胎盤の絨毛成分から生じる病変のうち,全胞状奇胎(全奇胎),部分胞状奇胎(部分奇胎),侵入胞状奇胎(侵入奇胎,侵奇)〔または破壊胞状奇胎(破壊奇胎,破奇)〕および絨毛癌(絨癌)を総称して絨毛性疾患という.絨毛癌は絨毛上皮腫とも呼ばれるが,欧米では広くchoriocarcinomaの語が用いられており,病態的にも癌と考えるべき根拠が多いことから,絨毛性疾患分類に関する日本産科婦人科学会・日本病理学会合同委員会4)では,絨毛癌の呼称を採用した.
絨毛癌は"絨毛細胞からなる悪性腫瘍で,組織学的に絨毛細胞(cytotrophoblastおよびsyncytiotrophoblast)の浸潤破壊性増殖を示し,絨毛形態を認めないもの"と定義されている4).したがって,その確定診断は摘出物の組織学的検査によらねばならない.臨床的には侵入奇胎との鑑別が問題となるが,これらは予後の面で明らかな差がある.
雑誌目次
検査と技術11巻10号
1983年10月発行
雑誌目次
病気のはなし
絨毛癌
著者: 山辺徹
ページ範囲:P.876 - P.881
技術講座 生化学
CKのアイソエンザイム
著者: 岡部紘明
ページ範囲:P.893 - P.898
CK(EC 2.7.3.2)はMM,MB,BB型の3種類のアイソエンザイムが報告されている1).CK活性の測定方法はローマン反応2)に関与するどの基質を測定するかによって,いくつかの方法があるが,総活性の測定方法は現在国際臨床化学会(IFCC)から勧告案が出されている.しかし,アイソエンザイムの分離方法によっては,必ずしも勧告案どおりの測定はできない.CKアイソエンザイムの測定の重要性は心筋梗塞3),筋肉疾患4)の際の有力な診断法であるからであり,電気泳動上アルブミンとほほ同じ易動度を示すBB型(脳型),γ-グロブリンとほぼ同じ易動度を示すMM型(筋型),また中間位で心筋型であるMB型は,β-グロブリン易動度と同じところに出現する.血清中ではMM,MBが主でBBは非常に少ない.これらのアイソエンザイムの分離法で,日常検査で使われているものは電気泳動法5〜7),カラム法8,9),免疫阻害法10〜12)があげられる.これらの方法はそれぞれ長短所が有り,また主としてCK-MBの分離を中心に考えている.これは心筋梗塞を診断するため緊急性を要するものであるが,酵素として不安定で失活しやすいので検体の取り扱いも注意が必要である.本項では,電気泳動法,ミニカラム法,免疫阻害法の3種の分離法について述べる.
血清
IgE測定1—RIST
著者: 伊藤幸治
ページ範囲:P.899 - P.904
IgE測定の意義
IgEはアレルギー性の鼻炎,気管支喘息に関係する免疫グロブリンとして1966年石坂1)によって発見され,ひきつづき1967年スウェーデンのJohansson2)によってIgEの骨髄腫患者が発見された.IgEは正常では0.3μg/ml,アレルギー患者で高い例でも50μg/ml程度であるが,IgE骨髄腫患者では数10mg/mlに達する.この骨髄腫蛋白を精製してウサギ,その他の動物に注射して大量の抗IgEを作り,この抗IgEを使うことによって微量のIgE測定が可能になった.その代表的な方法がRIST3)である.
IgEは図1に示すように,末梢血好塩基球や組織肥満細胞に4週間くらい固着している性質があり,このIgEが何らかの抗原に対する抗体活性を持っている場合,浸入した抗原(アレルギーではアレルゲン)と反応すると2個のIgE分子が架橋されて,それらの細胞よりヒスタミン,SRS-Aなど気管支収縮,血管の透過性亢進などのアレルギー症状を引き起こす物質が放出される.IgEはその後アトピー性皮膚炎や寄生虫感染(原虫感染を除く)で上昇していること,種々の免疫不全症や,IgE以外の骨髄腫で低下していることが明らかになった4).185例の成人健康者で調べたIgEの正常平均値は122U/mlで,正常域は40〜360U/ml(平均値±標準偏差)にある.IgEの値が高ければ何らかのアレルギー疾患または寄生虫感染があるのではないかという疑いがもたれる.アレルギー性喘息の60%はIgEが高値である.しかしアレルギー患者でも正常値を示すことがある.これは総IgEのうち特定のアレルゲンに対するIgE抗体の占める割合が数10%に達するため,十分アレルギー反応を起こし得るからである.また逆に正常者でも多少の高値を示すことがある.すなわちオーバーラップがあることは留意する必要がある(図2).IgEが検出されない程度に低い場合は種々の免疫不全や骨髄腫(IgE骨髄腫を除く)の場合が多いが,健康人でも低い場合がある.
血液
線溶試験4—アンチプラスミンの測定
著者: 松田保
ページ範囲:P.905 - P.909
アンチプラスミンの役割
血液の凝固は,一種の蛋白分解反応の繰り返しによって生ずるが,凝固反応に対する血中の阻止物質の役割はきわめて重要で,アンチトロンビンⅢやプロテインCの先天性欠乏家系においては,その血中濃度が正常の約50%程度に低下するheterozygoteの例にしばしば血栓症の発現のみられることが知られている.
血液の凝固によって生じたフィブリンを溶解するシステムである線溶系も凝固系同様,蛋白分解の繰り返しによって進行するが,血中にはα2-プラスミン・インヒビタ-(α2PIと略称される.海外ではα2-アンチプラスミンと呼ばれることが多いが,ここでは,この物質の発見者であるわが国の青木延雄教授によって提唱されたα2-プラスミン・インヒビタ-の用語を用いることとする),α2-マクログロブリン,アンチトロンビンⅢ,C1 -インアクチベ-タ-,α1-アンチトリプシンの5種類の線溶阻害作用をもつ物質が存在する.
細胞診
泌尿器科疾患の細胞診
著者: 横川正之 , 福井巌 , 山内昭正
ページ範囲:P.910 - P.914
泌尿器系の細胞診の検体は尿と臓器組織の穿刺吸引物が主なもので,ほかに前立腺液などが検体となる.臓器別でいうと,尿細胞診は尿路すなわち腎(主に腎盂),尿管,膀胱,尿道の病変を対象とし,穿刺細胞診は前立腺が主な対象である.ほかに最近は超音波エコーガイド下に腎(主に実質)や後腹膜リンパ節の穿刺が行われ,また睾丸が穿刺や捺印の対象となることもある.本稿では尿細胞診と前立腺の吸引細胞診の二つについて,検体の採取法とその取り扱いを中心に述べる.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
時間による尿中細胞の形態学的変化
著者: 藤井雅彦 , 高橋正宜
ページ範囲:P.883 - P.886
膀胱癌の多くは,膀胱鏡検査によって比較的容易に診断することが可能であり,また,確定診断のための生検も経尿道的に行うことができる.しかし,早期発見,追跡検査を目的としたスクリーニングテストには患者にまったく負担を与えず,検体の採取が非常に容易な尿細胞診が有用である.さらに,内視鏡的に不明瞭な非乳頭状の膀胱癌,および腎盂,尿管など上部尿路の腫瘍の診断にも尿細胞診の価値は高い.
尿中に剥離した細胞を観察して,癌か否かを診断する試みはすでに19世紀の末に行われていたが,尿細胞診が広く用いられるようになってきたのは,1945年のPapanicolaouとMarshallの報告1)以来である.特に,1950年代のイギリスでは,アニリン系色素工場の労働者に発生した職業性膀胱癌の早期発見に,尿細胞診がきわめて効力を発揮した2).
C-ペプチドの測定とその必要性
著者: 尾山秀樹 , 遠藤昌彦
ページ範囲:P.887 - P.891
C-ペプチドの測定は,今日糖尿病患者の病態解明を中心に広く行われるようになった.ここではまずC-ペプチドとはどのようなものかを簡単に述べ,次にC-ペプチド測定とその必要性について説明する.最後に今後重要になると考えられる遊離C-ペプチド免疫活性(Free CPR)について述べる.
検査技師のためのME講座 マイコンと友だちになろう・3
ME+マイコン→ME
著者: 熊田勝代
ページ範囲:P.915 - P.918
前回までに,マイコンの一般的な利用のいくつかにふれ,また検査業務運用管理面からその円滑性と機能向上を計り全体の効率を上げるための,検査室のコンピューター処理システムの確立がされたこと,検査結果データの発生源となるME機器についてはマイコン機能を含めて日常の保守点検が大切であることを述べたのですが,ここでは,検査能力,検査機能に影響力大のME機器内蔵マイコンの機能を中心にその全自動の内容を探ってみましょう.
マスターしよう基本操作
肝・胆道・膵の超音波検査—走査法と超音波解剖
著者: 唐沢英偉 , 五月女直樹 , 三木亮
ページ範囲:P.919 - P.924
上腹部の超音波検査は消化器病の診断に不可欠の検査法となっている.対象の臓器は,肝臓,胆のう,胆管,膵臓から胃腸管および腎臓と広範囲に及ぶ.装置は手動走査型にかわり,操作が簡便で小さな病変のひろい上げにすぐれる高速走査型のリニア電子スキャンが広く普及している.電子スキャンを用いた診断手技には,画像そのものによる消化器病の診断と特別の穿刺用探触子を用いた超音波映像下の穿刺術があげられる.肝・胆・膵の画像診断では,胆石はもとより2cm以下の小肝癌・小膵癌の診断が可能である.また正常の胆管および膵管が高率に描出できることから黄疸の鑑別,膵癌の早期診断が患者に苦痛を与えることなく行える.穿刺診断では,従来より行われていた経皮的胆管造影(PTC),門脈造影(PTP)が,映像下により安全,確実に施行できるようになった.ここでは上腹部超音波の基本であるリニア電子スキャンによる肝・胆・膵の走査法について述べる.
アーチファクト
病理組織
著者: 河又國士
ページ範囲:P.925 - P.925
写真1:包埋時の異種組織の混入 H・E染色(×50)
骨髄組織標本に管空構造物(胎児組織)が混入(コンタミネーション)した例.同一包埋皿の子宮内容物から流出混入した.このような混入はむしろまれ,逆に骨髄組織の細片が散乱し,周囲を汚染することのほうが多い.切り出し時の切り屑(細片),使用済の包埋用パラフィンの再使用,小組織片用の籠やピンセットの使用には十分な注意が必要.病理学的検索のみならず他の検査でも,検体の取り違えは重大な問題に発展する.同様に目的とする組織に,人工的な他患者組織(特に癌組織〉の混入は,通常全く考えられない取り合わせでない限り,診断する病理医を苦慮させそして誤診にもつながる.
(付)組織の染色でコンタミネーションは見られない.喀痰や婦人科材料の細胞診標本に同時に染めた胸・腹水中の癌細胞が混入することはまれではない.
超音波—3.エコーの脱落と音響陰影
著者: 遠田栄一
ページ範囲:P.926 - P.926
エコーの脱落(drop out)
超音波の反射波の強さに影響を与える因子としては,
1)入射音波の強さ
2)組織の固さ(インピーダンスの差)
3)組織に対する入射ビームの角度
などがある.ここで言う,エコーの脱落とは3)に由来するものである.例えぼ,同一性状の組織であれば,入射ビームと直角方向の反射面(組織面)がもっとも強く反射する(図1-a).この反射面が次第に傾きをもってくると,反射波は弱くなる(図1-b).さらに角度が大きくなると,図1-cのようになり,反射波を受信することができないため,あたかも組織が存在しないように見えてしまう.心尖部からの4CV(four chamber view)で,心房中隔は入射ビームと平行になりやすいため,しばしば脱落し,心房中隔欠損症と誤ることがある(図2).
基礎実習講座
白金耳,白金線の作り方と使い方
著者: 藤代泰子
ページ範囲:P.927 - P.931
白金耳(loop古くからöse(エーゼ)というドイツ語で呼ばれている),白金線(wire,needle)は検体の塗抹,分離培養,集落からの釣菌,継代培養など微生物の培養操作には欠くことのできないものである.そこで白金耳,白金線の作り方,および使い方を中心に述べる.
ピペット洗浄法
著者: 櫛下町醇
ページ範囲:P.932 - P.936
化学分析(臨床化学分析を含めて)におけるピペット洗浄は,ガラス器具の洗浄とともに化学分析における分析手法以前の基礎として非常に大切であり,これらがよく洗浄されていないと良い分析結果(検査データ)は得られない.
ピペットの洗浄は基本的にはガラス器具全般の洗浄と同様であり,器具に付着している汚れを水に溶ける状態にするか,あるいは水層に移行可能な状態にすることである.汚れが完全にガラス器具から脱離し,水層に移行してから洗浄液を水道水でよく洗い流し,蒸留水ですすぎ乾燥させれば洗浄は終わりである.
ザ・トレーニング 精度管理法
3 血液
著者: 新谷和夫
ページ範囲:P.937 - P.939
血液学的検査に精度管理が定着するようになって10年以上を経過しているので,各検査室では独自の方式が採用されていることと思われる.その場合精度管理が自動化機械のコントロールだけを目的としているような錯覚はないであろうか.検体採取から成績返送までの広い精度管理が必要である.今回はそのような観点から2問を準備してみた.
トピックス
脳死
著者: 竹内一夫
ページ範囲:P.940 - P.940
「脳死」は英語でbrain deathまたはcerebral death,ドイツ語でder Hirntodと呼ばれる.わかりやすく言えば,「生きた体に死んだ脳」"a dead brain in a living body"と言うことになる.
わが国の学会できめた脳死の定義は,「大脳半球のみならず,脳幹を含めた脳全体の非可逆的な機能喪失状態」である.このような状態はわれわれの専門領域では決して珍しくない.例えば頭部外傷により頭蓋内に脳挫傷と出血巣が発生し,頭蓋内圧亢進による脳ヘルニアのため呼吸停止が起こったとしよう.もちろん意識は深昏睡状態である.救急病院では直ちに気管内挿管による人工呼吸をはじめ,種々の蘇生術を行うことになる.状態の安定を待って開頭術による血腫除去も行われる.しかし術後も昏睡状態が続き,自発呼吸も戻らない場合が珍しくない.そして間もなく急激に血圧が下降し,瞳孔は散大し,対光反射も完全に消失する.この時点で脳波を記録すると,全く平坦で脳波活動はみられない.その後6時間以上連続して記録しても,その間全く脳波活動はみられない.このような状態は脳死の判定基準を十分満足するものである.患者は引続き人工呼吸のもとに種々の治療を行ったが,結局第7病日に心停止・死亡した.すなわち死亡前約1週間にわたり脳死状態が継続したことになる.
特発性血小板減少性紫斑病への免疫グロブリン大量静注療法
著者: 赤塚順一
ページ範囲:P.941 - P.942
特発性血小板減少性紫斑病(以下ITPと略)は,血小板減少のため紫斑,鼻出血,歯齦出血,性器出血,血尿,血便,まれに頭蓋内出血を起こす後天性の出血性疾患である.
本症には急性型,慢性型および再帰型があり,一般に急性型は小児に多く,慢性型は成人(特に女性)に多い.本症の血小板増加あるいは出血症状の改善のためには,従来,副腎皮質ホルモン剤が主として使用され,これが無効な場合は,サイクロフォスファミド,アザチオプリン,ビンクリスチンなどの免疫抑制剤が使用されてきたが,いずれも副作用や効果が一過性か,あるいは遅効性のため問題が多かった.
レモンティーは安全か危険か
著者: 山中學
ページ範囲:P.942 - P.942
コネチカット大学のヘルスセンターのフィリップ氏は,研究所のカフェテリアでレモンティーを飲んでいるうちに,ポリスチレンのコップの内側が眼の前で溶けてゆき,ところどころで穴があいてゆくのを見て,食欲を失ってしまい,これを確かめようと考えた.
まず,16のポリスチレンのコップの重量を測定し,これに沸騰した湯を入れた.それぞれにはリプトンのオレンジペコのティーバッグを入れた.そしてスライスした新鮮なレモン(皮と中味)を絞って,8つのコップへ加えた.すべてのコップは15分間よく撹拌した後,これを空にして再び重量を測った.
君はアメリカの試験にパスできるか(英和対訳)
ビタミンの測定
著者: 池本正生 , 富田仁
ページ範囲:P.945 - P.949
[1]Lipid solvents*1 are used to prepare serum extracts*2 of the following for laboratory assessment*3:
1.Vitamin A
2.Vitamin E
3.Vitamin C
4.Vitamin D
5.Vitamin K
けんさアラカルト
ポリ容器を使ったセル乾燥器
著者: 石田浩二
ページ範囲:P.909 - P.909
通常,分光光度計を用いて溶液の吸光度を測定する際,まずセルに少量の溶液を入れて共洗いをしてから,溶液を入れて吸光度を測定する.しかし,溶液が非常に少量で共洗いができない場合,あるいは,酵素反応速度測定などで,セルを反応容器として直接用い試薬を順次分注して,吸光度変化量を追跡するような場合には,洗浄水の残りが試薬を希釈してしまい誤差となるので,セルの乾燥を必要とする.
セルを乾燥させる方法としては,有機溶媒(メタノール,アセトンなど)を少量入れて捨てる操作を2〜3回行い,自然乾燥する方法と,カメラのレンズなどについたホコリを吹きとばすのに用いるブロワー,あるいはヘヤードライヤーで風を送り乾燥させる方法がある.しかし,どちらも,セルを1本1本手でもちながら作業をしなければならないのと時間がかかる難点がある.そこでわれわれは他の作業をやりながらでも,セルを同時に10個,短時間に乾燥させるために,写真のようなセル乾燥器を作成し,使用している.使う材料としては,キット試薬の入っていた2lのポリ容器を本体として利用し,そこにヘヤードライヤーの先が入る穴を,工作用のカッターで切り開けた.そしてセルを逆さにしてたてておき,下からパイプを通ったドライヤーの風により乾燥させる.したがってパイプが硬い材質であると,セルをセットする際に,内壁に傷を付ける可能性があるため,柔らかい材質のポリエチレンチューブホース(4φ×6φ)を用いた.そのパイプをポリ容器の上面に取りつけるために,適当な間隔で直径5〜6mmの穴を10個,コルクボーラーで開けパイプをさし込んで出来あがりである.
患者携帯心電計(SM-11型)の一試案
著者: 関誠
ページ範囲:P.943 - P.944
心電図検査が心疾患の診断には不可欠な検査であることは周知のとおりですが,受診者が日常生活の中で一過性に心臓の異常を訴えたり,また日ごろから心臓の器質的な疑いをもつ疾患があって病院に来ても,安静状態において記録された心電図に異常を認めない場合があります.もっとも,このような場合には負荷試験を行いますが,それでも潜在的な疾患を見いだすことは困難な場合があります.
このように,日常生活の中で突然おこる心臓の変化や,潜在性心疾患を見いだすことを目的として開発されてきたのが,磁気を応用した心電図記録装置です.
検査を築いた人びと
神経組織学の開拓者 サンチャゴ・ラモン・イ・カハール
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.882 - P.882
1906年のストックホルム,ノーベル賞授与の会場には二人の神経解剖学者が同席した.その一人がゴルジであり,もう一人がカハールであった.二人の受賞理由は,神経組織の構造を明らかにしたことであった.二人は初対面であったが,互いに握手を求めようともしなかった.それはゴルジが神経組織は網状構造であると説なえるのに対して,カハールが細胞はすべて独立してシナップスで接合しているのだというニューロン説を立て,互いに自説を譲らなかったからである.結局,この論争は電子顕微鏡の登場でニューロン説に軍配が挙げられるが,それは二人の死後のことである.
私たちの本棚
—矢野 健太郎 著—数学者のエピソードとユーモア—ゆかいな数学者たち
著者: 立花勇一
ページ範囲:P.892 - P.892
以前から私は愛読書は森村誠一氏の推理小説一辺倒でしたが,先日本屋をのぞいた折,目についたのが「ゆかいな数学者たち」という題の単行本でした.技師学校卒業以来数学というものに無縁になっていたせいか,衝動的に買ってしまいました.その後しばらくはこの本が電車通勤の友として私のカバンの中に納まっていました.
数学というと微分積分に始まって何やらわけのわからない理論までたくさんあるわけですが,この本は著者と交流のあった世界の現代数学の代表者39名の逸話とジョークが盛りだくさんに載っているのです.それだけではなくこの本を通じて少しでも数学というものに興味を持って欲しいという著者の願いから,頭のトレーニングのために予備知識なしでも理解できるような簡単な問題が所々に載せてあり,読者をその気にさせるのもなかなかの演出と思われます.
りんりんダイヤル
Citrobacter freundiiは好気的に発育しないか
著者: 舟田久
ページ範囲:P.953 - P.953
問 実際には通性嫌気性菌であるにもかかわらず,好気的に発育できないといった細菌を経験しました.この菌種はCitrobacter freundiiだったのですが,このようなことはなぜ起こるのでしょうか.
コーヒーブレイク
旅は道づれ
著者:
ページ範囲:P.891 - P.891
旧盆の季節ともなると都心の人口は激減する.今年も朝の通勤電車が,あまりにも閑散としていることに気付き,旧盆の日が近づいたことを知らされた.家族連れや友人などのグループ旅行は傍から見ても実に楽しそうである.私は多くの場合,一人旅であるが,それが好きなわけでは決してない.このため,乗り物の中で過ごす時間は苦痛でさえある.雑誌に目をやれば眠くなるし,かといって,上品に眠るには車内での体位ではきわめて寝ごこちが悪い.眠いけれども眠れないので結局は疲れを残すのみである.
旅は道づれとはよくいったもので,隣人に話好きの人が来たりすると,会話が続き,疲れずに目的地まで到着できる.
基本情報
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
44巻4号(2016年4月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 管理
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技術講座 病理
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増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
42巻8号(2014年8月発行)
技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
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技術講座 輸血
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
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39巻9号(2011年9月発行)
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29巻8号(2001年7月発行)
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増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
29巻6号(2001年6月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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技術講座 微生物
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技術講座 血液
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増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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7巻9号(1979年9月発行)
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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