疫学
わが国において,死因の第1位は悪性新生物によるものであり,しかも年々増加している.また,悪性新生物の中で,胃癌や子宮癌が減少傾向にあるのに対し肺癌は著明に増加し,男子では胃癌に次いで2位,女子では胃癌,結腸癌および直腸癌に次ぐ3位の死亡数となっている.西暦2000年には,悪性新生物による死亡の第1位は肺癌になると考えられている.
このような肺癌の急速な増加の原因として,大気汚染,喫煙,人口の高齢化,診断法の進歩などが考えられる.特に喫煙者では発生率が高く,1日10〜20本で非喫煙者の8倍,20本以上では18倍の発生率との報告もある.また,タバコ煙の中には10種類以上の発癌物質が含まれており,扁平上皮癌や小細胞癌が発生しやすくなるといわれている.一方,職業と関連して肺癌発生率の高いものに,放射性物質による被爆,石綿,ニッケル,クローム,マスタードガスによるものが知られている.
雑誌目次
検査と技術15巻8号
1987年07月発行
雑誌目次
病気のはなし
肺癌
著者: 池修 , 人見滋樹
ページ範囲:P.874 - P.879
技術講座 生化学
セルロプラスミンの測定法
著者: 八代有 , 髙栁美行
ページ範囲:P.891 - P.895
ヒト血清中には約3mgの銅が存在し,その約90〜95%がセルロプラスミンの構成因子となっている.金属銅は,一般に生体に対し毒性を呈するが,このようなセルロプラスミンの形やアルブミンとの結合により無毒化される.血清銅の大部分を含むセルロプラスミンは,1046分子のアミノ酸,4分子のオリゴ糖,8原子の銅イオン(0.35%)から成る,分子量151000のα2-グロブリン分画に属する糖蛋白で,アスパラギン-339の有無により,タイプ1およびタイプ2の異なった分子型が85:15の比率で存在する.また遺伝変種としては現在までに9種が発見され,そのうち4種は通常見いだされるものである.
セルロプラスミンは酸化活性を有し,細胞中の貯蔵鉄の遊離に関与することから(図1,2),貧血,肝障害などの疾患と深く結びつくとともに,ウィルソン病のような先天性異常の指標として,臨床的に重要な測定項目の一つである.したがって,その測定法や応用に関する検討も多く,1951年のHolmbergとLaurellによる報告1)を皮切りにセルロプラスミンについての研究は大きな進展を見せ,現在に至っている.
病理
ウイルス性疾患におけるウイルス抗原の検出法
著者: 佐多徹太郎 , 佐藤由子 , 倉田毅
ページ範囲:P.896 - P.900
ウイルス病理学的診断法には表1に示すものがある.病理学検査領域では,細胞塗抹標本と組織切片内のウイルス感染細胞の検出が対象となる.その理由は,ウイルスは細胞内でのみ増殖可能であり,また光学顕微鏡では個々のウイルスを観察することはその粒子の大きさ(25〜1500nm)から考えても不可能な点にある.ウイルスが細胞に感染し,その細胞内で増殖すると,いくつかのウイルスは感染した細胞に特徴的な形態変化を起こす.その中で診断的意義のあるものとして細胞内封入体がある.しかし,ウイルスが細胞に感染し,一定の時間を経た後でなければ,診断的価値のある(特異性のある)封入体は形成されない.また時間的経過とともに,この形態像や染色性にも変化がみられるようになる.
封入体の存在は通常行われるパパニコロウ染色やHE染色標本で確認できるが,感染しているウイルスを同定するためには,免疫細胞組織化学(immunocytohistochemistry)が必要となる.すなわち,封入体の存在はウイルス感染の可能性を示唆するだけであり,非常に特異的封入体を形成するウイルス(例えばサイトメガロウイルスのowl's eye)はごく限られているからである.多くのウイルスは封入体を形成しない.したがってウイルス同定のためには,特定のウイルスに対する特異抗体を用いて,ウイルス抗原(ウイルスが細胞に感染した後に生ずるウイルス関連抗原のことで,ウイルス粒子も含まれる)を標識抗体法(蛍光および酵素抗体法)で検出しなければならない.もっともウイルスの感染による封入体が観察される場合,メチルグリーンピロニン染色,アクリジンオレンジ染色,フォイルゲン染色でDNAウイルスかRNAウイルスかの区別はおおまかに決めることができる.しかしウイルス種までは同定できない.最近用いられるようになった,特定のウイルスの核酸配列と相補的構造をもつcDNA(complementary DNA)を用いるin situ hybridization法でもウイルスの同定は可能である.今回はより一般的な免疫細胞組織化学的なウイルス疾患の染色法について,具体的に述べる.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
レクチン・アフィニティー電気泳動法—アイソザイム分析への応用について
著者: 中恵一
ページ範囲:P.881 - P.885
レクチン(lectin)はそもそも血液型特異的凝集活性を有する植物種子抽出液として発見され1),糖結合性蛋白として細胞間認識・相互作用,あるいは細胞の機能発現に関与することで現在注目を集めているものである.レクチンは,特定の糖構造を認識し結合する性質から,ラテン語の「選択する」を意味する語‘legere’に由来するということで命名された2).レクチンは,その後の研究で植物だけではなく,動物にも存在することがわかっており,単糖に結合するだけではなく,類似の構造をもつ一連の糖鎖に結合する.また,糖鎖を認識する免疫学的産物である抗体とは区別されて定義される3〜6)*1.
*1国際生化学連合のレクチンの定義は次のとおりである6).排泄される蛋白の量が同じであっても,水分摂取の少ない状態などで尿が濃縮されていれば濃度は高い値をとるのは当然である.正常人でも激しい運動,長時間の歩行,入浴後などには,スポット尿で陽性の蛋白尿をみることがある.そのような場合,安静時に比べて生理的に尿蛋白排泄量が若干増加することに加えて,発汗などによる尿の濃縮が関与し,尿中の蛋白濃度が増加していると考えられる.また,ほかに一過性の蛋白尿を認める場合として,熱性疾患・起立性蛋白尿などが挙げられる.したがって,スクリーニング検査などでスポット尿で痕跡ないし弱陽性の蛋白尿を認めた際は,水分摂取,運動,体位などの採尿条件を検討したうえで,数回の再検が必要である.それによっても蛋白尿が持続して認められるとき,持続的蛋白尿と判定され,多くの場合病的である.
蛋白尿の検出法とその考えかた
著者: 松橋尚生 , 東徹
ページ範囲:P.886 - P.890
蛋白尿の意義
蛋白尿の検査は臨床検査の中でもっともしばしば施行され,かつ臨床上重要なものの一つである.正常健康人においても微量の蛋白質が尿中に存在するが,その量は1日当たり100mg以下であるとされている.1日当たりの尿量を1200mlとすると,尿中の蛋白質濃度は8mg/dl以下ということになる.現在もっとも広く用いられている試験紙法による尿蛋白検出の感度は15〜30mg/dlであるので,通常の正常人の尿には試験紙法では蛋白尿は検出されない.したがって,試験紙法で陽性の場合は異常所見として対処されるのであるが,後述するように蛋白尿はすべてが病的なものであるわけではなく,生理的蛋白尿といわれるものもあり,また疾患に起因する蛋白尿であっても,蛋白尿は単に一つの症状であり,直ちに何か特定の疾患が診断されるものではない.また逆に,かなりの量の蛋白質が尿中に存在しても,試験紙法では検出されない場合もある(ベンスジョーンズ蛋白など)ことに注意しなければならない.
尿蛋白の検査は,24時間蓄尿を行ってその一部を定量し,濃度×尿量により1日当たりの尿蛋白排泄量として求めるのが理想であるが,実際上は随時尿(スポット尿)を用いることが多い.スポット尿を用いる場合はあくまでもその時点での尿中の蛋白濃度をみていることを忘れてはならない.
マスターしよう基本操作
負荷心電図
著者: 山口好子 , 寺山敏子 , 堀江俊伸 , 廣江道昭
ページ範囲:P.905 - P.912
運動負荷試験は,特に虚血性心疾患の診断および心機能評価を主要な目的として,臨床で広く実施されている.現在,運動負荷試験として,Masterの二階段試験がもっとも広く行われている.さらに,トレッドミル,エルゴメーターなどの運動負荷試験も多く行われている.
近年,運動負荷試験の目的と適応は著しく拡大され,①冠動脈疾患の診断,②冠動脈疾患の治療効果の判定,③心疾患のリハビリテーション,④心機能の評価,⑤不整脈の診断,治療効果の判定,などに応用されている,ここではMasterの二階段試験,トレッドミル試験,自転車型エルゴメーター,の三つの検査法について解説する.
検査ファイル 項目
アルカリホスファターゼアイソザイム
著者: 堀井康司
ページ範囲:P.914 - P.915
現在,アルカリホスファターゼ(ALP)の狭義のアイソザイムとしては胎盤・小腸・臓器非特異型の3種とされているが,臨床検査として血清ALPアイソザイム分析を行う場合,臨床的意義から修飾されたものも含めて広い意味でアイソザイムとしてとらえ,表に示すように分類されている.
供血者に必要な検査
著者: 高橋保子
ページ範囲:P.916 - P.917
供血者には,血液センターにおける献血者と,病院で採血される患者指定の献血者とがあるが,供血者に必要な検査の原則はともに同じである.
試薬
レゾルシン・フクシン
著者: 清野和夫
ページ範囲:P.918 - P.919
レゾルシン・フクシンは弾性線維の染色用にWeigertが開発したものである.原法によると染色液のでき,ふできが多く,従来,評価は低いようである.これに対しKrutsayの変法は,レゾルシン・フクシンに過マンガン酸カリ液を加えたことにより,つねに安定した結果が得られること,さらに染色液の作製法が簡単であることの2点により,多くの施設において用いられている模様である.しかし色彩感覚的には若干の不満が残る.筆者らは永年にわたり青木変法(東医歯大)を行い,好結果を得ている.試薬の調製に若干手数を要するのが難点ではあるが,推奨する.
本欄では,レゾルシン・フクシンの試薬調製に必要な予備知識と調製方法などについて述べる.
用語
β2-マイクログロブリン
著者: 池田清子
ページ範囲:P.920 - P.921
1.概念
β2-ミクログロブリン(β2-microglobulin:β2-m)は,1968年にBerggårdとBearnによって,主にWilson病や慢性カドミウム中毒患者の尿から分離精製された.
構造と性状:β2-mの分子量は約11800dalton,沈降定数1.6S,pH7の1mo1/l溶液は280nmで吸光度が19850である.ヒトのβ2-mは100個のアミノ酸から構成されていて,Cunninghamらは最初のデータを一部訂正し,図1に示す一次構造を確立した1).糖は含んでいない.一本鎖でできたポリペプチドである.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
検査室の一日と言葉の壁—スイスからの手紙(4) スイス4
著者:
ページ範囲:P.922 - P.923
■検査室の一日の始まり
今回の手紙では,まずルツェルン県立病院・細胞診検査室の一日の模様をお話ししたいと思います.
朝7時半から夕方5時までの勤務時間の中に,15分間のティータイムが午前と午後に一度ずつあり,昼休みは45分間というのが,基本的な時間割です,ついでながら,1週間の労働時間は43時間ですが,この時間割は柔軟に変えられるよう,検査室で内輪の了解が成立しています.例えば朝7時から仕事を始め,昼休みにさらに30分間働けば,夕方は1時間早く帰宅できる,といったぐあいです.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
〔国際総会において議長が講師を紹介する〕
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.924 - P.925
議長:みなさん.ジョージ・ウィルソン氏をご紹介することは私の喜びとするところであります.ウィルソン氏はアメリカ合衆国ミシガン州で1930年にお生まれになりました.同氏はミシガン大学を卒業されまして,二つの学位を受けられました,すなわち理学部で理学修士号を,そして公衆衛生学部で公衆衛生学修士号をであります.デトロイト市立病院で臨床検査技師の主任としてご勤務中であります.
同氏はアメリカ臨床検査技師会の幹事であります.同会の学術部の幹部として研究と教育の面で重要な役割を果たしていらっしゃいまず.同氏は臨床検査技術の分野で多くの著書,論文の出版もなさっております.ウィルソン氏の講演の題名は「さいきんの臨床検査技術の発達と臨床検査技師の未来」であります.
ザ・トレーニング
甲状腺の穿刺細胞診
著者: 小池昇
ページ範囲:P.927 - P.930
甲状腺癌の細胞像
甲状腺の細胞診は,穿刺法の普及とその細胞像の理解が進んだことにより,近年かなり広く行われるようになりました.しかしながら,いくつかの理由で細胞診断が困難(難しい,にがて)とされるものの一つでもあります.その理由のもっとも大きなものは,分化癌とよばれる乳頭癌,濾胞癌の細胞異型が他の分野のものに比べてきわめて乏しいことにあります.それでいて,この分化癌が甲状腺癌の約90%(乳頭癌75%,濾胞癌15%)を占めているのです.そこで,この分化癌を中心に甲状腺癌細胞の特徴を考えてみましょう.以下,私(K)と新人細胞検査士A君との会話から.
A 甲状腺細胞診は経験も少なくよくわからないのですが,もっとも重要視すべき所見は何でしょうか.
検査技師のためのME講座 計測器・14
血液凝固測定装置(2)
著者: 佐守友博 , 藤巻道男
ページ範囲:P.931 - P.933
血液凝固測定装置のうち前号では主に凝固時間測定装置について総論的に述べた.本稿では筆者の検査室で用いられている全自動凝固測定装置CA-3000を例にとり,実際の測定装置の構造,機能,取り扱いかたなどについて述べる.また,血液凝固検査は凝固時間測定を基本とした凝固活性の測定以外にも,合成基質などを利用した生化学的活性の測定や抗原抗体反応を利用した抗原量の免疫学的測定などがあり,凝固線溶因子やその他の凝固関連物質の検査が行われている.これらの測定にも自動化の試みが多くなされているので紹介する.
トピックス
遺伝子診断法
著者: 佐々木裕之
ページ範囲:P.934 - P.934
これまで遺伝子解析技術の応用は大学や一部の研究施設などの専売特許の観があったが,最近ではその応用分野の拡大に伴って技術改良も着実に進んでおり,病院の検査室や商業ベースにのった外注での検査も技術的には近い将来可能になりそうな状況である.患者の遺伝子を調べることにより従来の方法では得られなかった新しい情報が手に入ることになり,その臨床的意義も大きいものと期待される.
それでは,遺伝子診断(あるいはDNA診断)によってどういうことがわかるのであろうか.まず挙げられるのは,最近脚光を浴びている各種遺伝病の出生前診断や保因者検出である.患者の遺伝子を直接調べるわけであるから発病前でも診断でき,また検体となる細胞も末梢血白血球や羊水細胞(胎児由来)など何でもよく,種類を問わない点が便利である.このようにして早期に診断ができれば,早期治療,予防,遺伝相談などに非常に有益である.われわれも家族性アミロイドーシスの遺伝子診断法を報告しているが,現在では遺伝子的に診断できる遺伝病の数はたぶん百を越えている(遺伝病のDNA診断については榊の総説1)がある).また今後は,特殊な遺伝病以外,例えば高脂血症や糖尿病,ある種の癌などのハイリスクグループのスクリーニングなどに,こういう方法が威力を発揮する可能性もあると思われる.
血小板シクロオキシゲナーゼ欠損症
著者: 大熊稔
ページ範囲:P.935 - P.936
アラキドン酸(AA)は各種の細胞に存在するシクロオキシゲナーゼ(CO)によりプロスタグランディン(PG)エンドペルオキシド(PGG2,PGH2)に変換され,さらに各細胞に固有な酵素により種々なPGやトロンボキサン(TX)などに代謝されて,その細胞や組織に特徴的な機能の誘発ないし調節を行っている.すなわち,血小板ではPGH2は主としてTX合成酵素によりTXA2やマロンジアルデヒド(molondialdehyde;MDA)とHHT(hydroxyheptal-decatrienoic acid)となり,TXA2やPGG2,PGH2は血小板機能(凝集や放出反応)を誘発し血管を収縮させるが,TXA2は特に不安定で,速やかに分解されてTXB2となり失活する.また一部のPGH2はPGD2,PGE2,PGF2αにも変換される.一方,血管組織ではPGHb2は主としてPGI2合成酵素によりPGI2(プロスタサイクリン)に変換されて血小板機能を阻害し,血管拡張作用を呈するが,これも不安定で6-keto-PGF1αに分解されて失活する.
このように血小板と血管(特に内皮細胞)は,ともにAAから互いに反する作用を有する不安定な物質を生成し,その作用のバランスにより生体内での血小板機能や止血,血栓形成に対し恒常性を維持すべく調節していると考えられている1,2).
モノクローナル抗体による白血病,悪性リンパ腫の治療
著者: 中原一彦
ページ範囲:P.936 - P.936
白血病や悪性リンパ腫などの血液疾患は,抗体に対する反応性が高く,モノクローナル抗体による治療が最も期待される分野である.これらの疾患に対するモノクローナル抗体による治療は,抗体を直接体内に投与する方法(in vivo)と,体外で細胞を処理し体内にもどす方法(ex vivo)とがある.
検査を築いた人びと
—組織培養の先駆者 ロス・G・ハリソン
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.880 - P.880
組織培養はいまでは医学研究や診断に欠かせぬ手段となっているが,それが確実に行われる見通しがついたのは,今世紀の初めであった.なお,生体外で組織培養を最初に試みたのはフランス人ルウであり,1885年のことであった.また,同じころ,ドイツ生まれのアメリカの病理学者L・ロエブが結合組織の組織培養に成功していたが,単に培地の中で組織を生かしておくだけで,生育は認められなかった.
一方,ロス・G・ハリソン(1870〜1959)が行ったオタマジャクシから採った神経組織の培養では,神経線維の生長がみられた.彼の方法はさらに後継者バロウによって改良されて,ハリソンーバロウーカレル法となって,胎生期の組織だけでなく,さまざまな種属の成体,新生物の培養も可能にしたのである.なおバロウはジョンズ・ホプキンス大学を卒業後,一時カレルの下で研究を進めていた.こうして組織培養の歴史は1907年のハリソンの研究から始まり,ハリソンがそのパイオニアとして名を残すに至ったのである.
私たちの本棚
偶然の中で狂った運命—光と影—渡辺 淳一 著
著者: 老克敏
ページ範囲:P.901 - P.901
われわれ医療に携わっている者が興味をもって読める本の一つに,渡辺淳一の小説が挙げられる.彼の作品には外科医と文学者という両方の目をもって描かれたものが数多く,その一つ一つがわれわれにとって実に身近に感じられるものである.『光と影』は,渡辺淳一の直木賞受賞作品であり,実に強いリアリティーのある,優れた作品だと思う.
陸軍大尉小武敬介と寺内寿三郎は東京教導団の同期生であり,小武敬介は秀才の誉が高く学科でも兵術でも抜きん出た存在であった.この二人が加わった西南戦争は,西郷隆盛を首領とする鹿児島旧士族の反乱であった.
けんさアラカルト
尿沈渣所見の記載法について
著者: 稲垣勇夫
ページ範囲:P.904 - P.904
尿沈渣所見の記載様式は通常,有形成分の出現個数を実数または概数にて分子に,鏡検視野数を同様に分母にした分数が用いられている.それに記号表現すなわち,+〜++++,多数,無数,many,great manyなども使用され,多様な記載方法が生じている.尿沈渣の評価を低下させているこの多様さの原因は記載項目である尿沈渣成分,例えば上皮,円柱などについての分類に統一的な様式がないこと,さらに尿特有の所見でもあるが成分の出現する範囲がきわめて幅広く,その算定と表現が一様に行えないこと,および再現性の問題があり,これに加えて臨床各科の評価が異なることなどが考えられる.さて,各施設さまざまな記載法について各論的にささやかな希望を述べてみたい.
まず赤血球はもっとも重要な成分であるが,その実数算定はおおよそ強拡大(400倍,hpf)1視野50個程度までであり,それ以上は多数と表現されることが多い1).これは血尿の程度が病気の重症度または活動性をほとんど反映しないので2),臨床側でもおおむねそれで了解されているようである.しかし,肉眼的血尿と顕微鏡的血尿との区別は必要であり,肉眼的血尿は400〜500個以上/hpf(最低でも200個以上)であるので,ある程度までの概数または記号記載が妥当と考えたい.
りんりんダイヤル
フクシンについて
著者: 河又國士 , 浜谷修 , 野呂郁代
ページ範囲:P.938 - P.938
問 結合組織染色に使われるフクシンについて質問いたします.塩基性フクシンでは弾性線維が染まるのに対し,酸性フクシンの場合は,ワンギーソン染色で膠原線維が,マロリー染色やマッソン染色では筋線維が染まるのは,なぜでしょうか.(東京 F子)
ME図記号に強くなろう
35医用超音波機器図記号(1) 走査モード
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.890 - P.890
最近の超音波ME機器の発展は目覚ましいが,日本電子機械工業会(IEC)では「医用超音波機器図記号」を独自に定めている.IEC規格はまだ決まっていないが,日本の製品には使われていくものと思われるので,数回にわたり解説する.(現在JIS化が検討されている.)
①電子スキャン式断層装置のうち,超音波ビームが扇形(セクタ)に広がる走査法を示す図記号である.心臓断層によく使われる.
エトランゼ
林語堂先生の教え(2)
著者: 常田正
ページ範囲:P.925 - P.925
ニューヨークの上等なレストランを舞台にして,林語堂先生は仮空の実験を試みた,杏(あんず)の種が混入じたスープを出されたときの客の態度にどのような人種差が表れるがという実験である.
まずアメリカ人はスープを飲み,種は残し,空腹が満たされる上機嫌になって代金を払い給仕にチップまでくれて出て行く.英国紳士は種を見つけると給仕を呼んで新しいスープ取替えさせ,スープを飲み終わると平然と退出する.ドイツ人はスープを飲み,種は残し,パンで皿をきれいに拭きとって食べ,なおかつ種が入っていたからと言って代金を値切る.オランダ人ときたらスープを平らげ,種は持って帰り庭に播くのである.イタリー人はスープを飲んでから口汚く罵り,インド人はスープを飲み終わってから種に気づいたふりをしてしつこくもう一皿要求し,ロシヤ人はスープを飲み,種も気づかずに呑みこんでしまい,皿も舐めてしまう.中国人はスープを飲み,種も賞味し,感謝の礼をして退出する.日本の紳士は種を見つけると日の丸の旗を汚されたときと同じように怒り狂い,支配人を呼びつけ皿を叩き割って謝罪を要求する,ただし,スープ代は払い,皿代を弁償して意気揚々と去って行く.
コーヒーブレイク
最終講義
著者: M.Y.
ページ範囲:P.930 - P.930
大学では,教官(員)が停(定)年退官(職)する際に,その大学における最後の講義を最終講義といって,大学にとっても,また教官本人にとってもたいへん重要な行事とされている.その内容はまちまちで,教官が大学生活を通じて行ってきた自らの業績を紹介することもあり,またその専門領域における展望など総説的に述べることもあって,聞く方にとってもたいへん興味深いものである.
私はこの3月末をもって,東京大学を停年退官した.停年とは一般には定年と書かれるが,ある年齢に達した場合に,そのことだけを理由として職務から退かせる一定の年齢をいう.私ども公務員には,国家あるいは地方公務員法があり,従来はその法律に定められた一定の事由に該当する場合以外は,本人の意志に反して免職されないという身分保障の大原則があり,裁判官や検査官,公正取引委員会の委員および国公立大学の教員と自衛官をのぞくと,一般的な定年というものはなかった.しかしここ数年前から,公務員にも60歳定年制がしかれることになったのはご承知のとおりである.東京大学の教官は60歳停年制をしく唯一の大学である(国公立大学教員と自衛官の場合は法律では停年という用語を用いている).満60歳に達した年度末に退官ということで,だいたい2月か3月に最終講義が行われる.
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第32回臨床検査技師国家試験問題 解答と解説
ページ範囲:P.939 - P.973
基本情報
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29巻3号(2001年3月発行)
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技術講座 微生物
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28巻4号(2000年4月発行)
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28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
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27巻12号(1999年11月発行)
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27巻11号(1999年10月発行)
技術講座 生化学
27巻10号(1999年9月発行)
技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
技術講座 病理
27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
27巻6号(1999年6月発行)
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27巻4号(1999年4月発行)
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26巻12号(1998年11月発行)
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技術講座 病理
26巻10号(1998年9月発行)
技術講座 生理
26巻9号(1998年8月発行)
技術講座 生理
26巻8号(1998年7月発行)
技術講座 生理
26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
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26巻5号(1998年5月発行)
技術講座 一般
26巻4号(1998年4月発行)
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26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
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26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
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25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
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24巻13号(1996年12月発行)
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技術講座 一般
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24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
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24巻8号(1996年7月発行)
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増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
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24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
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7巻10号(1979年10月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
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技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
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7巻3号(1979年3月発行)
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7巻2号(1979年2月発行)
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6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
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技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
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5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
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5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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5巻6号(1977年6月発行)
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4巻2号(1976年2月発行)
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4巻1号(1976年1月発行)
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3巻12号(1975年12月発行)
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技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
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3巻5号(1975年5月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
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