IgA腎症とは
IgA腎症とは,1968年フランスのBerger博士らによって提唱された糸球体疾患である.彼らは,従来から糸球体疾患と考えられてきた患者の腎生検材料を,光顕法,蛍光抗体法,電顕法で詳細に検討し,特に免疫組織学的検索の結果,糸球体メサンギウム領域を中心にして,免疫グロブリンの構成成分の中で,IgAを中心とした免疫蛋白が,び漫性に,強い特異な顆粒状沈着物として認められる一群を発見した.彼らは,さらに,このグループが,光顕的には巣状糸球体腎炎像を主体としてメサンギウムに沈着物が認められること,臨床的にも,血尿を特徴としているが比較的他の症状に乏しく,経過が比較的良好であるものが多いことなどから,この群を独立した疾患単位をもった原発性糸球体疾患であることを報告した.
このBergerらの報告以来,この疾患概念に相当する腎疾患の報告が欧米各国から相次いだが,わが国でも,筆者らが1972年に報告したのを皮切りに,多くの研究者がこの新しい概念をもつ腎疾患に注目するようになった.その後,本症は糸球体疾患の主要病型の一つとして,慢性糸球体腎炎の主体をなしていることが明らかとなり,IgA腎症の名称で最近の腎臓病の教科書に記載されるようになった.
雑誌目次
検査と技術15巻4号
1987年04月発行
雑誌目次
病気のはなし
IgA腎症
著者: 酒井紀
ページ範囲:P.312 - P.317
技術講座 生化学
リン脂質の測定法
著者: 仁科甫啓
ページ範囲:P.333 - P.337
リン脂質とは
血清リン脂質は肝臓で生合成され,血液中には蛋白と結合した可溶性のリポ蛋白の形で存在している.このリン脂質はコレステロールとは違い,一つの化合物を指すのでなく,図1に示したように,レシチン,スインゴミエリン,リゾレシチン,ホスファチジルエタノールアミンなどのいくつかのリン酸エステルの化合物の混合体の総称である.これらの化合物はおよそ65:15:10:5から成っている1).
図1の構造式からも明らかなように,これらの化合物中のリン含有量やコリン含有量はそれぞれの化合物によって異なっているため,リン脂質測定では化学法であれ酵素法であれ,ある程度のあいまいさが残ってしまう.そのため,かつてはリン脂質濃度は無機リン量で表示され,正常値も6〜12mgiP/dlなどと表現された.最近では他の脂質分析との対比の必要性から,無機リン値を25倍したレシチン換算値が用いられてきている.しかし,ここで注意しなくてはいけないことは,レシチンといってもエスエル形成している高級脂肪酸の種類によって分子量が異なってしまい,レシチンの分子量も規定できないため,レシチン換算値といってもあいまいさが残ってしまう点である.
血液
FDPの測定法2—ラテックス凝集の光学的自動測定法
著者: 安室洋子 , 大竹順子 , 秋山淑子
ページ範囲:P.338 - P.344
従来のFDP測定法はもっぱらラテックス凝集をスライド上で肉眼的に判定する方法で,前号でその解説を行った.これは迅速性,簡便性に利点はあるが多数検体を処理するには限界があった.
近年,近赤外光によりラテックス凝集反応を光学的に測定するRatex Photometric Immunoassay(LPIAシステム)1)が開発され,次いで可視光を用いたLatex Agglutination Photometric Assay(LAシステム)2)が開発された.さらに最近では,生化学的検査用の自動分析機(Cobas bio,Cobas fara)を用いてのラテックス凝集反応の測定も可能となった.
細菌
A群レンサ球菌の培養と迅速診断法
著者: 大国寿士 , 留目優子
ページ範囲:P.345 - P.350
A群レンサ球菌(以下,A群菌)の感染によって咽頭炎や扁桃炎などの急性上気道炎,気管支炎などの下気道炎,皮膚化膿症,さらには敗血症などが起こり,また本菌の産生する発赤毒により猩紅熱が,あるいは免疫学的機序を介して急性糸球体腎炎やリウマチ熱などの二次的疾患が惹起される.それゆえ本菌は臨床細菌学のうえで重要な位置を占め,これら疾患の治療ならびに予防のために,この菌の正確な同定が要求される.
A群菌は図1(A,B)に示したように12),細胞壁はM,TないしはR蛋白,C-多糖体,リポタイコ酸,ペプチドグリカンなどにより構成される.分離直後あるいは培養初期の菌では,しばしば細胞壁外側に莢膜を認める.
血清
ATLA抗体の測定法
著者: 星野茂角 , 神田靖男
ページ範囲:P.351 - P.355
ATLAとは
ATLAは,成人T細胞白血病(adult T-cell leu-kemia;ATL)を引き起こすATL関連抗原(ATL associated-antigen;ATLA)のことである.ATLは,高月ら1)によって見つけられた特異的なT細胞白血病の疾患で,本ウイルスの存在は1979年,三好・日沼ら2〜4)によって考案されたATLV産生細胞株(MT-ⅠおよびMT-Ⅱ株)を用い,それぞれの担体にウイルス抗原を吸着させ間接的に検出される.このATLウイルスの特徴は,C型のレトロウイルスに属し,構成遺伝子はgag,pol,envの3つの領域にコードされる.
ATLは日本において,四国,九州および沖縄などの西南地域に多く分布しており5),感染経路は夫婦・母児問および輸血6)による伝播がその主なものとなっている.特に輸血用血液からの感染については,本ウイルスの感染マーカーであるATLA抗体陽性血液を,輸血用血液から排除することが重要なこととなっている.
生理
アーチファクトと対応法2—脳波
著者: 中山和男
ページ範囲:P.356 - P.361
臨床脳波検査は,覚醒,安静,閉眼状態での検査に加えて睡眠記録,その他の賦活法のために,狭いシールドルーム内で30分〜1時間と長い検査時間を要する場合も多い.被検者は少なからず緊張していることも多く,体動などによるアーチファクトの混入は避けられない.ことに乳幼児,神経質な人,行動異常,精神遅滞のある人,理解力の衰えた老人などでは,その混入が多い.
アーチファクトの原因を大きく分けると,①検査室の環境の不備に由来するもの,②脳波計および付属機器に由来するもの,③電極に由来するもの,④生体(被検者)に由来するものの四つになるが,アーチファクトの種類別混入率について野田ら1)は図1のごとく,筋電図がもっとも高率で80%以上の記録に多かれ少なかれ混入しているとしている.また,アーチファクトの種類により,頭皮上の部位別,年齢別出現率が異なる2).
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
尿中マイクロアルブミンの測定とその臨床的意義
著者: 小田桐玲子 , 馬場園哲也 , 野村武則
ページ範囲:P.319 - P.323
尿蛋白の検査法として,一般には試験紙法が用いられている.この感度については伊藤ら1)の論文を参照されたい.
従来から日常繁用されている尿蛋白定量法には比濁法,比色法があり,その感度は,いずれも10mg/dl前後であり,より微量な蛋白を検出するには不十分である.尿蛋白が検出されるときには,すでになんらかの腎臓の組織学的変化が認められることが多く,検出された以後には経時的に進行していき,腎不全,透析に移行してしまう症例が見られる.したがって,この腎疾患を早期に発見し,かつ特異的にとらえる,鋭敏で確実な指標となる方法が必要となる.この一つの方法としてマイクロアルブミンの測定法がある.
NCCLS標準法1—一濃度法
著者: 森伴雄
ページ範囲:P.324 - P.330
薬剤感受性検査は感染症治療薬の適切な選択のために欠くことのできない検査で,簡便性,経済性に優れているディスク法(ディスク拡散法)が,現在もっとも広く行われている.しかし,わが国には標準法がいまだになく,個々の検査室において種々雑多な方法が用いられており,多くの検査室では精度管理も十分なされていないのが現状であろう.近年,検査の標準化および精度管理の必要性が高まり,1985年12月にNCCLSの標準法,つまりKirby-Bauer法に準じた一濃度ディスクが3社から市販されたので,この標準法について日常検査への導入に際しての注意点を述べる.
マスターしよう基本操作
鞭毛染色(レイフソン法)
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.363 - P.370
鞭毛染色は,微生物検査に用いられる染色の中では比較的めんどうで,熟練を要する染色法であり,今から約20年前ごろは手技の詳細は秘伝とされていた.ここに述べるレイフソン(Leifson)の方法は,岐阜大学の藪内英子教授によりブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌の同定検査の一つとしてわが国に紹介され,普及した方法である.本法により初心者でもかなり容易に鞭毛を観察できる.
鞭毛染色を成功させるためには,①染色する菌の培養方法,②染色液,③スライドグラスの脱脂状態,④室内温度などに注意する必要がある.染色液としては色素液とこれに添加する試薬がセット化された市販品がある.染色液は作製直後のものは使用できないので,あらかじめ準備しておかなければならない.被検菌はSIM培地やMN培地などの半流動培地や,生鮮標本の鏡検により,有鞭毛菌であることを確かめたものについて行うのがよい.染色標本の鏡検は塗抹部分全面を観察するが,通常,菌の塗りはじめの部分(白金耳で菌液を最初に置いた部分)が,鞭毛がもっともよく染色されることがある.鏡検はまずこの部分から行うとよい.
検査ファイル 項目
トロンボテスト
著者: 東克己
ページ範囲:P.372 - P.373
トロンボテスト(TTO)は外因性凝固検査の一つであるが,現在では抗凝血薬療法のモニタリングとして用いられている.
抗凝血薬療法として凝固因子の濃度を低下させる薬剤の投与,すなわちクマリン(coumarin)系またはインダンジオン(indandione)系の経口抗凝血薬と活性凝固因子の作用を直接阻止する薬剤としてのヘパリンが代表的である.また血中のフィブリノゲンを低下させる方法(脱線維素療法)もある.
ホルター心電図
著者: 山田辰一 , 由利淳 , 笠貫宏
ページ範囲:P.374 - P.375
1961年にNorman J.Holterによって開発されたHolter心電図は,近年急速に進歩・普及し,不整脈・狭心症の診断に不可欠の検査法となりつつある.Holter心電図とは,長時間連続心電図記録を行い,高速分析する方法によって得られる心電図である.本稿ではHolter心電図の概略を説明する.
試薬
ストレプトリジンO
著者: 安田純一 , 新井加余子
ページ範囲:P.376 - P.377
ヒトはβ溶血性レンサ球菌(β溶レン菌)に対する感受性がもっとも高い動物種であるといわれ,その感染症は,成立機序の多様さを反映して多彩な病像を呈する.すなわち,扁桃炎,肺炎,髄膜炎などの化膿性炎症のほか,菌体外毒素による猩紅熱,炎症とアレルギー病変の組み合わされた丹毒,アレルギー病変を主とする急性糸球体腎炎,リウマチ熱,多発性関節炎などが含まれる.
β溶レン菌は細胞壁の構成成分中の群多糖体の抗原分析(特異的抗血清との沈降反応)により,A〜U(I,Jを除く)の19群に分類されている.ヒトの溶レン菌感染症は主としてA群,ときにC,G群によって起こる.A群溶レン菌の菌体外産生物を表1に示す.このうち,試験管内溶血に関与するのはストレプトリジン0(SLO)およびS(SLS)である.
用語
血小板ペルオキシダーゼ
著者: 小池正
ページ範囲:P.378 - P.379
1.血小板ペルオキシダーゼ(PPO)とは
光顕レベルの細胞化学では,血小板にペルオキシダーゼ活性は存在しない.しかし,電顕レベルで固定法に工夫を加えたり,固定の前にジアミノベンチジン(DAB)と反応させると,暗調小管系(dense tubular system:DTS.中等度の電子密度をもつ物質を含む小管状の構造)に一致して内因性のペルオキシダーゼ活性が認められる.このペルオキシダーゼ活性は顆粒球,単球に見られるミエロペルオキシダーゼMPOとは異なる性質を持つ別の酵素と考えられており,MPOと区別して血小板ペルオキシダーゼ(platelet peroxidase;PPO)と呼ばれている.
PPO活性は電顕の固定剤であるグルタールアルデヒドに感受性があり,グルタールアルデヒドの濃度を濃くしたり,固定時間を長くしたりすると,検出されなくなる.したがって,MPOの検出法であるGraham-Karnovsky法ではPPO活性は検出され難い.Anderson法やRoels法では安定して血小板のPPO活性が検出される.Andersonの固定液ではグルタールアルデヒドの濃度を0.5%に抑え,PPO活性の失活を防ぎ,さらにホルムアルデヒド,タンニン酸を加え,固定力の低下を補っている.一方,グルタールアルデヒド固定前にペルオキシダーゼ反応を行う方法(Roelsの方法)も,PPO活性の検出に用いられている.Roelsの方法は超微細構造の保持が不十分であるが,PPOの検出感度はAnderson法より優れている.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
臨床検査の実状と陽気な人びと—パラグアイからの手紙(4) パラグアイ6
著者: 三澤成毅
ページ範囲:P.380 - P.381
■Centro de Saludの視察
今日はかねてから予定されていたアスンシオン市近郊の診療所の視察である.私の勤務する厚生省中央研究所(LACIMET)では,外来の患者や付属する熱帯病病院内の入院患者の検体検査のほかに,各地域診療所の検体も定期的に収集して検査を行っている.これら診療所はCentro de Salud注1)と呼ばれ,パラグアイ国全土に広く設置されており,この国の人々と密接に関連している厚生省の施設である.日本でいう保健所といった施設と考えていただくと理解できるかと思う.
Centro de Saludはそのほとんどが大通りに面していない場合が多く,中には,ひとたび雨が降ると連絡がとれない場所もあるという.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
〔検査機械展示場にて(3)〕
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.382 - P.383
技師:試薬はどこに入れるのですか.
説明係:試薬は前もってこのプラスチックのキュベットの内側に入れてありますので,すぐに使うことができます.あなたの手を使うことはほかの何もありません.
検査技師のためのME講座 計測器・11
血液像自動分析装置(A)パターン認識による方法
著者: 新谷和夫
ページ範囲:P.385 - P.388
コンピュータによるパターン認識法の発展は,1970年代には続々と血液像自動分類装置を市場に送り出すに至り,現在国内で市販されているHematrak,Microx,日立以外にも多くの機種が輸入されて実働している.本文では,パターン認識による血液像自動分類装置の原理を主体として概要を記述する.
ザ・トレーニング
選択培地に発育しない細菌2—嫌気性菌
著者: 安達桂子
ページ範囲:P.389 - P.391
1,嫌気性菌用培地の特色
Q きょうは選択培地に発育しない嫌気性菌について教えていただきたいのですが…….ここ数年間で,嫌気性菌用培地の種類が増え,目的に応じて使い分けしなくてはならないのはわかるのですが,実際に検査室ではどのような培地を用いたらよいのでしょうか.
A 確かに,10年前と比べて現在は,生培地も含めていろいろな嫌気性菌用の培地が市販されています.また同時に嫌気性培養法においても進歩が著しく,嫌気性菌の分離率は向上し,昔の"めんどうな検査"のイメージはなくなってきていると思います.
トピックス
先天性代謝異常症の出生前診断の進歩
著者: 高田五郎
ページ範囲:P.394 - P.394
Mendelの法則に則ったヒトの遺伝性疾患は3000以上も知られ,病態代謝,異常酵素まで解明されたものは約400にもなる.現在治療可能な疾患はそのうちの一部で,ライソゾーム蓄積症をはじめ他の多くの疾患は適当な治療法がない.出生前診断は,これらの治療法がなく,予後のきわめて悪い疾患に対して行われ,不幸な子供の出生予防ないし正常児を無差別的中絶から守るのに役だっている.
胎児は羊膜に包まれた羊水中に浮かんでいる.羊水は胎児の皮膚,呼吸器,消化器,泌尿生殖器にて生成・吸収排泄されており,胎児由来の多くの酵素・代謝物を含んでいる.また,羊水中にはこれら胎児臓器や羊膜からの脱落細胞が浮遊しており,すべて胎児の遺伝情報を有している.ただ,羊水中の細胞は死細胞が多いため,診断に用いる少数の生細胞を培養して増やす必要がある.
検査を築いた人びと
細胞分裂を初めて顕微鏡的に明らかにした ウォルター・フレミング
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.318 - P.318
細胞分裂の実態に科学の目が届いたのは,1870年代に入ってからであった.その立役者の一人がウォルター・フレミング(1843〜1905)である.彼は,この時代に先立って起こった顕微鏡の革命,つまり相次ぐレンズおよび照明法の改良と油浸レンズの発明を十分に活用し,固定法・染色法の改革を手がけて核分裂を初めて正確に記した.そればかりか,彼は両棲類の生きた細胞を顕微鏡下にとらえ,細胞分裂を継時的に明らかにするなど,細胞の核という微小世界の窓を開いた人でもあった.
フレミングは,現在は東ドイツに位置するメクレンブルグに生まれた.少年時代は医学よりも文学,言語学に強く惹かれていたが,父親がこの地方の精神病院長であったためであろうか,大学は医学部に入学した.このころドイツでは,学期ごとに大学を替えることができたので,彼はゲッチンゲン,チュービンゲン,ベルリン,ロストックと各地の大学に学びながら,卒業論文の準備をしていったが,どうもこのころから,医学そのものより生物学に惹かれていったようである.1868年,日本では明治維新の年に彼が提出した卒業論文は「動物の毛様体筋」についてであった.
私たちの本棚
"日本一の健康村"に学ぶ—村長ありき—沢内村深沢晟雄の生涯—及川 和男 著
著者: 髙橋一泰
ページ範囲:P.362 - P.362
医療を取り巻く環境は年々厳しさを増し,「冬の時代」といわれる状況は構造化してしまったように思える.医療機関の倒産は毎年数十件にも及んでいると聞く.医療制度の面でも老人医療費が有料化されたり,健康保険制度始まって以来続いていた健保本人の10割給付が崩されるなど,国民医療への甚大な影響が心配される.「臨調」による「医療費抑制」を契機に進行しているこうした国の医療行政の先き行きに大きな不安を覚えずにはいられない.こんな憂うつな「冬の時代」に『村長ありき』は一条の光明を与え,明日の医療のあり方を考えさせてくれた.
物語りの舞台である沢内村は岩手県盛岡市の西南に位置し,奥羽山脈の麓にある.全国でも有数の豪雪地で,かつて人々は深い雪に埋もれて,厳しい自然にじっと耐えるだけの生活を余儀なくされていた.昭和32年この雪深い村に深沢晟雄村長が誕生した.当時,乳児死亡率の全国平均は40.7で,全国でも最悪の岩手県では66.4,沢内村のそれはさらに悪い70.5であった.豪雪と貧困が尊い命を奪っていた記録である.この現実を前に深沢村長は「人間の生命や健康は人間の尊厳の根本であって,それに格差をつけられることは絶対にゆるされないことです.だからわたしは国民の生命や健康に関することは教育問題と合わせて国家の責任で管理すべきだという考えです.今すぐそれが叶わないのであればせめてこの村だけは村の責任で村民の生命と健康を守りたい」という信念を固め,村民の生命と健康を守ることを政治の一番大切な原点として「生命行政」にとりくんでゆく.
けんさアラカルト
検査技師を取り巻く労基法の動き
著者: 佐久間由子
ページ範囲:P.371 - P.371
昭和60年度は労働問題関連国会といわれるほど労働省に関する法律が改正されました.新聞などで目にしたかたも多いこととは思いますが,「男女雇用機会均等法」「労働者派遣事業法」の両法律が,私たち臨床検査技師にどう関わってくるかについて,あまり意識した人はいなかったのではないかと思います.
医療界をめぐる諸状勢の大きな変貌の中で,両法律は大きく私たち臨床検査技師に影響してきています.この事実を踏まえ,若干の解説をこころみてみます.
りんりんダイヤル
リコールの細胞診
著者: 山岸紀美江
ページ範囲:P.397 - P.397
問 リコールの細胞診が提出されることがしばしばあります.時々,細胞が少なく,判定が不可能なことがあります.集細胞を含めて何かよい方法をお教えください.(埼玉 K子)
答 リコール細胞診は,他の臓器細胞診と異なる,以下の特徴と困難さをもつ.①検体量は少ない.②検体外観は,水様,無色透明で放置しても変化しない.99%は水分で,乾燥物質は約1%であり,その3/4は無機質,1/4は有機質である.蛋白は血清の1/200〜1/600の含量である.血性,フィブリン析出,混濁の見られるのは病的である.③細胞数は少ない.正常成人で3〜5/mm3の小リンパ球が見られ,まれに赤血球,組織球,白血球,上衣細胞が少量見られる.生後1か月未満では単球優勢で10±8/mm3見られる.これらの細胞種のほか,数の増加の見られるのは病的である.④リコールへの細胞剥離から検体採取までの時間の長い場合,細胞変性の進行していることがある.⑤遠沈しても沈渣を肉眼で認められないことが多い.⑥検体は低蛋白のため,スライドグラスへの細胞付着は微弱である,⑦リコール中へ腫瘍細胞が見られるのは,リコールに出やすい部位に腫瘤が存在することと,低分化のものほど出やすいといわれている.ただし,高分化の腫瘍はかりに出現しても,正常細胞との鑑別が難しいことがある.
ME図記号に強くなろう
32スイッチ類
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.323 - P.323
電源ON・OFF以外の各種スイッチの図記号である.
①「用意ができており,あと一つの動作で作動開始できる状態」を示す図記号である.レコーダのペンだけが動いていて,記録紙は走っていない状態などを示す.
コーヒーブレイク
エイズはむずかしい
著者: S.I.
ページ範囲:P.361 - P.361
最近の新聞や週刊誌に「エイズ」なる文字を見ない日はない.
「1億人がエイズで死ぬ」「20世紀の黒死病(ペスト)だ」「日本でもすでに5000人以上のキャリアーがある」などなど.神戸でAIDSの女性患者が死亡して以来,マスコミの格好の材料となり,また人の寄るところ必ずといってよいほど話題になっている.麻薬常習者,男性同性愛者,血友病患者に限定されて考えられていた印象が強かったが,男女間でも感染することが再確認されたことで関心が高まったようだ.米国では女性患者も多く今さら驚くことはなかったのだが…….性病であって治療法がない,患者の増え方が急カーブで死亡率が高い,とあっては話題性も高いし恐ろしさも抱こうというものである.
エトランゼ
頭そろえて尻そろえず
著者: 常田正
ページ範囲:P.383 - P.383
「頭かくして尻かくさず」ではない,頭をそろえて尻をあえてそろえないのがAmerican punctuality(アメリカ式時間厳守)なのである.なにしろ‘Time is money’のお国柄であり,1時間いくらという時間給が賃金の基本となる国である.時間を大切にするという点ではもって範とすべきものがある.会議や集会の際にはきめられた集合時間に全員がきちんと集合する.日本のように××村時間などと称して30公も1時間も遅れてやっと全員がそろうなどということはない.
アメリカ式では金員がそるっている集会の初めのうちに重要議題を終えてしまう.終わりをまたずに途中で退席する人がちらほらいる.次の集会に遅刻せぬためである.日本の伝統に従うと初めのうちは世間話ていどで,終わりに近づくにつれて議案は重要度を増し,議論は白熱化して行くので終わるまでは帰れない.したがって,次の会合にも遅刻することになる.頭をそろえず尻のほうをそろえるのが日本式である.どちらがよいのか早急に判断はしがねるが,アメリカ式を真似て,始まりの時間厳守を強制しておきながら終わりのほうは日本式にいつはてるともわからぬという「頭もそろえ尻もそろえる」日本産働き蜂のやりかたには賛成できない.
基本情報

バックナンバー
52巻12号(2024年12月発行)
技術講座 生理
52巻11号(2024年11月発行)
技術講座 生理
52巻10号(2024年10月発行)
技術講座 生理
52巻9号(2024年9月発行)
増大号 臨床医に伝わりやすい 検査報告書とパニック値報告の心得
52巻8号(2024年8月発行)
技術講座 生理
52巻7号(2024年7月発行)
技術講座 生理
52巻6号(2024年6月発行)
技術講座 生理
52巻5号(2024年5月発行)
技術講座 その他
52巻4号(2024年4月発行)
技術講座 生理
52巻3号(2024年3月発行)
増大号 POCUSの決め手。 早く、正確な診断のために
52巻2号(2024年2月発行)
技術講座 生理
52巻1号(2024年1月発行)
技術講座 その他
51巻12号(2023年12月発行)
技術講座 生理
51巻11号(2023年11月発行)
技術講座 生理
51巻10号(2023年10月発行)
技術講座 その他
51巻9号(2023年9月発行)
増大号 匠から学ぶ 血栓止血検査ガイド
51巻8号(2023年8月発行)
技術講座 生理
51巻7号(2023年7月発行)
技術講座 生理
51巻6号(2023年6月発行)
技術講座 生理
51巻5号(2023年5月発行)
技術講座 生理
51巻4号(2023年4月発行)
技術講座 生理
51巻3号(2023年3月発行)
増大号 症例から学ぶ 疾患と検査値の推移
51巻2号(2023年2月発行)
技術講座 その他
51巻1号(2023年1月発行)
技術講座 生理
50巻12号(2022年12月発行)
技術講座 その他
50巻11号(2022年11月発行)
技術講座 生理
50巻10号(2022年10月発行)
技術講座 生理
50巻9号(2022年9月発行)
増大号 希少例と特殊像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
50巻8号(2022年8月発行)
技術講座 生理
50巻7号(2022年7月発行)
技術講座 生理
50巻6号(2022年6月発行)
技術講座 生理
50巻5号(2022年5月発行)
技術講座 生理
50巻4号(2022年4月発行)
技術講座 生理
50巻3号(2022年3月発行)
増大号 見て学ぶ 一般検査学アトラス—外観検査から顕微鏡検査まで
50巻2号(2022年2月発行)
技術講座 その他
50巻1号(2022年1月発行)
技術講座 生理
49巻12号(2021年12月発行)
技術講座 生理
49巻11号(2021年11月発行)
技術講座 生理
49巻10号(2021年10月発行)
技術講座 生理
49巻9号(2021年9月発行)
増刊号 病態別 腹部エコーの観察・記録・報告書作成マスター
49巻8号(2021年8月発行)
技術講座 生理
49巻7号(2021年7月発行)
技術講座 生理
49巻6号(2021年6月発行)
技術講座 生理
49巻5号(2021年5月発行)
技術講座 生理
49巻4号(2021年4月発行)
技術講座 一般
49巻3号(2021年3月発行)
増刊号 First&Next Step 微生物検査サポートブック
49巻2号(2021年2月発行)
技術講座 微生物
49巻1号(2021年1月発行)
技術講座 病理・生理
48巻12号(2020年12月発行)
技術講座 その他
48巻11号(2020年11月発行)
技術講座 生化学
48巻10号(2020年10月発行)
技術講座 生理
48巻9号(2020年9月発行)
増刊号 学会発表・論文執筆はもう怖くない! 臨床検査技師のための研究入門
48巻8号(2020年8月発行)
技術講座 遺伝子
48巻7号(2020年7月発行)
技術講座 その他
48巻6号(2020年6月発行)
技術講座 輸血
48巻5号(2020年5月発行)
技術講座 生化学
48巻4号(2020年4月発行)
技術講座 生理
48巻3号(2020年3月発行)
増刊号 採血のすべて—手技から採血室の運用まで徹底解説
48巻2号(2020年2月発行)
技術講座 微生物
48巻1号(2020年1月発行)
技術講座 生理
47巻12号(2019年12月発行)
技術講座 病理
47巻11号(2019年11月発行)
技術講座 生理
47巻10号(2019年10月発行)
技術講座 生理
47巻9号(2019年9月発行)
増刊号 染色画像を比べて学ぶ 体腔液アトラス
47巻8号(2019年8月発行)
技術講座 病理
47巻7号(2019年7月発行)
技術講座 一般
47巻6号(2019年6月発行)
技術講座 血液
47巻5号(2019年5月発行)
技術講座 血液
47巻4号(2019年4月発行)
技術講座 血液
47巻3号(2019年3月発行)
増刊号 エキスパートが教える 心・血管エコー計測のノウハウ
47巻2号(2019年2月発行)
技術講座 病理
47巻1号(2019年1月発行)
技術講座 微生物
46巻12号(2018年12月発行)
技術講座 生理
46巻11号(2018年11月発行)
技術講座 輸血・遺伝子検査
46巻10号(2018年10月発行)
技術講座 その他
46巻9号(2018年9月発行)
増刊号 現場で“パッ”と使える 免疫染色クイックガイド
46巻8号(2018年8月発行)
技術講座 輸血・遺伝子検査
46巻7号(2018年7月発行)
技術講座 生理
46巻6号(2018年6月発行)
技術講座 管理
46巻5号(2018年5月発行)
技術講座 生化学
46巻4号(2018年4月発行)
技術講座 一般
46巻3号(2018年3月発行)
増刊号 感染症クイックリファレンス
46巻2号(2018年2月発行)
技術講座 輸血
46巻1号(2018年1月発行)
技術講座 病理
45巻12号(2017年12月発行)
技術講座 生理
45巻11号(2017年11月発行)
技術講座 一般
45巻10号(2017年10月発行)
技術講座 微生物
45巻9号(2017年9月発行)
増刊号 循環器病院の技師が教える メディカルスタッフのための心電図教室
45巻8号(2017年8月発行)
技術講座 栄養
45巻7号(2017年7月発行)
技術講座 病理
45巻6号(2017年6月発行)
技術講座 病理
45巻5号(2017年5月発行)
技術講座 細胞治療・管理
45巻4号(2017年4月発行)
技術講座 遺伝子・染色体検査
45巻3号(2017年3月発行)
45巻2号(2017年2月発行)
技術講座 細胞治療
45巻1号(2017年1月発行)
技術講座 病理
44巻13号(2016年12月発行)
技術講座 免疫
44巻12号(2016年11月発行)
技術講座 微生物
44巻11号(2016年10月発行)
技術講座 微生物
44巻10号(2016年9月発行)
増刊号 はじめて出会う 検査画像
44巻9号(2016年9月発行)
技術講座 管理・その他
44巻8号(2016年8月発行)
技術講座 微生物
44巻7号(2016年7月発行)
技術講座 生理
44巻6号(2016年6月発行)
技術講座 微生物
44巻5号(2016年5月発行)
技術講座 生理
44巻4号(2016年4月発行)
技術講座 微生物
44巻3号(2016年3月発行)
技術講座 生理
44巻2号(2016年2月発行)
技術講座 微生物
44巻1号(2016年1月発行)
技術講座 微生物
43巻13号(2015年12月発行)
技術講座 生化学
43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
43巻3号(2015年3月発行)
技術講座 血液
43巻2号(2015年2月発行)
技術講座 管理
43巻1号(2015年1月発行)
技術講座 病理
42巻13号(2014年12月発行)
技術講座 生化学
42巻12号(2014年11月発行)
技術講座 病理
42巻11号(2014年10月発行)
技術講座 血液
42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
42巻8号(2014年8月発行)
技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
技術講座 生理
42巻6号(2014年6月発行)
技術講座 生理
42巻5号(2014年5月発行)
技術講座 病理
42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
42巻3号(2014年3月発行)
技術講座 血液
42巻2号(2014年2月発行)
技術講座 微生物
42巻1号(2014年1月発行)
技術講座 病理
41巻13号(2013年12月発行)
技術講座 生理
41巻12号(2013年11月発行)
技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
41巻6号(2013年6月発行)
技術講座 微生物
41巻5号(2013年5月発行)
技術講座 一般
41巻4号(2013年4月発行)
技術講座 生化学
41巻3号(2013年3月発行)
技術講座 生理
41巻2号(2013年2月発行)
技術講座 生理
41巻1号(2013年1月発行)
技術講座 生理
40巻13号(2012年12月発行)
技術講座 血液
40巻12号(2012年11月発行)
技術講座 生理
40巻11号(2012年10月発行)
技術講座 生理
40巻10号(2012年9月発行)
増刊号 この検査データを読めますか?―検査値から病態を探る
40巻9号(2012年9月発行)
技術講座 生理
40巻8号(2012年8月発行)
技術講座 細胞診
40巻7号(2012年7月発行)
技術講座 生理
40巻6号(2012年6月発行)
技術講座 生理
40巻5号(2012年5月発行)
技術講座 生理
40巻4号(2012年4月発行)
技術講座 血液
40巻3号(2012年3月発行)
技術講座 生理
40巻2号(2012年2月発行)
技術講座 輸血
40巻1号(2012年1月発行)
技術講座 遺伝子
39巻13号(2011年12月発行)
疾患と検査値の推移
39巻12号(2011年11月発行)
疾患と検査値の推移
39巻11号(2011年10月発行)
疾患と検査値の推移
39巻10号(2011年9月発行)
増刊号 緊急報告すべき検査結果のすべて―すぐに使えるパニック値事典
39巻9号(2011年9月発行)
疾患と検査値の推移
39巻8号(2011年8月発行)
疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
疾患と検査値の推移
39巻6号(2011年6月発行)
技術講座 生理
39巻5号(2011年5月発行)
技術講座 生理
39巻4号(2011年4月発行)
疾患と検査値の推移
39巻3号(2011年3月発行)
疾患と検査値の推移
39巻2号(2011年2月発行)
疾患と検査値の推移
39巻1号(2011年1月発行)
疾患と検査値の推移
38巻13号(2010年12月発行)
疾患と検査値の推移
38巻12号(2010年11月発行)
疾患と検査値の推移
38巻11号(2010年10月発行)
疾患と検査値の推移
38巻10号(2010年9月発行)
増刊号 免疫反応と臨床検査2010
38巻9号(2010年9月発行)
疾患と検査値の推移
38巻8号(2010年8月発行)
疾患と検査値の推移
38巻7号(2010年7月発行)
疾患と検査値の推移
38巻6号(2010年6月発行)
疾患と検査値の推移
38巻5号(2010年5月発行)
疾患と検査値の推移
38巻4号(2010年4月発行)
疾患と検査値の推移
38巻3号(2010年3月発行)
疾患と検査値の推移
38巻2号(2010年2月発行)
疾患と検査値の推移
38巻1号(2010年1月発行)
疾患と検査値の推移
37巻13号(2009年12月発行)
疾患と検査値の推移
37巻12号(2009年11月発行)
疾患と検査値の推移
37巻11号(2009年10月発行)
疾患と検査値の推移
37巻10号(2009年9月発行)
増刊号 顕微鏡検査のコツ―臨床に役立つ形態学
37巻9号(2009年9月発行)
疾患と検査値の推移
37巻8号(2009年8月発行)
疾患と検査値の推移
37巻7号(2009年7月発行)
疾患と検査値の推移
37巻6号(2009年6月発行)
疾患と検査値の推移
37巻5号(2009年5月発行)
疾患と検査値の推移
37巻4号(2009年4月発行)
疾患と検査値の推移
37巻3号(2009年3月発行)
疾患と検査値の推移
37巻2号(2009年2月発行)
疾患と検査値の推移
37巻1号(2009年1月発行)
疾患と検査値の推移
36巻13号(2008年12月発行)
疾患と検査値の推移
36巻12号(2008年11月発行)
疾患と検査値の推移
36巻11号(2008年10月発行)
疾患と検査値の推移
36巻10号(2008年9月発行)
増刊号 これから広がる生理検査・新たにはじまる生理検査
36巻9号(2008年9月発行)
疾患と検査値の推移
36巻8号(2008年8月発行)
疾患と検査値の推移
36巻7号(2008年7月発行)
疾患と検査値の推移
36巻6号(2008年6月発行)
疾患と検査値の推移
36巻5号(2008年5月発行)
疾患と検査値の推移
36巻4号(2008年4月発行)
疾患と検査値の推移
36巻3号(2008年3月発行)
疾患と検査値の推移
36巻2号(2008年2月発行)
疾患と検査値の推移
36巻1号(2008年1月発行)
疾患と検査値の推移
35巻13号(2007年12月発行)
疾患と検査値の推移
35巻12号(2007年11月発行)
疾患と検査値の推移
35巻11号(2007年10月発行)
増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
35巻10号(2007年10月発行)
疾患と検査値の推移
35巻9号(2007年9月発行)
疾患と検査値の推移
35巻8号(2007年8月発行)
疾患と検査値の推移
35巻7号(2007年7月発行)
疾患と検査値の推移
35巻6号(2007年6月発行)
疾患と検査値の推移
35巻5号(2007年5月発行)
疾患と検査値の推移
35巻4号(2007年4月発行)
疾患と検査値の推移
35巻3号(2007年3月発行)
疾患と検査値の推移
35巻2号(2007年2月発行)
疾患と検査値の推移
35巻1号(2007年1月発行)
疾患と検査値の推移
34巻13号(2006年12月発行)
技術講座 生理
34巻12号(2006年11月発行)
技術講座 一般
34巻11号(2006年10月発行)
増刊号 新しい臨床検査・未来の臨床検査
34巻10号(2006年10月発行)
疾患と検査値の推移
34巻9号(2006年9月発行)
疾患と検査値の推移
34巻8号(2006年8月発行)
疾患と検査値の推移
34巻7号(2006年7月発行)
疾患と検査値の推移
34巻6号(2006年6月発行)
疾患と検査値の推移
34巻5号(2006年5月発行)
疾患と検査値の推移
34巻4号(2006年4月発行)
疾患と検査値の推移
34巻3号(2006年3月発行)
疾患と検査値の推移
34巻2号(2006年2月発行)
疾患と検査値の推移
34巻1号(2006年1月発行)
疾患と検査値の推移
33巻13号(2005年12月発行)
疾患と検査値の推移
33巻12号(2005年11月発行)
疾患と検査値の推移
33巻11号(2005年10月発行)
増刊号 一線診療のための臨床検査
33巻10号(2005年10月発行)
疾患と検査値の推移
33巻9号(2005年9月発行)
疾患と検査値の推移
33巻8号(2005年8月発行)
疾患と検査値の推移
33巻7号(2005年7月発行)
疾患と検査値の推移
33巻6号(2005年6月発行)
疾患と検査値の推移
33巻5号(2005年5月発行)
疾患と検査値の推移
33巻4号(2005年4月発行)
疾患と検査値の推移
33巻3号(2005年3月発行)
疾患と検査値の推移
33巻2号(2005年2月発行)
疾患と検査値の推移
33巻1号(2005年1月発行)
疾患と検査値の推移
32巻13号(2004年12月発行)
技術講座 血液
32巻12号(2004年11月発行)
技術講座 病理
32巻11号(2004年10月発行)
技術講座 血液
32巻10号(2004年9月発行)
増刊号 細胞像の見かた―病理・血液・尿沈渣
32巻9号(2004年9月発行)
技術講座 生化学
32巻8号(2004年8月発行)
技術講座 免疫
32巻7号(2004年7月発行)
技術講座 微生物
32巻6号(2004年6月発行)
技術講座 病理
32巻5号(2004年5月発行)
技術講座 病理
32巻4号(2004年4月発行)
技術講座 病理
32巻3号(2004年3月発行)
技術講座 微生物
32巻2号(2004年2月発行)
技術講座 生化学
32巻1号(2004年1月発行)
技術講座 微生物
31巻13号(2003年12月発行)
技術講座 微生物
31巻12号(2003年11月発行)
技術講座 病理
31巻11号(2003年10月発行)
技術講座 微生物
31巻10号(2003年9月発行)
増刊号 包括医療と臨床検査
31巻9号(2003年9月発行)
技術講座 一般
31巻8号(2003年8月発行)
技術講座 微生物
31巻7号(2003年7月発行)
技術講座 病理
31巻6号(2003年6月発行)
技術講座 免疫
31巻5号(2003年5月発行)
技術講座 一般
31巻4号(2003年4月発行)
技術講座 病理
31巻3号(2003年3月発行)
技術講座 生化学
31巻2号(2003年2月発行)
技術講座 免疫
31巻1号(2003年1月発行)
技術講座 免疫
30巻13号(2002年12月発行)
技術講座 生理
30巻12号(2002年11月発行)
技術講座 生理
30巻11号(2002年10月発行)
技術講座 生化学
30巻10号(2002年9月発行)
増刊号 誰でもわかる遺伝子検査
30巻9号(2002年9月発行)
技術講座 微生物
30巻8号(2002年8月発行)
技術講座 生化学
30巻7号(2002年7月発行)
技術講座 微生物
30巻6号(2002年6月発行)
技術講座 生化学
30巻5号(2002年5月発行)
技術講座 微生物
30巻4号(2002年4月発行)
技術講座 一般
30巻3号(2002年3月発行)
技術講座 生化学
30巻2号(2002年2月発行)
技術講座 一般
30巻1号(2002年1月発行)
技術講座 免疫
29巻13号(2001年12月発行)
技術講座 病理
29巻12号(2001年11月発行)
技術講座 生理
29巻11号(2001年10月発行)
技術講座 病理
29巻10号(2001年9月発行)
技術講座 病理
29巻9号(2001年8月発行)
技術講座 病理
29巻8号(2001年7月発行)
技術講座 生理
29巻7号(2001年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
29巻6号(2001年6月発行)
技術講座 微生物
29巻5号(2001年5月発行)
技術講座 生理
29巻4号(2001年4月発行)
技術講座 病理
29巻3号(2001年3月発行)
技術講座 微生物
29巻2号(2001年2月発行)
技術講座 微生物
29巻1号(2001年1月発行)
技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
技術講座 病理
28巻12号(2000年11月発行)
技術講座 病理
28巻11号(2000年10月発行)
技術講座 免疫
28巻10号(2000年9月発行)
技術講座 微生物
28巻9号(2000年8月発行)
技術講座 微生物
28巻8号(2000年7月発行)
技術講座 生理
28巻7号(2000年6月発行)
増刊号 血液検査実践マニュアル
28巻6号(2000年6月発行)
技術講座 免疫
28巻5号(2000年5月発行)
技術講座 血液
28巻4号(2000年4月発行)
技術講座 一般
28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
27巻13号(1999年12月発行)
技術講座 病理
27巻12号(1999年11月発行)
技術講座 一般
27巻11号(1999年10月発行)
技術講座 生化学
27巻10号(1999年9月発行)
技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
技術講座 病理
27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
27巻6号(1999年6月発行)
技術講座 生化学
27巻5号(1999年5月発行)
技術講座 血液
27巻4号(1999年4月発行)
技術講座 一般
27巻3号(1999年3月発行)
技術講座 生理
27巻2号(1999年2月発行)
技術講座 微生物
27巻1号(1999年1月発行)
技術講座 生理
26巻13号(1998年12月発行)
技術講座 一般
26巻12号(1998年11月発行)
技術講座 病理
26巻11号(1998年10月発行)
技術講座 病理
26巻10号(1998年9月発行)
技術講座 生理
26巻9号(1998年8月発行)
技術講座 生理
26巻8号(1998年7月発行)
技術講座 生理
26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
技術講座 病理
26巻5号(1998年5月発行)
技術講座 一般
26巻4号(1998年4月発行)
技術講座 病理
26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
技術講座 生理
26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
技術講座 一般
25巻12号(1997年11月発行)
技術講座 一般
25巻11号(1997年10月発行)
技術講座 生理
25巻10号(1997年9月発行)
技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般