歴史的事項
1866年JLH Down1)は精薄の人種的分類を試み,蒙古人種に似た一群の精薄を蒙古人型白痴(mongolian type of idiocy)と命名した.これがダウン症候群を疾患単位としてまとめた最初のものである.mongolian type of idiocyの記述は,当時としてはかなり優れたもので,顔貌,体型,性格などの臨床像が的確にまとめられている.当時はDarwinの「種の起源」が出されたころで進化論の影響を強く受け蒙古人型白痴は進化した人種の退行現象として理解されていた.本症の病因については,両親特に母親の感染症(結核,梅毒),母体の老化,胎児の内分泌異常などが主張されたが,いずれも確証が得られないまま消滅していった.
そのような中で1930年代にすでに本症の原因を配偶子突然変異,すなわち染色体異常に求めた研究者たち(Waardenburg, Bleyer, Fanconi,Penrose)がいた.染色体分析技術もないころにこのような予想がなされていた事実は特筆に値する.それから20年後の1956年にヒトの染色体数が46本であることがTjioとLevan2)により発表され,1959年Lejeuneら3)によって本症の原因が21トリソミーであることが確認されたのである.日本人における最初の報告は,Makinoら(1960)4)によってなされた.現在は病名もダウン症候群に統一されている.
雑誌目次
検査と技術10巻12号
1982年12月発行
雑誌目次
病気のはなし
ダウン症候群
著者: 黒木良和
ページ範囲:P.1032 - P.1037
技術講座 血液
LE細胞試験
著者: 相賀静子
ページ範囲:P.1054 - P.1058
LE細胞の検査は古くから行われている検査であり,自動化されている多くの血液検査室では異質の検査法かも知れない.しかし,LE細胞を確認できること,現在では螢光抗体間接法が一般的に行われるようになって,内容的にも一層充実した検査である.
さて皮膚病変のみの疾患と考えられていたLE(Lupus erythematosus)も心内膜炎の患者を剖検したところ,心臓の障害されているところに,ヘマトキシリン体を発見してから,全身性の疾患としても考えられるようになった.そして皮膚のみの場合を円板状エリトマトーデス(discoid lupuserythematosus;DLE)と呼び,全身性のものを全身性エリトマトーデス(systemic lupus erythematosus;SLE)と呼び分けるようになった.その後,疾患名ではないが,広い意味での膠原病という概念や,LE細胞の発見があって,LE細胞は抗核蛋白抗体から形成されていることがわかったが,疾病の原因が明確にされたものではない.
血清
染色体分析法
著者: 井上信男 , 黒木良和
ページ範囲:P.1059 - P.1066
染色体分析が健保適用となったのは1974年10月のことであり,これが契機となって染色体検査を実施する機関が増えてきたといわれる.その後検査する現場を追認するという形で81年6月に"分染法"も定められたところである.臨床側のニーズと相まって,検査部門への定着と同時に検査センター1)への外注が増大している昨今である.一方関連の専門成書2〜5)の刊行や雑誌の特集号6)もあいついでいる.本稿では紙面の制約から,末血リンパ球培養法を主とした実践的な検査法を解説する,性染色質検査8,10,11)や線維芽細胞10,11)からの染色体分析法などは省く.なお骨髄細胞培養法については押村の解説9)を参照されたい.
細菌
Clostridium difficileの分離と同定
著者: 安達桂子
ページ範囲:P.1067 - P.1072
Clostridium difficileは1935年にHall,O'Tooleらにより,新生児の糞便の約半数から分離された.1975年,Smithらはガス壊疽,膿瘍,血液,胸水などの様々な検体からの分離を報告したが,C. difficileは非病原性の腐生菌とみなされていた.1977年,Bartlettら1)はクリンダマイシンによるハムスター盲腸炎の実験系を用い,本菌の毒素が腸炎を起こすことを解明し,その後Bartlettら2),Georgeら3),Larsonら4)は,抗生剤による偽膜性大腸炎(Pseudomembranous colitis,PMC)の患者糞便から本菌を分離し,さらにその毒素がC. sordellii抗毒素で中和される細胞障害性を有することを明らかにして,C. diffcileの病原菌としての地位を確立した.国内では,1979年に著者ら5),小林ら6)により,PMC患者糞便から毒素産生性のC. difficileが分離された.本菌はヒトや動物の腸管内に棲息しているが,difllcile(ラテン語中性形容詞),difllcultの語源が示すように,酸素や過酸化物に対してきわめて感受性が高く培養が難しいため,多種類の菌が1g中に1011〜1012個混在する成人糞便から本菌を分離することは容易ではない.したがってC. difficileの検出には,適切な嫌気環境およびすぐれた選択培地が必要になる.
一般
尿沈渣における尿円柱の分類と鑑別
著者: 稲垣勇夫
ページ範囲:P.1073 - P.1078
尿円柱とは
尿沈渣中の円柱成分は,腎実質のみで産生されるもので,1837年,フランスのViglaとRayerが初めて観察した.
尿円柱は尿細管腔にて形成されるもので,尿細管腔の鋳型として名の通り柱状をなして見られる.尿円柱が形成される成因として,①尿の酸性化,②尿の濃縮,③尿の停滞などが考えられる1).そのため尿中に尿円柱が見られることは,腎尿細管に一時的な尿流閉塞があったことを示す.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
ヘマログDによる白血球分類
著者: 平沢康
ページ範囲:P.1038 - P.1043
わが国では,1970年代に入っての多項目の自動血球計算機の普及に始まって,同年代の後半には白血球分類の自動化も臨床検査に導入され,現在は国産のものも含めて自動白血球分類機は数種に及んでいる.
白血球分類の自動化機器は,大別して,染色された細胞の個々の光顕像上のパターン認識によるものと,フロー・システムで酵素染色などによって特定の細胞集団としてのパターン認識によるものとの2機種に分けられる.後者のものとしてヘマログD(Hernalog D)と,その発展機器としてのH6000があり,ほかの機種はいずれも前者の方法を採用している.
筋電図検査・4
単一筋線維筋電図
著者: 吉川信嘉
ページ範囲:P.1044 - P.1049
一般筋電図は直径70〜80μmの電極を内蔵する針を使用するため,1〜数個の筋線維の活動電位の波形を観察することになる.筋電図針の電極が25〜30μmの電極を使用すると,一本の筋線維からの活動電位の導出が容易に行える.この方法は1963年Ekstedt,Stålbergが初めて行ったものであり,日本でも吉川によって行われるようになった.単一筋線維筋電図で検査できる代表的なものは以下のごとくである.
1.単一筋線維伝導速度の測定 2.神経筋接合部のジッター現象 3.筋線維密度の測定 4.筋線維発射パターンの解析 これらの項目について検査方法,意義について説明する.
望まれる臨床検査技師像
臨床検査技師が忘れてならないこと
著者: 樫田良精
ページ範囲:P.1050 - P.1050
間もなく臨床検査技師になる皆さんに,卒業のはなむけとして,臨床検査技師としてぜひ忘れないでほしい一,二のことを述べておきたい.
わが国最初の本格的な中央検査室として,東京大学医学部附属病院に臨床検査部が新設されたのは昭和30年であった.私はこの2,3年前からこの新しいシステムの創設に専念していたが,この企画に当たり,日常頻繁に使われる検査は原則として中央化するという基本構想に従った.したがって計画の当初から臨床検査の範囲を検体検査に限定せず,生理検査をごく自然に取り入れた.米国の中央検査室が検体検査のみに限定して扱い,生理検査はその枠外であることを当時私は知らなかった.
信頼される技師であること
著者: 天木一太
ページ範囲:P.1051 - P.1051
望まれる臨床検査技師とは,私の考えでは信頼される臨床検査技師ということと思います.しかし臨床検査という複雑な,難しい仕事のことを考えるとき,それはなかなかたいへんなことだと思います.
臨床検査の対象はたいてい病人です.だれも検査や治療を好きでしてもらう人はいません.いやなのですが病気だから仕方なくしてもらうのですけれども,できれば逃げだしたい.そのような人の機能検査をしたり,採血をして検査をしなければなりません.このような入にとって,みるからに信頼できる技師でなければなりません.
臨床検査技師の存在意義の自覚
著者: 鈴木節子
ページ範囲:P.1052 - P.1052
"臨床検査技師は,医療にとって必要だから養成されているのに,今さら存在意義など"と思う方もあろうが,具体的に考える機会は案外少ないようである.この機会に,私なりの考えを思いつくままに述べてみたい.
新しく学校を巣立つ方々に"何故検査技師になろうと思いましたか"と問えば,今までの卒業生のほとんどが答えたように,動機は様々あるが,つまるところ,①医療に役立ちたいから,②生きがいのある職業だと思うから,③検査が好きだから,のいずれかあるいは組み合わせで答えると思う.
交流の中からの検査データのフィードバック
著者: 稲田義信
ページ範囲:P.1053 - P.1053
朝,目覚めて"さあ,今日も一日頑張るぞ"という意気込みで職場に臨めることが,どんなに素晴しいか,私は臨床検査技師になって二年数か月.新しい職場に期待と不安を抱いて,出勤しはじめた一年目を思い起こしてみると,検査技師として,一日でも早く仕事を覚えるよう努めたことはもちろんでしたが,私がまず第一に心掛けたことは,検査室という組織の中における人間関係を,検査技師である前に,一個の人間としてどのようにしたらスムーズに行えるか,ということでした.
学生時代には,好き嫌いですまされていた人との付き合い方が,検査室という一種の社会生活においては,許されません.今まではある程度,自分一人で行動できたものが,職場という個々の人間の集合体の中では,不協和音となって浮き上がってしまう,といったケースが多々あります.このようなとき,どのように対処したらよいのか,確かに自分自身が何事においても消極的な人間であれば,そのような問題は表面立っては生じないのかもしれません.しかし"人間は感情の動物"とよく言われるように,問題となるのはむしろ,人間の内面である心,感情であると思います.
マスターしよう基本操作A
血圧の測り方
著者: 山川和樹 , 森沢康
ページ範囲:P.1087 - P.1094
血圧測定は一般に簡単であると考えられているが,測定手技に注意すべき点が多々ある.血圧は,運動・興奮・不安・寒冷・ストレス・食事・タバコなどの条件に影響され,また一日のうちでも夜間・早朝に低く,午後に高い日内変動がみられるため,測定条件を一定に保つことが重要である.血圧計は通常,Riva-Rocci型水銀血圧計を用い,マンシェットのゴム嚢は上肢用では幅13cm,長さ22〜24cm,下肢用は幅18cmのものを用いるが,WHOでは幅は少なくとも14cm,長さは上腕を一周するのに十分な長さのものを勧めている.集団検診などでは坐位にて右上腕部で測定するが,臨床の場では左右差,上・下肢の差などをみるために,左右上腕,大腿,下腿にて血圧を測定することがある.血圧はSwanの第I点を最高血圧,第V点を最低血圧とし,第IV点を併記することが望ましいと考える.ここでは,水銀血圧計を用いた一般的血圧測定手技について,日本循環器管理研究協議会血圧測定の手技に関する研究を基に解説したい.
マスターしよう基本操作B
トレイの洗浄法
著者: 辻好克
ページ範囲:P.1095 - P.1101
ここで述べるトレイとは,近時血清学的検査に汎用されるようになった間接凝集反応に使用するマイクロプレートのことである.このトレイは間接凝集反応のほかに,溶血反応,補体結合反応,標識抗体法(EIA,RIA)および細菌培養法,細胞培養法などの器具としても使用されている.
現在使用されているトレイには,パーマネントプレート(ポリアクリル樹脂),リジットプレート(ポリスチレン樹脂)およびディスポーザブルプレート(ポリ塩化ビニール樹脂)などがあり,すべてプラスチック製である.最後のディスポは使い捨て用であるが,前二者は洗浄して再使用するものである.しかしトレイウエル内壁の物理的要因(静電気や水分子との親和性など)が重要な役割を演ずる間接凝集反応(山田昇,他:PHAとR-PHP.検査と技術,10,137,1982.)ではトレイの洗浄方法に注意を払う必要がある.今回はリジットプレートを例にとり,筆者らが日常行っているトレイの洗浄法と使用する洗剤について述べる.
知っておきたい検査機器
炭酸ガス培養装置
著者: 村瀬光春
ページ範囲:P.1103 - P.1107
炭酸ガス培養装置は,庫内を常に一定の炭酸(CO2)ガス濃度と湿度が維持できるように設計された孵卵器である.その使用目的は,①増殖するためにCO2ガスが必要な細菌(例えばリン菌,髄膜炎菌,ブルセラなど)の培養,②ウイルス検査における組織培養,③細胞性免疫機能検査におけるリンパ球の培養,などに用いられる.
最近では免疫学の目覚しい進歩にともなって,細胞性免疫機能検査が臨床検査として広く用いられるようになり,リンパ球を培養する機会が多くなってきた.特にシャーレで細胞培養するときには,培養液のpHを維持するために一定濃度のCO2ガスを含んだ環境が必要とされるために炭酸ガス培養装置が不可欠である.
最近の検査技術
B群溶血レンサ球菌の同定と疫学
著者: 山田俊彦
ページ範囲:P.1108 - P.1112
B群溶血レンサ球菌(Streptococcus agalactiae)はしばしばGBS(Group B Streptococcus)と略記され,新生児髄膜炎や敗血症の起炎菌の一つとして最近にわかに注目されるようになった.本稿では,B群溶血レンサ球菌の細菌学的特徴,検出頻度とくに婦入腟内分離について著者らの成績をもとに概説する.
おかしな検査データ
殺虫剤とコリンエステラーゼ値—ゴキブリ駆除の波紋
著者: 八木昌子 , 本山生夫 , 伊藤機一
ページ範囲:P.1113 - P.1114
1981年12月10日プルール血清のコリンエステラーゼ(ChE)値を測定したところ,突然通常の7.3U/mlより0.6U/mlも低値の6.7U/mlを示した.ただし私たちが通常用いている3種の市販管理血清の値は通常値と変わりなかった.プール血清のChE値は翌日も翌々日も低値を示したが,その後は徐々に上昇し,約1週間で通常の値に回復した(図1).
当検査室のChE測定はブチリルチオコリンを基質とする試薬(BMC製)を用い,自動分析機日立726で行っている.本法によるChE値は再現性が良く安定した成績が得られていた.また,市販管理血清のChE測定値には,日常の精度管理上まったく問題点はみられなかった,
肺炎双球菌のBroth培養後(一夜)の生菌数減少について
著者: 菅原和行 , 餅田親子 , 林愛 , 能田一夫
ページ範囲:P.1115 - P.1118
MIC-2000システムを用いたミクロブイヨン希釈法および寒天平板希釈法などによるMIC値測定に際して,肺炎双球菌を増菌する場合,一夜もしくは長時間好気的に振盪培養後,培養液の濁度を指標に菌量推定を行い,接種用希釈菌液(107〜108cells/mlが必要)を調整しMICを測定すると,翌朝菌の発育をみなかったりもしくは生菌数が著しく減少し,MIC測定ができないことがしばしば経験される.さらには,肺炎双球菌を液体培地にて培養中,いったん菌の増殖によって強い混濁が認められた培養液が培養途中で急速に清澄化するなど,肺炎双球菌のブイヨン培養は興味ある幾多の現象を秘めているため,培養液の濁度のみから定量的に生菌数を調整し,MIC値を測定することは困難である.したがって,この肺炎双球菌の培養経過中における死滅現象および自己溶解現象が何に起因するものかを解明すべく.培養液のpHに焦点をしぼり若干の検討を試みた結呆,2,3の知見を得たので報告する.
トピックス
血液培養陰性の感染性心内膜炎(IE)
著者: 木下安弘
ページ範囲:P.1079 - P.1079
これまで亜急性細菌性心内膜炎(SBE)と呼ばれていた疾患は,検査技術,診断,治療方法などの進歩に伴い,従来のように典型的な発症を示すことは少なくなり,加えて,また細菌のほかにいろいろな微生物が病原体として知られてきたので,現在は,SBEの代わりにIE(infectious endocarditis)といわれるようになってきた.
IEの診断は,いうまでもなく,検査室における血液培養により病原体を分離同定することに基づくが,この問題をめぐりMayo Clinicでシンポジウムが開催され,血液培養陰性の心内膜炎(culture-negative endocarditis)が主題の一つに取り上げられた.IEの場合,感染した心内膜病巣から比較的一定して病原体が血中に流出しているので,レンサ球菌では,第1回の血液培養で96〜98%,ブドウ球菌の場合には88%が陽性となる.しかし,問題の血液培養が陰性になって診断に支障が起こる場合を調べてみると,第1の原因は,すでに投与された抗生物質,特に培養前2週間以内に与えられた抗生物質である.そのために,採血された血中の抗生物質を不活性化し,あるいは,除去して培養の陽性率を高める試みが行われた.
核医学的手法による心疾患時の肺血流動態の解析
著者: 島田孝夫 , 川上憲司 , 井川幸雄
ページ範囲:P.1080 - P.1080
肺循環は低圧系であるため,以下述べるように右心もしくは左心機能を鋭敏に反映する.正常人においては,肺血流は重力の影響により上部肺ほど少なく,下部肺ほど増大する特性を有する.左心機能不全ではその上下の血流差が少なくなり,重症例では逆転するといわれている.胸部単純写真で上下肺野の血管影を比較することによって,弁膜疾患などの重症度を判定しているが,これもこの現象に基づいている.これをさらに進めて,99mTc-MAAを用いて核医学的に肺血流分布を求め,上下肺の放射能比より判定する方法もある.99mTc-MAAは50μm程度の粒状物質を99mTcで標識したもので,静注後,右心系で混和され,肺血流分布にしたがって肺内に分布し,肺毛細管レベルでトラップされる.したがって,この分布の程度を上,下肺で放射能の比として測定すれば,上,下肺の血流分布を知ることができる.重症例では上/下比は1.0以上となる.この方法は簡便であるが,もっと詳細に肺血流分布異常を知るため,Westの肺血流モデルを考慮に入れた検索法が試みられている.
肺血流分布は肺動脈圧,肺静脈圧,および間質圧が複雑にからみあった四つのzoneからなっている.zone Iは,肺胞内圧>肺動脈圧>肺静脈圧で規定されるzoneで,正常人では肺尖部にわずかに存在するといわれている.肺胞内圧は大気圧にほぼ等しいため肺動脈圧が上昇すると当然ながら,このzone Iは消失する.zone IIは,肺動脈圧>肺胞内圧>肺静脈圧の関係にある肺野で,上部肺の大部分を占め,このZoneでは血流の上下方向の傾斜が大きい.zone I とZone IIの境界,つまりzone IIの上端の高さ(右室からの)は肺動脈圧を表わしている.肺動脈圧が上昇するとzone IIの上端は肺尖を越えてしまうので,zone IIの上端を同定できなくなるが,zone IIの傾斜を外挿することによりその上端を推定することができる.次に,zone IIIは主として中肺野に存在し,肺動脈圧>肺静脈圧>肺胞内圧の関係により規定されている.つまり,zone IIIでは肺動脈圧と肺静脈圧の圧差で血流が流れているが,重力の影響により血流は下肺野で多い.zone IIIの上端(zone IIとIIIの境界)は肺静脈圧の上昇によって上昇する.zone VIは,主として肺底部に存在するが,ここでは血流はかえって減少する,これは肺の重さによる間質圧の上昇によるものであり,間質に浮腫が生じたりすると,このzoneIVの上端が上昇する.なお各zoneの境界では単位肺当りの血流量が不連続的に変化する.
新しい病原ビブリオVibrio mimicusについて
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.1081 - P.1081
病原ビブリオとしてはコレラ菌V. cholerae,腸炎ビブリオV. parahaemolyticusが重要であるが,最近,コレラ菌の性状に類似したvibrio mimicusが新しい病原ビブリオとして注目されている,本菌種は水中,貝類など自然界に分布しており,ヒトからの分離では下痢患者の便から多く検出されるほか,耳漏,創傷分泌液からも検出される.
V. mimicusはコレラ菌の性状に非常に類似している.表にV. mimicusとV. choleraeとの性状を対比した.2菌種のもっとも重要な鑑別点は白糖分解性であるが,このほかジョルダンの酒石酸塩,リパーゼ,ポリミキシンB感受性などが参考になる.
我らのシンボル
重要性を増す予防医学の先頭に立って—財団法人神奈川県予防医学協会
著者: 森雄一
ページ範囲:P.1083 - P.1083
当協会は,まだ感染症全盛時代の昭和30年1月24日に創立されました.人に例えるならば働き盛りの満27歳の青年ということになります.時は移り,私たちをとりまく疾病構造も変わりました.――そして,その転換期の昭和45年,創立15周年を記念してつくられたのがこのシンボルマークです.昔風に言えば元服の年でした.
15周年記念誌発刊に際して公募しましたが適切なものがなく,現在,横浜市内でデザイナーとして活躍しておられる今井喜久磨氏に依頼し製作されたものが、ここに紹介するシンボルマークです.予防医学の"予"をデザイン化したものです。申すまでもなく,シンボルマークはその団体の性格なり名称が単純明解に表現されるこることをもって第一とするはずです.力強いシンプルなデザインはまさに第一級のシンボルマークであると私たちは自負しています.しかし,これを初めて見た人は,一瞬ローマ字のBのように見え,よくよく見ると"ハハァー予防医学の予か……"ということになるそうです.もちろんこのマークをバッヂとして着用している私たちが予防医学協会のスタッフであることを知っていたり,印刷物の正式名称と対応した上でのことのようです.そうした情報を持たない人には"何かな?"という印象をのみ与えているようでもあります.その意味することが即わからなくても"何かな?"と第三者に強くひきつけることができれば,これもシンボルマークとしての有用性の高さということではないでしょうか.
自慢の職場
母と子の健康守る検査部—大阪府立母子保健総合医療センター検査部
著者: 中山雅弘
ページ範囲:P.1084 - P.1085
1.センターの目的と方針
母子保健総合医療センターは母と子の健康を守る専門医療施設であり,第1期事業として,母性および新生児を対象とする周産期医療部門が大阪府の南,和泉市に57年10月にオープンしました.基本方針として,
1)一般医療機関で取り扱い難い高度の技術・設備を必要とする妊産婦の分娩,重症新生児の検査・治療を行う周産期医療体制の整備をはかる.
2)しばしば緊急性を伴う妊産婦および新生児に対する医療の特殊性を十分反映させる.
検査を築いた人びと
核物理学の道を招いた エンリーコ・フェルミ
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.1086 - P.1086
ジュリオ・キューリ夫妻が1933年に元素にα粒子を照射して人工ラジオアイソトープを発見したが,その発見を知ったイタリアの物理学者フェルミはα粒子を中性子に変えて元素に照射した.その結果,新しい人工ラジオアイソトープが容易に得られるようになった.その中の32P,128Iは直ちに医学や生物学の分野に応用されたが,いまやアイソトープは化学的あるいは物理学的トレーサーとして代謝疾患,内分泌疾患の診断や,消化吸収機能など臓器の機能検査に欠くべからざる手段となっている.
学会印象記 第14回日本臨床検査自動化学会
自動化検査の行方を種々の立場から検討
著者: 山道宏
ページ範囲:P.1082 - P.1082
第14回日本臨床検査自動化学会が馬場茂明(神戸大)学会長のもとで9月12,13日,神戸市が10数年間の歳月をかけて作った広大な人工島ポートアイランドで開催された.会場への足も超近代的な科学を採用し,コンピュータで作動する無人運転の電車(ポートライナー)であり,いかにも本学会にふさわしい雰囲気を作り出す交通機関と場所(神戸交流会館)が選ばれた.演題数170題のほかシンポジウム2題,特別講演1題と例年よりも多く,入場者も1,200名を越える盛況ぶりであった.一方,展示は学会場の隣にある神戸国際展示場で行われ,ゆったりしたスペースで展示品を見ることができた.また会員の休憩,討論をする場所も要所に設げられ,会場のみならずメーカーの方々も満足な様子であった.
一般演題は三会場に分かれ,特にシステムに関する会場では,検査室がかかえている慢性の人手不足,増加する検体のスムーズな処理,莫大なデータの有効利用を考えている人がいかに多いかを物語るように会場外にも人が溢れていた.
コーヒーブレイク
日本の剖検活動の現況
著者:
ページ範囲:P.1043 - P.1043
厚生省の人口動態統計によれば毎年70万人前後の方が亡くなられている.日本全国の剖検症例を集録した日本病理剖検輯報は1958年(昭和33年)から毎年刊行されているが,当時1万例足らずであった剖検症例も年々増加し,1980年(昭和55年)には36,134例に達している.1958年には全死亡者数あたりの剖検症例は1.4%に過ぎなかったが,1980年には5.0%と上昇した.
脳血管疾患についで悪性新生物は重要な死因であるが,悪性新生物による死亡症例は年々増加してきている.悪性新生物による死亡症例のうち剖検される症例も年々増加し,現在その剖検率は12.6%に達している.これは全疾患の剖検率5.0%をはるかに上回る.剖検される症例は病理医の居るような大きな病院で亡くなることが多いと考えられる.癌の症例は病院での看護の下になくなられたのであろう.悪性新生物の中でも白血病症例はその25%が剖検に付されている.出血・感染などのためにどうしても在宅でなく,病院での加療が必要となるのであろう.これに比し,脳血管疾患の剖検率は低い(1.9%).これは在宅で亡くなられることが多いためとも考えられる.このように疾患による剖検率の違いもある.
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「検査と技術」第10巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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技術講座 病理
29巻3号(2001年3月発行)
技術講座 微生物
29巻2号(2001年2月発行)
技術講座 微生物
29巻1号(2001年1月発行)
技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
技術講座 病理
28巻12号(2000年11月発行)
技術講座 病理
28巻11号(2000年10月発行)
技術講座 免疫
28巻10号(2000年9月発行)
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28巻9号(2000年8月発行)
技術講座 微生物
28巻8号(2000年7月発行)
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増刊号 血液検査実践マニュアル
28巻6号(2000年6月発行)
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技術講座 血液
28巻4号(2000年4月発行)
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28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
27巻13号(1999年12月発行)
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27巻12号(1999年11月発行)
技術講座 一般
27巻11号(1999年10月発行)
技術講座 生化学
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技術講座 免疫
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技術講座 病理
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
27巻6号(1999年6月発行)
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27巻4号(1999年4月発行)
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26巻1号(1998年1月発行)
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25巻11号(1997年10月発行)
技術講座 生理
25巻10号(1997年9月発行)
技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般