アルドステロン症とは,副腎皮質の最も外側にある球状層から分泌されるアルドステロンというホルモンが過剰に出るために起こる病気のことで,高アルドステロン症またはアルドステロン分泌過剰症とも呼ばれる.
アルドステロンは図1に示すように,腎の遠位尿細管のイオン交換部位に働いて,Na+の再吸収を促進し,これと交換にK+とH+の尿中への排泄を促進する作用をもつ.したがって,アルドステロンの分泌が過剰になると,体内にNaが貯留して高血圧ないし浮腫をもたらし,一方,Kが体外に喪失して,低K血症を起こす.細胞内から主要陽イオンであるK+が喪失すると,細胞の電気的中性を回復するために,代わりの陽イオンとして細胞外液中のNa+とH+が細胞内に移入させられる.この細胞外液から細胞内液へのH+の移動によって,図2に示すように細胞内アシドーシスと細胞外アルカローシスが起こり,動脈血のpHと動脈血漿HCO-3は上昇する.この代謝性アルカローシスは血清中のイオン化Caの減少をもたらし,テタニーの原因となる.
雑誌目次
検査と技術14巻2号
1986年02月発行
雑誌目次
病気のはなし
アルドステロン症
著者: 河野剛
ページ範囲:P.120 - P.126
技術講座 生化学
アデノシンデアミナーゼの測定法
著者: 黒沢侑子 , 下村弘治
ページ範囲:P.135 - P.140
アデノシンデアミナーゼ〔EC3.5.4.4.〕(以下,ADと略)は,アデノシンのアミノ基を水酸基で置換し,イノシンとアンモニアを生成する反応を触媒する酵素である.ADは動物組織に広く分布し,カビ,細菌にも存在すると言われている5).ヒト組織では,腸管粘膜,脾,肝,肺などに分布し,特に腸管粘膜や脾では高活性を示し,肝では腸の7〜10%という報告がある1).
臨床的には,1957年Straubら6)が成人の癌患者の血清中に高率な上昇があることを認め,癌の補助的診断に応用された.その後,重症肺結核,肺壊疽,肝疾患での上昇7)や重症複合免疫不全患者の赤血球中でのAD欠損が報告1)されている.また胸水中のAD活性を測定することにより,結核性胸膜炎と癌性胸膜炎の鑑別診断に有用であるという報告もある8〜10).
細菌
細菌の型別法2—ブドウ球菌
著者: 寺山武
ページ範囲:P.141 - P.145
1980年に,細菌の分類・命名に関する一大改革が行われ,その結果がApproved lists of bacterialnames1)として発表された.この改革で,ブドウ球菌の分類は大幅な改正を受けたものの一つである.すなわち,それまでのブドウ球菌の分類(Bergey's manual,第8版)ではStaphylococcusaureus,S. epidermidisとS. saprophyticusの3種だけだったのが,一気に10菌種・4亜種が追加されて,genus Staphylococcusに13菌種・4亜種が登場したのである2).それだけにとどまらず,その後さらに新たな菌種が続々と追加され,1985年8月末現在,ブドウ球菌は表1に示した23菌種・4亜種に分類されることになり,ブドウ球菌属の分類が極めて複雑になってしまった.
ブドウ球菌がこれほども多数の菌種に分類されることになった反面,本菌はコアグラーゼ(以下,coagと略)産生性で大きく二つのグループに分けられることが多い.coag陽性菌は現在の分類では3菌種から成り,coag陰性菌(coagulase negativestaphylococciからCNSと略される)は21菌種(一つの亜種で重複するため)にもわたっている.これほど多くの菌種に分類されることになったので,型別を検討する前にまず菌種の同定を行うことが先決である.目下のところCNSではS. epidermidisのファージ型別が行われているのを除けば,ほとんどの菌種でそれぞれに特異な型別は実施されていないのが現状である.
一般
救急用尿アミラーゼ定量法
著者: 中恵一 , 奥田清
ページ範囲:P.146 - P.150
救急あるいは緊急検査の中で,血清あるいは尿中のアミラーゼ活性値の測定は,急性腹症の鑑別などに重要な情報を与える項目の一つである.アミラーゼ(α-amylase;1-4-α-D-glucan glucanohydrolase:EC 3.2.1.1.)は,デンプンやグリコーゲンなどのグルコース重合体(glucose polymer)中のα-1,4-グルコシド結合を無差別に分解する酵素で,その最終分解産物はマルトースおよびグルコースが10単位までのオリゴ多糖体(oligosaccharides)である.ヒトでは膵臓および唾液腺に由来し,血中には両アミラーゼアイソザイムが検出され,分子量は膵アラミーゼ(P型)が54,000〜55,000,唾液腺アミラーゼ(S型)が56,000〜63,000である1).尿中のアミラーゼはすべて血中から腎で排泄されたもので,膵アミラーゼの方が腎の透過性が高い2).両アイソザイムは,その作用について若干の差が認められるが3,4),免疫学的には区別ができないといわれる5).
臨床検査におけるこれら測定法の歴史6),総説は7,8)他の文献に詳しい.現在,日常検査測定法として用いられているのは,amyloclastic法,chromogenic法およびenzyme coupling-colorimetric法が主流で,それぞれ同数の割合の施設で用いられている9).
病理
モノクローナル抗体を用いた蛍光抗体重染色法
著者: 服部進 , 阿部雅明 , 白井俊一
ページ範囲:P.151 - P.156
1942年Coons1)らが蛍光(fluorescein)を標識した抗体を用いて肺炎球菌を観察したのが,蛍光抗体法の始まりと思われる.蛍光顕微鏡下に観察される菌体はまさに形態学への侵入であり,抗原抗体反応の病理組織学分野への広がりであった.その後1954年Watsonらの考案による間接法が開発され,その後,酵素抗体法,PAP法などが考案されてきている.1975年,KöhlerとMilsteinらによりモノクローナル抗体の生産法が開発された.この方法は免疫学に一段と進歩をもたらす結果となっているが,このモノクローナル抗体を免疫組織学的分野で利用するには,モノクローナル抗体が単一の抗原決定基としか反応しないためにいくつかの増感法が考案され,その結果,BA法,ABC法,PAP法などが現在広く用いられるようになっている.
病理学の分野においても現在,蛍光抗体法は多大の貢献をしている.例えば,腫瘍マーカーの検出,免疫細胞亜系の同定,酵素やホルモン産生細胞の同定,組織に沈着する免疫複合体の検出などである.ところで,蛍光抗体法では二つの抗原が同一の細胞および組織上にあるのか,隣接する細胞にあるのか,などの点の解析がよく求められる.一般的にはこの際,連続切片を用いた解析がなされてきたが,これを同一切片上で観察可能にするには二つの抗原を同一切片上で染め分ける重染色の必要性が生じる.そしてこの反応系が確固たるものであれば解析の結果も説得力あるものとなる.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
指尖容積脈波
著者: 中山陽 , 北山匡彦 , 渡辺久之 , 小原誠
ページ範囲:P.127 - P.130
指尖容積脈波(finger tip plethysmogram)とは,指尖にある細動脈の容積変化を,種々の変換素子を用いて記録したものである.本項では,一般に広く用いられている透過式光電指尖容積脈波計の原理と,その臨床応用および問題点につき述べてみることにする.
白血球分類におけるペルオキシダーゼ反応
著者: 柴田昭 , 小池正
ページ範囲:P.131 - P.133
オキシダーゼとペルオキシダーゼは両者ともハイドロキナーゼに属し,酵素組織化学では最も古い歴史を持つ.この両酵素はほぼ平行して変動するので,現在では安価かつ施行容易なペルオキシダーゼ反応がもっぱら一般に用いられている.
ペルオキシダーゼは過酸化水素または他の有機性過酸化物から活性の酸素を遊離して種々の物質を酸化させる酵素で,1918年Grahamにより初めて血液学の領域に導入された.次いで我が国の佐藤および関屋は血球ペルオキシダーゼ反応として硫酸銅法を用いる優れた方法を考案した1).これまでの方法はほとんどが,基質としてベンチジンを用いるものであった.しかし,ベンチジンは発癌性があるとの理由から,各国で発売が禁止されている現状であるため,これに代わる方法が模索されている.筆者らは,国際血液学標準化委員会(ICSH)の委員として数年来この問題に取り組み,最近いちおうの結論を得てこれを公表した.関心をお持ちの方は文献2)を参照していただきたい.
マスターしよう基本操作
尿沈渣標本の作製法
著者: 稲垣勇夫
ページ範囲:P.159 - P.166
尿スクリーニング検査として尿沈渣鏡検は頻度も高く,重要な検査である.その尿沈渣のための標本作製操作法は,スクリーニングとはいえ沈渣成分を半定量的にとらえる検査であるため,非常に重要である.
最近,一般検査においても標準化が話題となっている.尿沈渣鏡検は尿中に浮遊する成分を尿沈渣として検査するのであるから,当然,尿中数と沈渣数に相関関係があり,その相関性がより高くなるよう条件を設定していくことが,標準化のためにも標本作製操作に必要である.ただし,各施設において人員,経費などに制約もあるので,それなりの対応が必要である.合理的条件による標準として推奨したい方法(A),および一般的に多用されている方法(B)について述べる.
トピックス
SCC抗原
著者: 野沢志朗 , 小島雅彦 , 高山泰子
ページ範囲:P.167 - P.168
SCC抗原は,扁平上皮癌関連抗原(squamous cell carcinomarelated antigen)の頭文字をとって名づけられた扁平上皮癌の腫瘍マーカーである.加藤らは,1977年子宮頸部扁平上皮癌組織から分子量48,000の蛋白質TA-4を分離精製し,そのRIAを確立し,TA-4が子宮頸部扁平上皮癌患者血清中に高率に出現することを報告した.以来,TA-4は扁平上皮癌に特異性の高い腫瘍マーカーとして注目されてきた1).
SCC抗原は,子宮頸部扁平上皮癌の肝転移巣から新たに分離精製された,分子量45,000のTA-4の亜種の蛋白質であり,TA-4と共通の抗原性を有している.最近,ダイナボット社よりRIAによる血中SCC抗原測定用キット(SCC・リアキット)が一般に市販されるようになったので,SCC抗原を測定する機会が増している.
同キットの測定原理は,125IをラベルしたSCC抗原を用いた二抗体法によるRIAであり,測定範囲は1.0〜150ng/mlである.また,同キットの測定内およびロット間の変動係数はおのおの10%,5%以内である.
Latex agglutination法
著者: 小林とよ子 , 上野一恵
ページ範囲:P.168 - P.168
偽膜性大腸炎は抗生剤投与が誘因となり,常在菌叢中あるいは外来性に経口的に侵入した毒素産生性のClostridium difficileが腸管内で異常増殖して発症することが知られている1).
C. difficileには少なくとも2種類の毒素(エンテロトキシン様毒素,細胞障害毒素)が知られている.抗生剤性下痢患者では20〜30%,偽膜性腸炎の患者では90%以上の高率に下痢便からC. difficileと毒素が検出される.健康者では時にC. difficileが検出されるが,毒素は陰性である.したがって,抗生剤性の下痢および偽膜性腸炎の診断には,①内視鏡検査による偽膜の証明,②糞便からC. difficileの検出およびC. difficile毒素の検出が重要である.C. difficileと毒素の証明は特に重要である.
CA 19-9
著者: 大倉久直
ページ範囲:P.169 - P.169
CA 19-9とは,モノクローナル抗体NS 19-9が認識する細胞膜の血液型抗原類似の糖鎖抗原であり,新しい腫瘍マーカーとして注目されている抗原の略称である.
1979年,米国ウイスター研究所のKoprowskiらが,ヒト大腸由来の培養癌細胞をマウスに免疫し,その脾細胞をマウスのミエローマ細胞と融合させた.このハイブリドーマ(融合細胞)の中から,正常と反応せず消化器癌細胞とだけ反応する抗体を産生している細胞を選び出し,数回の再クローニングによって唯一種の抗原決定基に対する抗体を作る培養細胞株を樹立した.この細胞はマウスの腹腔内や培養フラスコの中で増殖し,半永久的に単一の抗原に対する抗体(モノクローナル抗体;Mab)を作り続ける性質を持っている.
検査ファイル 項目
リポ蛋白
著者: 芝紀代子 , 小林佐智子
ページ範囲:P.170 - P.171
1.検査法の種類(表)
リポ蛋白分画の染色法には脂溶性色素による方法とオゾン化シッフ法の2方法があり,用いる支持体の種類によってどちらかの方法が選択される.
セルロースアセテート膜は膜自身が脂溶性色素で染まってしまうため,主にオゾン化シッフ法により染色が行われていたが,この方法では不飽和脂肪酸のみしか染色しないことから定量性に欠けるとして,現在はほとんど用いられていない.ポリアクリルアミドゲルは脂溶性色素を用いて前染色法により染色される.ポリアクリルアミドゲルでは,支持体に分子ふるい効果があるためβ-リポ蛋白(β-Lp)とpreβ-リポ蛋白(preβ-Lp)の移動位置が逆になる.この支持体はリポ蛋白を詳細に分析する方法としては優れているが,操作技術に習熟が必要である.現在日常検査で行うリポ蛋白分画法としては,市販アガロースフィルムを支持体として,脂溶性色素により後染色する方法が一般的であろう.
FDP
著者: 緇荘和子 , 藤巻道男
ページ範囲:P.172 - P.173
線溶現象において,生体内に生じたプラスミンは,フィブリンおよびフィブリノゲンを分解するが,その際に生じる分解物を一般にFDP(fibrin-fibrinogen degradation products)と総称している.
フィブリノゲン1分子はプラスミンによる作用を受けると,X,Yという中間産物を経て,終末産物である2分子のD分画(Dモノマー)と1分子のE分画へと分解されるが,これらにはさらにいくつかの亜分画が存在している.一方,凝固過程でクロスリンクした安定化フィブリンがプラスミン分解を受けると,Dダイマー分画とE分画との複合体(DD/E)が生じるほか,種々の高分子分画が出現する(図).このようにFDPには種々の分画があり,線溶亢進時における生体内でのFDPの構成は病態によって大きく異なると考えられる.
試薬
抗グロブリン試薬
著者: 巴山顕次
ページ範囲:P.174 - P.175
抗グロブリン試験は現在クームス試験と呼ばれているが,この原理を最初に報告したのはMorechi(1908)である.Morechiは赤血球(ウサギ),細菌(チフス菌,コレラ菌)に対する抗体を肉眼的に凝集が起こらないまで希釈し,これらの希釈血清に赤血球,細菌を加えて反応させてからそれぞれを洗い,これに抗グロブリン血清(ヤギ血清をウサギに免疫した抗血清)を加えると凝集が起こることを観察した.その後,Coombs,MouranおよびRace(1945)はRh式血液型の不完全抗体を見いだすために抗グロブリン試験の方法を考案して報告した.Coombsらが報告した翌年,Boorman(1946)は後天性溶血性貧血患者の赤血球に自己抗体が結合している状態を抗グロブリン試験を用いて臨床に応用した.
このような歴史的背景から,Coombsの業績をたたえるために考案者の名をとってクームス試験と一般に呼ぶようになった.しかし,その後の免疫血液学の研究の進歩が著しいので,免疫グロブリン,補体成分に対する抗体を用いる反応の原理に基づくと抗グロブリン試験と呼んだ方がいいように思われる.ここでは,試薬,試験ともに両方を用いることにした.
用語
赤血球恒数
著者: 中竹俊彦
ページ範囲:P.176 - P.177
赤血球恒数は1929年,Wintrobeによってヒトの赤血球の形状を表現する三つの指標として導入され,その後,臨床的有用性が貧血の症例で実証され,今日に至っている1).このほかにも,その数年前から赤血球指数(色素指数,容積指数,飽和指数)が提唱されていたが,現在ではほとんど用いられていない.
自動血球計数装置の進歩と普及により,恒数の自動表示とその利用価値もまた血液検査の中で確実な評価を得てきた.恒数を用いると貧血は形態学的に三つのタイプ,すなわち,大球性正色素性,正球性正色素性,小球性低色素性に分けられる1,2).また,血液疾患ではないが,続発性(二次性)貧血では小球性正色素性を示すことがあるので,これを含めて実用的に四つのタイプに分けることもできる3).これらの分類は,貧血のスクリーニング段階では重要かつ便利な手段であり,次に行うべき検査の方向が決まってくることが多い.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
Visiting a hospital laboratory (3)
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.178 - P.179
サトー:臨床検査技師はここで何名勤務していますか.
技師:16名です.それに検査助手が3名おります.当検査室はたいへんオートメーション化されていますので,スタッフの人数は受持つベッド数のわりには少ないのです.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
勤務評定と昇給のしかた—アメリカ8
著者: 寺村公
ページ範囲:P.180 - P.181
感情に左右される昇給額
毎年1回ある定期昇給の時期が近づきますと,うれしい気持ちとはうらはらの不安な気持ちに襲われます.それは日本と違って,一人一人の昇給額がまちまちであり,上司の個人的な感情と性格に左右されるからです.上司の客観的な正しい勤務評定が期待できないのであれば,日本のように皆一律に昇給のある方が,公平で,どんなに気持ちのよいものでしょうか.
定期昇給の時期もまちまちです.それは,個人個人の就職した日が違うからで,日本のようにどこの会社でも4月に一斉に新入社員が入って来るというのではなく,空席があれば一年中いつでも採用するからです.このように始終辞める人もあれば入って来る人もあり,職場が流動性に富んでいる現象は,日本ではちょっと考えにくいことでしょう.
検査技師のためのME講座 エレクトロニクス入門11
交流増幅器
著者: 田頭功
ページ範囲:P.183 - P.186
人間や機械にとって,ある程度以上の大きさの信号でなければ,その信号に含まれている情報を認識することができません.
物を動かしたり,私たちの五官に情報を伝えたりするためには,一般にエネルギーが必要です.すなわち,その信号の情報を目的物に作用させるに十分な大きさのエネルギーにまで増大させる必要があります.この目的に用いられるのが増幅器です.
ザ・トレーニング
てんかんの異常脳波
著者: 一条貞雄
ページ範囲:P.187 - P.190
Q 今日はてんかんの脳波について教えてください.まず,脳波にはどんな変化が現われるのでしょうか.
A てんかんの脳波には,棘波(spike)とか鋭波(sharp wave)と呼ばれる波が見られます.棘波とは,心電図のQRSのように,とがった波形をしています.そして鋭波とは,心電図の脚ブロックのときのQRSのように,幅の広い波形を示すものをいいます.
検査を築いた人びと
脳脊髄液の意義を認めた ドメニコ・コトゥーニョ
著者: 深瀬泰旦
ページ範囲:P.134 - P.134
腰椎穿刺や脳室撮影が臨床面に取り入れられた様子はすでに述べたところだが,本来なら脳脊髄液や脳室についての歴史的展開を述べるのが,先であったかもしれない.髄液の存在やその意義について正しい認識をもってこそ,いろいろな検査を正しく評価することができるのだから…….
ニコロ・マッサが1536年に脳脊髄液について記載して以来,それを認めるものは多かったが,これがガレヌスのいう脳室内の精神プネウマであり,あるいは老廃物であると信じられていた.また死刑に処せられた罪人の死後に生ずるものであり,不自然な解剖にもとづくものであるとも考えられていた.
私たちの本棚
検査技師に求められるもの—雲の階段—渡辺淳一著
著者: 東克己
ページ範囲:P.182 - P.182
生来,読書とは縁遠い方であるが,それでも以前,電車で1時間余りをかけて通勤していた頃はけっこう読んでいた.しかし病院の近くに引越し,バイクで通うようになってからは,なかなか読む機会がない.
ようやく近頃,暇を見つけては日なたぼっこをしながら,渡辺淳一先生の本を手当たりしだいに読んでいる.つい先日も,技師会の集まりで「これからの臨床検査技師はいかにあるべきか」という激論(?)を戦わして興奮気味で帰った翌日,先生の『雲の階段』を手にした.内容は偽医者に関することで,あらすじは以下のようである.
けんさアラカルト
困難さを増す老人の検査
著者: 江戸一
ページ範囲:P.191 - P.191
問題化する老人の検査
老人問題,ことに寝たきり老人の問題は,国家的,家庭的,社会的にも重要かつ困難な課題となってきている今日この頃である.医師,看護婦,保健婦,そして我々検査技師などの医療関係者,さらに家族,その他の専門的知識こそ乏しいが介助をする者の協力が必要不可欠である.そこで,我々,検査する者の立場から,いろいろなことについて述べてみたいと思う.
ご存じのとおり,寝たきりになる原因としては,脳卒中による半身不随,痴呆によるもの,また二次的に起こる筋の萎縮,関節の拘縮,骨多孔症,種々の疼痛,起立性低血圧などの廃用性症候群によるところが多いとされているが,さらに老人の場合には,全身的な総合体力が低下することも大きな原因とされている.
りんりんダイヤル
全血比重法について
著者: 和田攻 , 郭新彪
ページ範囲:P.193 - P.193
問 労働衛生分野では,特殊検診の中で貧血検査の間接法として全血比重法が義務づけられています.その全血比重(GB)を求める方法にヘモグロビン量から計算によって求めるPhillipsらによる方法があるそうですが,その原理,求め方をお教えください.また,この方法だと直接比重を求めたことにならないのではと思うのです.無理に項目としてそろえたという感じがします.ちなみに,現在は硫酸銅法を実施しています.また,ヘモグロビン量も同時に測定します.(富山 M生)
コーヒーブレイク
負け惜しみ
著者: S.I.
ページ範囲:P.126 - P.126
二,三年前から同じ模様のバックをもっている男女が多いことが目につく.流行のごとく,近年は「ブランド」志向が強くなっているのだという.「ブランド」とは有名外国製品に冠せられた銘柄のことで,身につけただけで気分がよくなるものらしい.たとえそれがニセ物であっても…….
先日,東京・池袋にあるデパートの課長さんと話す機会があったが,ブランド熱はすごくて,今多くのデパートではブランドコーナーを設けて石けんや靴下類に至るまで消費者のニーズに合わせているという.ブランド品は一定水準以上の質は保っているが,"ブランド税"のために何割か高くなっているのが普通で,高いことがまた売れる原因だと教えられて小生の頭ではわからなくなった.そういえばちょっと前,新聞に原価700円の洋酒が1万円で売られるカラクリが報じられたが,高い方が"うまい"のかもしれない.
ME図記号に強くなろう
18センサ(3)マイクロホン
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.130 - P.130
音を電気量に変換するのがマイクロホンであるが,変換原理によっていくつかのタイプに分類できる.
①マイクロホン(一般):マイクロホン一般を表わす図記号であるが,内側に②に示す補助記号を入れてタイプを表わす.
エトランゼ
一宿一飯のギリ
著者: 常田正
ページ範囲:P.179 - P.179
『菊と刀』の中でルース・ベネディクトは日本人の義理を重んずる国民性を指摘したが,それは昔のことです.昔は確かにヤクザ者ですら一宿一飯のギリを重んじたものですが,あの戦争に負けて以来ギリもニンジョウもすたれました.
日本人のK先生とアメリカの某大学で知合ったのです.会うといつも「ご一緒に食事でもしたいですね」と親しげにもらしていました.私がいよいよその大学を去るとき,お別れの意味で夕食を一緒にしましょうと申しこんで,町のチャイニーズ・レストランで二人で会食をしました.当時,留学生同士の仁義では,勘定はワリカンだったものです.でも彼の方が年も格も上ですから,ひょっとしたら彼が無理しておごるのではないか,なんて考えていました.給仕に勘定書をもって来させたとき,なんとK先生に「ドーモゴチソーサマデシタ」と言われてしまったのです.私は,最後の10ドル札をはたいてしまいました.
基本情報
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技術講座 微生物
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技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
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27巻10号(1999年9月発行)
技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
技術講座 病理
27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
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27巻4号(1999年4月発行)
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26巻11号(1998年10月発行)
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26巻10号(1998年9月発行)
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26巻9号(1998年8月発行)
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26巻8号(1998年7月発行)
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増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
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26巻3号(1998年3月発行)
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26巻2号(1998年2月発行)
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26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
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25巻9号(1997年8月発行)
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25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
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技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
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24巻13号(1996年12月発行)
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24巻8号(1996年7月発行)
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増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
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24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
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8巻6号(1980年6月発行)
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8巻5号(1980年5月発行)
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8巻3号(1980年3月発行)
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8巻2号(1980年2月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
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5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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5巻6号(1977年6月発行)
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5巻5号(1977年5月発行)
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5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
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4巻12号(1976年12月発行)
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4巻8号(1976年8月発行)
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4巻6号(1976年6月発行)
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4巻5号(1976年5月発行)
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4巻4号(1976年4月発行)
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4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
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3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
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3巻4号(1975年4月発行)
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3巻3号(1975年3月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
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3巻1号(1975年1月発行)
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