橋本病は,慢性甲状腺炎として1912年に九州大学の橋本策1)によって記載された疾患で,甲状腺組織へのリンパ球の浸潤,リンパ濾胞の形成などとともに,濾胞上皮細胞の変性,萎縮,間質の増成,繊維化を伴った組織像を示し,橋本はstruma lymphomatosaと命名した.
1959年Woolner2)は,慢性甲状腺炎の多数例につきその組織像を検討し,甲状腺全体に病変の見られる"び漫性型"のほかに,甲状腺の一部分にのみ病変の認められる"限局性型"のあることを認め,これらを合わせて橋本病とした.
雑誌目次
検査と技術15巻3号
1987年03月発行
雑誌目次
病気のはなし
橋本病
著者: 仁瓶禮之
ページ範囲:P.212 - P.216
技術講座 生化学
リパーゼの測定法
著者: 江原和人
ページ範囲:P.227 - P.232
リパーゼは短鎖および長鎖脂酸のグリセロールエステル(トリグリセリド)を水解する酵素で,グリセロールのα位(1,3位)のエステル結合を水解して脂酸とグリセロールにする作用がある.
ヒト膵リパーゼは膵腺房細胞で合成されて膵液中に分泌される,分子量46,000〜48,000の糖尿白質1)で,基質特異性は広く,至適pHは8〜9である.
血液
FDPの測定法1—スライド法によるラテックス凝集法
著者: 前場恵一子 , 桜井典子
ページ範囲:P.233 - P.239
FDPとは
FDP(fibrinogen/fibrin degradation products)は,血漿蛋白であるフィブリノゲンおよびフィブリンが,蛋白分解酵素の一つであるプラスミンの作用を受けて生じた分解代謝産物の総称である.フィブリノゲンの分解産物をFgDP(一次線溶),フィブリンの分解産物をFbDP(二次線溶)というが,通常はともにFDPと呼ばれている.
D-E-D構造をもつフィブリノゲンがプラスミンの作用を受けると,D-E-D構造をもつもののC末端からββペプチドが切断されたFgDP-X分画となり,さらにD-E構造をもつFgDP-Y分画とD分画になって,最終的に2分子のD分画と1分子のE分画に分解される(図1).一方,トロンビンの作用を受けたフィブリノゲンはフィブリノペプチドA(FPA),フィブリノペプチドB(FPB)を失い,非安定化フィブリンとなる.さらに活性第ⅩⅢ因子の作用により隣接するフィブリン分子のγ鎖とγ鎖すなわちDとDの間に架橋形成が行われ,安定化フィブリンとなる.この安定化フィブリンがプラスミンの作用を受ける分解部位はフィブリノゲンとほぼ同一と考えられるが,架橋部分はプラスミンの作用を受けにくく,架橋部を含むD-D分画とE分画が会合したDD/Eのほかに,YD/YD,YY/DXDなどの中間産物ができ,最終的にDダイマー(D2量体;DD)とE分画に分解される1)(図2).したがってフィブリノゲン・フィブリンからの分解産物であるFDPは,基本構造はX-Y-D-E分画から成り類似はしているが,複合体としてのFbDPの分子量はおのおので異なり,また立体構造の違いから抗原性も異なる.血中にはこれらの種々のFDPが混在しているが,FgDPにはDモノマー(単量体),FbDPにはD-Dダイマーが出現し,一次線溶と二次線容の鑑別に有用である.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
モノカインとその役割
著者: 松村治雄 , 中野昌康
ページ範囲:P.217 - P.221
モノカインとは
血液の中の単球や組織内にあるマクロファージは,生体に侵入する微生物や異物を貪食処理し,抗原情報をリンパ球へ伝達する機能をもっている.単球とマクロファージはいずれも骨髄の同じ幹細胞に由来し,両者は同じ細胞と考えられているが,白血球に比べて寿命が長く,生体防御や免疫に際してきわめて重要な役割を果たしている.これらの細胞は貪食したものを処理するための活性酸素や各種の加水分解酵素を産生するとともに,貪食とは関係が薄い別な機能,すなわち補体の成分やさまざまな蛋白活性因子をも産生することが知られている(表1).
それら蛋白活性因子のうち,他の細胞に作用して,その細胞の活性を変化させ,細胞の分化や増殖に影響を与えるものをモノカイン(monokine)と呼ぶ1〜3).インターロイキン1(interleukin 1;IL-1),コロニー刺激因子(colony stimulating factor;CSF),インターフェロン(interferon;IFN),腫瘍壊死因子(tumor necrosis factor;TNF)などがそれである.これらはリンパ球が産生する蛋白活性因子(リンホカイン,lymphokine)とともに,細胞の分化,増殖,さらに生体防御系や免疫系の秩序を保つための細胞間調節物質として近年特に注目を集めている.
新鮮凍結血漿の凝固活性
著者: 鈴木洋司 , 関口進
ページ範囲:P.222 - P.226
新鮮凍結血漿(FFP)は,抗凝固剤を含む新鮮な血液から血漿成分を分離し,凍結保存したものである.その主な目的は凝固因子の補充にあり,大量出血や肝障害に伴う複合凝固因子欠乏に際して輸注を行う.
本来,一定の基準で製剤化されているので,十分な凝固活性をもつと考えられるが,実際に臨床で使用される段階ではどの程度の凝固活性を保持しているのだろうか,また,どの程度不適当な製剤が存在するのだろうか.出血傾向を伴う患者に投与するのであるから,FFPの凝固活性を把握しておくことはぜひとも必要である.そこでまずFFPについて紹介し,以下FFP中の各種凝固因子による凝固の機序および凝固活性の測定法とその意義について記述した.また臨床に提供される時点での凝固活性の検討結果について記し,問題点を考えてみたい.
マスターしよう基本操作
ガスクロマトグラフィーを用いた嫌気性菌の同定
著者: 渡辺邦友
ページ範囲:P.243 - P.249
嫌気性菌の分類においては,他の菌群の分類におけるとは異なり,ガスクロマトグラフィーによる代謝産物の分析パターンが重要な鍵の一つとして用いられている.嫌気性菌には,揮発性脂肪酸(ギ酸,酢酸,プロピオン酸,イソおよび正酪酸,イソおよび正吉草酸,イソおよび正カプロン酸)や,難揮発性脂肪酸(乳酸,コハク酸など)の産生パターンに特徴的なものが多い.したがって,属の特徴としてこの脂肪酸産生パターンが掲げられているわけである.例えば,正酪酸を主要に産生するFusobacterium,プロピオン酸を主要に産生するPropionibacterium,乳酸を主要に産生するLactobacillusなどである.
このような理由から,ガスクロマトグラフィーを用いて,代謝産物の分析を行うことが,嫌気性菌の正しい同定への近道である.近年市販されるようになった発色基質を用いた新しい型の簡易同定キットとの併用で,迅速かつ正確な嫌気性菌の同定が可能となるであろう.
検査ファイル 項目
Bence Jones蛋白
著者: 下村恵子
ページ範囲:P.250 - P.251
Bence Jones蛋白(以下,BJPと略す)とは56℃で白濁沈殿し,100℃の加熱で再溶解する特徴的な熱凝固性を示す蛋白で,免疫グロブリンを構成するポリペプチド鎖のうちL鎖が遊離し,血中や尿中に出現したものである.
尿中BJPの出現はかなりの臨床的意義があり,その検出法もいくつか報告され,代表的な方法としてPutnum法(pH 4.9±0.1)が挙げられている.
EIA法による凝固因子定量
著者: 福原延樹
ページ範囲:P.252 - P.253
凝固因子の定量は今日,目的の凝固因子の欠乏血漿を用いる方法が一般的である.正常人混合血漿の希釈系列を作製して,それぞれ欠乏血漿と混和し,活性化部分トロンボプラスチン時間などの一段測定法を用いて欠乏血漿に対する補正効果曲線(検量線)を作成し,被検血漿が欠乏血漿をどの程度補正するかを%で表示する.凝固因子の生物学的活性を利用して測定しているわけである.
エンザイムイムノアッセイ(EIA)は免疫学的測定法であるから凝固因子を抗原としてとらえ,結果は抗原蛋白量として測定される.EIAはEngvallら1)により紹介されて以来,微量血中成分の定量法としてもっとも利用されているラジオイムノアッセイ(RIA)に代わり得る方法として登場した.RIAのように特別な施設を必要としない利点から,急速に進展しつつある測定技術2)である.
機器
差動増幅器
著者: 星宮望
ページ範囲:P.254 - P.255
差動増幅器(differential amplifier)は,入出力の基準となる共通端子以外に二つの入力端子を有し,この二つの入力端子に共通に加わる電圧(同相信号)は抑圧し,この2入力端子間の電位差(差動信号)のみを増幅する直流増幅器である.これは,1938年Toenniesによって脳波を測定するために考案されたものであるが,現在では,医学だけでなく電子計測でも広く用いられている.
用語
固定
著者: 小沼利光
ページ範囲:P.256 - P.257
固定(fixation)とは,病理組織標本作製上最初の操作であり,組織細胞を構築するところのもっとも中心的構成成分である蛋白質を不溶性にし,自己融解を防止することが目的である.
固定液には,ホルマリンをはじめアルコール,エーテル,アセトン,酸,重金属などさまざまな溶液が使用され,臓器とその後の操作(染色)の違いによりいくつかの種類と方法がある.最近では,電子顕微鏡的観察方法をはじめ酵素抗体あるいは免疫学的検索方法と範囲が広く,それによって固定液も異なるので困難極まりない.
ザ・トレーニング
検査データの解離2—クレアチニンの測定—Jaffé反応法と酵素法との成績の解離
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.259 - P.262
去る3月臨床検査技師校を卒業し,ある病院の検査部生化学に勤務しているQ嬢は,再びA先生を訪ねてクレアチニンの測定についていろいろ話をうかがった.
検査技師のためのME講座 計測器・10
温度センサーと制御装置
著者: 髙畑藤也
ページ範囲:P.263 - P.266
生化学検査におけるほとんどの分析は,検体中の測定対象成分に対して特異的に化学反応を行わせ,その反応生成物の吸光度または反応過程の吸光度の変化および濁度などを測定して検体中の対象成分の定量を行うものである.例えば,血清中の酵素活性測定の代表的項目であるGOTの測定では,次の反応を行わせ,NADH2の吸収極大波長である340nmの吸光度の変化から,それの活性値を求める.
α-KG+L-Asp【GOT】L-Glu+OAA
OAA+NADH2【MDH】L-Malate+NAD
化学反応であるから当然,それの反応速度は温度に依存している.普通10℃温度が上昇すると,活性値の増加の割合V(t+10℃)/Vt℃は,約2である.すなわち1℃温度が変化すれば,活性値としては約10%の変動を生じる.したがって生化学検査に使われる分析装置においては,反応槽(恒温槽)の温度制御が不可欠である.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
学制と検査技師への道 スイスからの手紙(2) スイス2
著者:
ページ範囲:P.268 - P.269
■自治・独立の国から
スイスは人口600万,面積は日本の約9分の1の,こじんまりとした国です.26の県から成っていますが,その成り立ちはおもしろく,1291年にシュヴィッツ,ウリィ,オプヴァルデンの3県が協定を結んだのがスイスの起こりと聞きます.その後,今日に至るまでにさらに23県がその協定に参加して,この国ができ上がっています.いちばん新しいところでは,1979年にコラ県が参加しています.
地下資源に乏しく,険しい山々に抱かれた雪深いこの国が,過去において富み,勢力を誇ったことはありません.フランス,ドイツ,オーストリア,イタリアという大国に囲まれたこの小国が自治独立を保持できてきたのは,国民の堅い結束もありましょうが,その貧しい自然状況が幸いしたことも否めません.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
〔検査機器展示場にて(2)〕
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.270 - P.271
技師:この器械でどうやってヘモグロビンを測るのですか.
説明係:はじめに,指頭または耳たぶを穿刺して出血させてくださ.次に,この特殊に工夫されたキュベットの先を血にふれさせます.毛細管現象の効果のために,血液はプラスチック板の間にしみこんで行きます.
トピックス
高度先進医療—水中衝撃波による尿路結石破砕法
著者: 田崎寛
ページ範囲:P.274 - P.275
衝撃波(shock wave)による尿路結石の治療は,すでに1967年に,Shallが体内に置かれた電極から電気水圧衝撃波を発生させ結石表面の反射波エネルギーを利用できることを発見したことに始まる.Chaussyらはこの原理を発展させ,浴槽内に電極を置いて水中で高電圧をスパークさせ衝撃波を半楕円体反射鏡で体内の結石に集中させる,体外衝撃波砕石法(extracorporeal shock wave lithotripsy;ESWLと略す)の原理を確立した(図).
尿路結石のうち特に腎結石は開腹手術以外に治療法がなかったが,ESWLの発明は血を見ることのない治療(非観血的治療)で,しかも苦痛を最小限にできる治療(無侵襲治療)であり,この病気に対する概念を一変させるようなでき事であった.数ある高度先進医療の中でも治療法を一挙に変えるようなものはあまり見当たらないが,この発明が具体的に医療機器として西ドイツのドルニエ社から発売になり,米国や日本での臨床治療が進んでみると,さらに新たな衝撃が起こってきた.
血中インターフェロンの測定
著者: 大西英子 , 山崎修道
ページ範囲:P.275 - P.276
最近,わが国においても,ヒト・インターフェロン(IFN)の臨床応用研究が進み1),その薬物動態の研究や,感染症のウイルス学的診断の補助手段として血中IFNを測定する試みがなされている2).血中のIFNの力価測定は,現在一般に広く用いられている抗ウイルス活性を利用した方法で測定することができる.実際の測定法に関しては参考文献3)に詳細に記載されているので,それを参考にされたい.ここでは,特に血清サンプル中のIFN測定に関して注意すべき事項について述べる.
血中IFNを測定する場合は,次のように目的によっていろいろな場合が想定される.すなわち,①種々の感染症および原因不明疾患の血液中のIFNを調べる,②IFNを投与したヒトまたは動物のIFNの血中動態を調べる,③IFNインデューサを投与したヒトまたは動物で産生された血中のIFNを調べる,などである.これらのどれに該当するかで,測定に用いる血清に関して留意すべき事がらが異なってくる.
生理的ペーシング
著者: 北野幸英 , 橋場邦武
ページ範囲:P.276 - P.276
近年の工学的進歩に伴い,徐拍性不整脈に対する人工ペースメーカー(PM)治療は普及し,わが国においても広く行われる治療法となり,年間約1万例の植え込みが行われている.
房室ブロックや洞不全症候群などの徐拍性不整脈に対して,従来は右心室にカテーテル電極を一本挿入し,右室のみの電気刺激を行う心室ペーシング(VVI)が行われていた.しかし,これは患者の最低の心拍数を設定された数値(セットレート)に保つのみで,救命的という意味では非常に有用ではあるが,日常の活動能力の向上という点では限界のあることが少なくない.つまり,VVI型PMの植え込みの行われた患者では,めまい,失神発作などは消失しても,労作時の息切れや動悸が消失しない場合,あるいは心不全症状などが消失しない場合,あるいはPM植え込み後に新たにこれらの症状が出現する場合などもある.
検査を築いた人びと
眼の近点測定法を考案した フランシスクス・ドンデルス
著者: 深瀬泰旦
ページ範囲:P.240 - P.240
テレビゲームの目にたいする影響の研究は,ますます盛んになっている.長時間のテレビゲームによって"眼位の異常"が生ずる以外に,別のグループの研究では近視化の傾向がみられるほか,調節近点距離や輻輳近点距離のいずれもが遠くなる傾向があるという.この近点距離測定器を考案したのが,オランダのドンデルスである.
フランシスクス・コルネーリス・ドンデルスは,ヤン・フランス・ドルデンスの9人の子どもの一人息子,末子として,1818年5月27日にオランダのティルブルクに生まれた.1839年ウトレヒトの陸軍軍医学校を卒業し,翌年ライデン大学から医学博士を授与された.1847年ウトレヒト大学の客員教授になり,眼を中心に感覚器官の生理学の研究に従事した.この専攻分野のため,多くの眼科医から相談を受けるようになり,周囲からも眼科医になるようしきりに勧められたが,彼自身はあまり気が進まなかった.
私たちの本棚
ほのぼのとした読後感—一人ならじ—山本周五郎 著
著者: 喜多知子
ページ範囲:P.267 - P.267
私は,ジャンルにこだわらずに読むほうだが,中でも,歴史小説や時代小説が好きである.井上靖の『蒼き狼』や『額田女王』に胸を踊らせ,山岡荘八の『徳川家康』や司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んでは,寝不足になったものである.
一方で,これらとはひと味違う山本周五郎の時代小説の大ファンでもある.長編小説『縦の木は残った』で有名な周五郎であるが,市井の人を主人公にした短編にも,優れたものが多い.封建秩序に縛られつつも,互いの愛情と思いやりによって,幸せの布を織りあげていく彼らの姿は,冬空に静かに瞬く星にも似て美しい.
けんさアラカルト
近くて疎遠な看護と検査
著者: 井部俊子
ページ範囲:P.272 - P.272
■互いに疎遠な看護と検査
私は看護大学を卒業して臨床に勤務する看護婦です.もう17年になります.けれども,14巻も出版されている『検査と技術』という雑誌を知ったのは,この原稿の依頼があったときでした.逆に,おそらく検査技師の方々も,例えば『看護学雑誌』や『看護研究』や『看護教育』や『ナースステーション』などという雑誌があることをご存じないのではないでしょうか(上述した雑誌は医学書院から発行されているものです.もちろん,看護の専門誌はほかにも多くあります).
そういえば,臨床検査技師には女性が多いように思います.看護婦も今のところ女性が圧倒的です.男性の看護婦は看護士と称しますが,彼らは差別だと怒っています.なぜなら,聖路加看護大学の入学資格の一つに女性であることという条件があるからです.
りんりんダイヤル
75g負荷曲線の判定について
著者: 宇都宮一典 , 池田義雄
ページ範囲:P.277 - P.277
問 ブドウ糖75g負荷曲線は,正常者,糖尿病患者ともほぼ山なりの曲線になるはずですが,当院において,投与前-30分-60分-120分-180分:90-180-120-185-73(mg/dl)このような,山なりでない結果が出ました.60分と120分の入れ違いも考えられますが,このような曲線を描く症例もあるのでしょうか.(長崎 T生)
答 ご質問の経口ブドウ糖負荷試験75g法における血糖曲線は,負荷後60分でいったん低下した血糖値が,120分で再上昇し,180分で再び低下を示しています.日本糖尿病学会の75g法判定基準に照らし合わせると,この血糖曲線は境界型と判定されます.WHO(1980)では,耐糖能障害(IGT)に属することになります.
ME図記号に強くなろう
31操作記号(2)
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.216 - P.216
レコーダやプリンタまたはコピーマシンなど,機械的に動く部分を持つ機器の操作用の図記号である.
①レコーダを示す図記号で,本体のレコーダ接続用コネクタ部などにつける.
コーヒーブレイク
円高と国際会議
著者: K.S.
ページ範囲:P.262 - P.262
国際会議を開く場合,その国の通貨の価値変動が会議の準備や運営に大きく影響する.来年,神戸で第18回IAMLT学会が開かれるが,昨年から急激に上がった円高の影響が心配される.
この円高の影響は,参加費が円建てかドル建てかで大きく左右される.円建ての場合主催者側は損をしないが,外国の参加者は余分な負担を強いられることになる.特にこの影響を大きく受けるのはアジア諸国,東欧諸国からの参加者であろう.これらの国では外貨事情がよくないために滞在費が制限されており,したがって主催者側で何らかの補助をしないと参加できない国がでてくることが予想される.
エトランゼ
黒板は誰が消すのか
著者: 常田正
ページ範囲:P.271 - P.271
アメリカの学校の先生は,[授業が終わると黒板を丹念に消す習慣がある.大学教授といえども例外ではない.日本の学校の先生の中には授業中に書きなぐった字をそのまま黒板に残して立ち去ってしまう人もいる.昔はクラスに当番がいたり,あるいは親切で気のきいた学生がいて,そのつど黒板を綺麗にふいてくれたものだが,最近はそんな習慣や美徳はお目にもかかれない.教室に入ると前の授業のあとが黒板いっぱいに書き残されていたりすると気がめいって,どうも授業に気のりがしなくなる,前の人の臭いが残っている公衆トイレに入った時の感じである.そんな時は黒板は使わないことにしている.やむを得ぬ時は,真ん中を必要なだけ消して書くことにしている.
私自身はどうかと言うと,別にアメリカの真似をするつもりはないが,黒板は丹念に消している.自分の拙い授業の跡をひとに見られるのがいやなので,黒板に書いたことは全部証拠いん滅のために消してしまうのである.
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昭和61年度第53回,第54回 二級臨床病理技術士資格認定試験 学科筆記試験—問題と解答
ページ範囲:P.278 - P.300
基本情報
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25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
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増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 病理
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技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
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21巻12号(1993年11月発行)
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21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
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10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
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9巻5号(1981年5月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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9巻3号(1981年3月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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