悪性リンパ腫はリンパ節や扁桃,粘膜内のリンパ濾胞などのリンパ組織に原発し,リンパ組織を構成する細胞に由来する腫瘍である.リンパ組織には実質細胞であるリンパ系細胞と,支持細胞である細網細胞と結合織や血管などがある.リンパ系細胞は免疫担当細胞であり,細胞性免疫に関与するT細胞と免疫グロブリンを産生して液性免疫に関与するB細胞に大別される.
B細胞とT細胞はともに形態学的には同様な小リンパ球と抗原刺激による芽球化現象により大型細胞(大型類リンパ球),さらに免疫芽球に転換する.この転換はT細胞が濾胞周辺の傍皮質領域,B細胞ではリンパ濾胞内で生じ,B細胞では核の切れ込み,陥凹の変化をも伴い,種々な細胞形態を呈する.このように形態の異なる各段階における細胞の腫瘍性増殖が悪性リンパ腫の各組織分類に相当する細胞型である.芽球化現象による大型細胞は,かつて細網細胞,あるいは組織球に由来すると考えられたが,近年の免疫学の進歩によりリンパ系細胞であることが明らかとなった.真の細網細胞に由来する悪性リンパ腫はほとんどないか,あっても極めてまれと考えられる.ホジキン(Hodgkin)病にみられるホジキン細胞,リード・ステルンベルグ(Reed-Sternberg)細胞の由来は,B細胞,T細胞,あるいは組織球などの諸説があり確立していない.
雑誌目次
検査と技術10巻8号
1982年08月発行
雑誌目次
病気のはなし
悪性リンパ腫
著者: 栗田宗次
ページ範囲:P.680 - P.685
技術講座 生化学
コリンエステラーゼのアイソザイム—Pseudo cholinesteraseの多様性の解析
著者: 須藤加代子
ページ範囲:P.703 - P.708
コリンエステラーゼはコリンエステルを加水分解して,コリンと有機酸を生ずる酵素である.生体内にはいわゆる二種のコリンエステラーゼが存在している.一方はアセチルコリンエステラーゼ(EC 3.1.1.7慣用名true cholinesterase;A-chE)であり,神経組織,筋肉,赤血球に多く存在している.最近,農薬中毒にてA-chEの低下が問題となっているが,アイソザイムとして血清レベルにて臨床評価の対称とはなされていない.また赤血球では膜に結合しているたあ溶血試料でも遠心により取り除くことができ,通常の血清中にはほとんど存在していない.
もう一つのコリンエステラーゼは(EC 3.1.1.8慣用名pseudocholinesterase;P-chE)でありブチリルコリンを至適基質としアシルコリン類に作用し,有機酸とコリンに分解する.この酵素は肝臓で産出され,血清,肝臓,皮膚,腸管粘膜などに多く存在している.日常検査ではP-chEが測定されており,肝の蛋白合成能をよく反映する点で臨床的な評価の対象とされている.
血液
血液塗抹標本染色—普通染色
著者: 大竹順子
ページ範囲:P.709 - P.714
ギムザ染色,ライト染色,マイーグリュンワルドーギムザ染色,ライトーギムザ染色などが普通染色として行われている.各々染色手技,染色性に特徴があるので,必要に応じてどれを選ぶか決まる.しかしどの染色を行う場合も良い塗抹標本が必要で,良い標本が得られたという前提で用手法による普通染色を記した.
生理
心電図テレメーター
著者: 小川道一 , 清水正比古 , 山本和利
ページ範囲:P.715 - P.720
テレメーター(telemeter)とは,辞書には遠隔測定装置,自動計測電送装置とある.したがって心電図テレメーターとは,心電図をある離れた距離で記録することである.心電図について言えば,無線によるものも,電話電送によるものも含まれるわけであるが,ここでは無線による心電図テレメーターについて述べる.ME技術のすばらしい進歩により心電図テレメーターは,宇宙飛行士の健康管理にも用いられているが,我々にもっとも関係の深い臨床の領域での適応として (1)不整脈の診断 (2)狭心症の診断 (3)診断の確定した(1)と(2)で開始された治療の評価 (4)CCUあるいはICUでの患者管理CCUでは急性心筋梗塞患者の生命にかかわる不整脈の監視.ICUでは重症患者の不整脈の監視に不可欠である.(5)心筋梗塞患者のリハビリテーション時の管理(運動機能の評価)(図1) (6)ペースメーカー機能の評価などが考えられる.
一般
試験紙法による尿蛋白測定
著者: 富田仁
ページ範囲:P.721 - P.725
日常検査としての尿蛋白の測定法は,混濁沈殿法と比色法とに二大別される.混濁沈殿法としては,ズルホサリチル酸,トリクロール酢酸,その他の酸ないしそれらの変法と煮沸法とが中心であり,比色法としては,ビウレット法,色素結合法(BPB,BCG)などがあるが,試験紙法が簡易であり,半定量ができ,pH,ブドウ糖,ケトン体,潜血,ビリルビン,ウロビリノーゲン,細菌など他の尿成分の同時測定も可能であり,しかも自動測定も可能になったので,ベッドサイドテスト,救急検査として,健診や検診のスクリーニング検査として,初診時のスクリーニング検査とし,病状の経過観察検査として,もっとも需要が多く,世界中片田舎の実地医家から大都会の近代大病院に至るまで使用されている.
ここでは試験紙法による尿蛋白測定に限って,その基本から再履修し,問題点をクローズアップさせながら,他の尿蛋白測定法との比較もし,その利害得失を再認識したいと思う.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
HDLコレステロールの測定法
著者: 野間昭夫
ページ範囲:P.686 - P.690
最近では多くの検査室でHDLコレステロール測定がルーチン化しているが,この測定法では,リポ蛋白(HDL)の分画とコレステロール定量の二段階に分けて考える必要がある.後者,すなわちコレステロール定量は近年はほとんどの施設が酵素的測定法に基づいて行われており,この原理などについては多くの著述があるので,今回は省略する.これに対し,HDL分画法は,①超遠心法(Airfuge法も含む),②電気泳動法,および,③沈殿法に大別される.
第1の超遠心法は,大きな遠心力場内に溶液を置いて沈殿速度(リポ蛋白の場合は浮上速度)の差によって粒子を分離分画するもので,通常の遠心機によるものと原理的には全く同じである.リポ蛋白分画の場合には,溶媒の密度を変え幾度にも分けて超遠心分離して各リポ蛋白を別個に浮上させる方法,Airfugeで通常用いられているように数種の密度の異なる溶媒層を重ね超遠心する方法,連続的に密度勾配を作って超遠心する方法など種種の方法があるが,原理的には問題はなかろう.
暗視野装置
著者: 篠田宏
ページ範囲:P.691 - P.696
暗視野装置の説明に入る前に,光学顕微鏡の照明においての分類にふれておかねばならない.光学顕微鏡を光線の方向(光源→検体→眼)および照明の方法により分類すると,表のように分類することができ,図1は照明法の種類である.
HCGとLH測定の意義
著者: 熊坂高弘 , 森隆生
ページ範囲:P.697 - P.702
卵巣や睾丸,すなわち性腺の発育とその中におけるホルモン産生と分泌を促進する作用をもつホルモンを,ゴナドトロピン(gonadotropin)つまり性腺刺激ホルモンと総称している.ゴナドトロピンには,follicle stimulating hormone(FSH;卵胞刺激ホルモン),luteinizing hormone(LH;黄体化ホルモン),そしてhuman chorionic gonadotropin(HCG;ヒト絨毛性ゴナドトロピン)がある.LHとFSHは,分子量25,000から30,000であり,下垂体前葉のβ-細胞から分泌されると考えられている.HCGは,分子量36,000から40,000であり,LHと生物活性ならびに免疫活性の点で類似性を認める.HCG産生源は,絨毛組織のジンチチウム細胞層から分泌されると考えられている.
LH,HCGならびにFSHは糖蛋白ホルモンであり,α,βというアミノ酸配列の異なる二つのサブユニットから構成されている.α-サブユニットは,LHとHCGにのみでなく,FSHやTSH(甲状腺刺激ホルモン)でも共通である.β-サブユニットはFSHやTSHとは明らかに異なるが,LHとHCGにおいては,図1,2で示されるように,アミノ酸116個の中21個が異なり,残り95個のアミノ酸を共通している.元来,LHとHCGを区別して測定することは免疫学的にも交叉性を有し,かなり困難であった.しかしながら,両者を区別することはHCGを産生する絨毛性腫瘍などを管理するうえにおいて極めて重要な意味をもっている.そこで非妊娠時,妊娠時,そして絨毛性腫瘍を有する婦人の尿中あるいは血中LHとHCGの分泌動態を示し,さらにLHとHCGを区別する意義について述べることにする.
マスターしよう基本操作A
血液培養法
著者: 小林章男
ページ範囲:P.735 - P.742
菌血症は,侵入菌が生体の防御機構に打ち勝って血流に入った状態で,細菌感染症がもっとも重篤になった場合である.したがって速急に診断をつけねばならない.このためには迅速な検査室から主治医への連絡が必要である.
また血液培養はふつう液体培地を用いるため,汚染菌が1個でも入ると"偽菌血症"となるので,採血および検査中に十分な注意が必要である.
マスターしよう基本操作B
細菌の分離培養法
著者: 松永清輝
ページ範囲:P.743 - P.750
細菌検査における分離培養法は,検査材料から病原菌の純培養を得る手段で,通常は固型培地の表面または深部に集落を作らせる.検査材料や目的とする菌種によっては,分離培養の前に,液体培地による増菌や加熱処理,または動物通過などの方法が用いられることもある.ここでは,臨床細菌検査として日常行われる,尿と血液の一般的な分離培養について述べる.
検査にかかる前に,まず検体の性状を観察し,適当な検体であることを確認した後,申込書記載の氏名,診断名,化学療法剤の投与時間,採取方法,採取時間などをチェックし,検査材料から予想される検出菌と検索目的菌を考え,使用培地を選び検査を進める.
最近の検査技術
バイテックAMSによる細菌検査
著者: 古田格
ページ範囲:P.726 - P.730
細菌検査法は時代により変遷がみられるが,ついに自動化の時代を迎えた.細菌検査では伝統的な用手法が,継続・実施されてきたが,効率の良い検査法とはいえない.細菌の同定や薬剤感受性検査を行うためには,繁雑な業務を要求され,成績が得られるまでにはいくつかの過程があり,多くの検査所要時間を必要とする.
そこで,正確で効率のよい検査を行うため,近年では簡易同定キット(API 20E, Micro ID,バイオテスト1号など)の導入が盛んに各施設でなされている.簡易キット法は従来法に比較して,培地の作製や滅菌に要する時間が著しく軽減され,製品管理下で製造されるため,品質的に優れたり,また凍結乾燥培地を使用するため,長期間の保存に耐えられるなど,いくつかの利点があげられる.
おかしな検査データ 検査事故における原因解析の進め方,考え方・5
試薬中の不純物によるビリルビンの白濁事故
著者: 畑義治 , 天川勉
ページ範囲:P.754 - P.756
〔例6〕 メタノール試薬中の不純物による総ビリルビン測定時の白濁事故
1.問題の把握
検査項目:血清総ビリルビン
測定方法:Evelyn-Malloy法
知っておきたい検査機器
OLYMPUS model AES 200
著者: 大竹皓子 , 加野象次郎
ページ範囲:P.757 - P.762
電気泳動学会によって,セルロースアセテート膜(以下CA膜)電気泳動法による血清蛋白分画定量法の標準化がなされたのは,1965年のことであるが,それ以来,この検査は著しく普及し,現在の日常分析の中では,プライマリースクリーニング検査とさえなりつつある.これまでのこの検査は,CA膜への血清の塗布,電気泳動,蛋白染色・脱色,乾燥,デンシトメトリーなどの操作をすべて個々に用手法で行うものであり,その技術は比較的熟練を要し,分析誤差も大きいものであった.
ところが,1978年にこれらの一連の煩雑な操作をほぼ完全に自動化した分析機がオリンパス光学工業(株)によって開発され,AES(Automatedelecrrophoresis system)として登場した.すでによく知られているように,この装置は,CA膜のセットから始まる上述の蛋白分画の一連のステップを,電気泳動学会の標準操作法にほぼ準拠して処理するものである.各ステップが自動化されたことにより,分析精度は向上し,データ処理の点でもコンピュータとの接続が可能であることから,省力化にも連なることになった.
トピックス
超音波顕微鏡
著者: 洲脇利孝
ページ範囲:P.751 - P.751
ミクロな世界を観察する手段として,今まで,光学顕微鏡,電子顕微鏡が知られている.最近,超音波顕微鏡が新しく開発された.光学顕微鏡は光波を,また電子顕微鏡は電子波を情報担体(眼)としているように,超音波顕微鏡は超音波を眼とする顕微鏡である.超音波は古くから,光によって見ることの出来ない不透明物質の内部観察手段として,X線とともに使用されてきている,すなわち,金属探傷機,超音波診断装置,魚群探知機などはその例である.しかし,これらはいずれもマクロ物体観察の例であり,顕微鏡レベルのミクロ物体を観察することは出来なかった.一般に波動を情報担体として使用する場合,分解能は波長より制限される.波長(λ)は波の速度(ν),波の周波数(f)とすると,
λ=ν/f………………………………………………(1)で表わされる.超音波の場合媒体を水とすると,水の音速は1.5km/秒であり,光と同じ程度の波長(0.5μm)を得るためには周波数を3GHzにする必要がある.このような超高周波超音波技術が未開発であったために超音波顕微鏡は,古くから考えられていたが実現されなかった.近年この超高周波超音波技術が進歩したため,光学顕微鏡に並ぶ解像力を持った超音波顕微鏡が実現されるようになった.詳しくは文献1)を見ていただくこととし,簡単に原理を説明すると,高周波超音波(100MHz〜3GHz)をサファイアレンズで集束し,試料を照射する.超音波は試料により反射,屈折,吸収,散乱される.それら超音波の中から反射波を取り出す反射形超音波顕微鏡透過波を取り出す透過形超音波顕微鏡,あるいは位相の違いだけを取り出す位相差超音波顕微鏡が可能となる.画像を得るためには,このスポットと試料を相対的に移動させ二次元走査をし,位置と反射強度,あるいは透過強度をメモリーに記録し,モニターTVで観察できるようになっている.原理的には走査電顕とよく似ている.ただ超音波の場合,電子と異なり良い偏向手段が無く,ボイスコイルとリードスクリューを利用した二次元走査を行っている.そのため画像を得るのに12秒を要している.超音波顕微鏡の特徴をあげるとまず第1に情報担体(眼)が超音波である点である.超音波は電磁波(光,電波,X線〉と異なり,物質の機械的な性質の違いにより影響を受ける.すなわち,弾性率,粘性,密度などの違いによりコントラストがつく.第2に,超音波は比較的多くの物質に対し透過性が良い点である.このことは光学的に不透明な部分も観察できる可能性があることを示す.第3に,光波の場合媒質による光速の変化は2.5倍程度であるのに対し,超音波は10倍以上の物質がある.このことは媒質を選択することにより,光学顕微鏡を上回る解像が期待される.一例をあげると,周波数1GHzの超音波は水中で1.5μm,液体Ar中で0.85μm,液体He中で0.18μmに波長がなる.次に超音波顕微鏡の利用例をあげる.超音波顕微鏡の高解像を示す例として,Quate教授による液体Arを媒体に用いて撮った,人染色体の像がサイエンス(1979−12日本版)に出ている.光学的に見ることのできない例としては,AIコート下のパターンがよく見える.また生物試料などでは,光学的には染色しなければコントラストのつかない透明な試料でも,超音波顕微鏡ではコントラストがつき見ることができる場合が多い.したがって,生きたままの細胞,組織を観察できる可能性は大きい.ただし,高速で試料表面を機械的に二次元走査している今の機械では試料を上手に保持することが困難で,実験的にはまだ確認されていない.いずれにしても超音波顕微鏡の現状は,機械がようやく完成し,今後メーカー,ユーザーの間で,利用方法の開発がこれから始められようとしている状態というのが本当のところと考える.
巨核球マーカーとしての第Ⅷ因子抗原検出
著者: 山中學
ページ範囲:P.752 - P.752
血液凝固において血友病Aやvon Willebrand病と関連の深い第Ⅷ因子は,分子構造の上から一般に免疫学的に測定される抗原部位の第Ⅷ因子関連抗原(ⅧR:AG)が高分子量部分にあり,これにはリストセチンによる血小板凝集能に関与する生物的活性を持ち,低分子量部分には第Ⅷ因子凝固活性が存在すると考えられている.いうまでもなく血友病Aとは,低分子量部分の合成の先天的障害により,凝固活性の欠如あるいは著しく低下した異常第Ⅷ因子を持つものをいい,von Willebrand病は,第Ⅷ因子分子の合成欠陥により,血小板の粘着能やリストセチン凝集および第VIII因子凝固活注の低下を示す疾患とされている.
この第Ⅷ因子は,脾,肝,網内系,骨髄,腎,および内皮細胞で産生されるといわれているが,最近,骨髄巨核球で産生されることが明らかにされてきた.そしてその局在は免疫化学的手法で証明されている.すなわちパラフィン包埋骨髄について,間接的ペルオキシダーゼ・抗ペルオキシダーゼ法によっている.これは4ミクロンの薄切標本を脱パラフィンした上脱水後に,プロテアーゼ含有リン酸緩衝液で処理し,さらに内因性ペルオキシダーゼ活性を0.1%過酸化水素アルコール溶液でブロックする.この標本に正常の羊血清,兎抗ヒト第VIII因子血清(市販品),羊抗兎ガンマグロブリンと兎複合性抗ペルオキシダーゼ・ペルオキシダーゼを加える.抗体添加ごとに3回リン酸緩衝液で洗った後,0.03%のジアミノベンジジンを色素原として加え,6分後にヘマトキシリンで染色する.陰性対照には正常の兎血清を兎抗ヒト第VIII因子血清のかわりに用いている.
マイクロカプセル凝集反応
著者: 菅原孝雄
ページ範囲:P.753 - P.753
免疫血清学的検査法の一つである受身凝集反応には,①ヒトや動物の赤血球を担体とするもの,②生物学的に不活性な粒子を担体とするもの,がある.後者にはポリスチレンラテックス粒子がよく用いられているが,その他にもカオリン,炭素,ベントナイト,コロジオンなどの粒子がある.
最近,赤血球と同じ形態や色調をもつマイクロカプセルの製造が可能になり,これを赤血球の代わりに担体として使用できるようになった.マイクロカプセルは粒子の色,サイズ,比重,膜表面の材質などを,目的に応じて調製できるという特徴がある.
我らのシンボル
叡智と実践—北里学園衛生科学専門学院
著者: 斉藤博
ページ範囲:P.731 - P.731
私が初めて北里研究所の門をくぐった昭和26年,日本はまだ敗戦の痛手の中にありましたが,北里研究所の本館は戦禍を免がれ,緑青がふいたあの尖塔は,私どもの心の支えとなるかのように高く聳えていました.一歩所内に入ると,発疹チフスワクチン,腸チフス・パラチフスワクチン,ジフテリアトキソイド等々大きなコルベンに入ったワクチン類が所狭しとばかり並べられ,目を見張るような光景でした.その中に(破)と書いた褐色瓶が私の目を引きました.何かわからないながらも不気味なものを感じていたのです.それが私と破傷風との最初の出会いでありました.(破)と書かれた不気味な文字は,実は有芽胞菌である破傷風菌をほかのものと区別するための目印だったのです.そしてその破傷風菌こそ,北里研究所の創立者,北里柴三郎博士が初めて純培養に成功した記念すべき菌だったのです.顕微鏡の下にみる破傷風菌は,これがあの恐ろしい破傷風の原因であるとはとても思えない姿でした.どこからそんな力が湧いてくるのか不思議でした.その強力な毒素に対する私の興味は今でも失っていませんが,最近ではその姿すらも可愛いい丸い頭をもった小坊主のように思えて,頭をなでてやりたい気がします.この菌を見ていると,北里先生が初めて純培養されたときの感激が胸に伝わってくるようです.
破傷風菌との最初の出会いからすでに30年,その年月は人のみならず北里研究所さえも大きく変えてしまいました.その発端となったのが北里衛生科学専門学院の開設でした.この学院が現在の北里学園を生む大きなきっかけとなりました.つまり北里学園は北里研究所が母体になって大きく発展してきたのです.当時,青森県十和田市にあった北里研究所三本木支所は北里大学獣医畜産学部に生まれ変わり,北里研究所の流れを汲む人々によって,北里衛生科学専門学院の姉妹校,北里学園衛生科学専門学院が設立されたわけです.
自慢の職場
patient orientedな医療を目指す—兵庫県立姫路循環器病センター研究検査部
著者: 下内啓万
ページ範囲:P.732 - P.733
1.開院間もないセンター
兵庫県立姫路循環器病センターは昭和51年以来の長い開設準備ののち,救命救急センターを付置した専門病院として昭和56年7月より活動を始めています.病床数は初年度110床でスタートし,3年計画で300床〔CMCU(ICU+CCU)20床〕になる.まさに揺藍期のセンターです.
職員総数は281名,うち医師40名,看護婦189名,検査技師17名,薬剤師7名,放射線技師13名のスタッフで全部門24時間即応体制の運営を行っております.
検査を築いた人びと
血圧を最初に測定した ステファン・ヘールス
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.734 - P.734
血圧測定が日常的に行われるようになったのは今世紀に入ってからであるが,その意義を認め,最初に実行したのがステファン・ヘールスである.
コーヒーブレイク
つつが虫病
著者:
ページ範囲:P.714 - P.714
テレビを見るときはまず新聞の番組案内に目をとおしてから,見るか見ないか決めている.けれども放送の内容に関係なくスイッチを入れる場合がある.朝のNHKの「明るい農村」はさわやかで,農村で育った私にとって,故郷のことがなつかしく偲ばれる.
今朝はいつもとふん囲気の異なったつつがむし病の話題が登場した.つつがむし病は秋田,山形,新潟の3県の河川添いに風土病的にみられる病気である.つつがむし病は水田で作業した人がつつがむしの幼虫に刺されて発病すると思っていたのであるが,意外であったのは患者が山菜を取りに山の草叢に人り,そこで感染したとのことであった.ツツガムシは大腿,陰部など柔らかい皮膚を刺し,刺し口は1つであるとのことである.発病すると刺し口に近い部分のリンパ節が腫れ,患者は高熱を発し,肝腫が出現するのだそうだ.
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基本情報
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技術講座 一般
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技術講座 生理
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技術講座 病理
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技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
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22巻13号(1994年12月発行)
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22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
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技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
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7巻12号(1979年12月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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技術講座 血液
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6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
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6巻3号(1978年3月発行)
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6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 細菌付録
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5巻4号(1977年4月発行)
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5巻3号(1977年3月発行)
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4巻3号(1976年3月発行)
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3巻12号(1975年12月発行)
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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