成人T細胞白血病(adult T-cell leukemia;ATL)が新しい疾患概念として提唱されたのは,わずか8年前の1976年であった.京都大学の高月清博士(現熊本大学教授)らは,極めて特徴ある臨床像,血液像を呈するT細胞性の白血病についてATLという名称で,アメリカの血液学専門誌"Blood"に発表した1).当初から九州出身者に多いことが注目されていたが,南四国や紀伊半島も多発地域であることがわかり,この地理的分布がATLの本態になんらかの関係をもつことが推測されていた.
この問題に突破口を開いたのは岡山大学の三好勇夫博士(現高知医科大学教授)らで,1979年にATL患者末梢血をヒト胎児臍帯血と混合培養することにより,試験管内で持続的に増殖する細胞株MT-1を樹立することに成功したのである2).このMT-1を用いて翌1980年,日沼頼夫京都大学教授らはATL患者の血清中にMT-1と反応する抗体(ATLA抗体)が存在することを発見,さらにMT-1がC型ウイルスを産生していることを報告したのである3).次いで癌研究所の吉田光昭博士らは,このウイルスが新しいレトロウイルス(動物の白血病ウイルスはほとんどレトロウイルスである)に属することを明らかにした4).
雑誌目次
検査と技術12巻10号
1984年10月発行
雑誌目次
病気のはなし
成人T細胞白血病
著者: 田口博國
ページ範囲:P.870 - P.875
技術講座 生化学
HDLコレステロールの測定法
著者: 川出眞坂
ページ範囲:P.889 - P.893
HDLコレステロール(HDL-Ch)とは
HDL(high density lipoprotein;高比重リポ蛋白)は,超遠心法で分けられるリポ蛋白につけられた名前で,比重が1.063から1.210の間にあるリポ蛋白であり,電気泳動法のα-リポ蛋白のことである.ここに超遠心法と電気泳動法で分けられるリポ蛋白の名前の相互関係を図1に示しておこう.
HDL-Chの測定が大切なことがわかったのは,フラミンガム研究(Framingham Study)やトロムセ研究(Tromsφ Heart Study)と呼ばれる研究が行われてからである.フラミンガムは米国マサチューセッツ州にある都市,トロムセはノルウェーの北部にある都市の名前である.これらの都市の住民の健康診断が行われたが,心筋梗塞になった人の脂質を調べてみると,発病するより前からHDL-Chの値が低かったことがわかった.HDL-Chの低い人は心筋梗塞にかかりやすいわけで,これをHDL-Chは心筋梗塞の陰性危険因子(negative risk factor)をなす,という.HDLには末梢組織の細胞膜からコレステロールを抜き取り,エステル化して肝臓に運び,胆汁中に排泄する働きがある.ゆえにHDL-Chが低いことは,末梢組織からコレステロールを除去する能力が低いことを意味する.このことがわかってからにわかにHDL-Chの測定が注目されるようになり,今では20種類以上のキットが売られている.
細菌
ブドウ球菌の同定法
著者: 黒坂公生
ページ範囲:P.894 - P.898
ブドウ球菌(Staphylococcus)は,化膿球菌ともいわれるように人に化膿性炎症を起こし,臨床検査で最もよくぶつかる菌の一つである.
一方本菌は,人体や動物の皮膚や粘膜に常在菌として定着している菌でもある.以前はコアグラーゼ陽性の黄色ブドウ球菌のみが注目されていたが,最近日和見感染の原因菌として,コアグラーゼ陰性のブドウ球菌に対しても関心がもたれるようになってきた.
血液
血球計数3—自動法(1) 赤血球,白血球
著者: 大竹順子
ページ範囲:P.899 - P.904
20〜30年前までは赤血球,白血球の計数は,顕微鏡を使って肉眼で確かめながら行っていた.最近は中央検査室ではほとんどの施設で自動化され,用手法はよほどの事情がない限り行われていない.血球計数器も完全自動化され,採血の条件さえ誤らなければ,ボタン押し操作だけで,慣れを必要とした用手法より確かな測定値が得られるようになった.また完全自動化により,①検査時間の短縮,②労力の軽減,③再現性,精度の向上,④スペースの縮小が図られ,特に長期間を要する血球計算用手法のための訓練時間を減らすことができた.例えば機械の調整,標準血球での校正,サンプリング,消費試薬量,成績のチェック,測定終了後の洗浄システムなどがボタンひとつですべて作動するように設計されている.したがって,機械,検体,成績に関して全く知識がなくとも検査ができ,数値だけは得ることができるようになっている.
しかし,現場で実際に自動血球計数器を使ってみると,正しい,再現性の良い結果を臨床に返すためにはかなり注意して扱い,また結果に対する知識も大切であると思うことが多い.良質の成績を得るためには,機械について測定原理,機構,検体取り扱いと成績の読み方に関する知識がどうしても必要である.
生理
肺機能検査2—スパイロメトリー
著者: 福井順一 , 内藤進 , 大藪泰子 , 伊東紘一 , 吉良枝郎
ページ範囲:P.905 - P.910
肺は大気中の酸素を血中へ取り入れ,末梢組織へ酸素を供給するとともに,組織の代謝で生じた炭酸ガスを排泄する重要な臓器である.さらに,ガス交換のみならず各種の代謝に関与する場としても,近年その重要性が注目されている.肺機能検査は多彩な機能を有する肺の換気に関連する一連の生理学的機能を測定し,その障害を検出し,異常の程度を評価するためのものである.
肺機能検査項目としては,大別して,①肺気量,②換気能力,③肺内ガス分布,④肺換気力学,⑤拡散能力の測定がある.病変が軽度のうちに機能異常を見いだし,診断,治療,予後判定,手術適否の決定などにも役だてるべく現在もなお種々の工夫がなされている.本稿では,これらの多彩な肺機能検査のうちスパイロメトリーについて述べる.
輸血
輸血用血液の保存法
著者: 笹川滋
ページ範囲:P.911 - P.915
最近の医学の進歩に伴って,日本赤十字社血液センターが医療機関に供給している血液製剤も表1に示すような多種類ある.この種類により,有効期日も異なるし,保存法や取り扱い方なども当然異なってくる.保存法には大別して,液状(4〜6℃)と凍結(-80〜-85℃のフリーザー中または-196℃の液体窒素中)法がある.さらに,保存する物の方からみると,赤血球や血小板のような細胞と,血漿の液状成分について分けて考えることができる.
使用する患者側からみると,近年は,事故や大手術により多量の全血液を失った場合は別として,一般に病気の場合には,全血液の輸血を必要とすることはほとんどない.その患者に必要な血液の成分を,必要量輸血する(成分輸血)1).不用な成分をも輸注することは,かえって患者にマイナスとなる.このようにすると,1人の献血者の血液が3人もの患者に有効利用される.親バッグ中には血液保存液が入っており,これに採血する.その後,遠心により各成分を分離するが,図1に簡単にその分離方法を示した.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
アレルギー反応1—Ⅰ型
著者: 奥田稔
ページ範囲:P.877 - P.882
Ⅰ型アレルギーとは
Coca,Cookeら(1923)は,喘息や花粉症(鼻アレルギー)などのアレルギー性疾患は動物のアナフィラキシーショックやアルサス反応などのアレルギーと基本的に違うと考えて,特にアトピー性疾患と名づけた.アトピー(atopy)とはstrange(一風変わった)という意味なので,変わったアレルギーと考えたのである.なぜ変わっているかというと,発症には素因が重要であることと,患者血清中に抗体の存在がPrausnitz,Küstnerら(1921)により証明されているが,沈降反応,凝集反応などの試験管内検査では抗体が発見されなかったことによる.また患者血清を他人の皮内に注射すると,血清中の抗体は長く注射部位にとどまっているのも変わった現象であった.
この変わったタイプのアレルギーの秘密のヴェールをはぎ取ったのが,石坂夫妻(1966)である.このアレルギーの抗体は今まで知られなかった新しい免疫グロブリンE(IgE)に属し,血清中にはng単位(1μgの10-3)の微量にしか存在しないため普通の試験管内検査では証明できないが,後述の放射性同位元素標識免疫法や酵素標識免疫法など,特殊な感度の高い方法を用いると沈降反応が観察されること,IgEは皮膚,気道,その他の部位に存在する肥満細胞や血液好塩基球のIgEのレセプターと固着するので,注射部位に長くとどまって吸収されず消失しないこと,これらの細胞(一括して好塩基性細胞と呼ぶ)の形質膜で抗原と抗体が結合した結果,細胞からアレルギーの介達性化学物質(ケミカルメディエーター)が放出され,これが組織を刺激して発症することなど,Ⅰ型アレルギーの本態が次から次に明らかにされた.これに先立ちGell,Coombsら(1964)はメカニズムのうえからアレルギー反応をⅠ〜Ⅳ型に分類し,このアトピー性アレルギーをⅠ型アレルギーとした.アトピー性アレルギーの本態の解明と相まって,我が国では,Ⅰ型アレルギーの名称が広く用いられている.
アーチファクト
血液—デンプン結晶
著者: 亀井喜恵子
ページ範囲:P.916 - P.916
骨髄像や髄液細胞検査の際に,しばしば類円形ないし六角形状の光沢のある結晶を見かける.最初に遭遇したときは病的な出現ではないかと疾患との関連性を検討したが,特に意義は見いだせなかった.何の結晶か調べた結果,デンプン末であることが判明した.さらに混入経路を追跡した結果,穿刺時に医師が用いる滅菌手袋の滑りどめとして用いられており,穿刺時に穿刺液中に混入したものであることが明らかとなった.
デンプン結晶は細胞に付着しやすく,付着した細胞は形態変化を起こし,細胞鑑別が困難な場合も生ずる.また特殊染色標本などでは,PAS染色のように強染することもある.
尿蛋白検査—造影剤
著者: 川畑貞美
ページ範囲:P.917 - P.917
造影剤が影響を与える尿検査には,アルカロイド試薬を用いる尿蛋白検査,塩酸を用いるエールリッヒ・アルデヒド反応,オーベルマイヤー法,ヤッフェ法,硫酸を用いる塩化第二鉄反応など各種酸類を用いた尿検査や,尿比重測定,尿沈渣鏡検1)などがある.今回は尿蛋白検査で偽陽性を呈する造影剤について紹介する.尿蛋白検査でアルカロイド試薬を用いたスルホサリチル酸法,トリクロル酢酸法は造影剤の混入している尿で実施すると白濁,凝集し偽陽性を呈す.写真は各種造影剤の凝集塊などを示したものである.
写真1 スルポサリチル酸法で白濁を呈した胆のう・胆管造影剤ビリグラフィン混入尿.
君はアメリカの試験にパスできるか(英和対訳)
血液学および止血学における機器操作
著者: 池松正次郎
ページ範囲:P.918 - P.919
[1]The laser utilized in the ELT-8TM (or 800) is composed of:
A.argon.B.helium-neon.C.xenon-neon.D.krypton-argon.
マスターしよう基本操作
TPHAテスト
著者: 飯田悦夫 , 安藤善孝 , 田村䪸子
ページ範囲:P.921 - P.928
近年,臨床検査の進歩とともに検査の微量化が推進され,免疫血清検査領域においても,マイクロ法によって,多くの検査項目が測定可能になってきた.梅毒の診断に利用されるTPHAテストも,全国的にはマクロ法39.0%,マイクロ法61.0%1)と,マイクロ法が多く採用されてきている.マイクロ法の利点として,①被検体ならびに試薬類が少量ですむこと,②1枚のマイクロプレートで多数の検体を短時間に測定できること,③ピペット操作が少ないので被検体からの感染の危険が少ないこと,などが挙げられる.しかし,この便利なマイクロ法も液量が微量なため,意外なところに落とし穴があることに留意しなければいけない.
図1は1983年度の日本臨床衛生検査技師会血清検査研究班のTPHAテストマイクロ法コントロールサーベイの集計成績1)である.640倍にピークを示すものの抗体価は,80〜10,240倍と広範囲にわたって分布していることがわかる.この原因として,マイクロプレートの材質,マイクロピペットの滴下量,ダイリューターの持ち越し量,判定基準などの各ファクターが絡み合ったことが考えられる.
基礎実習講座
異染小体染色法
著者: 池田政勝
ページ範囲:P.929 - P.932
異染小体(metachromatic granules)は細菌,真菌,藻類,原生動物に認められる,分子量が非常に大きなポリメタリン酸から成る顆粒で,高エネルギー源と考えられている.BabesとErnstによって発見されたためBabes-Ernst小体とも呼ばれ,またMeyer1)はボルチン顆粒(voltin granules)と命名している.細菌においては原形質内に直接認められるが,原子単細胞生物では液胞内に存在すると考えられている.異染小体の細胞学的特性はWinklerによって研究されている3).
本小体はpH1.5〜2.0の酸性下で染色すると他の菌体より濃染し,吸収スペクトルの最大吸収波長のずれにより本来の色素と異なった色調を呈し,その名のごとく異染色性(メタクロマジア;metachromasia)を示す.この特性を利用したのが異染小体染色であり,臨床細菌検査においてはもっぱらジフテリアの早期推定,Corynebacterium属,特にジフテリア菌(Corynebacterium diphtheriae)の同定の一助として用いられている.
除蛋白法
著者: 岡崎雄交
ページ範囲:P.933 - P.937
除蛋白法とは試料液から蛋白質を除去する方法で,血液や体液中の蛋白質以外の物質を測定する場合,蛋白質が妨害することがよくあるのでこの操作を行う.
この方法ではトリクロル酢酸やタングステン酸(Folin-Wu法),水酸化亜鉛(Somogyi法),過塩素酸などの蛋白質沈殿剤がよく用いられるが,最近では透析や限外濾過法などがよく利用されるようになった.
検査技師のためのME講座 電話回線による心電図の伝送・2
ザ・トレーニング
BASICに挑戦2—ヒストグラムの作成
著者: 川上行雄
ページ範囲:P.943 - P.945
数値データの解析においては,基本的な統計量の計算と同様に,データの分布について調べることも大切なことである.
分布を表わす統計量としては,前回も述べた大きさを表わす平均値,最大値,最小値,またバラツキを表わす標準偏差,範囲などがあり,その他にも分布の対称性を表わす歪度や,裾の引きぐあいを示す尖度などがある.分布状態はこれらの数値からもある程度推測ができるが,やはりヒストグラムにして目で確認することが最もわかりやすいようである.
トピックス
H-EIAによるAFPの定量
著者: 杉山弘
ページ範囲:P.946 - P.947
YalowとBersonにより免疫学的微量定量法の基礎が開かれて以来,標識にRIを用いるRIA法から,現在の酵素を用いるEIA法が開発され,RIの規制の厳しい我が国では特にEIA法の発展が著しい.このEIA法についてもサンドウィッチ法からホモジニアスEIA(H-EIA)法へと発展しつつある.
このH-EIA法とは,均一なEIA法,すなわち抗原抗体反応後のB/F分離操作を必要としないEIA法のことである.臨床検査領域で利用されているH-EIA法には,酵素標識抗原が抗体と結合することにより,その酵素活性が消失することを利用したEMIT(Enzyme multiplied immunoassay technique)法や,蛍光酵素基質を標識した抗原が抗体と結合することにより蛍光物質を生じなくなることを利用したSLFIA(Substrate-labeled fluorescent immunoassay)法などがある.しかし,これらの方法は血中薬剤など比較的分子量の小さな抗原に限られている.最近,これら二法とは原理を全く異にするH-EIA法が報告された.この方法は,horseradish peroxidase(HRP)が抗原抗体反応により互いに会合して特異な挙動を示すことを利用している.
検査を築いた人びと
元素周期律表を作った ドミトリー・メンデレーエフ
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.876 - P.876
1770年代に空気中の諸元素が発見されてから約100年の間,つぎつぎと新しい元素が発見された.そうなると各元素間に何らかの共通する法則性があるだろうと考える人が現われて当然である.だが,元素が持つさまざまな条件を満足させ,一般に認められるだけの規則は容易に見つからなかった.ロシアのドミトリー・イヴァーノヴィッチ・メンデレーエフ(1834〜1907)とドイツのL.マイヤー(1830〜1895)がほぼ同じ頃,元素に周期律のあることを発見した.しかし,メンデレーエフの方は周期律表に空欄の場所を設け,そこに未知の元素が存在するに違いないと予言した.
D. メンデレーエフはシベリアのトボリスクに生まれた.兄姉は17人,その末子が彼であった.父親は中学校の校長で,母親はこの地方の資産家の娘であった.父親に早く死に別れ,その後は母親の経営するガラス工場の近くに住んだが,ここで彼は工場の仕事に興味を持った.それがのちに化学の道に進むことと無縁ではなかったであろう.また,母親そのものからも強い影響を受けたが,15歳のときに母とも死別した.母はその死の直前に彼をペテルスブルグに連れて行き,教師の道に進ませた.彼はこの学校で多くの優れた教師に出会う.
私たちの本棚
"変人"が教える夢と理想—父っちゃんは大変人—北 杜夫 著
著者: 前田勝彦
ページ範囲:P.920 - P.920
人間には,多少の差はあれ,変人じみたところがあるものである.変人とは「性格の変わっている人」と辞書にはあるが,私が思う変人とは,精神病の一歩手前,つまり分裂症,躁うつ病などの症状の軽い人のように思われる.
この本の主人公,桜井伝吉なる男,彼もかなりの変人,つまり大変人で,これは著者の北杜夫自身なのかもしれない.それもかなりの躁状態で書かれたように思う.
けんさアラカルト
パラフィンブロックトリミングカッター
著者: 前田明
ページ範囲:P.938 - P.938
自動化の導入しがたい臨床検査分野の中で,病理検査などはその筆頭に挙げられるのではなかろうか.1665年,Hookがペンナイフでコルクを薄切し,顕微鏡下で細胞を発見し,Leuwenhoekが痩せた牛と太った牛の間に何らかの違いを見つけるために,1674年,カミソリで牛の筋肉を薄く切り,さらに画家に描かしめるため,サフロンを熱したワインで抽出し,染色したという顕微鏡的組織形態学の草創期から今日まで,時代の変遷は病理検査分野にもいくつかのエポックを生み出してきた.例えば,カッティングマシーンと呼ばれたミクロトームの登場や,ロータリーなどの検査機器などはその最たるものであるが,しかし,いまだ手作業と経験からもたらされる熟練度が大きく物を言う分野であることは否めない.
それにしても最近,私たちの周囲にはたいへん便利な機器がいくつも登場してきている.薄切用の替刃メスは,いまや全国津々浦々の検査室で使用されない所はないという現状であり,組織包理の例をとっても脱水からパラフィン浸透までの従来のロータリーに比べ,検体増に対処するよう大量処理が可能で,コンピューター化して効率的に行う自動装置や,包埋センターなど便利な機器がある.しかし,これらの検査機器は,概して高額で,いずこの検査室でも容易に導入しうるとはいい難い.空しいことながら,差し当たって我々に可能なことは,身の周りを見渡し,金のかからない工夫と創意をめぐらし,利用可能なものを見つけ出すぐらいのことである.
りんりんダイヤル
酵素反応について
著者: 古沢新平
ページ範囲:P.953 - P.953
問 白血球のペルオキシダーゼ反応あるいはアルカリホスファターゼ染色で,固定した後でも,どうして酵素反応(enzyme reaction)を示すのでしょうか.酵素の本体は蛋白なのにどうしてなのでしょうか.
ME図記号に強くなろう
4電源
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.875 - P.875
①電池の図記号はよく知られているが,長い棒の方がプラス(+),短い棒(少し太くしてもよい)の方がマイナス(-)である.
応用例に示すように多数連結して高電圧電池を示すことも多い.また,直流の電源も同じ図記号を用いるが,可変を示す矢印を付けて可変直流電源を示すこともある.
コーヒーブレイク
小さな喜び
著者:
ページ範囲:P.937 - P.937
買物をして,おつりが多かったのに気づいたとき,もうかったと思い,そのまま知らぬ顔をする人が多いようである.わずかなつり銭でも返却して,大変喜ばれ,うれしかった経験を二つあげる.
◇ アメリカに留学中,毎週のようにデパートの写真機店に行って,フィルムを買い現像,焼付をたのんでいた.あるとき,1箱2ドル50セント(?)のフィルムを5個買って,20ドル紙幣を出したところ,つり銭を17ドル50セントくれた.10ドル多すぎるといって返却したところ,彼女は,恥ずかしいような,嬉しいような顔になって,全身が笑みというような態度になった.アメリカ人は,暗算なんて全く出来ないと思っていたので,それを眼前に見て,こちらもいい気持ちになった.それ以後は,顔を覚えていてくれて,筆者の姿を見ると必ず寄ってきてサービスをしてくれた.それからは,よりしばしば行くようになり,お蔭で写真技術は上達した.
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医学用語における接頭語・接尾語
著者: 富田仁
ページ範囲:P.893 - P.893
dermo-(ギ)皮膚の意.ギリシャ語derma(皮膚).例えば,dermatoma(皮膚腫),dermatology(皮膚科学),dermatomyositis(皮膚筋炎),dermatitis(皮膚炎).
encephalo-(ギ)脳の意.ギリシャ語myelos enkephalos(脳),原義は,頭の中にある髄:myelos(髄).En-(中に),kephale(頭).例えば,encephaloarteriography(脳動脈造影法),encephalography(脳造影法),encephalomalacia(脳軟化症),encephalomyelitis(脳脊髄炎),encephalopathy(脳症).
基本情報
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 微生物
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43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
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43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 血液
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技術講座 管理
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増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
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42巻8号(2014年8月発行)
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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39巻9号(2011年9月発行)
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29巻6号(2001年6月発行)
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技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
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25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
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13巻3号(1985年3月発行)
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13巻2号(1985年2月発行)
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技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
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技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
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12巻7号(1984年7月発行)
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技術講座 血清
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11巻6号(1983年6月発行)
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11巻5号(1983年5月発行)
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11巻4号(1983年4月発行)
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11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
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11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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