破傷風の概略
破傷風はグラム陽性桿菌,破傷風菌(写真1)が産生する毒素(神経毒)による中毒性感染症である.全身の横紋筋が緊張し,中枢神経系,自律神経系の異常な興奮と失調を伴う疾患である.破傷風患者の治療には,この病態生理学的変化に対して全力を集中する.破傷風毒素は地球上に存在する毒物中ボツリヌス毒素に次いで2番目に強力で,ヒトとモルモットが同じくらい感受性があるとして計算すると,破傷風毒素1gは60 kgの成人600万人分の致死量に相当し,シアンカリ1.2〜1.8tに相当する毒性を示す.
雑誌目次
検査と技術15巻9号
1987年08月発行
雑誌目次
病気のはなし
破傷風
著者: 海老沢功
ページ範囲:P.984 - P.989
技術講座 生化学
γ-GTの測定法
著者: 塚田敏彦
ページ範囲:P.1001 - P.1005
はじめに
γ-グルタミントランスフェラーゼ(γ-GT,γ-GTP)*1とは,細胞膜に結合する大小二つのサブユニットから成る二量体で,糖鎖を持つ糖蛋白質として諸臓器の上皮細胞に広く分布し,グルタチオンなどのγ-グルタミル残基を他のアミノ酸やペプチドに転移する酵素である.反応原理はping-pong bi-bi反応に基づいている(図1).
1950年Hanesは1),ヒツジの腎抽出液中に,γ-グルタミル基を他のペプチドやアミノ酵に転移する酵素の存在とその特異性を明らかにし,本酵素をγ一グルタミルトランスペプチダーゼと命名した.1960年,Goldbarg2)は,合成基質を用いてヒト血清中γ一GTを測定し,かつ肝胆道系疾患にて本酵素が上昇することを報告,臨床的意義が注目され,1970年代になり広く一般に測定されるようになった.
生理
呼吸機能検査の進めかた
著者: 金野公郎 , 若井安理
ページ範囲:P.1006 - P.1010
肺機能検査は従来,肺内におけるガス交換の効率を評価する検査法として臨床に導入され,生理学的な肺のbiopsyとしての意味合いを強く持ちながら,さまざまな手法が開発されてきた.しかし近年,呼吸器内科領域に睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome)や呼吸筋不全などの新しい臨床概念が登場し,同時に肺機能検査の評価目標も単に肺内におけるガス交換にとどまることなく,ガス交換の効率に大きな影響を及ぼす換気調節機構やair vital pumpとしての呼吸筋機能へとしだいに転じ,同時に肺機能検査の守備範囲も肺機能から呼吸機能へとより広い視野のもとに新しい展開を遂げつつある現況にある.
本稿では呼吸機能検査の選びかたと評価手順および最近話題となっている換気調節機構の検査法について解説する.
細菌
細菌検査の自動化1—VITEK Systems
著者: 山根誠久
ページ範囲:P.1011 - P.1016
従来,AutoMicrobic System(AMS)と呼ばれた自動細菌検査装置は1,2)いくつかの改良,特にデータ処理のソフトウェアでの拡充がなされて,現在ではVITEK Systems(バイテックシステム)として市販されるようになった.既存のAMSは一部そのソフトウェアを換えることによってバイテックシステムと同じ機能をもたせることができる.表1にまとめたように,同種の機器として現在7種類が使用されているが,基本的な検査機能,操作性に関してはほとんど共通している.臨床細菌検査では,①尿中細菌定量・簡易同定,②生化学反応による菌種同定,③薬剤感受性試験の三つの検査機能が利用でき,システム構成は将来へ向けた総合的な微生物検査自動機器としての可能性を考慮して設計されている.
バイテックシステムとして総称される自動細菌検査装置は現在,アメリカ合衆国,カナダ,スペイン,イタリア,フランスなど全世界で約1000施設が使用しており.わが国では昭和62年3月現在45施設が導入している3).
血清
サイトメガロウイルス抗体の検査法
著者: 高村利治
ページ範囲:P.1017 - P.1022
ヒトのサイトメガロウイルス(cytomegalovirus;CMV)は,1956年SmithおよびRoweらによって組織培養で分離された.分類学上は,単純ヘルペスウイルスⅠ型(herpes simplex virus type Ⅰ;HSV Ⅰ),単純ヘルペスウイルスⅡ型(herpes simplex virus type Ⅱ;HSV Ⅱ),水痘帯状疱疹ウィルス(varicella zoster virus;VZV),およびEBウイルス(Epstein-Barr virus;EBV)と同様ヘルペスウイルスに属し,さらにCMVはベーターヘルペスウイルス(beta herpes virinae)亜科に分類されている.CMV感染の多くは不顕性感染で,成人の40〜100%の人が感染を受けていると考えられる.わが国は,アジア・アフリカ諸国と同様,欧米諸国よりCMVの浸淫度が高く,感染時期も早い1).CMVが体内のどの部位に潜伏感染するのかはいまだ不確実だが,リンパ球,腎臓,性器および唾液腺や前立腺などの外分泌腺が推定されている2).それらが種々のストレス,免疫抑制状態などを契機に再活性化し,種々の病態を呈するものと考えられる.
細胞診
細胞診1—標本作製
著者: 上野喜三郎 , 大塚重則 , 池田栄雄 , 田中昇
ページ範囲:P.1023 - P.1028
従来,細胞診は剥離細胞診断学として,患者に苦痛を与えることなく反復して腟部分泌物,喀痰,尿などの検体が採取できるもの(消極的採取法)として,発達してきた学問であった.しかし近年,病巣部の細胞診断技術の向上と,臨床家によって開拓された細胞採取技術の発達とともに,身体のほぼ全域にわたって直接病巣を内視鏡的に擦過したり,針穿的吸引によって細胞を採取したりすることが可能になった(積極的採取法).それに伴う検体の処理・標本作製も多種多様になり,それぞれに応じて高度の技術が要求されるようになった.せっかく採取した検体が,標本作製方法のいかんによって鏡検不能になったり,塗抹細胞数が少ないため診断不能になったり,誤判定したりする危険性をつねに念頭に置き,さらに第二・第三の検査法を考慮して,検体を処理すべきである.以下に,検体の種類から標本作製までについて述べる.
検査法の基礎理論 なぜこうなるの?
ディジタル技術による最近の脳波計
著者: 田所康言
ページ範囲:P.991 - P.995
概要
脳波計の年間の生産台数や登録台数を各省庁の統計から調べると,従来の台数に比べてはるかに多い数値が計上されている.これは脳波計以外に,脳波に関連した誘発加算装置や治療器が含まれているからである.このうちの脳波誘発加算装置は,まさしくディジタル技術とアナログ技術の集大成であって,本テーマにうってつけであるが,それらの解説は別の機会に譲って,本稿ではディジタル技術を導入した脳波計にのみ話題を絞ることにしたい.
話が新しい脳波計に入る前に,それ以前の脳波計が持っていた問題点に触れることにする.なぜならば,ディジタル化も,それ以前の問題を改善しようとして採用されてきたに違いないからである.
フィブロネクチン
著者: 出屋敷喜宏 , 鈴木宏治
ページ範囲:P.996 - P.1000
フィブロネクチンとは
フィブロネクチン(fibronectin)とは,ラテン語のfibra(線溶)とnectere(結合する)の名前に由来する高分子糖蛋白である.かつてこの蛋白質は,低温下で難溶性の血漿グロブリンであることからcold-insoluble globulin(CIg)と呼ばれたり,癌化細胞の表面から特異的に消失する蛋白質の意味でlarge external transformation sensitive(LETS)protein,あるいは線維芽細胞表面に存在することからfibroblast surface protein,さらにはマクロファージの貪食作用を促進する性質(オプソニン作用)のあることからα2-surface binding opsonic proteinなどと,異なった研究領域で別々の名前で呼ばれていた.しかし,研究の進展により,これらの名称は同一物質の示す多面的な性質に基づくことが明らかになり,現在はfibronectinという名前に統一されている.
フィブロネクチンは,血液をはじめとする体液中や結合組織,基底膜に広く分布する.体液中に存在するものと細胞表面に存在するものは若干性質が異なることから,前者を血漿フィブロネクチン,後者を細胞性フィブロネクチンと分けて呼ぶ.
マスターしよう基本操作
リンパ球分離法
著者: 岸孝彦
ページ範囲:P.1031 - P.1037
リンパ球分離法は細胞免疫学の分野において,Eロゼット法によるT・Bリンパ球の検出から高度な研究レベルに至るまで幅広く必要な基本技術である.その方法としては,デキストランを用いた沈降法,カラムを用いた吸着法,高分子分離剤を用いた比重遠心法など多くの方法があるが,現在,一般的に行われているのが比重遠心法であり,それについて説明してゆきたい.
比重遠心法は,遠心分離中に生じる各細胞の沈降速度の違いから細胞を分離する方法で,赤血球,顆粒球の混入がほとんどなく高収率にリンパ球を採取できる.しかし,この方法で分離された細胞はいわゆる単核細胞で,通常80〜90%のリンパ球と10〜20%の単球を含むので,純粋なリンパ球を必要とする場合さらに単球の除去操作が必要となるが,通常のリンパ球機能検査やサブクラスの同定では単球混入も問題はないため,今回その操作については省略した.
検査ファイル 項目
アミラーゼアイソザイム
著者: 大川二朗
ページ範囲:P.1038 - P.1039
アミラーゼアイソザイムの分画法は従来,電気泳動法が主流を占めていた.しかし最近,小麦由来インヒビターを用いて自動分析機に適用する迅速分画法も盛んに行われるようになってきた4〜6).また,ごく最近には唾液腺型アミラーゼ(以下,S-Amy)と膵型アミラーゼ(以下,P-Amy)を特異的に分離できるモノクローナル抗体が開発され,アイソザイム分画に応用され始めてきた7,8).これら三法を臨床検査に応用する際の長所と短所を表1にまとめた.
筋電図
著者: 二瓶一夫
ページ範囲:P.1040 - P.1041
筋電図(electromyogram;EMG)とは,筋収縮に伴う活動電位を増幅器を介してCRT,あるいは記録紙などに記録し判読していくものである.筋電図検査の対象となるものは,主として運動系になんらかの障害のある疾患であり,対象部位により大別すると下記のように種々の検査法がある.また,これらの検査法は,症例によって種々の組み合わせで行われている.
筋電図には,針電極による筋電図(臨床筋電図)と表面電極による筋電図(誘発筋電図)とがある.
Ziehl-Neelsen染色
著者: 丹波泰子
ページ範囲:P.1042 - P.1043
抗酸菌には,結核菌やライ菌(Mycobacterium属)などが含まれ,いったん染色されると酸やアルコールで脱色されにくい性質(抗酸性)を有している.この性質を利用した染色が,抗酸菌染色である.
Ziehl-Neelesen染色は,ドイツの細菌学者Franz Ziehl(1859〜1926)と病理学者Friedrich Karl Adolf Neelsen(1854〜1894)によって考え出され,抗酸菌染色の中の代表的な染色法の一つである.その他の染色法については表のとおりである.ここでは,Ziehl-Neelsen染色について述べる.
用語
ディスポーザブル電極
著者: 司茂幸英
ページ範囲:P.1044 - P.1045
心電図の監視は,急性心筋梗塞をはじめとする虚血性心疾患,不整脈,重症患者,手術中や運動負荷中において必要不可欠である.このような心電図をモニター(監視)するための電極としては,患者に長時間装着していても体動などで容易にはがれず,また電気的に安定な記録波形が得られ,かつ生体刺激性(かぶれ,かゆみなどの発生)の小さいことが必要となる.さらに感染の回避,取扱いや保守の点などから,モニタリング電極としては必然的にディスポーザブル(使い捨て)電極が用いられるようになってきて,現在では国産・外国製品合わせて多数のものが市販されている.
Letter from Abroad 海外で活躍する日本の検査技師
生活感覚の相対性を発見—スリランカ2
著者: 安食愛彦
ページ範囲:P.1046 - P.1047
■裏切られたサバイバル生活の予想
日本を離れてから,早くも2年の歳月が過ぎようとしています.四方をインド洋に囲まれた小さな島国,それが任地のスリランカ民主社会主義共和国です.
一般に発展途上国といえば,暗く陰湿なイメージを描きがちだと思います.特に生活の場として考えた場合,それは悲壮感さえ漂わせます.まず水の問題,トイレ・風呂の問題,食事の問題,さらには熱帯病をはじめとする種々の疾病の問題と,私も実際に赴任するまでは,2年間のサバイバル生活を覚悟していました.これが観光ガイドブックになると,「地上の楽園」,「光輝く青い海」,「緑の島」などという美しいキャッチフレーズが並び,人々の関心を引くのですから,不思議なものです.確かに首都周辺や観光地にはホテルが建ち並び,ブティックなどの店も見られますし,道路では日本製の自動車が目白押しです.主要幹線道路は舗装され,電気,水の供給も十分なされています.サバイバル生活などとは縁のないりっぱな都市です.過酷な生活を想像していたとはいえ,まずはこれでほっとしました.でも今では,残念に思っています.
ひとくち英会話 English Conversation in Your Laboratory
〔国際総会にて(2)—議長が質問を奨励する〕
著者: 𠮷野二男 , 常田正
ページ範囲:P.1048 - P.1049
議長:ウィルソン先生,どうも有がとうございました.たいへんためになるお話でした.私どもにとって役に立つところがたくさんありました,皆さん,これはたいへんよいチャンスです.もしご質問があれば,どうぞためらわずに先生に質問してください.
技師:議長,ひとつ質問があります.
検査技師のためのME講座 計測器・15
フローサイトメーター
著者: 杉下匡
ページ範囲:P.1051 - P.1054
1.はじめに
特に生物学の分野で,細胞を分析する際に固定した細胞を画像として物理的に処理するimagesystemに対して,液体とともに流動的な状態の細胞を分析するflow-systemがある.近代fiow-systemの開祖は,1956年W. H. Coulterが高速で血液中の血球を算定する方法を発表したことに始まる.その当時,この種の機械はSanborn-FrommerとVickersの2種類であった.現在ではflow-cytometer(FCM)として発展を遂げ,米国ではOrtho-Instruments社製のcytofiuorograf,とBecton-Dickinson社製のFACS,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ型などがあり,国内では日本分光製FCS-I,FCM-IDと昭和電工製のCS-20などがある.
今日わが国には国外の機種を合わせて300台以上があるといわれている.多くは病院の検査室や大学の研究室に設置されており,大半がそれらの機械を十分に使いこなしていないと聞く.その原因としては,機械が高価なため限られた人のみの物となり,広く多くの人々に普及しないこと,また,操作が煩雑なため特定の専任者のみのものとなること,などが挙げられる.しかも,データの解析に熟練を要することも,その一因である.FCMの勉強には年1回開かれているFCM・Cell Biology研究会がよい.
ザ・トレーニング
検査データの解離4—尿一般検査における成績の解離
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.1055 - P.1058
最近検査技師となり病院検査室勤務1年のQ嬢が,大学病院検査部のA先生を訪ねた.彼女は臨床検査技師学校の学生であったとき,A先生から臨床化学の講義を受けたので,病院に勤務してからも,時折訪ねて近況報告をし,また疑問の点に関して質問をして教えを請うていた.A先生を訪ねたのは久しぶりであった.
Q 先生,ごぶさたいたしました.
A やあ,元気でやってますか.
Q はい,おかげで仕事にも慣れ,病院検査室での検査技師としての生活も板に着いたのかなあとも,自分なりに思っております.毎日病院で実際の検査業務を担当し,ずいぶん学ぶところが多いということを,身にしみて感じています.同時に,今まで気づかなかったような疑問点も,非常に多く出てきて,驚いています.
トピックス
血清フルクトサミン測定の意義
著者: 西沢良記 , 森井浩世 , 庄司哲雄 , 田畑勉
ページ範囲:P.1060 - P.1061
アミノ化合物(蛋白)とカルボニル化合物(還元糖など)によるamino-carbonyl反応(Mailard反応)は,以前より食品化学の分野で知られていた.この反応は体内の生理的条件でも生じ,高血糖状態で増加することが認められ,HbA1Cは血糖の指標として広く臨床応用されるに至っている.しかしHbA1Cは赤血球寿命の120日間に生成・代謝されるためその半減期は長く,1〜2か月の血糖指標であり,中期血糖指標が望まれている.
血清蛋白も血中グルコース濃度に依存して非酵素的に糖結合する1).血清蛋白の半減期が2〜20日といわれており,またアルブミンの半減期などからみて血清糖化蛋白レベルは1〜2週前の血糖レベルに相関すると考えられる.このためglycated proteinあるいはglycated albuminの測定が検討されている.HbA1Cの測定がカラムクロマト,電気泳動法,高速液体クロマト,RIAで行われているが,glycated albuminはion-exchange chromatography(DEAE-cellulose)とaffinity chromatography(Affi-gel Blue)などのアルブミンの分離を行い,TBA法,boronic acid affinity chromatography,ion-exchange chromatographyなどによる測定によっている.しかし,これらは操作も複雑で,また安定性に欠けることから,臨床検査として用いるには不適であった.
Capnocytophagaの培養法
著者: 中村功 , 国広誠子
ページ範囲:P.1061 - P.1061
Capnocytophaga属は以前は,Bacteroides oralis var. elongatus,B. ochraceus,Fusobacterium nucleatum var. ochraceusなどの菌名で偏性嫌気性菌の中に含まれていた.ところが1979年Leadbetterらは,発育に炭酸ガスを要求するgliding bacteriaをCapnocytophaga属と命名して報告し,同年,これが嫌気性菌とされていたB. ochraceusやCDC group DF-1と同一であることが確認された.現在,本属にはC. ochracea,C. gingivalis,C. sputigenaの3種が含まれている.
Capnocytophaga属による感染症は,以前から歯科口腔外科領域で若年性歯周病の原因菌の一つとして注目されていたが,近年,本属による敗血症,膿胸,肺膿瘍,横隔膜下膿瘍,結膜炎,関節炎,創傷感染などの報告例もしだいに増加してきている.
ハイパーサーミア治療のその後
著者: 菊地眞
ページ範囲:P.1062 - P.1062
ハイパーサーミア(hyperthermia)とは高温状態における温熱生理全般をさすが,ここでは癌治療の観点に絞って解説する.ハイパーサーミアと癌の問題についてはすでに本誌(Vol 12,No. 4,1984)でトピックスとして取り上げており,細胞生物学的メカニズム,加温装置,測温方法などを概説した.ここでは主として,その後の臨床の状況を中心としてその現況について述べることにする.
前回取り上げられた直後の1984年11月には日本ハイパーサーミア学会が設立され,現在では学会員がほぼ千名を超えるまでになっている.日本ハイパーサーミア学会QA(Quality Assurance)委員会(委員長・菊地眞)が中心となり1986年6月から8月にかけて,「ハイパーサーミア用加温装置と使用状況に関する調査」と題して全国的なアンケート調査を実施して,ハイパーサーミア癌治療の現状をまとめている1).その結果から主な点を拾い出すと,以下のようになる.
検査を築いた人びと
独自の耳鏡を開発した ジョセフ・トインビー
著者: 深瀬泰旦
ページ範囲:P.990 - P.990
19世紀初頭のイギリスでは医師の登録制度がなく,一般大衆も,医業もともに,無資格な開業医から守られていなかった.耳科学の分野でもいわゆる"いかさま医師"が横行し,ジョン・カーティスと名乗る海軍の調剤師上がりの男が,耳科専門医というふれこみで,ロンドンの高級住宅地であるソーホー・スクェアに立派な邸宅を構え,たちまち貴族の間に多くの患者を獲得した.ロンドン医学協会でカーティスの研究発表を聞いたトインビーは."耳科学をいかさま医師の手から救わなければならない"とひそかに心に誓い,見事これを成し遂げたのである.
ジョセフ・トインビーは1815年12月30日,イギリスのリンカンシャーのヘッキントンに生まれた.ロバート・オーエン教授のもとで王立外科学会の実験主任を務め,1841年には26歳の若輩にもかかわらず,その評議員になった.この有為の青年は,ある人から耳科学を専攻する無益をたしなめられたが,あえて将来性のない耳科学の分野に入ることを決意した.
私たちの本棚
小宇宙からのメッセージ—新ウイルス物語—日本人の起源を探る—日沼 頼夫 著
著者: 麻生裕康
ページ範囲:P.1050 - P.1050
AIDS(エイズ)の日本上陸のニュースとともに,九州や四国の一部の地域に多発するという成人T細胞性白血病(ATL)が,最近の新聞やテレビなどのメディアをにぎわしており,一般世間の人々にも知れわたってきたようである.しかし,この病気は最近になって初めて出現したものではなく,昔から存在していたようである.はっきり他のリンパ腫と区別されていなかったものが近年,熊本大学の高月教授によって"新しい白血病"として提唱され,ATLとして区別された.同教授をはじめ多くの研究者は,その原因にウイルスが関与している可能性があると考えていた.
本書は,このATLの原因ウイルスの正体解明を世界で初めて成し遂げた京大ウイルス研究所の日沼教授によって書き下ろされた物語であり,このATLウイルスの発見が日本人の起源を探る人類学へと発展する経緯が書かれている.
けんさアラカルト
脳卒中について
著者: 伊藤秀樹
ページ範囲:P.1063 - P.1063
昔から,「人は血管とともに老いる」と言われているくらい,人の生命と血管の老化による疾患は因果関係がありました.その中でも脳卒中(脳血管疾患)は,もっとも恐れられている疾患の中の一つです.というのは,脳卒中は昭和26年以降,結核にかわって日本人の死亡原因の第1位となり,昭和45年にはピークに達し,総死亡の25%を占めるまでになったからです.その後は,脳卒中の最大の原因であると言われている高血圧症が治療でコントロールできるようになったことや,日本人の食生活ならびに生活環境がよくなったことによって,脳卒中の死亡率はしだいに減少し,昭和56年には悪性新生物が死亡率の第1位となりました.とはいっても,脳卒中は依然として死亡率の高い疾患であることに変わりはなく,ましてや50歳以上では,現在もなお高い死亡率を占めております.
さて,私の勤務する黎明郷リハビリテーション病院は,当時の医学水準を背景に昭和41年4月に,「脳卒中及び高血圧の予防,診断,治療ならびにリハビリテーションに関する研究,調査を行い,もって社会福祉の増進に寄与する」ことを目的に設立され,現在に至っている病院です.そして地域住民からは"あたり"(脳率中のこと)の病院として知られ,現在では県内外の遠方からの入院も多くなっています.
りんりんダイヤル
好中球の中毒性顆粒について
著者: 福原幸子 , 柿沼カツ子
ページ範囲:P.1065 - P.1065
問 好中球の中毒性顆粒は感染症以外に,どのような場合に出現するのでしょうか.また中毒性顆粒の出現した好中球は,正常好中球に比べて機能的に低下しているのでしょうか.(島根 M生)
答 中毒性あるいは中毒顆粒(toxic granules)とは,正常な成熟好中球の顆粒が染色により微細な紫紅色を示すのに対して,顆粒が大きく強い紫紅色ないし濃青色に染色される場合をいいます.この大きな濃く染まる顆粒は,ちょうど前骨髄球のアズール顆粒と同じように見えます.昔は炎症部位からの毒物の蓄産物と考えられたこともありましたが,今はその前骨髄球のアズール顆粒と同じであることがわかっています.これは前骨髄球から成熟好中球への分化過程の中で,顆粒が小さくならずに,そのままの状態で残ったものと考えられています.一種の成熟障害の表れです.炎症性疾患時や重症の感染症時に多く見られるのは,多量の好中球が必要となって,成熟分化のスピードが追いつかなくなったためとも解釈され,造血機能の本質的な異常ではありません.それは症状の回復とともに,多くの場合,中毒顆粒は減少,消失していくことからもわかりま
学会印象記 第36回日本臨床衛生検査学会
楽しみの多かった学会
著者: 長裕子
ページ範囲:P.1059 - P.1059
5月2,3日の両日,鹿児島で第36回日本臨床衛生検査学会が満留敏弘学会長の下に開催された.学会長講演の代わりに学会長の洒落たアイディアによる「我等いま何をなすべき」と題するパネルディスカッションは,時代にマッチしたせいか,参加者が多く,活発な議論が寄せられた.やはり一人一人の技師が真剣に何をすべきかに取り組んでいることを痛感させられた.
その熱気が感じられる学会で,総演題数746と多く,その内訳は臨床化学170,生理108,血液99,微生物74,血清68,一般検査42,病理39,その他146であった.一般演題は英語発表を除きすべてポスター形式をとり,しかも,まったく自由な討論形式をとったためかかえって質問者が多く,あちこちで活発な討議がなされた.来年の国際学会に備えて行われている英語発表は22題と年々多くなり,国際性の高まりが感じられた.またアドバイザーとして出席してくださった鹿児島大学・尾辻省悟教授のユーモアたっぷりの適切なご指摘は,とても参考になった.
コーヒーブレイク
やる気・根気
著者: K.M.
ページ範囲:P.989 - P.989
遊びでも仕事でも勉強でも,そもそもの始まりは"やってみようかな"という好奇心—関心—だと思う.少し手をつけてみて"面白い"とか"自分に向いているようだ"とか何らかの手応えがあると"やる気"が湧いてくる.ここまでは誰でも同じだと思うが,差のつくのはそれから先,すなわち,やる気を保つこと—根気の有無—だと思う.いろいろなことに興味を持つ野次馬精神は必要だが,ひとりよがりの"やる気"だけではホンモノは生まれない.情報過多の時代に自分に適したもの(仕事も趣味も)を見分ける目を持つことは本当に難しいが,根気よく努力することで道が開けてくるような気がしてならない.
一方,周囲の評価(おだてや決めつけも)が当人の興味の対象を大きく変えてしまうことがある.特に子供の頃に"この子は手先が無器用だから"とか"運動神経が鈍いから""親ゆずりの(?)音痴だね"などと決めつけられると,やる気どころか関心さえ持たなくなってしまう.もちろん大人達はそれほど強い気持でいったのではないと思うが,子供にとってはダメージが大きい.私にもこのような経験がある.
ME図記号に強くなろう
36医用超音波機器図記号(2) 表示モード
著者: 小野哲章
ページ範囲:P.1016 - P.1016
その超音波断層装置の画像表示の方式(モード)を示す図記号である.装置本体に取り付けられたり,その装置がいくつかのモードを切り換えて使えるようになっていた場合には,切り換えスイッチ部や,現在のモードの表示用として使われる.
①AモードのAは,Amplitudeすなわち「振幅」を意味している.反射波を,横軸=時間(距離),縦軸=信号強度(内部組織の反射率)として表す方式.脳内腫瘍の検出などに使われたが,現在はあまり使われない.
エトランゼ
"interestlng"はおもしろいか?
著者: 常田正
ページ範囲:P.1049 - P.1049
若い頃アメリカの学校を訪問視察して回ったことがある,ある中学校で校長先生が教室を回りながら紹介してくれるのだが,どうも気になる言葉があった."He is an interesting person.……"つまり,「こいつおもしろい奴だよ.英語喋るから何でも質問してごらん」と言っているように聞こえたのである.私はいささかむっとしながらも,日米親善のために私心を殺してにこやかに振舞った.数日後,丁重な礼状が届いたが,そいつを屑かごの中に投げこんでうさを晴らしてやった.
しかし,[interesting=おもしろい]という公式は誤まりではないにしてもすべてではない.‘interesting’は「ためになるおもしろさ」を指す語であり,あのとき校長さんは「この人は大変ためになるお話をしてくださる方です」と紹介してくれていたのに気がついたのははるかのちのことであった.
基本情報
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26巻9号(1998年8月発行)
技術講座 生理
26巻8号(1998年7月発行)
技術講座 生理
26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
技術講座 病理
26巻5号(1998年5月発行)
技術講座 一般
26巻4号(1998年4月発行)
技術講座 病理
26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
技術講座 生理
26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
技術講座 一般
25巻12号(1997年11月発行)
技術講座 一般
25巻11号(1997年10月発行)
技術講座 生理
25巻10号(1997年9月発行)
技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
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8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
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8巻2号(1980年2月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
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技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
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7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
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7巻4号(1979年4月発行)
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技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
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6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
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5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
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技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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5巻6号(1977年6月発行)
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5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
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5巻3号(1977年3月発行)
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5巻2号(1977年2月発行)
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4巻11号(1976年11月発行)
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4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般