DICとは
DICはdisseminated(播種性),intravascular(血管内),coagulation(凝固)のそれぞれの頭文字をとったもので,その名のように,さまざまの原因により全身の主として細小血管内に血栓の多発を生ずる症候群である.
一般に,血液は血管内では凝固せず,このことは当然のように考えられているが,血管外に取り出した血液は極めて凝固しやすく,むしろ長年月にわたって血管内で凝固を生ぜず,血栓症を生じないことの説明の方が難しい.血管が破綻して出血を生じたとき,止血を生じにくい状態が出血性素因であるが,DICは出血性素因とは逆の,血管内で血液が凝固しないという性質が障害された極端な血栓傾向ということができる.しかし,DICでは広範に血管内凝固を生ずるため,止血に必要な血液中の血小板やさまざまの凝固因子が血栓の材料として消費されて低下し,特異な凝固異常を呈する.このような凝固異常は消費性凝固障害と呼ばれるが,このためDICでは血栓が多発するとともに,血栓とは逆の現象である出血傾向がみられることが多く,むしろ外見上は出血が最も高頻度にみられる症状である.
雑誌目次
検査と技術14巻11号
1986年10月発行
雑誌目次
病気のはなし
播種性血管内凝固症候群(DIC)
著者: 松田保
ページ範囲:P.1138 - P.1143
技術講座 生化学
グリコヘモグロビンの測定法
著者: 松宮和人
ページ範囲:P.1155 - P.1159
グリコヘモグロビンとは
グリコヘモグロビン(glycosylated hemoglobin;以下GHbと略す)はヘモグロビン(以下Hbと略す)と糖が非酵素的に結合したものの総称である.GHbは成人Hbの主成分(HbAⅡあるいはHbA0)より陰性荷電をもつ,電気泳動上HbA0より移動速度の速い小分画に分離することからfast HbまたはHbA1,と呼ばれる.カラムクロマトグラフィーで分画すると,HbA1,はさらにカラムから溶出する順にHbA1a,HbA1b,HbA1cの亜分画から成る.中でもHbA1cは糖尿病患者で特異的に高値を示し,1),比較的長期間の血糖コントロール指標として臨床上,有用視されている.
細菌
レプトスピラの分離と同定
著者: 平良恵貴
ページ範囲:P.1160 - P.1164
感染様式
レプトスピラ症を細菌学的・血清学的に検査診断を行うには,図1に示したような本症の感染様式を知る必要がある.感染動物と血清型とはある程度の特異関係は認められるものの,絶対的なものではない.発症は感染動物との直接接触,または排尿により汚染された水との接触により,レプトスピラが経皮的に血液中に入り増殖することで起こる.潜伏期は7〜10日で,血液中の菌数が104〜105/ml程度に増殖したところで発熱するといわれている.このとき寒気,悪寒,戦慄が伴うが,症状は各人各様である.
参考までに当院における50症例についての症状を表1に示す1〜3).急性期の後半には糸球体から出血が起こり,このとき血液中のレプトスピラが尿管,膀胱を経て尿とともに排出される.血清中の抗体は7〜8病日頃から証明されるが,抗体の上昇に伴い体液性抗体が殺菌的に作用し,レプトスピラは消失する.
血液
血小板機能検査法2—凝集能
著者: 山本正雅 , 山崎博男
ページ範囲:P.1165 - P.1170
血管に傷がつくと,その部分に直ちに血小板は粘着・凝集する.これが出血に対する最も早期の反応である.血小板内部には一定の反応が進行する.これを活性化と呼ぶ.血小板の機能が低下すると出血性病態が生じ,反対に機能が亢進すると血栓形成に傾くと考えられている.そこで血小板の機能状態を把握することは,臨床医学において極めて重要である.
血小板機能検査としては粘着能検査と凝集能検査が繁用されるが,粘着能に比して凝集能の測定は比較的再現性もよく,最も広く行われている.この検査は,先天性血小板機能異常症の血小板無力症などの凝集能が欠如したり低下したりしている血小板でははっきりとした成績を示すが,血小板機能が亢進している場合,特にその定量的表現に問題がある.血小板機能は健常者でのバラツキが多く,その値も各研究室間でかなり異なっている場合がある.このため各研究室で自分たちの正常値をもち,これと比較して結論を出すことが必要である.
生理
超音波検査法の手技と基本パターン2—腹部(肝,胆,膵)
著者: 渡辺五朗
ページ範囲:P.1171 - P.1176
最近の高解像度の超音波機器では,細かな実質内部エコーの解析,細い脈管の判別・同定が行えるようになり,超音波検査は疾患のスクリーニングの意義のみでなく精密検査としても高い評価が与えられ,腹部領域では欠かせない検査技術へと成長した.しかし,この高度な技術も,超音波の原則的な知識と基本走査を身につけること,さらに腹部の立体的な解剖をイメージとしてとらえることなくしては,ただ危険のない検査としての地位にとどまらざるをえない.
本稿では,腹部各領域における走査の要領と基本的な超音波解剖像について述べ,高度な診断への基礎となるべき事項を挙げた.また超音波検査は被検者の状況(肥満,腹部手術後など)により検査条件の良否がかなり異なる点が初学者を大いに悩ませることになるが,この際の現実的な対応についてもつけ加えることとする.
血清
Ⅰ式血液型判定法
著者: 黒川一郎 , 佐々木正照
ページ範囲:P.1177 - P.1181
ヒト血清中には,正常人でも低温で自己および他人の赤血球を凝集させる寒冷凝集素が存在しているが,その凝集素に対応する血液型の一つにⅠ式血液型がある.この血液型は,寒冷抗体型の自己免疫性溶血性貧血,マイコプラズマ肺炎,白血病などの患者血清中に高力価に存在する抗体として識別され,また人間の成長過程の変化とともにⅠ型とⅰ型に分けられる.
この抗体価が上昇したとき,ある種の血球と強く反応し,輸血検査実施のうえで,血液型判定・抗体スクリーニング,抗体同定,交差適合試験などへの影響が大きく無視できないものとなる.それゆえ,このⅠ式血液型と抗体の性状については,同定法も含めて正しく理解しておかなければならない.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
尿検査での感度について
著者: 伊藤機一 , 木庭敏和 , 金子良孝 , 松本勝
ページ範囲:P.1145 - P.1149
臨床検査でいう"感度"についての明らかな定義はないが,検出感度,測定感度,識別感度,診断的感度それにGalenら1)のいう感度,などに分けることができよう.これらにつき日常広く測定されている尿検査項目につき,実例を挙げて説明しよう.
消毒薬の種類と特徴
著者: 藤本進
ページ範囲:P.1150 - P.1154
消毒薬の種類は多く,それぞれ特徴がある.その特徴をよく知って現場で応用することが必要であって,長所,短所あるいは欠点などというべきものではない.
消毒の必要があるものも多種多様で,なかには薬品の効果を低下させるものも少なくない.作用温度によっても効果が増したり,減少したりする.消毒(殺菌)作用は化学反応であって,目的とする微生物は我々の身体を構成している細胞と余り変わらない.したがって,両方に多少なりとも作用する.副作用あるいは毒性などと考えられるものである.過敏症を持っている人もある.
マスターしよう基本操作
赤血球沈降速度の測定法
著者: 羽田雅夫
ページ範囲:P.1185 - P.1191
赤血球沈降速度(erythrocyte sedimentation rate;ESR.以下赤沈と略す)測定法がその術式ならびに診断的価値に確固たる第一歩を印したのは1918年,FåhreusおよびHirschfeldの業績によるものであり,次いで検査法の確立に大きく貢献したのがWestergrenである.その後,赤沈は急速に全世界に広まり,我が国では1922年に赤沈に関する検討が始められ,肺結核症にその臨床的意義が認められて,結核診断の重要な補助手段となった,現在,おびただしい臨床検査が開発されて臨床応用されているが,中には,その意義から十分活用されず姿を消したものも少なくない.そのような臨床検査開発の歴史の中でも,結核診断のみならず,炎症,腫瘍をはじめ多くの疾患でその変動についての意義が解釈され,日常検査法として今でも赤沈は堂々たる地位を占めている.
1972年国際血液標準化委員会での赤沈部門でWestergren法が世界の標準法として推奨され,その後いくつかの取り決めが付随してなされた.本稿ではWestergren法による赤沈の基本操作法について解説する.
検査ファイル 項目
ヘパプラスチンテスト
著者: 安室洋子
ページ範囲:P.1192 - P.1193
外因性凝固検査法としてはプロトロンビン時間測定(Qick1段法・PT)があり,凝固検査のスクリーニングテストとして用いられている.PT時間に関与するフィブリノーゲン,第Ⅱ,Ⅴ,Ⅶ,Ⅹ因子は主に肝臓で産生されるので,PT時間測定は肝機能検査法の一つとしても重視されている.
1959年Owren1)によりトロンボテスト(TTO)が考案され,出血素因スクリーニングテスト,肝機能検査法として応用することが試みられたが,TTOはクマリン系抗凝固薬投与時に低下する第Ⅱ,Ⅶ,Ⅸ,Ⅹ因子調節に主眼をおいた測定法である.なお,抗凝血薬服用者のTTO値は第Ⅱ,Ⅶ,Ⅹ因子が同じ程度に低下した肝疾患患者のそれよりも延長することがHemkerらによって報告されているが,これは前者の血漿に阻害物質(PIVKA:protein induced by vitamin Kabsence or antagonists)が存在するためであると考えられている.
尿ケトン体
著者: 稲垣清剛
ページ範囲:P.1194 - P.1195
ケトン体とはアセト酢酸,アセトン,そしてβ-ヒドロキシ酪酸の総称で,生体内ではこれらは密接な関係にある.すなわち,アセチル-CoAの生成過剰,または糖質代謝障害でオキザロ酢酸の量が少ないと互いに結合してアセト酢酸になり,さらに脱水素酵素とDPNHで還元されてβ-ヒドロキシ酪酸となり,一方では脱炭酸によってアセトンに変化する.
腎尿細管のケトン体再吸収率は,アセト酢酸およびβ-ヒドロキシ酪酸は70〜95%でアセトンは再吸収されない4).いずれにしても種々の原因で血中ケトン体が上昇すると,それにつれて尿中にもケトン体の出現を見るようになる.
試薬
Gillのヘマトキシリン
著者: 椎名義雄
ページ範囲:P.1196 - P.1197
ヘマトキシリンは,中央アメリカを中心とした地域に生育しているマメ科の植物(蘇方木,Hematoxylon canpechianum)の幹のエーテル抽出物から得られる無色結晶体である.
生物学者であったWaldeyerは,1863年に細胞核の観察に初めてヘマトキシリンを用いたが,よい結果は得られなかった.しかし,1865年,Böhmerはこれを媒染剤とともに使用することにより,良好な核染色を得ることに成功した.その後,ヘマトキシリン液は改良が加えられ,1891〜1903年になるとMayerやHarrisによって,それぞれ組成や製法の異なるものが報告された.Mayerのヘマトキシリンは現在も病理組織標本のヘマトキシリン・エオジン(HE)染色に,またHarrisのヘマトキシリンは最近まで細胞診標本のPapani-colaou染色にと,常におのおのの分野において不動のものとして扱われてきた.
用語
MPV, PDW
著者: 前田宏明
ページ範囲:P.1198 - P.1199
自動血球計数器の多能化が進み,血球の計数と同時に粒度分布曲線をも自動的に得られるようになった.その結果,赤血球の粒度分布からはRDW(red cell distribution width:赤血球粒度分布幅),白血球の粒度分布からはサブ・ポピュレーションの分布比率,血小板の粒度分布からはMPV(mean platelet volume;平均血小板容積)やPDW(platelet distribution width;血小板粒度分布幅)など,血球形態にかかわる新しい情報が導き出されるようになり,パラメーターとしての有用性が注目されている.特に,MPVとPDWの2項目の値はいずれも同じデータから導かれるので,それぞれの計測意義について述べる.
学会印象記 第35回日本臨床衛生検査学会
"Ask much, Know much"
著者: 坪井浩美
ページ範囲:P.1200 - P.1200
第35回日本臨床衛生検査学会は,1986年5月3,4日の両日,大橋繁夫学会長(松波病院)のもとに岐阜市で開催された.
岐阜市は歴史と自然の街で,清らかな水をたたえ永遠の流れを続けている長良川が広大な濃尾平野を走り,その南には緑美しい金華山が雄大な姿をあらわにしている,山頂には織田信長ゆかりの巨城・岐阜城がそびえ,天守閣からは遠く伊勢湾までも一望できる.
パネラーと座長の大役を引き受けての参加
著者: 中島辰朗
ページ範囲:P.1213 - P.1213
本学会は年1回全国規模で開催され,演題数が700題,各セクションによるシンポジウム,パネルディスカッションと内容も充実しています.
今回,私は岐阜で開かれる全国学会に初めて,しかもパネラーと座長という大役を受けて多少緊張ぎみで参加しました.学会は2日間で,演題も多いので,自分の専門のところしか聞けませんでした.また最新機器の展示もあるのでそれも楽しみの一つでした.パネラーとしての指名を受けて約1年検討をしてきましたが,原稿ができたのは1週間前で,そのときが来ないと根を詰めない,というのは私だけでしょうか.また座長としての指名については,1週間前から文献などを読み知識をまとめた,という感じで出発しました.
検査技師のためのME講座 計測器・5
高速液体クロマトグラフィー
著者: 藤田登美雄
ページ範囲:P.1201 - P.1204
クロマトグラフィーの定義は「固定相と移動相の二つの場において,試料成分間の両相への相互作用の違いを利用して分離させる方法」であるとされ,1907年M. S. Twettにより命名されてから今日まで,複雑な共存物を含んでいる混合試料中の多成分をそれぞれ別々に分離させるための有力な手法として,精製や定量に利用されてきた.その中でも,移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーは,温和な条件下での分離ができることから生体成分によくみられる分解されやすい試料に適している.液体クロマトグラフィーが臨床検査において利用されてきた代表的なものとして,アミノ酸分析計があり,1958年にW. H. Stein,S. Mooreらによるアミノ酸分析計が出されて以来,数多くの改良がなされ,自動化と高感度化,測定のスピードアップが達成されてきた.この中で,古典的な液体クロマトグラフィーであるカラムクロマトグラフィーや薄層クロマトグラフィーに比較して,測定時間を短縮するため,ポンプにより移動相液を強制的に送ることによって増し,しかも分離能も高くした高速液体クロマトグラフィー(以下,HPLCと略す)が,1969年にJ. J. Kirklandらにより創出された.
HPLCの基本構成は,図1の流路図に示すようなものとなる.特徴は,サンプリングからカラムで分離されて,そのままオンフローで検出され定量できることであり,多数検体を次々に処理ができ,自動化を容易にするシステムが組めることである.ここでは,各部の役割とその取り扱い方について解説する.
ザ・トレーニング
腹部超音波の読み方
著者: 鈴木憲子
ページ範囲:P.1205 - P.1208
超音波診断技術は装置の高性能化とともに,最近,急速に進歩した.被検者に苦痛を与えることなく容易かつ迅速に病理解剖学的変化を検出でき,上部消化管(胆嚢,肝臓,膵臓)や腎臓,脾臓の形態学的病変の早期診断法として,ますますその有用性は高くなってきている.
ここではリニア電子走査型装置を用いて描出した症例を先に提示する.図中に記されているそれぞれの数字は何か.
トピックス
ドライケミストリーによるカリウムの定量
著者: 末廣雅也
ページ範囲:P.1209 - P.1210
血清のKは主に,中央化された検査室で炎光光度計(1950年代以降)あるいはイオン選択電極のいずれかで測定されている.
ドライケミストリー法1)はより患者に近いサテライト・ラボでの迅速な検査を指向するものとして1980年代に入って我が国でも注目され,活用されるようになってきている.ドライケミストリー法は,試薬マトリックスを構成する素材の面から多層フィルム法と試験紙法に大別され,それぞれ専用の光電反射計による測定システムが完成し,前者はエクタケム,フジドライケムシステム,後者はセラライザーとして市販されている.
ヒトAFP標準品の制定
著者: 平井秀松
ページ範囲:P.1210 - P.1211
臨床検査用の測定キットには多くの場合,既知量の標準品が添付されている.その物質の精製が容易であるか,または合成品で元素分析によって純度が表示しうるものであれば問題は少ないが,蛋白質,核酸などの天然物質の標準化には困難が伴う.AFP(α-フェトプロテイン)はその好例である.
AFPは胎児血清.または肝癌などAFP産生性癌をもつ患者血清などを材料に精製されるが,何をもってAFPと定義するか,またもし定義されてもその純度判定の基準となると,ことは簡単ではない.現在のところAFPとはヒト胎児血清中に存在し,正常成人血中には根跡しか見いだせないα1-グロブリンといった定義となろうか.一次構造の判明している今日,理論的には化学的定義が可能であっても実際には役にたたない.したがって,現実的には各研究室またはメーカーで作られた,AFP特異的と思われる抗血清と反応する蛋白質,ということになる.
サルモネラの血清型変更
著者: 田村和満
ページ範囲:P.1211 - P.1212
SalmonellaをKauffmann-Whiteの様式によって血清型(serovar)に分類することは,1934年に国際サルモネラ委員会において採択され,それ以来50年間,新しい血清型が追加され続け,いまや1600種以上に及んでいる.このような血清型の多様化は,そのまま血清型を追加していくだけでは,多少の無理と矛盾がでてきた.例えばO血清群をA,B,C,D,Eなどのアルファベットで呼んだが,もはやその数はO66血清群にまで達している.
O抗原のあるものはバクテリオファージによって介達されることが明らかとなり,そのようなO抗原の有無の変異を起こす抗原にO血清群を区別しても無意味である.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
医師への道もある検査技師—フィリピン3
著者: 海浪武志
ページ範囲:P.1214 - P.1215
■義務教育は6年間だけれど……
学校教育制度をみるとフィリピンの子供たちは6〜7歳で小学校に入り,6年間の義務教育を受ける.小学校卒業後,日本の中学と高校を合わせた年限より2年少ない4年間のハイスクール(こちらではこう呼ばれる),大学は学部や学科により修業年限はまちまちで,助産婦コースの2年から医学部や法学部の9年まであり,臨床検査技師や看護婦のコースは4年である.この国においては,技師や看護婦がさらに5年間勉強を続ければ医師になれる道が開かれている.助産婦と看護婦の修業年限の違いから,日本と異なり助産婦は看護婦の指揮監督を受けることになる.
寄生虫予防を通した衛生教育のため数多くの小学校を訪れて気づいたことであるが,同学年でも児童の年齢に差があるということである.この主な理由は,家庭の経済事情により休学せざるをえないことによる.私が会った児童の中に3年生で15歳,6年生で16歳という子(?)がいた.日本にも貧富の差はあるが,現地のそれは日本とは全く比較できないほど大きい.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
健康診断のあとの相談(2)
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.1216 - P.1217
患者:腎性糖尿とは何なのでしょうか.
医師:腎牲糖尿は厳密な意味では病気ではないのです.体質的に賢臓の働きがよくなくて,糖の再吸収がうまくいかない場合に,糖が尿中に出ることがあるのです.病気ではないのです.それは個人的体質の問題なのです.明日,糖負荷試験をしてあげましょう.それから尿と血液の糖を調べてみます,そうすれば,糖尿病かどうか判定できます.看護婦があなたのお世話をします.彼女がテストの受け方を教えてくれます.
検査を築いた人びと
細胞診の父 ジョージ・ニコラス・パパニコロウ
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.1144 - P.1144
子宮頸癌の診断法としてJ.N.パパニコロウ(1883〜1962)が開発した方法が,今日の細胞診断学の基礎となったことは,広く知られている.無論,パパニコロウ以前にも痰の中に癌細胞を見つけて咽頭癌の診断をしたベール(1867)や,帯下の中に癌細胞を見つけたフリードレンダー(1885)がいたが,それらは細胞診という日常的な検査法に発展しなかった.
パパニコロウの場合も1928年,腟内容物の塗抹標本(パプ染色)を鏡検して,癌細胞を見つけ,癌診断に活用できることを最初に報告したときには,誰もその報告が今日の細胞診のように役だつものになるとは考えなかった.彼のこの貴重な報告に臨床家の目が届かなかったのである.ところが1939年,婦人科医H.トロートと共著で『腟内容による子宮癌の診断法』を出版するや,その有用性が認められ,一挙に普及したのであった.
私たちの本棚
検査室からも見ていたい—小説・土光臨調—牧 太郎 著
著者: 木下徳康
ページ範囲:P.1184 - P.1184
昭和60年4月に電々公社が民営化(NTT)された.国鉄も民営化に向けて労使共同宣言(国労を除く)を発表した.私たちのかかわる医療においても昭和60年3月1日から健康保険点数改定が実施され(本誌vol.14 no.1,佐藤乙一「保険点数改定の解釈」に詳しい),また61年1月9日には厚生省が,現存する国立病院・療養所239施設を10年計画で約30%減の165施設に統廃合する再編計画を公表した.これらは行政改革(以下,行革)の一部である.
日頃の私の政治への関心は低いものであったが,このように少し行革に興味が出たときに,書店で面白い本に出会った.それが今回紹介する『小説・土光臨調』である.これには臨時行政調査会(以下,臨調)の発足から,中曽根康弘氏がこの行革推進路線で政権の座に就くまでの過程が語られている.
けんさアラカルト
老人に対する検査のあり方
著者: 江戸一
ページ範囲:P.1218 - P.1218
1.高齢化社会と検査
我が国の平均寿命は,年を追うごとに延長し,人生80年の時代といわれ,高齢化社会へ突入したといえる.現在の高齢化社会の現状は全人口の10%であるが,近い将来20%を越える時代へ急増する.ある文書によれば,8万人に満たない佐渡島では,すでに20%にもなり,これは長命時代になったうえに,若者が大都会へ移った結果であるという.
その移住先の一つである東京都では,最近1年間で65歳以上の高齢者が3万人近く増え,2〜3年後には100万人を突破すると推定される.その半面,14歳以下の年少人口は220万になり,大都市の高齢化も容易ならぬ形相を呈してきた.このような高齢化社会に伴って,老人の有病率,受診率も高くなり,また入院生活も長く,寝たきりになる割合も高くなってきている.
りんりんダイヤル
免疫複合体の検査法
著者: 西間木友衛
ページ範囲:P.1223 - P.1223
問 免疫複合体の検出には多くの方法があるようですが,スクリーニング的に用いるにはどの方法がよいのでしょうか.(兵庫 E生)
答 免疫複合体(immune complex;IC)の検出法は現在まで約30種以上もあり,それぞれには一長一短があります1).大きく分類すると,①物理化学的方法(超遠沈,ゲル濾過など),②補体を利用した方法(Ciqやコングルチニンなどの補体成分を利用する方法),③抗グロブリン抗体法(RFやanti-antibodyなどの抗lgG抗体を利用する方法),④レセプター法(細胞表面のFcやCSbレセプターを利用する方法),⑤細胞機能法(好中球遊走能を利用する方法)があります.IC測定のスクリーニング法としていずれの方法が最も適当かとのご質問でありますが,この質問の内容には二つの意味が含まれていると思います.すなわち,まず操作が簡便であること,もう一点は比較的感度がよく,特異性の高い方法であることであります.しかし,この2点は往々にして相容れないことがありますので,各施設で行える方法を選択してICを測定しているのが現状と思われます.
ME図記号に強くなろう
26安全図記号(1)接地
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.1143 - P.1143
ME安全に関連した図記号(一部は操作に関連したものも含む)を数回シリーズで説明する.機器のパネル面,銘板,取扱い説明書上に使われるもので,よく意味を理解しておかなければならない.
接地とは地球に電気的に接続することである.一般にアース(earth)と呼ばれる.その機能によっていくつかに分類できる.
コーヒーブレイク
神社仏閣あれこれ
著者: S.T.
ページ範囲:P.1204 - P.1204
神社仏閣の御利益も時代と共に変わる.戦時中は,どこへ行っても武運長久であったが,終戦後は緑結び,安産,子宝の神になったり,最近は合格必勝の神になったりしている.また,お寺も高齢化社会に因んで,ボケ封じ観音とかポックリ寺(これは,ポックリ死を望む寺)など出現してきた.実際に,京都のボケ封じ観音やポックリ寺に行ってみると,案外多くの老人が行っているのにびっくりさせられる.信仰というものは,理屈ではなく,弱い心を救うものであると思った.
ところで,京都は古都税問題で昭和60年7月より多くの寺が拝観停止の挙に出たが,8月の市長選挙で一時和解が成立したかと思うと,また12月より11の寺が拝観停止をした.今年に入って,このうちのいくつかの寺が志納金方式をとって拝観を認めるなど,世論をかき立てている.寺側に味方するもの,市長側に味方するものいろいろである.門を閉鎖しているお寺は,清水寺,金閣寺,銀閣寺をはじめ,最も参拝者の多い寺だけである.見せないというと見せるという気持がわくのは当然であるが,何のための参拝か拝観なのかわからない.信仰のためか,仏像や絵画や建築などの文化財の鑑賞のためか,行ったというメンツだけがほしいのか,皆んなが行くから自分も行くのかわからないが,どうやら,後二者のために多くの人々が行くように思える.
エトランゼ
ロンドン日記から(2)
著者: 常田正
ページ範囲:P.1217 - P.1217
×月×日.ビクトリア駅発の列車で小旅行に出る.車中イギリス人の青年と同席する.ひげ面だが目がおとなしい.セーラーだと言う.ニューカースルへ帰るところだそうだ.自分から話を切り出すことはないが,質問には答えてくれる.真面目そうな人柄だ.船にのって働いているという.海軍の輸送の仕事をしているのだと言う.ニューカースルが近づいて来た.窓から港が見える.指さしてあの船だと言う.階級を尋ねてみた.水兵さんかと思っていたら,海軍兵学校出の少尉さんだった.
×月×日.香港の鄭氏と羅君の二人連れと親しくなる.はじめ日本人かと思って日本語で話しかけたら通じなかった.英語は通じたので話しているうちに親しくなる.鄭氏は39歳,羅君は26歳.二人とも香港の電話技師で,ロンドン本社へ研修に来ているところ.歩きながら鄭氏が羅君に「ミスター・トキタの鞄を持ってやり給え」と言うと,両手の空いている羅君が小生の重い旅行鞄を肩にかついでくれた.
基本情報
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49巻12号(2021年12月発行)
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49巻11号(2021年11月発行)
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49巻10号(2021年10月発行)
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49巻9号(2021年9月発行)
増刊号 病態別 腹部エコーの観察・記録・報告書作成マスター
49巻8号(2021年8月発行)
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49巻7号(2021年7月発行)
技術講座 生理
49巻6号(2021年6月発行)
技術講座 生理
49巻5号(2021年5月発行)
技術講座 生理
49巻4号(2021年4月発行)
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
41巻6号(2013年6月発行)
技術講座 微生物
41巻5号(2013年5月発行)
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40巻10号(2012年9月発行)
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40巻9号(2012年9月発行)
技術講座 生理
40巻8号(2012年8月発行)
技術講座 細胞診
40巻7号(2012年7月発行)
技術講座 生理
40巻6号(2012年6月発行)
技術講座 生理
40巻5号(2012年5月発行)
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40巻4号(2012年4月発行)
技術講座 血液
40巻3号(2012年3月発行)
技術講座 生理
40巻2号(2012年2月発行)
技術講座 輸血
40巻1号(2012年1月発行)
技術講座 遺伝子
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疾患と検査値の推移
39巻10号(2011年9月発行)
増刊号 緊急報告すべき検査結果のすべて―すぐに使えるパニック値事典
39巻9号(2011年9月発行)
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38巻10号(2010年9月発行)
増刊号 免疫反応と臨床検査2010
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37巻10号(2009年9月発行)
増刊号 顕微鏡検査のコツ―臨床に役立つ形態学
37巻9号(2009年9月発行)
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30巻5号(2002年5月発行)
技術講座 微生物
30巻4号(2002年4月発行)
技術講座 一般
30巻3号(2002年3月発行)
技術講座 生化学
30巻2号(2002年2月発行)
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30巻1号(2002年1月発行)
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29巻9号(2001年8月発行)
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29巻8号(2001年7月発行)
技術講座 生理
29巻7号(2001年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
29巻6号(2001年6月発行)
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29巻5号(2001年5月発行)
技術講座 生理
29巻4号(2001年4月発行)
技術講座 病理
29巻3号(2001年3月発行)
技術講座 微生物
29巻2号(2001年2月発行)
技術講座 微生物
29巻1号(2001年1月発行)
技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
技術講座 病理
28巻12号(2000年11月発行)
技術講座 病理
28巻11号(2000年10月発行)
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技術講座 微生物
28巻8号(2000年7月発行)
技術講座 生理
28巻7号(2000年6月発行)
増刊号 血液検査実践マニュアル
28巻6号(2000年6月発行)
技術講座 免疫
28巻5号(2000年5月発行)
技術講座 血液
28巻4号(2000年4月発行)
技術講座 一般
28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
27巻13号(1999年12月発行)
技術講座 病理
27巻12号(1999年11月発行)
技術講座 一般
27巻11号(1999年10月発行)
技術講座 生化学
27巻10号(1999年9月発行)
技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
技術講座 病理
27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
27巻6号(1999年6月発行)
技術講座 生化学
27巻5号(1999年5月発行)
技術講座 血液
27巻4号(1999年4月発行)
技術講座 一般
27巻3号(1999年3月発行)
技術講座 生理
27巻2号(1999年2月発行)
技術講座 微生物
27巻1号(1999年1月発行)
技術講座 生理
26巻13号(1998年12月発行)
技術講座 一般
26巻12号(1998年11月発行)
技術講座 病理
26巻11号(1998年10月発行)
技術講座 病理
26巻10号(1998年9月発行)
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26巻9号(1998年8月発行)
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26巻8号(1998年7月発行)
技術講座 生理
26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
技術講座 病理
26巻5号(1998年5月発行)
技術講座 一般
26巻4号(1998年4月発行)
技術講座 病理
26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
技術講座 生理
26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
技術講座 一般
25巻12号(1997年11月発行)
技術講座 一般
25巻11号(1997年10月発行)
技術講座 生理
25巻10号(1997年9月発行)
技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
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8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
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8巻3号(1980年3月発行)
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8巻2号(1980年2月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
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7巻10号(1979年10月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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7巻7号(1979年7月発行)
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7巻6号(1979年6月発行)
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7巻4号(1979年4月発行)
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6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
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6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
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6巻4号(1978年4月発行)
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6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
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技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
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技術講座 細菌付録
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5巻4号(1977年4月発行)
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4巻9号(1976年9月発行)
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4巻8号(1976年8月発行)
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4巻7号(1976年7月発行)
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4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
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3巻4号(1975年4月発行)
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3巻3号(1975年3月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
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3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般