我々臨床医にとって臨床の諸検査は必須の診断手段であるにもかかわらず,その手技や判定についての知識に乏しいことが多い.また臨床検査に携わる諸氏も,臨床からの情報は少ないのが現状ではないだろうか.今回,本誌からマイコプラズマ感染症についての執筆依頼を受けたが,これを読まれた諸氏がマイコプラズマ症に興味をもたれ,臨床の現場と検査室のギャップを少しでも埋めることに役だてばたいへん喜しく思う.
さて,マイコプラズマ症のうち,ヒトに病原性が確立されているのは肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae;以下Mpと略)なので,これについて述べさせていただく.このMp症は小児科医にとってなじみの深い感染症であるが,その実態は不明な点が多い.その原因の一つは,Mp症が極めて幅広い病態をもつために,その検索や調査が追いついていけないことだろう.
雑誌目次
検査と技術14巻9号
1986年08月発行
雑誌目次
病気のはなし
小児の肺炎マイコプラズマ感染症
著者: 桜井信清
ページ範囲:P.954 - P.959
技術講座 生化学
血清鉄,総鉄結合能および不飽和鉄結合能の測定法
著者: 八代有 , 髙栁美行
ページ範囲:P.977 - P.981
体内総鉄量の約2/3は血液中に,残りの約1/3は肝,脾,骨髄などに貯蔵鉄として存在する.また血液中の鉄の大半は赤血球ヘモグロビン構成因子であり,血漿中にはわずか3%程度が混在するのみである.
貯蔵鉄は還元型で,セルロプラスミンの酸化作用を受け血液中に遊離するが,すぐにトランスフェリン(β-グロブリン分画)と結合し血清鉄となった後,骨髄に運ばれ造血に利用される(図1).
病理
アビジン・ビオチン・グルコースオキシダーゼ複合体法
著者: 埴岡啓介 , 中浜晶夫 , 浦野順文
ページ範囲:P.982 - P.986
ペルオキシダーゼ・抗ペルオキシダーゼ複合体法(PAP法)やアビジン・ビオチン・ペルオキシダーゼ複合体法(ABC-PO法と略す)を用いた免疫組織化学が広く行われるようになり,豊富な種類の抗血清が市販されていることとも相まって,今日ではこれらの方法は病理検査の日常手技の一つとして取り入れられている.一方ではモノクローナル抗体の作製技術が普及し,実に多種多様な抗体が開発され,市販の抗体の種類も年々増加している.これらの中には,ある種の悪性腫瘍に特異的であるとか,腫瘍細胞の起原や,その分化の方向・段階を鋭敏に示すものが少なからず含まれており,病理診断においても欠かすことができない.
こうしたモノクローナル抗体は今後増加し,その日常検査に占める重要性はますます高くなると思われる.しかし,これら抗体の抗原決定基(epitope)はホルマリンなどの固定液,アルコールやキシレンなどの有機溶媒に対して不安定なことが多く,日常使用するパラフィン切片では失活してしまって染まらないことが意外に多い.このためモノクローナル抗体を用いた染色では,新鮮凍結切片を用いざるをえないことがしばしばである.
細菌
抗酸菌の同定法
著者: 奥住捷子
ページ範囲:P.987 - P.990
臨床材料から分離される抗酸菌には,ヒト結核症の原因菌として知られている結核菌Mycobacterium tuberculosisとそれ以外の抗酸菌群Atypical mycobacteria(非定型抗酸菌)と呼ばれている一群の菌,および抗酸性の強弱はあるがRhodococcus spp. とNocardia spp. がある.Mycobacterium属に限定しても1980年の"Approved Lists of Bacterial Names"の中では41菌種と2亜種が記載されており,それ以後1985年1月までに追加承認された菌名は14菌種,計55菌種と2亜種もある.培養可能なMycobacteriumの同定だけを考えても,臨床細菌検査室のレベルでは不可能とも思える現状である.
Mycobacteriumの鑑別は,集落の形態や着色状況,発育速度,発育温度域,生化学的性状試験などの組み合わせにより行われる1,8).同定の必要性は,抗酸菌の中に,菌種によってはヒトからヒトへの伝播性のあるものや,抗結核剤に対して感受性のないもの,病原性の強いものなどが含まれ多種多様であることによる.これらのことから菌種名の推定や鑑別の作業は,治療方針決定の一助ともなるもので大切な仕事の一部である.抗酸菌は一般に分離培養に長期間を要するうえに,分離株数も一般細菌ほどは多くないため,日常検査の中でもなんとなく片隅に追いやられている傾向がある.
生理
2次元ドップラ法—第3世代心エコー図法としてのドップラ断層
著者: 尾本良三
ページ範囲:P.991 - P.996
用語
2次元ドップラ法は,原理的には以前からいろいろと試みられてきたが,実際にドップラ法によってリアルタイムで2次元の心腔内血流映像が実現したのは1982年である1).そして,筆者らは滑川,河西,小谷野(アロカ社)らとともに,この方法を世界に先がけて新しい臨床検査法として開発した2,3).当初,筆者らは,この方法をリアルタイムドップラ断層心エコー図法(簡単には,ドップラ断層)として発表した.その後,国内・国外で本法は急速な普及を見ているが,主に米国ではcolor flow mappingあるいはcolor Doppler flow mappingや2-D Dopplerなどと呼ばれている.すべて同意であるが,現在のところ,我が国では"ドップラ断層",外国では"color flow mapping"という用語が一般的であるように思われる.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
浸透圧—尿浸透圧測定を中心に
著者: 長浜大輔
ページ範囲:P.961 - P.966
臨床で利用される浸透圧測定は,水制限試験とバソプレッシン*試験を用いた尿崩症(下垂体性尿崩症,腎性尿崩症,心因性多飲症)の鑑別診断をはじめに高浸透圧性非ケトン性糖尿病昏睡,高・低ナトリウム血症,過血糖症,ADH不適当分泌症候群などの診断が主なものである.また,術前・術中・術後の体液管理,ADH類似物質投与後の腎機能チェック,人工透析液の使用時,注射液および輸液製造時の品質管理にも適用されているのが現況である1〜6).
* vasopressin.ADHとも呼ばれるポリペプチドである.
細菌の新しい分類体系とその周辺3—嫌気性グラム陰性菌
著者: 渡辺邦友
ページ範囲:P.967 - P.970
"Bergey's manual of Systematic Bacteriology"(以下,Bergey's manual新版)の中の,嫌気性グラム陰性菌について,"Bergey's manual of Determinative Bacteriology"(以下,Bergey's manual 8版)と比較しながら紹介する.
嫌気性グラム陰性菌については,新版のSection 6:Anaerobic Gram-Negative,Straight,Curved and Helical Rods(嫌気性グラム陰性,真っすぐな,湾曲した,およびらせん形桿菌),Section 7:Dissimilatory Sulfate-or Sulfur-Reducing Bacteria(硫酸塩または硫黄を還元してエネルギーを得る細菌)およびSection 8:Anaerobic Gram-Negative Cocci(嫌気性グラム陰性球菌)としてそれぞれ解説されている(表1,2および表3).
血清ビリルビンの存在様式
著者: 高阪彰
ページ範囲:P.971 - P.975
ビリルビンを正しく測定するためには,ビリルビンを知ることが大切である.ビリルビンの研究は100年以上の歴史をもち,生成・分解などの代謝的意義,測定法,臨床的意義などについての莫大な資料を総合的に比較検討してみると実にあいまいな点が多いし,追試検討しても再現性のあるデータが得られないこともしばしばである.その原因はいろいろあろうが,ビリルビンの多様性と不安定性に起因することが最も多い.
血清ビリルビンの存在様式が主題であるが,本稿ではビリルビンそのものを理解することに重点を置きながら,血清中でのビリルビンの存在様式を考えていきたい.
学会印象記 第27回日本細胞学会
多彩で充実した学会
著者: 五味渕均
ページ範囲:P.976 - P.976
第27回日本臨床細胞学会総会は,4月24日(木)〜26日(土)の3日間にわたり,学会長・信田重光先生(独協医大第一外科教授)のお膝下である栃木県宇都宮市で行われた.会場は宇都宮市文化会館で国鉄宇都宮駅からは少し離れた所に位置し,隣には広い公園があり,休憩時間には散歩している人も見受けられた.会場はメーンの第1会場と婦人科,呼吸器,消化器などの5会場に分かれて行われた.
第1日目は各種役員会や示説発表のパネル展示などの準備が行われた.
マスターしよう基本操作
細菌同定キットの使い方
著者: 森伴雄 , 菅原佐知子
ページ範囲:P.1001 - P.1007
近年,日和見感染の増加に伴い,臨床細菌検査において平素無害菌,つまり人体あるいは生活環境の常在菌までが同定を必要とされつつある.そのため細菌同定キットは日常検査に欠くことのできないものである.現在,各種のキットが開発され,一般に普及しており,初心者でも容易にしかも正確に同定できるようになった.また生物型を利用して精度管理や院内感染の調査も行えるようになった.これらのキットには生培地や乾燥培地を微量化したもの,およびディスクを用いるものがある(表1).また近年,酵素反応で短時間(4〜6時間)に成績が得られるキットも開発され,従来は同定が困難であった嫌気性菌なども迅速に同定可能となった.
ここでは,すべてのキットについて説明できないので,種類の多いアピシステムとミニテックシステムについて操作法を述べる.
検査ファイル 項目
トリグリセライド
著者: 山田正明
ページ範囲:P.1008 - P.1009
Ⅰ.検査法の種類
トリグリセライド(triglyceride:TG)とは,通常1分子のグリセロールに3分子の脂肪酸とエステル結合した物質を指し,別名,中性脂肪とも呼ばれている.
TGの測定には,最近,特に再現性の高い酵素的測定法の進歩が著しく,今日では,この方法がTG検査の主体を成している.TGの酵素的測定法としては,図に示すように多くの方法が発表され,これらの方法に順じる試薬も多く市販されている.
脳波検査
著者: 山口巖
ページ範囲:P.1010 - P.1011
臨床脳波は,一般に脳神経細胞の活動に伴って発生するμV単位の電位変化を頭皮上から導出記録するものである.現在では,脳機能を客観的に検索する臨床検査法として,臨床医学の広い領域に利用されている.
本稿では,脳波記録の技術的側面を簡単に記すが,その他の詳細については成書を参照していただきたい.
試薬
尿検査試験紙2—糖
著者: 加島準子
ページ範囲:P.1012 - P.1013
尿糖試験紙はブドウ糖に特異的に反応する.正常人の場合でも尿中にブドウ糖が排泄される(約200mg/日)が,試験紙では検出されない.しかし,過食後,ブドウ糖静注後,精神的ストレスを受けたとき,胃切除例の食後,また妊娠後半期に,尿中にブドウ糖が排泄されることがある.
病的ブドウ糖尿には次のものがある.
用語
STD
著者: 津上久弥
ページ範囲:P.1014 - P.1015
1.STDの概念
STDとはsexually transmitted diseasesの略称である.我が国では性行為感染症と訳されているが,STDの呼称は一般化し,マスコミでも使用されている.
性病とは本来,性交によって性器の皮膚や粘膜に病原微生物が感染する疾患のことであって,我が国の法律(性病予防法)では梅毒,淋病,軟性下疳,そけいリンパ肉芽腫症の4疾患を性病と指定している.外国でも同様の考え方で,古くからVD(venereal diseases)と呼ばれていたが,戦後性の解放による性交様式の多様化が進むという社会的な背景に加え,病原体検出の技術や,病害の認識,疫学的な解明が進むにつれて,従来のVDの枠に収まらない,多くの疾患が注目されるようになってきた.
トピックス
ホルター心電図のデータ処理法
著者: 平野三千代 , 中居賢司
ページ範囲:P.1018 - P.1018
ホルター心電図法とは,日常生活中の心電図を小型のテープレコーダに長時間記録したものを再生し,解析する検査法である.安静時心電図のみでは困難な不整脈の検出や虚血性心疾患の診断および治療経過の判定に有用とされ,広く普及してきている1).従来,ホルター心電図のデータ処理は煩雑で時間がかかることが問題となっていた.最近,技術の進歩に伴い,マイクロコンピュータが導入されるなど,記録器および再生・解析装置が改良され,効率的な処理法が続々と発表されている.
現在のホルター心電図システムを分類すると図のようになる.
ザ・トレーニング
ABO式血液型検査のおもて・うら試験の不一致について
著者: 重田勝義
ページ範囲:P.1019 - P.1022
ABO式血液型検査は,血球上の抗原を調べるおもて試験と,抗原と反応しない血清中の正常同種抗体を調べるうら試験から成り,両者の結果が一致して初めて血液型の判定をすることができる.時として両者の結果が不一致を示す場合があり,その原因を究明することが正しい血液型判定につながる.
今回は,おもて・うら試験の不一致が起こる例を挙げ,その原因と解決法を勉強して行きたいと思う.
検査技師のためのME講座 計測器・3
蛍光光度計,蛍光偏光光度計
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.1023 - P.1026
機器の構成と原理
蛍光測定装置の構成は,図1のごとく光源部,分光部,試料部,測光部,指示記録部の五つの部分から成る.これらの装置のうち分光部の励起光および蛍光の選択の方法により,蛍光光度計(fluorometer),蛍光分光光度計(fluorophotometer)および分光蛍光光度計(spectrofluorophotometer)に大別される.すなわち分光部の励起光側と蛍光側にともにフィルタ(干渉フィルタなど)を用いたのが蛍光光度計,分散素子(回折格子など)を用いたのが分光蛍光光度計,そして励起側にフィルタ,蛍光側に分散素子(大部分回折格子)を用いたのが蛍光分光光度計である.
汎用型の装置は,いずれも分光蛍光光度計であり,これらの構成要素(図1)の組み合わせは,キセノン(Xe)ランプ—回折格子—角型セル—ホトマル—デジタルメータである(図2).励起光および蛍光双方のスペクトルが測定でき,かつダブルビーム光源モニター方式がとられており,光源の輝度変動の補償がされるようになっている.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
遙か地球の裏側の国 パラグアイからの手紙(1)—パラグアイ3
著者: 三澤成毅
ページ範囲:P.1028 - P.1029
■初めての国外脱出
「一機のジェット機が日本の地を離れていく…1985年11月1日,夜7時過ぎのことである」とは,いささかおおげさな書き出しとなってしまった.それというのも,私自身,日本の外に出るのは初めてのことだからである.
私の目ざす目的地ははるか地球の裏側,南米のパラグアイ.渡航の目的は臨床検査技術の指導,期間は1年10か月の予定だが,その間の私の勤務先はパラグアイの首都アスンシオン(Asunción)にある厚生省中央研究所である.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
Visiting a commercial laboratory (2)
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.1030 - P.1031
サトー:一日にどのくらいの検体を調べますか.
技師:私たちは一万件以上の血清の化学検査と約三千件の血液検査をやっています.検査用の検体は午後の2時頃の到着し始め,4時から6時の間にどっと入って来ます.検査室の全員がひと晩中大いそがしで仕事をします.そのようにして検査報告は明朝には送り出すばかりになるのです.
検査を築いた人びと
鍍銀染色法の創始者 マックス・ビルショウスキー
著者: 深瀬泰旦
ページ範囲:P.960 - P.960
一般に組織標本の染色ではヘマトキシリン・エオジン染色を行うことが多いが,特定の組織や線維をクローズ・アップするために,いろいろな特殊染色が考案されている.膠原線維を染色するためのファン・ギーソン染色やマッソン染色,弾性線維のためのワイゲルト染色(本誌11巻7号),脂肪細胞のためのズダンⅢ染色などがある.
結合組織の細線維,ことに格子線維や細網線維が,銀の微粒子をよく吸着する性質を利用して,組織切片に銀処理を施し,これらの線維を選択的に黒色に染め出す鍍銀法も特殊染色の一種であり,この方法を創案したのがビルショウスキーである.
私たちの本棚
古代史の謎"邪馬台国"への探訪—邪馬台国の秘密—高木 彬光 著 C75まぼろしの邪馬台国—宮崎 康平 著
著者: 加藤亮二
ページ範囲:P.999 - P.999
「南邪馬台国に至る女王の都する所水行十日陸行1月」.これは,昔,中国において日本に関するまとまった最古の記録,『三国志』の中にある通称「魏志倭人伝」に記された文章の一節である.新井白石,本居宣長以来,多くの人々が倭人伝に記された,およそ二千の文字を手がかりに探し求めてきた"まぼろしの邪馬台国"この邪馬台国がヤマトとも読めることから,倭人伝の解釈をめぐって,あるものは畿内山和地方を,あるものは九州各地を唱え,いまだ明らかにする証しは見つかっていない.
私自身がこの邪馬台国に興味を抱いたのは,我が故郷大分県(宇佐)がその説の一つとして挙げられ,遠い昔女王卑弥呼の住む邪馬台国の存在を夢見て古代へのロマンに惹かれたからである.大分県宇佐説を最初に唱えたのは富来隆氏(大分大学名誉教授)であり,さらに昭和48年に作家の高木彬光氏が邪馬台国の秘密の中で唱えた.高木氏は魏志倭人伝の中の文章に一切の改訂を加えないで推理し宇佐説を結論づけた.さらに宇佐市にある宇佐神宮の第二殿に祀られている比売大神は女王卑弥呼であるといい,社殿の下に埋められている石棺の中に眠っているという推測である.現在,宇佐神宮では毎年,邪馬台国論争大会が開かれている.
けんさアラカルト
解剖介助考
著者: 川地素崇
ページ範囲:P.1027 - P.1027
本年2月,日本臨床衛生検査技師会(以下,日臨技)の諮問部会である病理解剖介助業務検討部会が,解剖介助業務に関する答申を日臨技に提出しました.これによると,介助業務は検査技師の業務であり,医師に信頼される知識と技術を身につけることが大切であるとしています.介助業務については9年前の第26回日本臨床検査学会のシンポジウムにおいて,技師の介助やその範囲についての討議がなされています.その後,全国調査も行われていて,結果は『衛生検査』20巻10号にまとめられています.これに対し,厚生省の考えとして1972年10月13日医事第126号で日臨技の問い合わせに対する回答で,(介助業務は)「技師本来の業務ではなく,補助業務でもない」とし否定的見解を示しています.今回の検討部会の答申は厚生省と反対の結果となっていますが,今後この問題については十分な討議がなされ結論が出されることと思われます.
解剖の歴史を振り返ってみると,日本で記録に残っている最初の解剖は『日本書紀』で,雄略天皇の后,栲幡皇女の法医解剖(?)だといわれています.その後,大宝律令により禁止され,さらに儒教による影響で解剖は禁忌となりました.そののち西洋書の輸入や当時の主流だった五臓六腑説に疑問を抱き,親試実験を主張した古方医たちが現われてきました.その中でも山脇東洋ら数人は宝暦4(1754)年閏2月7日,京都六角獄舎で屈嘉と称する罪人を公許を得て初めて観臓しました.
りんりんダイヤル
尿沈渣中の不明結晶について
著者: 菊池亮
ページ範囲:P.1033 - P.1033
問 尿沈渣鏡検の際に見られた不明結晶について本で調べたり,薬剤の服用を問い合わせたりしていますが,判別できないことがあります.このような場合の検索方法,また報告のしかたについてお教えください.(東京 1子)
答 尿沈渣中に見られる結晶は食餌中の成分と量,代謝の程度に応じて尿中に排泄されます.その他,アミノ酸代謝異常,核酸代謝異常などにも見られます.また,白血病における治療時にも尿酸が出現します.尿中に見られる結晶の出現機序について概説しますと──
ME図記号に強くなろう
24アンテナ
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.970 - P.970
アンテナは電波を発射したり,飛んでいる電波をキャッチしたりする役目を持っている.日本語では「空中線」と称する.
①アンテナの一般図記号である.(1),(2)どちらも使うが,我が国では(2)の方が多いようである.送信用も受信用も同じ図記号を使う.
コーヒーブレイク
"伊達文化"あれこれ
著者: K.S.
ページ範囲:P.990 - P.990
今から約420年前,奥州の地に幼名梵天丸,後の伊達政宗が生まれた.仙台藩62万石は,毛利,加賀,薩摩などに次ぐ大名であった.また政宗は家臣の支倉常長をローマに遣わせてヨーロッパの文化をとり入れるという国際的文化人でもあった.
秀吉の朝鮮征伐の折,加賀の前田,家康に次いで3番目に出陣したが,その時の政宗と家中のいでたちは,のぼり,旗指物,馬の鞍まで趣向をこらし,派手な伊達軍の行列を見物した町の衆は仰天したという.「華美に振舞う」という意味の「伊達」はこの伊達衆の華麗ないでたちに由来するといわれ,仙台市博物館には政宗公の豪奢な陣羽織が保存されている.
エトランゼ
覚えても使わない方がよい英語"I am sorry to be late."
著者: 常田正
ページ範囲:P.1031 - P.1031
遅れたらあやまるのが当然です.ですから日本の人はよその国の人に対してもすぐ,「おそくなりましてドーモスミマセン」と頭をかきかき謝ります.でもそんなことがよその国の人に通じるか疑問です.約束の時間に遅れて来て申しわけないくらいだったら,遅れなきゃいいんだと思うのではないでしょうか.誇り高き民族はそうやたらに謝りません.謝りたくないから無理してでも時間を守るのです.
じゃあ,遅れてしまったらどう言えばいいんだ──と腹の中で不満な人にそっと教えておきましょう.謝るかわりに怒るんです.「ホテルのボーイに朝5時に起こせと言っておいたのに忘れやがった」とか,「タクシーの運転手が外国人と見てわざと遠回りしおった」,「自動車のタイヤがパンクした.道路のせいだ」,「この交通渋滞は何とかならんのかね」などと,相手が恐縮するような科白(せりふ)を早口で語気鋭くまくしたてるのです.(そうするとついでに英語も上手になりますよ.)明治の頃に時間に遅れたのを懷中時計のせいにして,「貴国の時計は何たる不良品だ」と一喝して時計を床に叩きつけて相手を恐れ入らせた日本の外交官がいたそうです.今では時計は大抵日本製ですからこの手は使えないとしても,その心は範とすべきでしょう.
1986年読者アンケートを読んで
著者: 山中學
ページ範囲:P.1026 - P.1026
本誌14巻4号差しこみの読者アンケートがまとまった.200通を越す多くの返事を頂いた(5月26日現在).熱心な読者の方々に厚くお礼申し上げたい.回答者は沖縄を除き全国にわたった.特に大阪,名古屋からは多数が寄せられた.また著名な大学教授の方からも懇切なご意見を頂き恐縮した.読者の年齢層は30±5歳をピークとし,約70%を占めている.学生は7%である.もちろんこれが全読者の年齢別の数値でないにしてもほぼ予想どおりであった.
主な点を抜き出してみると,本年1月号より新設された検査ファイルは,大へんわかりやすく,項目やページ数を増やして欲しいという意見が多く,87%の方が参考にしているとしている.物足りないとする方もあったが,専門外の知識を得るにはよいという意見は,本欄の目的を言い当てていよう.情報過多とはいえ,案外専門外のことは入りにくいが,要領よくしかも的確に内容を伝える検査ファイルは,今後ご要望に応えて充実していきたいと考える.
基本情報
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23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
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4巻10号(1976年10月発行)
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4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
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4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般