非定型抗酸菌症とは,非定型抗酸菌による感染症である.ここにいう非定型抗酸菌は,英語のatypical mycobacteriaの訳語であるが,抗酸菌にtypicalとatypicalとがあるのは不合理なので,最近はnontuberculous mycobacteriaという語のほうがよく使用される.いずれにしても,結核菌以外の抗酸菌の総称であるが,培養不能の癩菌は含まない.したがって,非定型抗酸菌症は,結核菌以外の抗酸菌による感染症である.
抗酸菌は元来,好気性であるためか,主な感染部位は肺である.しかしリンパ腺,骨髄,関節,皮膚,角膜,胸膜,脳脊髄膜,消化器など多くの臓器に感染することがあるし,全身播種も起こりうる.
雑誌目次
検査と技術15巻6号
1987年05月発行
雑誌目次
病気のはなし
非定型抗酸菌症
著者: 束村道雄
ページ範囲:P.688 - P.692
技術講座 生化学
遊離脂肪酸の測定法
著者: 栢森裕三 , 片山善章
ページ範囲:P.706 - P.710
遊離脂肪酸(FFAまたはNEFA)は血中総脂質からみればわずか1〜2%にすぎないが,その血中におけるturn over rateは1.7〜3.1分と非常に速い.他の脂質類のほとんどがアポ蛋白と結合し血中を流れているのに対して,FFAの約80%はアルブミンと結合して存在している(アルブミン1分子に対してFFAが20数個結合可能).また,その血中濃度は脂肪組織からhormone sensitive lipaseの作用により動員されるものと,肝,筋肉,その他の組織で摂取されるものとの平衡により規定され,インスリンなどのホルモンとの関連性もあって日内の生理的変動の大きな物質である.
以下,その測定法を中心として検体保存の問題点などについて述べる.
血液
FDPの測定法3—酵素免疫測定法
著者: 秋山淑子 , 西田俊明
ページ範囲:P.711 - P.716
前回までに半定量的な測定法としてラテックス凝集法,定量的な測定法として光学的ラテックス凝集法1)について述べたが,今回は定量的な測定法としての酵素免疫測定法(EIA)についてテストチームFDP(第一化学)とヤトロンで開発中のFDP測定用試薬を中心に述べる.
EIAシステムを原理的に大別すると表1のようになる.テストチームFDPはheterogeneous EIAの抗体固相法を,ヤトロンの方法はhomogeneous EIAのAEST(associated enzyme sensitive technic)法を基本原理としたものである.
細菌
Chlamydia trachomatis感染症の検査法
著者: 川畑貞美 , 川島徹 , 石和久
ページ範囲:P.717 - P.721
クラミジアはトラコーマ,そ径リンパ肉芽腫,オーム病などの病原体として知られており,以前はMiyagawanella, Bedsonia, PLT group, TRIC agentsなどと呼ばれていた.現在クラミジア属はChlamydia trachomatisとChlamydia psittaciの2種に分類されている.
クラミジアは細胞壁を有する点ではグラム陰性菌に類似した小さな微生物(300〜1000nm)であるが,細胞内でしか増殖できないという特徴を有し,この偏性細胞寄生性のために長年ウイルスの1種と間違えられてきた.また,クラミジアは特有なライフサイクルを有しており,自ら宿主細胞に入り込むのではなく,細胞の食菌作用によって取り込まれる.この段階では基本小体(elementary body;EB)と呼ばれる直径300nmの小粒子であるが,これが細胞内で網状体(reticulate body;RB)と呼ばれる直径1000nmの粒子に変化し,2分裂にて増殖を繰り返し,48時間のサイクルをもってふたたびEBとなる.EBは感染性粒子であり,一方RBは非感染性粒子である.そして宿主細胞の細胞質において集合体を作り,細胞内封入体(inclusion body)を形成する.
生理
アーチファクトと対応法3—超音波
著者: 南里和秀
ページ範囲:P.722 - P.726
超音波検査はX線検査に比し,無侵襲で比較的容易に操作できる利点がある.また,詳細に生体構造を観察することが可能であるため,現在急速な発展を示している診断法である.安価で高性能の装置が開発されたことも普及の一因である.しかし,超音波装置の操作自体,手軽であるため,実際の手技,診断自体に重点が置かれ,基礎的原理などはおろそかになりがちなのが現状である.しかし,超音波診断を行うに当たり,画像に影響を与え,種々の誤診を招くようなアーチファクトを含めた問題点が存在することも事実である(表).したがってそれらを熟知していないと的確な診断は望めない.そこで,より正確な検査を行うための一助となる意味で,基本的なアーチファクトとその対応法についてまとめてみた.
アーチファクトの成因には種々あるが,基本的な事項を,①検査手技上の要因,②物理的要因に大別し,以下その具体的な問題点と対応について述べる.
病理
歯の脱灰標本の作り方—歯を含む硬組織検体の脱灰標本の作り方
著者: 茅野照雄
ページ範囲:P.727 - P.732
「歯」を病理学的に検査する場合,想定される病変には,むし歯(齲蝕),歯髄の病変(歯髄炎等)および歯の形と構造の異常(歯の形成不全,フッ化物による斑状歯等)などがあります.特にむし歯とそれに伴う歯髄炎は歯科領域で扱われることがもっとも多い病変ですが,一般の病理検査室で扱うことは極めて少なく,歯科系大学の病理検査室においても,これらの病変を日常検査業務として検索する機会は非常に少ないものです.歯の正常構造やむし歯などの病変を形態学的に検索することは,歯科系大学の特に形態学を専門とする研究室で行われており,その検索方法,特に組織標本の作り方は,それぞれの目的に応じて専門的なものとなっています1).
このように考えてみると,日常の病理検査業務において歯を検査対象とする機会は,切除・摘出材料に歯(あるいは歯牙様硬組織)を含む場合に限られてきます(図1).歯肉癌などの場合の切除顎がそうであり,まれですが卵巣の類皮?胞に歯牙様硬組織が含まれる場合もそうです.殊に「歯原性」といわれる顎骨の病変においては,病巣と歯との関係が病変の本体を検索するうえで極めて重要な情報を与えることがあり2),歯と病巣の位置関係を保って標本を作る必要があります(図2).
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
骨髄移植と血液型
著者: 小林信昌 , 城所正子
ページ範囲:P.693 - P.698
骨髄移植の歴史
ヒトの骨髄移植は,1939年Osgoodら1)が再生不良性貧血の患者に健康者の骨髄細胞を静注したが,骨髄の生着を見ることなく失敗した症例に始まったといわれる.1957年Thomasら2)は,慢性リンパ性白血病の患者にX線の全身照射と化学療法を行った後,ABO型が同じ骨髄提供者(Donor)の骨髄を静注したところ,移植後15〜23日目にDonor型の赤血球が35〜50%出現したのを認め,一過性の骨髄生着とした.さらに骨髄移植の安全性も確認し,臨床への応用の道を切り開いた.その後,1958年フランスのMathéらはユーゴで発生した原子炉事故の際,致死量以上を被爆したと思われる6名の技師に対し,胎児肝細胞や成人の骨髄細胞を移植し,重症の1名を除き5名を回復させた.この原子炉事故以来,骨髄移植は一時的流行を見たが,骨髄の生着率がきわめて低く,1963年以後急速に激減した.日本においては1959〜1960年代にかけて骨髄移植が行われたが,全体的に見て不成功に終わっていた.
この時期での骨髄移植が失敗した理由として,取り扱われた患者はすべての治療法に失敗し,きわめて悪い全身状態で移植が行われたこと,白血球抗原(human leukocyte antigen;HLA)に関する知識が学問的に普及しておらず,そのために致命的な急性移植片拒絶反応(graft versus host reaction;GVHR)が起こったことが考えられている3).しかしながら骨髄移植が再び脚光を浴びた背景には,臨床経験の積み重ねとその反省や地道な動物実験の繰り返しがあり,同時に主要組織適合抗原(HLA抗原)の移植免疫学の進歩,免疫抑制剤の開発や白血病の治療法の確立,そして抗生物質や成分輸血などの支持療法の発達が考えられる.
NCCLS標準法2—希釈法
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.699 - P.705
最近,Kirby-Bauer法を基礎とした,WHO勧告1)およびアメリカのNCCLS(National Committee for Clinical Laboratory Standards)の実施基準2,3)に準拠した感受性測定用ディスクが日本でも市販となり,臨床細菌検査に採用され始めている.NCCLSでは希釈法についても以前から実施基準の標準化がなされていたが,感受性の表示段階,感受性基準などでディスク法と異なる部分もあった.しかし1985年12月に発行された"Method for Dilution Antimicrobial Susceptibility Tests for Bacteria That Grow Aerobically M7-A"1,4)ではディスク標準法との感受性基準の統一がなされ,ほぼ一体化した測定法となった.
日本ではMIC測定法は日本化学療法学会標準法(化療標準法)5)が唯一の標準法であるが,NCCLSのMIC測定法とは異なる点もあり,成績の比較には注意が必要である.なおNCCLS標準法と化療標準法との比較は,すでに本誌1985年10月号6)で解説しているので,ここでは前述したマニュアル(M7-A)をもとにNCCLSの希釈法の測定上の注意と,その考えかたを中心に解説する.
マスターしよう基本操作
血漿プロトロンビン時間の測定
著者: 大竹順子
ページ範囲:P.739 - P.745
プロトロビン時間(PT)は,外因系凝固因子(第Ⅱ,Ⅴ,Ⅶ,Ⅹ因子)欠乏のスクリーニング,経口抗凝固薬療法のコントロール,肝機能障害の重症度判定などに用いられる検査である.測定方法は,①内径8mmの小試験管に被検血漿を100μl採り,37℃の恒温水槽に約3分保温する.続いて,②あらかじめ37℃に保温してある試薬(組織トロンボプラスチン・塩化カルシウム液の混合液)200μlを加えると同時にストップウォッチを始動する.③直ちにまたは10秒静置後に,恒温水槽から小試験管を取り出し,傾斜させながらフィブリンの析出し始める時間を血漿と試薬の混合液が白濁することで確認しとらえる.これが基本手技である.簡単な測定手技であるが,抗凝固剤の種類および全血と抗凝固剤の割合,採血手技,検体の保存条件,測定時の恒温水槽の温度,ストップウォッチを始動するタイミング,小試験管の傾け方,フィブリン析出をとらえる時の照明の具合いなどによって成績のバラツキが起こる.以下,用手法で行うプロトロンビン時間測定で,なるべくバラツキが小さくてすむような具体的方法を述べる.
検査ファイル 項目
ボルフィリン試験
著者: 川上由行
ページ範囲:P.746 - P.747
Haemophilus属菌は通性嫌気性グラム陰性桿菌で,発育に際し,耐熱性のⅩ因子および易熱性のⅤ因子の両方もしくはいずれか一方を要求する1).このⅩ・Ⅴ因子要求性については,ディスク法による試験が広く普及している.しかし後述するように,ディスク法では誤って判定される頻度が高いので,Ⅹ因子要求性についてはポルフィリン試験2)による確認が必要となる.Haemophilus属菌は,デルタ・アミノレブリン酸から図1に示すポルフォビリノーゲン合成酵素,ウロポルフィリノーゲン合成酵素およびウロポルフィリノーゲン脱炭酸酵素などの酵素系によるヘミン生合成過程で,ポルフォビリノーゲンおよびポルフィリン体を生ずる.H. influenzaeはこれらの酵素系が欠如しているので,発育に際して培地中にヘミンの含有を必要とする.ヘミンは,チトクローム,チトクロームオキシダーゼ,カタラーゼおよびペルオキシダーゼなどの鉄イオンを含有する呼吸酵素の生合成に利用される.
細網線維染色
著者: 八木弥八
ページ範囲:P.748 - P.749
細網線維(reticular fiberまたはreticulin)は広く結合組織中に分布し,一方,リンパ節,脾臓,肝臓のような実質臓器では,微細な網状の支持組織として分布している.
細網線維は線維芽細胞から分化し,その中には膠原線維(collagen fiber)と弾生線維(elastin fiber)が含まれる.膠原線維と細網線維の構造上の差は,膠原線維は規則的に配列する線維に平行するようにアミノ基を有するグルコサミン(glucosamine)が密に接合している.これに対し細網線維は線維に脂肪酸が結合し,その周囲に水酸基とアルデヒド基を含む単糖類(aldose)が配列している点である2).図1のようにPAS染色を施行すると,細網線維は強く陽性反応を呈するのに対し,膠原線維はその構造上から過ヨウ素酸による酸化が十分に行われず,したがってその反応が弱い.しかし,実際にはPAS染色のみでは両者を区別することは不可能である.
試薬
睡眠誘発剤
著者: 福永浩子 , 安田雄
ページ範囲:P.750 - P.751
1.目的
睡眠賦活法は,精神運動発作,自律神経発作,夜間発作などのてんかん発作に出現する突発波の誘発や,脳血管障害,脳腫傷,脳損瘍などの脳器質性疾患にみられる正常睡眠脳波波形の左右差や一側欠如の検出に有効な賦活法である.特に精神運動発作において,側頭葉前部の焦点性発作波の出現率は,Gibbsら1)によると覚醒時には30%のものが,睡眠時には88%みられたという.
睡眠賦活法には,自然睡眠によるものと睡眠誘発剤による誘発睡眠とがある.できるならば自然睡眠が望ましいが,患者に緊張感や不安感があったり,乳幼児(主に4歳未満)で動いてアーチファクトが多く,自然入眠が困難な場合,短時間(1〜2時間内)で,確実に入眠から各睡眠段階の脳波記録が得られるように,睡眠誘発剤を用いる.
用語
異型リンパ球
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.752 - P.753
1.概念
伝染性単核症(腺熱)(infectious mononucleosis)またはウイルス疾患,そのほか抗原抗体反応の起こっている疾患の末梢血にリンパ球のようでもあり,単球のようでもあり,時に形質細胞様に見える細胞がしばしば出現する.これらを総称して異型リンパ球(atypical lymphocyte),またはバイロサイト(virocyte),またはvariant lymphocyteとも呼ばれる.このなかには正常の大リンパ球,前リンパ球およびリンパ芽球は含まれない.これらの細胞の出現機序はまだ不明な点が多い.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
国際色豊かな病院スタッフ—スイスからの手紙(3) スイス3
著者:
ページ範囲:P.754 - P.755
■暖かい家の中
今は,1986年12月の上旬,私がスイスで暮らし始めて3回目の冬です.スイスの冬と聞けば皆さんは,深い雪に閉ざされた,暗くて寒い,退屈な生活を想像されますか? それとも,ウインタースポーツやクリスマスといった楽しい冬を想像されるでしょうか? 日本,ニュージーランド,スイスに暮らしてみて,スイスの冬が私にとっていちばん暖かく,そしていちばん活気のある楽しい季節だということを知りました.スイスの冬が暖かいというのは,戸外のことではなく,家の中のことです.24時間動いているセントラルヒーティングのおかげで,室内はまんべんなく暖かく,Tシャツ一枚でいても平気なほどです.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
[検査機械展示場びて(4)]
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.756 - P.757
技師:この機械は何をするものですか.
説明係:この機械は免疫グロブリンや腫瘍マーカーの検体を処理いたします.
検査技師のためのME講座 計測器・12
血液像自動分類装置(B)細胞化学的方法
著者: 新谷和夫
ページ範囲:P.759 - P.762
血液像分類の自動化は細胞化学法によるテクニコン社のHemalog D(以下,HDと記す)が1970年ごろから実用段階に入り,これを追って各社からパターン認識機が発表され現在の盛況を呈するに至った.その後,細胞化学法によるものもH-6000,H-1と新機種が追加されたので,現在,国内で稼働中の細胞化学法自動分類機は3種類である.本稿ではHDを主体に測定原理,性能などについて解説し,他の2機種についてはHDとの比較の形で簡単に述べるにとどめる.
ザ・トレーニング
呼吸機能と血液ガスの関係
著者: 永井英司
ページ範囲:P.763 - P.765
呼吸機能とは,内呼吸での組織細胞レベルにおけるガス交換作用と,外呼吸での肺におけるガス交換作用であり,大気中のO2を取り,組織でのCO2産生,そして排出までの,換気,循環,組織代謝と連続した作用の流れをいう.
今回は,主に換気能検査と動脈血ガス分析との関連で症例を中心に検討し,解説を加えた.
トピックス
ARVD
著者: 鈴木典夫
ページ範囲:P.768 - P.769
1.概念
ARVD(arrythmogenic right ventricular dysplasia;不整脈源性右室異形成症)は,心室頻拍(ventricular tachycardia;VT)を起こしやすい右室障害の疾患として,フランスのFontaineらの報告(1976)以来,種々の点で注目されている.なお男女比は約3対1,VT出現時の平均年齢は32歳だという.
検査を築いた人びと
—細隙灯によって角膜斜照法を開発した アルヴァール・グルストランド
著者: 深瀬泰旦
ページ範囲:P.733 - P.733
角膜を検査するには,通常,まず暗室で斜照法を行い,プラチドー氏角膜計を用いて,その表面の状態を検査する.斜照法によって,角膜のみならず前房,虹彩,水晶体などをも見ることができるが,細隙灯を用いて検査すればいっそう詳しく見ることができる.グルストランドはいろいろな眼科用器具を開発したが,細隙灯もその一つであり,これを使用しての焦点照明の方法は眼科開業医によって,広く利用されるようになった.
アルヴァール・グルストランドは1862年6月5日,スウェーデンのランツクローナに生まれた.父の影響を受けて1880年に医学の勉強を始め,生理光学を専攻して,ウプサラ,ウィーン,ストックホルムで研究に従事した.1890年に博士号を取得してから,王立カロリンスカ研究所の眼科学講師となり,同時に眼科クリニックの主任医師も兼ねた.
けんさアラカルト
臨床検査技師教育のカリキュラム改正について1
著者: 富田仁
ページ範囲:P.736 - P.738
1.臨床検査技師学校養成所指定規則の制定と改正のあゆみ
1959(昭和33)年,衛生検査技師法が議員立法で成立したときに,衛生検査技師学校養成所の指定規則,カリキュラムが発表された,これは,アメリカのMedical Technologist(MT)学校の教育内容に,わが国でようやく新設されて行った中央検査室の検査内容に基礎科目が加えられ,2年間の教育で卒業すれば,直ちに中央検査部にて役だつような技師の育成を目的として作成されたようである.
その翌年,国立としては最初に京都大学医学部附属衛生検査技師学校(2年制の各種学校)が設立された.しかし,カリキュラムは制定されていたが,教科書もなく,教官も学生もその多くは,どのような教育をしたり,受けたりしてよいのかわからなく,学生は給費生であるので,中央検査部で下働きの仕事をしていた.ところが,各地に衛生検査技師学校が設立されるに及んで,カリキュラムの不備が叫ばれ始め,文部省は1964(昭和39)年から3年間にわたり,清水文彦東京医科歯科大学医学部附属衛生検査技師学校長を委員長にして,衛生検査技師学校教育課程改善に関する会議委員会を作り,問題点を討議し,全国の技師学校に意見を聴き,それを吟味して改善カリキュラム案を作成した.これを基礎にして,1970(昭和45)年の臨床検査技師・衛生検査技師等に関する法律改正のときに,3年制のカリキュラムが発表され,これが現在に至るまで17年間の長きにわたって使用されていた.
私たちの本棚
新鮮な愛と知性の贈りもの—父からの贈りもの—加山 雄三 著
著者: 小下利勝
ページ範囲:P.758 - P.758
私と同世代の人なら多くの方が,歌や映画に活躍した若大将こと加山雄三にあこがれ,青春の1ページとして熱き思い出を残していることと思う.ベビーブームの中で育った私たちは今,家庭と仕事の間でこれからの社会に一抹の不安を抱きながら,日夜歩んでいるような気がする.そんな折,書店でふと手にしたのが,加山雄三の『この愛いつまでも』であり,その"子育て論"に新鮮な感動を受けた.あれから4年の歳月が流れ,新たに「最愛の妻,そして子供たちよ,ありがとう」のメッセージを添えたこの本にめぐり会え,今また大きな喜びを感じている.
私自身,4年前はちょうど,長女3歳,二女1歳といよいよ子育て本番という最中で,無我夢中の毎日であったためか,何より心強いものを得た喜びでいっぱいだった.そして,4年後には,長男2歳も加わり,2人の息子さんの行動にこれまで以上の興味を覚え,私にとっては格好の愛読書となったわけである.
りんりんダイヤル
クリプトスポリジウムの検査法
著者: 井関基弘
ページ範囲:P.771 - P.771
問 私の検査室では,糞便の原虫検査はMGL法でヨード染色を行っていますが,クリプトスポリジウムはヨード染色では検出されにくいと聞きました.便の性状,適切な検査法をお教えください.(大阪 H生)
答 クリプトスポリジウムのオーシストは,水様下痢便に見られます.特に幼児,免疫抑制療法を受けている患者,先天性免疫不全症患者,それにAIDS患者の下痢便です.ホルマリン・エーテル法のヨード染色では,検出は困難でしょう.
コーヒーブレイク
数学の先生
著者: S.T.
ページ範囲:P.710 - P.710
この2年間,教養講座で,某国立大学の偉い数学の大先生2人の話を別々に聞く機会があった.数学の先生であるので,専門の話が根底にあるであろうと思って出席したが,話は,数学とは全く関係がなく,一人の先生は,自分は最近「あいまい」ということにもっとも興味を持つようになったので,それをこれから勉強しようと思う,ということであったし,もう一人の先生は,長年にわたって学生の教育(大学教養部)をやっていて感ずることであるが,最近は,はっきりした学生よりも,AでもないBでもないというような,はっきりしない学生の方が人間味があり,現在の社会に適しているように思う,との話であった.
かつては数学の先生といえば,こわいとか,よく落第させるとか,融通がきかないとか,難しい人だと考えていたのが普通であり,事実,数学の点数は,100点から0点まで並んでいることが多く,進級,卒業を前にして,先生の自宅を訪れて,何とぞよろしくお願しますと言ったものである.
ME図記号に強くなろう
33AV機器操作記号(1)
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.716 - P.716
AVとは「オーディオ・ビジュアル」を意味する.以下の図記号は,日本国内で使われているテープレコーダやビデオレコーダ等の操作用の図記号である.IECで決められたものとは若干違う日本独自のものも含まれる.
①三角形の尖った方向へテープが「走行する」ことを示す図記号で,このボタンを単独で押した場合は「再生(PLAY)」の意味になる.通常走行方向と逆方向の三角形は,「逆方向再生」を意味する.
エトランゼ
語学に王道なし
著者: 常田正
ページ範囲:P.757 - P.757
英語がすぐにペラペラになるかのような宜伝につられて,まんまとひっかかる人が多い.「楽しい英会話」とか「英語は楽しく」という言葉に惑わされるのである.高名な英会話の先生のにこやかな写真や,イギリスやアメリカの俳優のメッセージが載っている広告を見ていると,金を払い込むだけでたちまちに英語がペラペラになれるような錯覚に陥る.その結果,ちっとも英語は上達しないで,莫大なローンに泣いている人も少なくはない.ほんとに笑っているのは語学教材をまんまと売りつけた連中だけである.
考えてもみてください.テレビやラジオや録音テープを聞いているだけで英会話が上達するならば,アメリカ映画のファンは皆英語がペラペラになっているはずである.録音教材を使って確実に英語を身につけたければ,こうやるしかない.
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第32回臨床検査技師国家試験—解答速報
ページ範囲:P.770 - P.770
基本情報
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増刊号 超音波×病理 対比アトラス
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技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般