心筋症(cardiomyopathy)の概念は,臨床的,病理学的に幾多の歴史的変遷を経たが,1980年,WHO(世界保健機構)・ISFC(国際心臓連合)合同委員会は本症を原因不明の心筋疾患と定義し,これを,①拡張型心筋症,②肥大型心筋症,③拘束型心筋症の3型に分類した1).わが国では,心筋症は1962年,厚生省特定疾患(いわゆる難病)の一つに指定され,同時に特発性心筋症調査研究班が編成され,以後,疫学,病因,病理,病態生理,予後,治療などに関する知見がしだいに明らかにされて現在に至っている2).なお,心筋症は原因不明を意味する「特発性」という接頭語をつけて,特発性心筋症と呼ばれる場合もあるが,両者とも同じ疾患を意味し,上記の厚生省調査研究班もWHO・ISFC合同委員会による心筋症の定義と分類を採用している(表).
心筋症は定義から明らかなように,原因の明らかな心臓病を除外して診断される(表).一般に心臓病の臨床診断は,①病歴,②身体所見と血液検査,③心電図,④胸部X線,⑤心エコー図,さらに必要があれば,⑥心臓カテーテル検査,心血管造影,心内膜心筋生検,心臓核医学検査などを駆使して行われ,原因の明らかな場合として,虚血性心臓病,高血圧性心疾患,先天性奇形,弁膜症,肺性心,内分泌性心疾患,貧血などによる心筋異常が診断される.また比較的まれであるが,原因あるいは他疾患との関連が明らかな特定心筋疾患(specific heart muscle disease;表)と呼ばれる一群の病気がある.これには心内膜心筋生検法が診断に有力とされる心筋炎,アミロイドーシス,Pompe病,ヘモクロマトーシス,Fabry病,サルコイドーシスなどが含まれる.
雑誌目次
検査と技術15巻11号
1987年10月発行
雑誌目次
病気のはなし
心筋症
著者: 河村慧四郎
ページ範囲:P.1166 - P.1171
技術講座 生化学
TSHの測定法
著者: 中島公雄
ページ範囲:P.1183 - P.1187
TSHは
TSH(thyroid stimulating hormone,甲状腺刺激ホルモン)は,下垂体前葉より分泌される分子量約28000の糖を含む蛋白性ホルモンで,甲状腺を刺激して甲状腺ホルモン(T3およびT4)の生合成,およびその分泌を促進する1).TSHの分泌は,間脳の視床下部から分泌されるTRH(thyrotropin releasing hormone)の支配を受け,TRHの刺激により分泌が促進される.また,血中甲状腺ホルモンによりnegative feedbackも受けている1)(図1).
細菌
細菌検査の自動化3—COBAS BACT
著者: 三木礼子
ページ範囲:P.1188 - P.1192
COBAS BACTはロシュ社が開発した自動細菌検査装置(図1)で,薬剤感受性試験ならびに腸内細菌の同定検査を短時間で同時に50検体処理することができる.機器本体は1台の装置にインキュベーター,コンピューター,プリンターをすべて組み込み,幅89cm,奥行56cm,高さ64cmとコンパクトに設計されている.本器の検査項目と測定原理,操作法について,使用に際しての注意点なども含めて紹介する.また,本機器の評価についても簡単に述べる.
血液
フォン・ウィルブランド因子の測定法・1—リストセチン・コファクター測定法
著者: 高瀬俊夫
ページ範囲:P.1193 - P.1196
フォン・ウィルブランド因子とは
フォン・ウィルブランド(von Willebrand)因子(vWF)は,フォン・ウィルブランド病(vWD)で異常が認められる分子量270×103の糖蛋白質であるが,血漿中では高分子(分子量0.5×106〜20×106)のマルチマー(multimer)構造となり,凝固第Ⅷ因子と複合体(FⅧ/vWF)を形成している.vWFは常染色体遺伝子(12p12→12pter)の支配を受け,血管内皮細胞,骨髄巨核球および血小板から産生され,出血時には損傷血管の内皮下組織への血小板粘着(一次止血機構)に必須で,血小板膜糖蛋白質(GPlb)に結合する1,2).vWFは生物学的活性として,抗生物質の一種であるリストセチン存在下で血小板を凝集させるリストセチン・コファクター(ristocetin cofactor;RCof),異種抗体を用いたロケット免疫電気泳動法(EIA,Laurell法),酵素抗体法(ELISA),IRMAによる免疫学的な測定をフォン・ウィルブランド因子抗原(vWF:Ag)およびSDSアガロース電気泳動によるマルチマー分析などで表現される.
本号ではRCof測定について,次号ではvWF:Agおよびアルチマー分析についてその方法を述べる.
生理
ホルター心電図—症例とアーチファクト
著者: 中沢潔
ページ範囲:P.1197 - P.1202
ホルター心電図とは,携帯用長時間心電図連続記録法で,開発者の名前(Holter,1961)1)を取って付けられた名称である.その特長は,テープレコーダーを利用した小型の記録器を24時間携帯し,日常生活中の心電図を記録することにある.テープに記録された心電図信号は,再生・記録装置により,心電図や種々のフォーマットのデータとして記録される.判定はマイコンによる自動解析と医師の判断による方式が多い.
ここでは,記録・再生時に生じるアーチファクト(artifact)について述べる.アーチファクトとは,人工産物の意味で,目的とする信号以外の,混入する雑音のことで,一般には,いわゆる雑音と波形歪(distortion)の両者を含めて扱う.
細胞診
細胞診3—診断
著者: 田中昇 , 池田栄雄 , 上野哲夫 , 上野喜三郎 , 大塚重則
ページ範囲:P.1203 - P.1208
今回は,最後として「診断」について述べる.
医療システムの中で診断という仕事は,法律によって医師のみにゆだねられた領域である.細胞診の「診」は診断を意味する表現である.しかしながら細胞検査士*たる者はその教育,訓練期間の過程で細胞診断に関する高いレベルの知識,能力を保持しているはずであるから,異常例については細胞検査士の意見,見解として記載したうえで細胞診のシステムに従って細胞診指導医*に提出し,その診定を受けるべきである.このことは,細胞検査士の能力,知識増進につながるものである.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
DNAプローブの実際と細菌感染症の診断への応用
著者: 江崎孝行
ページ範囲:P.1173 - P.1176
細菌感染症の原因菌を迅速に同定するために,病原細菌の持つ特異的なDNAを使用して原因菌を検出しようという試みがなされるようになってきた.
生物に共通に存在するDNAはわずか4個の塩基を基本単位としており,この塩基の配列の違いが個々の生物に特異的な遺伝子をもたらしている.菌種に特異的なDNA断片は感染症の診断や菌種の同定のために開発されてきたが,アイソトープを使用するため検査室では普及しなかった.ところが,分子遺伝学の発展に伴いアイソトープを使用せずに簡便に実施できるようになってきた.DNAによる同定法は血清学的診断法に比べると交差反応が少なく,長期にわたってDNAの保存ができるので,有望な感染症の診断方法となる可能性がある.DNAハイブリダイゼーション法の理解を深め,細菌検査室でも積極的にこの方法を試みてもらいたい.
免疫担当細胞の起源と分化
著者: 武内ゆみ子
ページ範囲:P.1177 - P.1181
血球の起源と分化
血液細胞成分は胎児肝,脾の中胚葉組織から作られ,機能的骨髄が形成されると,主に骨髄で形成されるようになる.赤芽球,顆粒球/単球,巨核球は,もともとは一つの幹細胞から分化したものと想定され,骨髄微細環境(HIM)の中で,おのおのの分化因子の影響を受けながら一方通行の分化・成熟を行う〔図1).
CFU-S(colony forming unit-S)とは,実験的に脾臓に3系統へ分化する一細胞集団(colony)を形成する最小単位の幹細胞として想定される単核球であり,CFU-CまたはCFU-GMとは,カルチャー・ディッシュ(C)の寒天の中に,各分化段階の顆粒球(G),単球(M)を含むcolonyを作る最小単位の幹細胞のことである.後者は前者より分化の進んだ段階で,ここから赤芽球や巨核球は生じない.このような場合,顆粒球/単球に"commitした"という.各分化因子についてはおのおのが活発に研究され,臨床応用の時代に入っている.
マスターしよう基本操作
免疫電気向流法による酵素結合性免疫グロブリンの検出
著者: 堀井康司
ページ範囲:P.1211 - P.1217
免疫電気向流法は支持体を用いる電気泳動と抗原抗体反応を組み合わせた分析法の一つであり,各分野で用いられてきている.最近では,アイソザイム分析中に見いだされる酵素結合性免疫グロブリンの同定,解析法としても応用され始めてきた.従来,この目的で行われていた免疫電気泳動法と比較すると,①簡便である,②分析時間が短い,③検出感度が高い,④抗血清使用量が少なく経済的,などの優れた特徴をもっているからである.
免疫電気向流法による酵素結合性免疫グロブリンの検出には,電気泳動後,直接酵素染色して異常活性の抗血清による易動度変化を観察する直接法1,2)と,脱蛋白してから酵素染色して免疫沈降線上の酵素活性を検出する脱蛋白法3)とがある.一般的に電気泳動で観察される異常活性帯がmiddle-γ位より陽極側の場合は,直接法,陰極側の場合は脱蛋白法を適用する.
検査ファイル 項目
β-トロンボグロブリン
著者: 大野安男
ページ範囲:P.1218 - P.1219
β-トロンボグロブリン(β-thromboglobulin;β-TG)は,血小板のα顆粒中に存在する分子量約36000の血小板特異蛋白質の一つである1).Β-TGは血小板放出反応の際に血小板から遊離するのでβ-TGの測定は血小板活性化の指標として,血栓性疾患の診断には有用な検査となっている.
大動脈脈波速度(PWV)
著者: 竹内光吉
ページ範囲:P.1220 - P.1221
高齢化社会が進むにつれ,動脈硬化症の診断,予知手段の開発がきわめて重要となる.しかし,心電図,血圧,血清脂質,眼底などの検査は間接的,定性的な判定にとどまり,動脈壁そのものの硬さを知りえる検査法とはいえない.そこで,長谷川らは血管物性の非観血定量的検査法として,大動脈脈波速度法(aorticpulse wave verocity;PWV)を開発し,基礎,臨床,疫学と多方面にわたり研究を行い,臨床検査法として確立してきた1〜7).
試薬
アクリジンオレンジ
著者: 山岸紀美江
ページ範囲:P.1222 - P.1223
1.用途
アクリジン系蛍光色素の代表的なアクリジンオレンジは,細胞,組織,細菌などに取り込ませたり,付加吸着させて,光刺激を加え,そこから発生する二次蛍光の色調,形状などから細胞組織学的研究に用いられる.核酸DNA,RNAの分染1,2),酸性粘液多糖類の細分類3),さらに生体管腔内注入による器官表面の観察4)などに用いられている.
最近では,蛍光顕微鏡による個々の細胞,組織の観察のみでなく,蛍光染色を施した細胞の浮遊液を一定の管状装置に流し込んで光束の間を通過させ,多量の細胞を分類する方法のフローサイトメトリーに応用され,細胞診断の自動化の分野に用いられている5〜8).
用語
院内感染
著者: 小酒井望
ページ範囲:P.1224 - P.1225
1.院内感染とは
院内感染(病院感染ともいう)は病院内で発生する感染をいう.入院中の患者,外来患者,見舞客,病院職員などが,病院内で感染すれば,すべてが院内感染である.しかし,これらの人々が病院外で感染し,院内で発症した場合には,院内感染とはいわない.また院外ですでに感染したのか,院内で感染したのか,区別できない場合も少なくない.外来患者や見舞客のように,いわば一過性に病院を訪れる人々の場合には,院内感染か否かの区別が難しい.したがって,院内感染対策の対象となるのは,主として入院患者と職員の場合である.もっとも,職員も1日の約1/3が病院内にいるだけであるから,院内感染か否かの区別がつきにくいことも少なくない.
院内感染は,病院という一つの屋根の下に患者を収容するようになった時代から存続したと考えられる.しかし院内感染の実態が明らかとなったのは,19世紀の中ごろからの微生物学発達以後のことである.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
設備より技術のワクチン造り—スリランカ3
著者: 安食愛彦
ページ範囲:P.1226 - P.1227
■TABセクションの仕事
私の配属先だったMedical Research Institute(MRI)は17のデパートメントをもち,一つのデパートメントがいくつかのセクションに分かれているというシステムでした.私が所属していたのはその中の一つ,ワクチン・デパートメントのTABセクションと呼ばれているところでした.
さて,このTABセクションなるもの,いったい何をするところなのか,おわかりでしょうか.まずTABの意味ですが,これはSalmonella typhi,S. paratyphi-AおよびS. Paratyphi-Bの各一文字ずつを組み合わせたもので,腸チフス・パラチフス予防のための混合死菌ワクチンを造っているところなのです.以前は文字どおりの3種類の混合菌ワクチンを造っていたようですが,そのときは実情に合致したものということでS. typhiとS. paratyphi-Aの混合ワクチンを造っていました.また,ここではコレラのワクチンも造っていて,こちらはエルトール小川型と稲葉型の混合ワクチンでした.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
〔国際総会にて(4)—質疑応答〕
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.1228 - P.1229
Q:いわゆる電気泳動法なる一般に用いられている方法と特に較べた場合,あなたの新方法の結果についてお尋ねしたいのです.同じ結果が得られますか.
A:はい.結果はほとんど同じであるといえます.
トピックス
トランスジエニックマウスの医学への応用
著者: 浅野雅秀 , 岩倉洋一郎
ページ範囲:P.1230 - P.1230
トランスジェニックマウスとは,人為的手段によって外来性遺伝子を導入されたマウスのことをいう1,2).人為的に遺伝子を導入する方法としては,導入したい遺伝子を組み込んだウイルスベクターをマウス胚に感染させる方法や,DNAを直接受精卵の核に微量注入する方法3)があるが,現在は後者が一般的である.
微量注入法によるトランスジェニックマウスの作製方法4)は簡単に述べると次のようになる.交配後約12時間の受精卵を採取し,その雄性前核にマイクロマニュピレーターを用いてDNA溶液を約1pl注入する.そして,その受精卵を偽妊娠させた代理母マウスの輸卵管へ戻すと,19日後にはトランスジェニックマウスが生まれてくる.この方法では,生まれてきたマウスのうち10〜20%が,注入されたDNAを染色体DNAの中に組み込んでいる.DNAが組み込まれる位置は任意であるが,通常,全身のすべての細胞染色体の同じ位置に組み込みが認められ,安定に子孫に遺伝する.したがって一度目的の動物が得られると,利用価値はきわめて大きい.
プロテインS
著者: 神谷忠
ページ範囲:P.1231 - P.1232
プロテインSはプロテインCと同様にビタミンK依存性蛋白で,他のビタミンK依存性蛋白とその構造はよく似ており,NH2末端に約10個のγ-カルボキシルグルタミン酸(γ-Gla)を有している.この蛋白は1977年DiScipioらによりウシとヒトの血漿から分離され,発見された市(Seattle)のイニシアルをとってプロテインSと命名された.ヒト血漿中には10mg/l含まれ,分子量69,000(ヒト)の一本鎖の糖蛋白である.
プロテインSの生理的な機能について述べるには,まず,プロテインCについて話さなければならない.
NMRスペクトロメトリーによる尿分析
著者: 山口修一
ページ範囲:P.1232 - P.1232
遺伝性疾患にはおよそ3000前後の種類が知られているが,その数は診断技術の進歩によりさらに増加すると思われる.その中には,早期発見・治療により精神遅滞等の重篤な後遺症の発生を未然に防ぐことのできる先天性代謝異常症も含まれている.
先天代謝異常症はおよそ300種類がこれまでに報告されており,早期発見・治療可能なアミノ酸・有機酸代謝異常症はその初期症状が特異的でないことも多く,早期診断が困難である.特に新生児・乳児期では臨床症状が乏しく,ミルクの飲みが悪い,元気がない,泣き声が弱い,嘔吐,発育・発達が悪い,などであり,さらに進行すれば痙攣,意識障害などの重篤な症状になる.このような時点で診断するのは困難であり,行政レベルで行われている代謝異常マススクリーニングだけでは,必ずしも十分とはいえない.
検査技師のためのME講座 計測器・17
ME計測用増幅器
著者: 田頭功
ページ範囲:P.1233 - P.1236
計測の精度・信頼性を高めるためには,使用する装置の特性が十分であることはもちろんのこと,装置の動作原理・特性を熟知するとともに計測を目的とする信号の性質を十分理解することが必須である.
この回では,ME計測用増幅器を中心に,電極を含む生体信号源の性質および増幅器の基本特性について述べ,生体電気計測法の基本を理解してもらう.
ザ・トレーニング
検査データの解離5—血清トリグリセライドの異常高値をめぐって
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.1237 - P.1240
Q嬢は昨年から病院の検査室に勤務し,生化学検査を担当している若い検査技師である.かつて臨床検査技師学校時代に習ったことのあるA先生を時折訪ねて,近況報告をしながら日常の検査業務上の問題などについて,アドバイスや教えを受けている.
今回も先生の部屋を訪ねた.やはりまだ先生にいちばん相談しやすいのか,これで5回目の訪問である.
検査を築いた人びと
喉頭鏡を臨床医学に応用した ルートヴィヒ・チュルク
著者: 深瀬泰旦
ページ範囲:P.1172 - P.1172
喉頭鏡を発明したのは,9月号で述べたようにロンドンの声楽家マニュエル・ガルシアであるが,これを耳鼻咽喉科の臨床に応用したのはチュルクかツェルマークか,いまなお論争が続いているといっても過言ではない.ある書物には「喉頭鏡の臨床的応用はチュルクとツェルマークがそれぞれ独立して行い,それは1858年のことであった」と記されているが,ある書物では,「チュルクは,喉頭鏡の臨床的応用には将来性がないと考えていた」と書かれている.
19世紀ヨーロッパ医学を代表する新ウィーン学派の中心人物の一人であるルードヴィヒ・チュルクは,1810年7月22日にウィーンで生まれた.オーストリア宮廷の宝石細工人であったチュルクの父親は,息子の社会的・経済的地位を確立するため,物惜しみせず,あらゆる努力を傾けた.チュルクが成人してからは,経済的独立によって,何ものにも煩らわされることなく,神経系の解剖学と病理学を徹底的に研究することが可能になった.
私たちの本棚
誤診と臨床検査—正直な誤診の話—川人 明 著
著者: 牧田久男
ページ範囲:P.1182 - P.1182
人は概して,自分の失敗や誤り,自分に不利益になることは,他人に知られたくないものである.特に医療の中での過ちの多くは,医療施設側に責任があり,生命にかかわることが多いことから,その気持ちはなおさら強いものである.私たちが日常業務としている臨床検査の中にも過ちはあるが,それは,患者の氏名やコード番号など事務的かつ初歩的な誤りであり,精度管理レベルでの表に現れない誤りなどである.
『正直な誤診のはなし』は,この他人に知られたくない"誤診"をテーマにした,著者が臨床医として務める東京の下町の病院での経験的誤診談であり,誤診論である.著者は,誤診に関するショッキングな生々しい事例と,誤診を生んだ経緯,際どい本音を述べ,著者の誤診論,誤診と患者の人権についても触れている.この本の中から,臨床検査に関係する部分の一部を紹介し,一検査技師として感じたことを述べてみる.
けんさアラカルト
地方病院における卒後教育
著者: 藤井保信
ページ範囲:P.1244 - P.1244
免疫学,血液学を中心に臨床検査における最近の進歩は目覚ましく,地方病院においても高度の技術と専門的知識が要求されている.このような情勢の中にあって,卒後・生涯教育は個人,病院,地域を問わずそれぞれに種々の課題を抱えている.中小の公立総合病院検査室に勤務しながら感じてきたことを述べてみたい.
地域の中核病院として地域医療,患者サービスの向上に向けてさまざまな方策,催しが,自治体病院を中心として,医療を取り巻く環境が厳しさを増しつつある中で進められてきた.24時間救急体制もその一環であるが,宿日直を導入できる検査室は少なく,時間外待機制で対応せざるをえない.いずこを問わず,救急検査の内容にそれほどの違いはない.体制不十分な検査室にとっては時間的にも精神的にも限界に近く,成績管理もおろそかになりがちである.また,独立した緊急検査室を有し,専用機器が配備されてはいても,常駐する専門医,専任技師の指導・教育に管理者の理解が示されなければ,検査成績に対する責任感も薄らぎ,正しい患者管理はできない.そうして,卒後,最初の教育であろうと思われる救急検査の対応から,つまずいてしまうのではないだろうか.
りんりんダイヤル
GPTの異常低値
著者: 大久保昭行
ページ範囲:P.1247 - P.1247
問 GPTのデータが異常に低い例に遭遇することがあり,そのような場合,抗生剤(セファロスポリン)の投与を受けていることが多いのですが,何か関連があるのでしょうか.測定にはJSCC処方に準拠した試薬キットを用いていますが,IFCC準拠の試薬でも同じ結果が得られています.事例データを添付しました(表).(東京 K子)
答 ご質問の中で,IFCC準拠の試薬でも同様の結果が得られたということですので,検査ミスでないことになります.
コーヒーブレイク
政宗と家臣たち
著者: K.S.
ページ範囲:P.1176 - P.1176
東北新幹線に乗ると,政宗名入りの缶ビールやウーロン茶が目につく.テレビの政宗ブームもいよいよ佳境に入り,仙台人としては居城が仙台に移るのが待ち遠しい.
本誌14巻9号で"伊達文化"をご紹介したが,今回は政宗を支えた家臣に目をむけてみよう.
ME図記号に強くなろう
38医用超音波機器図記号(4) 映像部位
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.1208 - P.1208
最近の超音波断層装置は,映像の見たい部分へのシフトや拡大,視野の変更など,詳細観測に便利な機構がついている.以下の図記号は,それらの機能を示すもので,それぞれの操作ボタン等につけられる.
①視野深度:視野の深度を調整する機能で,応用例に示すように,点線はその方向への視野の拡張であり,矢印は,全体としての視野の移動を示す.
エトランゼ
林語堂先生の教え・後日談
著者: 常田正
ページ範囲:P.1229 - P.1229
イラン革命当時に流布されたジョークだそうだからもう数年前の話であるが,日米仏の三人の捕虜の銃殺がきまり,死ぬ前にひとつだけ願いをかなえてもらえることになったところ,フランス人は国歌を歌いたいと申し出た.日本人はもう一度QC(品質管理)の講義をしたいと言った.最後にアメリカ人は「日本人の前にオレをやってくれ.またあれを聞かされるのはごめんだ.」
これは経済摩擦に関連してのジョークではあるが,もともと日本人にQC講義を熱心に説いてくれたのはアメリカ人であったのだが,忠実な生徒であった日本人は今やQCに関してアメリカ人に講義をおしつけるほどになってしまった.
基本情報
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技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般