クッシング症候群は,副腎皮質からコルチゾールが持続的に過剰分泌しているために起こる病気である.心身症状は多彩であるので,以下に解説を加えようと思う.まれな病気であり難病であるが,ある程度治療可能な病気なので,常に念頭におくべき病気といえる.
雑誌目次
検査と技術14巻4号
1986年04月発行
雑誌目次
病気のはなし
技術講座 生化学
シアル酸の測定法
著者: 男沢聖子
ページ範囲:P.317 - P.322
シアル酸とは
シアル酸(sialic acid)と呼ばれる一連の化合物を初めて結晶の形で単離したのはBlix1)で,1936年のことである.Blixは唾液腺ムチンから取り出した唾液saliva〔Sial(o):唾液,唾液腺との関連を表わす接頭語〕に由来し,sialic acidと命名した.シアル酸とは化学的にはノイラミン酸と呼ばれるアセチル誘導体である一連の化合物を表わす名称である(図1).
炎症のマーカーとしてシアル酸がなぜ注目されるのかについて,二,三述べる.炎症の際,急性相反応物質(acute phase ractants:APR)と呼ばれるものが血清中に増加するが,この中でも重要視されるのが糖蛋白である.この糖蛋白はAPRに属して血漿蛋白中ではα1-およびα2-グロブリンに分画される物質であり,多糖類の糖蛋白にはすべてポリペプチド部分と糖質部分があり,そして,この末端にはシアル酸がついている.生体内に存在する単糖は炭素数が5〜6個のものが多いが,シアル酸はアミノ基,カルボニル基および水酸基をもった多価アルコールで,炭素数9個から構成されている.
血液
FAB分類と骨髄標本作製上の問題点1—FAB分類の適用上の注意点と問題点
著者: 佐藤雅志
ページ範囲:P.323 - P.327
急性白血病の分類法として1976年,Bennettら1)によりFrench-American-British Cooperative Groupの分類が発表され,約10年が経過した.本分類については種々の問題点が2〜5)が指摘されているが,適切に用いれば診断の一致率も高く,世界中で急性白血病の分類として一般的に用いられている.この新しい分類の特徴6)を挙げると,
1)本分類は仏,米,英の実際に白血病の治療など,臨床に携わっている学者により200例の症例を用いて1年以上かけて検討されたものであり,実際的である,
2)Romanowsky染色による血液,骨髄標本を主として,どの検査室でも実施できる特殊染色法を加えて分類している,
3)‘リンパ芽球性’は三つに,骨髄性は六つに細分類されているのが適当であること,
4)標本上に最も多くみられる細胞の所見を基本にしていて理論に走らないこと,
5)治療法の効果と病型分類がよく合致するように思われること,
6)近年,細胞表面マーカーや,酵素活性など新しい知見による分類が体系化されようとしているが,このことはFAB分類に追加して利用できるであろうと考えられること,
などである.
今回は,FAB分類の概略を説明し,適用するうえでの注意点を述べることにする.
細菌
細菌の型別法4—Pseudomonas aeruginosa
著者: 竹内典子
ページ範囲:P.328 - P.332
自然界に広く分布するPseudomonas aeruginosa(緑膿菌)はごくわずかの有機物質を含む湿潤環境で増殖できること,および増殖可能温度域が5〜42℃と広いこと,などの特性から,病院の水環境からも高頻度に検出される.さらに消毒薬の多くに抵抗性であることから,本菌による環境の汚染を一度許すと容易に撲滅できない.本来弱毒菌であるが,この菌の病院内蔓延や,抗生物質の多用による耐性菌の選択,さらに医療技術の進歩による感染防御能欠損患者の増加によって病院内感染症の主要原因菌の一つとなった.
このような事情からP. aeruginosaと同定された菌株については,病院内感染症のコントロールの目的で感染源および感染経路を明らかにするため,菌株をさらに細かく分ける必要がある.これを型別といい,具体的には耐熱性0抗原の抗原性による血清型別,P. aeruginosaが産生する抗菌物質ピオシンによるピオシン型別,およびバクテリオファージによるファージ型別を標準的な方法として挙げることができる.
生理
誘発電位1—視覚誘発電位
著者: 小口芳久
ページ範囲:P.333 - P.336
視覚誘発電位(VEP)とは
視覚誘発電位(visually evoked potential;以下VEPと略す)は,視覚刺激をしたときに誘発される電位であり,一種の頭皮上から得られる誘発脳波である.網膜に光刺激あるいはパターン刺激を行うと,網膜に生じた電位は網膜外層から視神経を通過して外側漆状体へ到達し,そこでニューロンを代えて視放線を通り後頭葉中枢に終わる.この経路は特殊性投射(specific projection)といわれている.これに対して,一部の神経線維は外側膝状体を通過せず視床前域,視床核の外側部および後部,視蓋前域,上丘へ投射する非特殊性投射(nonspecific projection)の経路もある.VEPは,特殊性投射により後頭葉視中枢第IV層にあるType II Golgi細胞を興奮させ,さらにその表層あるいは深層にある錐体細胞,星状細胞を興奮させた結果生じる大きな電位が主であるが,その他非特殊性投射の関与もあると考えられている.
病理
ダイロン染色
著者: 柳原誠 , 加藤文明 , 渡辺久代
ページ範囲:P.337 - P.340
アミロイドの組織学的検出には従来コンゴー赤染色が最もよく使用され,同染色に陽性で緑色の偏光色を示す物質をアミロイドと判定している.このほかチオフラビンTによる蛍光染色(黄色の蛍光:コンゴー赤では橙赤の蛍光),メチル紫あるいはクリスタル紫によるメタクロマジー法などが使用されている.このうち,最も信頼度の高いコンゴー赤法では続発性アミロイドーシスのアミロイド(SAA蛋白由来)は比較的強染するが,多発性骨髄腫に合併したアミロイドーシスあるいは原発性全身性アミロイドーシスのアミロイド(免疫グロブリンL鎖由来)あるいは皮膚アミロイドーシスのアミロイドはその染色性は弱い.特に皮膚のアミロイドを同定する場合,膠原線維および弾性線維の共染と,共染した膠原線維の緑色の偏光色によりその同定に苦労することが多い.
一方,コンゴー赤と同じ木綿染料を用いたダイロン染色法1,2)は各種のアミロイドをコントラストよく橙色に染色し,朱色の蛍光を示し,黄色から緑色の偏光色を呈する.しかも膠原線維および弾性線維の共染がなく,全身性アミロイドーシスのみならず皮膚のアミロイドーシスのアミロイドの検索に最も適した染色法であると考える.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
フィラデルフィア染色体—慢性骨髄性白血病の病態を考える
著者: 阿部達生
ページ範囲:P.305 - P.311
1960年,Nowell and Hungerfordは1),二人の慢性骨髄性白血病(chronic myelocytic leukemia;CML)患者の末梢血から作製した染色体標本で微小な染色体の見られることを発見し,報告した.その後の検索や追試でもこの事実は確認され,CMLに特徴的なマーカー染色体であることが知られるようになった.
当時はまだダウン症候群,ターナー症候群,クラインフェルター症候群の染色体異常が報告されているにすぎず,この時期にCMLを特徴づけるようなマーカー染色体が見いだされた意義は大きく,腫瘍細胞遺伝学に拍車のかかったことは言うまでもない.このマーカー染色体は発見されたフィラデルフィアの地名にちなみ,また腫瘍で最初に見いだされたことで,フィラデルフィア染色体あるいはPh1染色体と呼ばれ今日に至っている.
PEGとその医学・生物学への応用
著者: 玉川重徳
ページ範囲:P.312 - P.316
ポリエチレングリコール(PEG)が医学・生物学において利用できるようになったのは,スウェーデンのウプサラ大学教授,Ålbertsonの研究によるところが大である.Ålbertsonがこの分野の研究を始めた動機は,彼の研究の大集成として1960年に刊行した"Partition of cell particles andmacromolecules"と題する著書名でも明らかなように,細胞内顆粒や細胞成分をその生物活性を阻害することなく分画濃縮する簡易な方法が必要となったことであった.
彼の研究が示すように,PEGは細胞成分の分画濃縮に優れたものであるにもかかわらず,一般的に利用されるようになったのは比較的最近である.それは,従来から行われている遠心分離法が理解しやすく,PEG水溶液の性質の複雑さが理解しにくかったことによると思われるが,いずれにせよ,最近利用されるようになったのは,おそすぎた感がする.
マスターしよう基本操作
脳波検査法1
著者: 厨川和哉
ページ範囲:P.343 - P.349
脳波検査は臨床検査の一つとして神経科,内科,小児科,脳外科などの症例の診断や治療評価に利用されている.脳波検査の流れ(図1)は主治医からの検査依頼で始まる.検査に際し依頼書から検査目的,臨床症状など必要な情報を正確に把握し,技師と判読医のチームワークによって,個々の症例に合った記録方法や賦活内容の選択が行われる.特に記録中に検査に携わっている技師の判断と対応が重要である.脳波は被検者の年齢差,個人差,生理的要因や脳活動水準の日内変動,さらには疾病の状態像によってさまざまな異常脳波を呈しうる.ここでは脳波検査のすべてを表現することは不可能であり,詳細は成書を参照してほしいが,脳波検査の基本操作としては脳波計の調整・操作,電極装着,記録,雑音の鑑別と除去対策などが取り上げられる.本稿では脳波検査法の中でも特にマスターしてほしいポイントのうち,初心者が直面する技術的問題点について解説を加える.
検査ファイル 項目
ブロメリン法
著者: 新井陽子
ページ範囲:P.350 - P.351
赤血球の凝集反応を増強させるためには,アルブミン法,蛋白分解酵素法,LISS法,間接クームス法などがあり,そのうち蛋白分解酵素法は1947年に報告された1).酵素法は,多数の抗体による赤血球凝集反応を増強することから,輸血検査においては不規則抗体検査や交差適合試験に応用されている.蛋白分解酵素には,パパイン,ブロメリン,トリプシン,フィシンなどがあり,我が国では操作法が容易で短時間で行うことができるブロメリン法が広く用いられている.そこで,ブロメリン法における,試薬の調整法,検査法,非特異的反応について述べる.
粘液染色
著者: 稲庭義己 , 小松京子
ページ範囲:P.352 - P.353
粘液とは生体内に存在し高い粘性を示す物質をいい,一般的にムコ物質,糖蛋白質,ムチン,ムコ蛋白などもほとんど同様の意味として扱われている.生化学的には多様な物質を含み,上皮細胞,細胞からの分泌物中に分布するグリコプロテイン(いわゆる上皮性粘液)と間葉系(非上皮性)由来の骨,軟骨,結合組織に分布するプロテオグリカン(いわゆる酸性粘液多糖類)に大別される(表1).
機器
テレメータ心電図モニタ
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.354 - P.355
テレ(tele-)とは「遠隔の」を意味する接頭語であり,メータ(meter)は「計測器」を意味する.両者の合成語であるテレメータとは「遠くの情報を近くに持ってきて計測するもの」を意味する.テレフォン(phoneは音)やテレビジョン(visionは映像)も同じような合成語であることを考えると,理解しやすい.
さて,テレメータは「遠隔伝送計測器」であるが,「伝送方式」によって大きく二つに分けられる.電話と同じように電線の中を伝送する「有線式」と,テレビジョンのように空中を電波の形で伝送される「無線式」である.医療の中での患者監視(モニタリング)のために使われる方式も,有線式と無線式があるが,便利さの点からいって「無線式」に軍配が上がる.
用語
プロテインA
著者: 伊藤忠一
ページ範囲:P.356 - P.357
1.プロテインA(Protein A)とは
プロテインAとはStaphylococcus aureusの細胞膜から単離された蛋白である.本物質に関する最初の報告はVerwey(1940)によってなされたものである.彼はStaphylococcus由来の型特異性を示す物質として報告したが,当時ほとんど注目されることはなかった.約20年後の1959年にJensenが再び本物質を単離した.彼は本物質を細胞壁由来の多糖体成分であると考え正常動物血清にこれと反応する抗体様物質の存在することからA抗原(antigen A)と命名した.もちろん後になってA抗原と抗体様物質との反応は免疫学的に特異性を有する反応ではないということが判明している.
1963年に至りLöfkuistおよびSjöguistはStaphylococcusを機械的に破壊した後,沈殿,ゲル濾過,電気泳動などの方法を組み合わせてantigen Aを単離精製し,本物質は多糖体ではなく蛋白であることを証明した.翌年,GrovらはこれにプロテインAの名を冠し,それが現在まで引き継がれている.
トピックス
尿中細菌のスクリーニング
著者: 山根誠久
ページ範囲:P.358 - P.359
大腸菌など一般細菌による尿路感染症を診断する目的で細菌検査室が受け取る尿検体は,通常,全培養検体の60〜70%を占めている.これらの全尿検体のうち,有意の細菌尿として定義される104〜5colony forming units(CFU)/ml以上の菌濃度を示す比率は,どの検査室でもほぼ10〜20%にすぎない.残り80〜90%を占める"陰性尿"を検査の早期にドロップアウトさせることができれば,検査室の作業負担を半減させることができる.このような背景から迅速(数分から数時間),簡便,安価な尿中細菌スクリーニング法が求められている.
現在,細菌検査室あるいは一般検査室で採用できるいくつかの即日尿中細菌スクリーニング法は,検査の基本的な原理から大きく二つに区分することができる.一つは,尿中細菌を一定の液体培地中で増殖させる方法(culture-dependent法),他の一つは尿中に存在する菌体自身ないしは菌体由来物質を培養することなく直接検出しようとするもの(culture-independent法)である(表).
アルドースリダクターゼ阻害剤
著者: 吉川隆一
ページ範囲:P.359 - P.359
ソルビトール経路
1960年Hersにより見いだされたフルクトース(果糖)産生経路の一つである1).図に示したように2段階の酵素反応から成り,精嚢腺,胎盤,神経,腎臓,赤血球など体内諸臓器に広範囲に存在しているが,その生理的意義についてはいまだ不明である.
本経路の律速酵素と考えられるアルドースリダクターゼ(AR)は,グルコースに対し高いKm値を有し,正常グルコース濃度の状態ではソルビトールの産生量は微量にすぎない.しかし,糖尿病のように体液中のグルコース量が過剰な状態では,グルコース濃度に比例してソルビトールの産生量が増加する.しかも糖尿病では解糖系でのグルコース処理能が低下しているので,ソルビトール経路へ流入するグルコース量はより増加することになる.ただ,このような現象はグルコースの細胞内取り込みがインスリン非依存性の組織のみで生じると考えられる2).
僧帽弁逸脱症
著者: 東丸貴信 , 杉本恒明
ページ範囲:P.360 - P.360
僧帽弁逸脱症の概念は古くは聴診所見における収縮期クリック音として始まり,最近になり聴診所見が僧帽弁機能と関係づけられるようになってきた.その本体は,心臓の収縮期に僧帽弁が左房側に逸脱することであり,独特の聴診所見を伴うことがある1,2).
臨床徴候として動悸,胸痛,不整脈の自覚などの症状を呈することがある.診断法として最も有力なものに心エコー図があり,断層心エコーでは僧帽弁輪を超えて弁尖が左房側へ膨隆し逸脱するのがみられる(図1)3).心エコーのMモード法では僧帽弁が収縮期に下方に運動する所見がみられる.聴診所見では収縮中期クリックと収縮後期の雑音が重要とされるが,必ずしも存在するとは限らず,心エコー所見との不一致もみられる.また,病変が進行し,僧帽弁閉鎖不全を生じると逆流性の心雑音が聴取されるようになる.
ザ・トレーニング
定性試験データの検定
著者: 飯塚悦功
ページ範囲:P.361 - P.364
1.定性試験データ
本誌13巻3号に「検定法の選び方」と題して小さな解説を書いた1).その際,二元表にまとめられる計数値データの解析において,単なる"分割表のχ2検定"ですまない場合もあるとの注意を促すために少し特殊な例を挙げた.実は統計の専門家にとっても,計量値データの解析よりは計数値データの統計解析の方がずっと難しい.検査室の方々が手にする統計解析のテキストにも,計数値の解析はあまり詳しくは触れられていない.そこで今回は,定性試験データの解析を取り上げる.紙数が限られるので,あまりていねいには解説できないことを許してほしい.
定性試験データが-と+のように二つの値しかとらないのなら,解析は"2×2分割表"が基本となる.ところが,(-,±,+,++,+++)などのように三つ以上の値をとる場合,通常の分割表の検定では不十分な場合が多い.-,±,……,+++などの分類は"自然な順序がある"と呼ばれ,赤,青,黄などの分類とは区別する必要がある.例えば,表1のようなデータが与えられたとしよう.A1,A2あるいはB1,B2は二つの処理,例えば治療法とする.-,±,…は定性試験の結果である.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
Visiting a hospital laboratory (5)
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.366 - P.367
サトー:これは何の器械ですか.
技師:これは細菌の同定が自動的にできる器械です.以前は同定作業の結果を出すのにまる一日かかりましたが,今はこの器械が同じ答を4時間で出してくれます.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
現実になった"青春の夢"—フィリピン1
著者: 海浪武志
ページ範囲:P.368 - P.369
■突然のJICAの要請
58年,春になると毎年楽しんでいた市ケ谷(東京)の土手の桜が散り,新緑が目にも鮮やかな5月初め,勤務先である東京都予防医学協会の上司に呼ぼれた.部屋に入ると「国際協力事業団(英訳ではJapan International Cooperation Agency.それぞれの頭文字をとり,JICA〔ジャイカ〕の名で国内外に知られている)から,当協会にフィリピン国における家族計画プロジェクトにおいて寄生虫対策分野の専門家を求めてきているが,必ずしも医者でなくてはならないということではないので,JICA側からの条件と照らし合わせ,内部で検討の結果,臨床検査技師である君を推薦しようと思っているのだが,君はどう思うか」ということであった.
"より" 若い頃,青年海外協力隊(Japan OverseasCooperation Volunteers:JOCV,去年は創立20周年)を目指したこともあったが,ボランティアと専門家と呼ばれる人の間にはいろいろな面で大きな違いがあることを知っていたので即座に返事はせず,2,3日考慮する時間がほしい旨申し出た.
検査技師のためのME講座
マルチメータとテスタ
著者: 石島正之
ページ範囲:P.371 - P.374
検体検査機器やME機器などの電気回路をテストするには種々の測定機器が使用されるが,中でも図1に示すようなテスタやマルチメータは,なくてはならない基本的測定器の一つである.この測定器は電気素子や電気回路内の"電圧"や"電流",それと"抵抗"を測定するものである.
ここではマルチメータを中心に,その測定法や測定の際の注意を例を挙げて解説してゆく.
検査を築いた人びと
石原式視力表・色盲表の考案者 石原 忍
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.304 - P.304
いまも視力検査や身体検査で必ずお目にかかる石原式視力表と色盲表は,戦前の日本が輸出できた数少ない医書であった.
これを考案した石原忍(1879〜1963)は東京大学の眼科学教授であったが,この仕事に取り組んだときは陸軍軍医であった.徴兵検査のためにより正確な検査法が必要であったことから,研究が始まったのである.
私たちの本棚
息抜きの疲れ—遊び時間の発想—織田正吉 松田道弘 著
著者: 西野美宏
ページ範囲:P.365 - P.365
数年前,何の気なしに立ち寄った書店で,ふと手にしたのがこの本であった.スランプ気味の頃だったと思うが,何よりも,題名に引かれたのだと思う.
常識には,二つある.「事実」と単に「そう信じられている事」とで,前者に疑う余地がないのに対し,後者は,固定観念とも呼ぶべき,実に誤解の多いものだという.誰もが持っている,心の中の一種の慣性が,しばしばとんでもない方向へと人を導いていく.そのようなことを読み,すっかり考え込んでしまった.いったい,「常識」とは何なのだろうか,と.
けんさアラカルト
臨床検査技師として思うこと
著者: 刈間悌治
ページ範囲:P.376 - P.376
我が国の医療保険制度は,昭和初期に一部の被用者を対象に発足,戦後国民的要求および高度成長を背景に1961年国民皆保険制の実施,その後老人医療費無料化,高額医療費,難病医療費の公費負担で医療費の社会化が進んできたが,この制度も現在では,変化の一途をたどっています.
このラジカルな原因は,国民医療費が増大している点です.増大の要因は第一に,人口の高齢化が進行している点(高齢になるほど病院にかかる率が高い),第二は,疾病構造の変化(我が国において結核をはじめとする感染症の克服される一方,高血圧,脳血管の疾患を中心とする成人病のウエイトが増大している点),第三として医療技術による診療行為の高度化,などです.
りんりんダイヤル
弁別比について
著者: 伊藤寛志
ページ範囲:P.377 - P.377
問 心電計や脳波計の性能表には必ず"弁別比"が記載されているようですが,この意義について実際の波形と関連づけてご説明ください.また,心電計の弁別比を検査室で簡単に測る方法はないものでしょうか.
(群馬 A生)
答 「弁別比」(discriminationfactor:DF)とは,差動増幅器の同相入力電圧を抑制する能力で,出力信号に等しい振れの大きさを与える同相入力と逆相入力の比と定義されております.わかりやすい言葉でいいかえますと,差動増幅器の同相入力雑音―代表的なものは交流障害(ハム)―を除去する能力です.差動増幅器のもつこの優れた能力のために,今日では,心電図のような微弱な電気現象でも,シールドルームなしに記録できるようになりました.
コーヒーブレイク
誤記の被害
著者: T.O.
ページ範囲:P.316 - P.316
ある雑誌社より,読者からの質問に答えてほしいと頼まれた.内容は,血液寒天上に発育したブドウ球菌の集落間に認められた溶血環に関することであった.質問状と問題の血液寒天培地のカラースライドが添付されていた.スライドの様子では,ブドウ球菌の落集間にCAMPテストの陽性所見を思わせる現象が認められた.
CAMPテストは,B群溶レン菌の同定検査としてよく知られたテストである.昨年1月に医学書院から『病原細菌の生化学的検査法』と題する本が出版された.これはJ. F. MacFaddin著 "BiochemicalTest for Identification of Medical Bactria" の日本語訳である.この本は細菌の生化学的性状について詳細に記されている.特に化学反応の原理については,日ごろ目にする微生物の参考書には類を見ない書といえる.早速,日本語訳のCAMPテストのところを開いてみた.私の今まで目にした本では「CAMP」と記されていたのであるが,本書では「cAMP」と記され,「キャンプ」ではなく「サイクリックAMP」テストとある.今までは人名にちなんでつけられたものと思っていたが,「サイクリックAMP」であったのかと短絡に受け入れてしまった.そこで読者の質問の答えの中にもこの言葉を使用したところ,訳書の先生より手紙をいただき「サイクリックAMP」は誤訳であるとのこと.早速,原本(第2版,1980)を見たところ「CAMP」とあり,これはChristie,Atkins,Munch-Petersenの頭文字で,これら三名の研究者の名にちなんでつけられたことが記されていた.
ME図記号に強くなろう
20発生器
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.322 - P.322
電子式の波形発生器の図記号である.図記号は,Generator(発生器)を意味するGを四角で囲った形であるが,発生する波形を四角の中に書き,周波数の注釈を中または外に書くことが多い(応用例(a)〜(c)参照).また,応用例(d)に示すような図形で,周波数が可変な正弦波発生器を表わすこともある.
エトランゼ
専門術語
著者: 常田正
ページ範囲:P.367 - P.367
"conductor"という語を聞くと普通人は電車の車掌さんやオーケストラの指揮者を連想します.ざらにはfuneral conductor(葬儀屋)とかwedding conductor(結婚式の進行司会者)などがあります.ところが電気屋さんは「導体」の意味にとります.
ひとつの語がいろいろな意味に使われます.自分の専門以外の意味にも通じておく必要がありますね.
基本情報
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24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
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8巻6号(1980年6月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
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技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
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7巻3号(1979年3月発行)
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7巻2号(1979年2月発行)
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6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
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技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
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技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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4巻10号(1976年10月発行)
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4巻9号(1976年9月発行)
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4巻8号(1976年8月発行)
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4巻7号(1976年7月発行)
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4巻6号(1976年6月発行)
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4巻5号(1976年5月発行)
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4巻4号(1976年4月発行)
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4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
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3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
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3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
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3巻5号(1975年5月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
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