管の反応性を,尿中cAMPおよびP排泄反応を指標に評価する.
●尿中P排泄反応は個人差が大きく,日内変動やPの摂取状況などにより影響を受けやすいので,結果の解釈には注意を要する.
●血中PTHとりわけintact PTHの測定法が進歩した今日,特発性と偽性の鑑別にはこれで十分な場合がほとんどである.Ellsworth-Howard試験は偽性のうちの病態把握,すなわちI型かII型かを鑑別する目的で行う.
副腎皮質ホルモン系 ホルモンの基礎値
コルチゾール(血中・尿中)
著者: 宮地幸隆 , 下条正子 , 上芝元
ページ範囲:P.2316 - P.2318
ポイント
●コルチゾールは,副腎皮質の束状帯と網状帯で合成される糖質コルチコイドである.●血中コルチゾールは早朝に高く,夜間低くなる日内変動を示し,さらに1日に5〜10回に及ぶ拍動的な分泌が上乗せされている.
●血中コルチゾールが高値を示す副腎関連疾患には,Cushing病,異所性ACTH産生腫瘍,副腎腺腫や副腎癌によるCushing症候群がある.
●血中コルチゾールが低値を示す副腎関連疾患には,原発性または続発性副腎皮質機能低下症先天性副腎皮質過形成などがある.
●尿中の遊離コルチゾールは,副腎からのコルチゾール分泌をよく反映する.
尿中17-OHCS・17-KS
著者: 岡嶋泰一郎 , 名和田新
ページ範囲:P.2319 - P.2321
ポイント
●尿中17-OHCS・17-KSは,間脳-下垂体-副腎皮質系および性腺系の疾患のスクリーニングや診断に有用な検査である.
●17-OHCSは,副腎皮質よりのコルチゾール分泌を反映し,コルチゾール分泌異常をきたす疾患,Cushing症候群やAddison病などの診断に用いられる.
●17-KSは,男性では副腎,睾丸のアンドロゲンを,女性,小児では副腎由来のアンドロゲンを主として反映する.
●尿中17-KSは,その分画の測定も含めて,Cushing症候群や先天性副腎過形成の診断に有用である.
アルドステロン
著者: 大石由美子 , 小島至
ページ範囲:P.2322 - P.2324
ポイント
●アルドステロンは,ステロイドホルモンで安定である.
●アルドステロンは,高血圧(特に原発性アルドステロン症とその類似疾患によるもの)や,血清Kの異常(糖尿病にしばしば合併する低レニン性低アルドステロン症によるものなど)を診断,鑑別することを目的として測定される.
●血漿アルドステロン値は,体位,食塩摂取量,薬物(ACE inhibitor,β-blocker,利尿剤,特に抗アルドステロン薬,グリチルリチン)などの影響を受けて変動する.よってアルドステロンの測定は,安静臥位で行う必要がある.また,アルドステロンを測定するときには,同時にレニンも測定することが望ましい.
●アルドステロンが異常値を示した場合,その病態を明らかにするには,高血圧を伴うか否か,血清レニン活性が高値または低値を示すかなどを考慮することが重要である.
負荷試験
ACTH負荷試験(迅速負荷試験・連続負荷試験)
著者: 田中祐司
ページ範囲:P.2325 - P.2327
ポイント
●本試験は,副腎皮質を最大限に刺激することで,副腎不全の有無の判定(迅速負荷試験)と,原発性/続発性の鑑別(連続負荷試験)を行うものである.原発性では両試験ともに反応なく,続発性の場合,迅速試験への反応は欠如〜不良だが,連続刺激で反応が回復する.
●グルココルチコイド治療中患者の下垂体-副腎予備能の推測にも使える.
●ただし,血中ACTH測定のIRMA法の信頼性が確立した現在,本検査の意味は以前ほど高くない.特に,副腎不全が明らかな場合はACTH持続試験を行わなくても,ACTHの高値/低値によって原発性/続発性が診断できる.
デキサメサゾン抑制試験
著者: 沖隆 , 吉見輝也
ページ範囲:P.2328 - P.2330
ポイント
●デキサメサゾン抑制試験は,視床下部-下垂体-副腎皮質系のフィードバック機構を背景に,Cushing症候群の病型分類を可能にした典型的内分泌学診断法である.
●①少量のデキサメサゾンが正常下垂体からのACTH分泌を,大量のデキサメサゾンが下垂体腺腫からのACTH分泌を抑制し,その結果,コルチゾール分泌を低下させること,②フィードバック機構の支配を受けない異所性ACTH産生やACTH非依存性コルチゾール分泌亢進では,大量のデキサメサゾンによってもコルチゾール分泌を低下できないことを理解すれば,本試験がとても理論的な手法であることが納得できる.
メチラポン試験
著者: 鈴木洋一 , 関原久彦
ページ範囲:P.2332 - P.2333
ポイント
●本試験は,下垂体-副腎皮質系の予備能を調べる試験である.
●副作用として,めまい,悪心を生じることがある.
●下垂体前葉機能低下症では,反応は低下するか無反応となる.
●Cushing病では過大反応を呈するが,副腎腫瘍によるCushing症候群では無反応となる.
立位フロセミド負荷試験
著者: 河邊博史 , 猿田享男
ページ範囲:P.2334 - P.2336
ポイント
●本試験は,強力な急性の内因性レニン-アンジオテンシン系の刺激試験である.
●レニン-アンジオテンシン系の抑制された疾患・病態のスクリーニングあるいは鑑別診断に用いる.
●副作用としては,ときに起立性低血圧を起こすことがある.
●アルドステロン産生腺腫では,血漿レニン活性,血漿アルドステロン濃度とも上昇しないが,稀に血漿アルドステロン濃度が上昇する場合がある.
●特発性アルドステロン症では,血漿アルドステロン濃度の増加するものが多い.
副腎髄質ホルモン系 ホルモンの基礎値
カテコールアミン(血中・尿中)
著者: 中井利昭
ページ範囲:P.2337 - P.2339
ポイント
●24時間尿中カテコールアミン排泄の測定が実際の診断上役立つのは,褐色細胞腫および神経芽細胞腫に限るといってもよい.
●褐色細胞腫の約95%の症例で,尿中カテコールアミン異常高値であるが,メタアドレナリンを測定してはじめて異常高値の症例もある.
●血漿カテコールアミン測定は腫瘍の局在診断に有用である.
尿中メタネフリン・ノルメタネフリン
著者: 吉村学 , 西村眞人
ページ範囲:P.2340 - P.2341
ポイント
●本検査はノルアドレナリンとアドレナリンの産生・分泌動態を知るためのものである.
●本検査はカテコールアミン過剰分泌病態である褐色細胞腫,交感神経芽細胞腫で異常高値を示し,診断や治療効果判定や経過観察に用いられる.
●尿中総メタネフリン排泄量が1.3mg/day以上であれば褐色細胞腫が考えられる.
●本検査とともに,血中・尿中カテコールアミン,VMA濃度測定を伴用すると診断効率は高くなる.
●偽陽性をきたすものとして,メチルドーパ,交感神経刺激薬や抑制薬,アルコール,バナナ,チョコレート,ケーキ類,柑橘類がある.
尿中VMA(尿中バニルマンデル酸)
著者: 中井利昭
ページ範囲:P.2342 - P.2343
ポイント
●尿中VMA測定は,神経芽細胞腫のスクリーニングも含めた診断上,最も有用な検査である.
●神経芽細胞腫に対する診断的感度は,VMA単独で約85%と高く,VMAとHVA(ホモバニリン酸)両者を合わせると約95%に達する.
負荷試験
クロニジン抑制試験
著者: 高野幸路
ページ範囲:P.2344 - P.2345
ポイント
●褐色細胞腫の診断は,典型的な症状があり,カテコールアミンの過剰分泌が証明されればたいていの場合可能である.
●しかし,診断困難な症例ではクロニジン抑制試験が有効であり,安全な検査法である.
性腺ホルモン系 ホルモンの基礎値
エストロゲン・プロゲステロン
著者: 神崎秀陽 , 神谷敬雄 , 安田勝彦
ページ範囲:P.2347 - P.2349
ポイント
●女性ホルモンとして,性成熟期婦人では卵巣から,また妊娠時には胎盤からも産生される性ステロイドホルモンである.
●E2は卵胞発育の指標となり,P4は黄体機能の評価に用いられる.
●E3は妊娠後期の胎児・胎盤機能を反映する.
●17α-OHP4は,先天性副腎過形成の診断に有用である.
●男性でも,肝,副腎疾患,精巣腫瘍,異所性ホルモン産生腫瘍などで検出される.
テストステロン・遊離テストステロン
著者: 簑和田滋
ページ範囲:P.2350 - P.2352
ポイント
●男性ホルモン活性を実際に発揮する遊離テストステロン(free T)は1〜2%にすぎないが,テストステロン(T)とfree Tは一般によく相関するので,臨床検査としては血中T値の測定で十分である.
●男性のTの99%は精巣由来,女性では大部分が副腎性(末梢変換によってTとなる)である.
●血中T値も日内変動を有する.午前中,できれば早期採血がよい.
●思春期男性のT低値は,性分化異常症のほか,視床下部-下垂体系疾患の鑑別が重要である.
●Tの異常高値を示す場合には,内分泌活性腫瘍あるいは薬剤性の頻度が高い.
負荷試験
プロゲステロン試験,エストロゲン・プロゲステロン試験
著者: 堤治
ページ範囲:P.2354 - P.2356
ポイント
●プロゲステロン試験およびエストロゲン・プロゲステロン試験は,無月経患者の重症度を診断するために実施する負荷試験で,子宮からの消退出血の有無で判定する.
●プロゲステロン試験で陽性(消退出血有)のときは,患者卵巣にはある程度成熟した卵胞の発育がありエストロゲン分泌を行っており,第1度無月経と診断される.陰性のときはエストロゲン・プロゲステロン試験で消退出血を確認し,卵胞の発育が極めて不良な第2度無月経と診断する.
●エストロゲン・プロゲステロン試験でも陰性のときは,機能的子宮を欠く子宮性無月経が考えられる.
クロミフェン試験
著者: 高橋真 , 深谷孝夫 , 矢嶋聰
ページ範囲:P.2358 - P.2359
ポイント
●クロミフェンは抗エストロゲン作用をもつ薬物で,視床下部のエストロゲンレセプターに作用するが,生物活性を示さないため,ネガティブフィードバックが障害され,性腺刺激ホルモン放出ホルモン(gonadotropin releasing hormone:GnRH)の分泌が促進される.このため,卵胞発育が促進され排卵が起こる.
●この負荷試験の目的は,クロミフェンを投与しながら血中黄体化ホルモン(luteinizing hormone;LH),卵胞刺激ホルモン(follicle stimulating hormone;FSH)値をモニターすることにより,視床下部-下垂体-卵巣系を評価することである.また,排卵誘発作用を利用して排卵障害の治療にも用いられる.
hMG・hCG負荷試験
著者: 菅沼信彦 , 石原豊
ページ範囲:P.2360 - P.2361
ポイント
●卵巣機能不全によると考えられる無排卵症,無月経症,卵巣性無月経などの,ゴナドトロピンに対する卵巣反応性の検索を行う.
●hMG製剤150IUを連日5日間筋肉内注射し,第6日に発育卵胞数および大きさを計測し,血清エストラジオール値を測定する.
●成熟卵胞を認めた時点でhCG5,000IUを筋肉内注射し,以降の排卵の有無を判断する.
●多胎妊娠や,卵巣過剰刺激症候群に注意すること.
プレマリン試験
著者: 吉村泰典
ページ範囲:P.2362 - P.2363
検査の原理と目的
エストロゲンの急激な増加に対する視床下部-下垂体系の反応性,すなわちポジティブフィードバック機序が作動しているか否かをみる目的で行う.
hCG負荷試験(男性)
著者: 國武剛 , 北村唯一
ページ範囲:P.2364 - P.2365
ポイント
●hCG負荷試験は,hCGのLH作用を利用して精巣Leydig細胞のテストステロン分泌予備能をみる検査である.
●原発性性腺機能障害,下垂体または視床下部の疾患に続発する性腺機能低下,各種性分化異常疾患が本検査の適応となる.
●成人ではhCG 4,000〜5,000IUを3〜4日間,毎朝食前に筋注し,投与前と投与終了翌日に血中テストステロン値を測定する.
●正常者では,負荷後の血中テストステロンは負荷前の2倍以上となる.原発性性腺機能低下の患者では反応が減弱している.
検査における保険請求
ホルモン検査における保険請求上の注意
著者: 中林梓
ページ範囲:P.2367 - P.2374
ポイント
●生化学的検査(II)における内分泌学的検査については,検査項目数によりまるめられて算定するものがあり,また8項目以上は検査を実施しても請求できない場合がある.
●2つの検査を同時に実施した場合には,どちらか1項目しか算定できない検査があるので注意を要する.
●内分泌負荷試験については,測定回数および負荷する薬剤の種類にかかわらず,それぞれの所定点数を月1回限りしか請求できない.
●内分泌負荷試験は,1ヵ月の上限が3,600点であり,それ以上の請求はできない.
カラーグラフ 塗抹標本をよく見よう・12
白血病(2)
著者: 久保西一郎 , 藤田智代 , 森澤美恵 , 浜田恭子 , 高橋功 , 三好勇夫
ページ範囲:P.2387 - P.2391
急性骨髄性白血病
図1は急性骨髄性白血病(acute myelocytic leukemia:AML),FAB分類M0(minimally differentiated acute myelocytic leukemia)の末梢血塗抹標本である.細胞質の比較的乏しい均一な芽球が出現している.ペルオキシダーゼ染色を行うと,図2のようにこれらの芽球は陰性であった.急性リンパ性白血病(acute lymphocytic leukemia:ALL),FAB分類L2との区別は形態的には困難であったが,マーカーの検索を行うとCD 7が98%,CD13が38%,CD33が22%陽性と,骨髄性のマーカーを有していることが分かりAML-M0と診断した.図3は別のAML-M0症例の骨髄塗抹標本である.ペルオキシダーゼ染色は,図4のように芽球では陰性であった.マーカーの検索で,骨髄性のマーカーであるCD13が85%,CD33が17%陽性であることが判明し,AML-M0と診断された.FAB分類でいうAML-M0はペルオキシダーゼ反応陰性,リンパ性抗原陰性,骨髄性抗原陽性の未分化な細胞からなるAMLとされている.CD7は骨髄系細胞にも発現されることが知られており,AML-M0の診断に際し陽性であってもよいとされている.
図解・病態のメカニズム—分子レベルからみた神経疾患・14
構造蛋白異常による末梢神経障害—Charcot-Marie-Tooth病
著者: 小池亮子
ページ範囲:P.2401 - P.2404
Charcot-Marie-Tooth病(CMT)は,四肢遠位部の筋萎縮と筋力低下を主徴とする緩徐進行性の遺伝性末梢神経疾患である.その頻度は約2500人に一人と比較的高いとされている.本疾患は病理学的,電気生理学的に2型に分類される.脱髄とonion-bulbの形成を特徴として,電気生理学的には末梢神経伝導速度が低下している1型(CMT 1)と,軸策変性を特徴とし,神経伝導速度は正常か低下していても軽度で,神経活動電位の振幅の低下を認める2型(CMT 2)に分けられる.1型ではミエリンに,2型では軸策に主因があると考えられている.
Drug Information 副作用情報・9
痙攣を生じる薬剤
著者: 浜六郎
ページ範囲:P.2405 - P.2408
過量中毒型ショックを生じ得る薬剤が,条件によっては先に心室頻拍/心室細動を生じ得ることを先月号で取り上げたが,条件によってはまた痙攣を生じることもある1).
痙攣は一過性で可逆的なことも多いが,極めて重症の場合には不可逆的になることもあるので,過量にならないように注意し,その前兆がある場合にはそれに気づいて予防に努める必要がある.また,発症したとしても軽症の状態で気づいて,原因薬を可能な限り減量して不可逆的にならないように努める必要がある.そのためには,どのような薬剤が痙攣を生じ得るのか,痙攣の前あるいは早期にどのようなタイプの症状が現れるのかをよく知っておくことが大切である.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・20
田原淳の心臓刺激伝導系
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.2410 - P.2411
ライプチッヒ大学でヒス束が発見されたのは1893年である.ヒスの父は,バーゼル大学で胎生学のすぐれた研究をした組織学者であった.息子のヒスは父から胎生組織学を手ほどきされ,胎児の心臓が神経や神経節ができる前に拍動できるか調べたいと思った.そこで,父からヒトの胎児心臓の連続切片をもらって研究を始めた.やがてヒスはマウス,イヌ,ヒトでヒス束を発見し,神経性伝導を想定した.それから半世紀後,チェコ人のプルキニエ(原語ではプルケイニエ)がブレスロウ大学で心筋に分布する微細な神経線維を発見した.これらの構造が,実は心房結節(田原結節)からヒス束を経てプルキニエ線維につながる一連のものであることを発見し,これを心臓の収縮調節に関係する特殊な「刺激伝導系」と命名したのは,田原淳である.
田原は大分県の西安岐町の生まれである.東京大学を卒業後,2年目の明治36年(1903)にマールブルク大学病理のアショッフのもとに留学し,「肥大した心筋はなぜ麻痺しやすいのか」というテーマを得て,眠る問も惜しんでいろいろな動物の心臓の連続切片を調べた.イヌ,ネコ,ウサギ,モルモット,ヒツジ,ウシ,ハトなどの心臓を調べ,「プルキニエ線維があり,ヒス束の終末分布部を形成している」ことを知った.そして,この線維束の始まりが結節(糸の結び目)を成していることから,この一連の構造が心臓各部の協調運動を管理する「刺激伝導系」であると考えた.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.2393 - P.2398
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「medicina」第33巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
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53巻11号(2016年10月発行)
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53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
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53巻3号(2016年3月発行)
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53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
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特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
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特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
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今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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