サマリー
血液凝固制御因子プロテインCならびにプロテインSの先天性欠損症は,ともに大腿静脈,肺静脈,脳静脈などに血栓を多発する血栓塞栓症をきたすことが多い.本症における血栓症の発症には加齢が関係し,青年期以降に多発する.一方,両因子は,後天的には,ワーファリンなどの抗ビタミンK製剤投与,抗生物質の多用による腸内細菌叢の破壊,ビタミンK吸収障害,肝疾患患者などでγ-カルボキシグルタミン酸の合成が不十分な機能異常プロテインC,プロテインSとなり,また妊娠,手術,DICなどでも変動し,血栓症誘発の一因になると考えられている.
雑誌目次
検査と技術16巻13号
1988年12月発行
雑誌目次
病気のはなし
先天性プロテインC,プロテインS欠損症
著者: 西岡淳二 , 鈴木宏治
ページ範囲:P.1414 - P.1421
技術講座 生化学
化学発光イムノアッセイ
著者: 前田昌子 , 辻章夫
ページ範囲:P.1433 - P.1437
サマリー
最近のバイオメディカル領域における高感度微量分析法の開発は目覚ましい.特に化学または生物発光に基づく分析法は従来の吸光度法や蛍光法より高感度であることから,種々の生体成分の超微量分析法としてバイオメディカル分野への応用が試みられている.本稿では,最近発光測定装置の開発と相まって臨床検査用測定キットが開発され,日常分析法として利用され始めている化学発光イムノアッセイについて述べる.化学発光イムノアッセイは高感度で,測定時間も短く,測定装置には光源と分光装置を必要としないので安価であり,ラジオイムノアッセイと同程度またはそれ以上の精度を有している.
血液
ベンチジン使用禁止以降のペルオキシダーゼ染色法
著者: 小宮正行 , 大場操児 , 古沢新平
ページ範囲:P.1438 - P.1441
サマリー
ペルオキシダーゼ反応の基質として古くから用いられていたベンチジン塩基が,1972年,発癌性のため入手困難となって以来,ベンチジン塩基に代わる基質を用いた染色法が次々に開発されている.一方,施設間の差をなくすために,1985年国際血液標準委員会(ICSH)により,①ジアミノベンチジン,②3-アミノ-9-エチルカルバゾール,③塩酸ベンチジン(BDH)を基質とする標準法が提唱された.しかし,これらの標準法は現時点ではあくまでreference methodであり,完全に確立されたものとはいい難い.ここでは,DAB法,3AC法の標準法およびその変法,α-ナフトールブリリアントクレシルブルー法を紹介し,各法の特徴を比較した.
血清
HBc抗体検出法とその意義
著者: 大森友幸 , 鵜沼直雄
ページ範囲:P.1442 - P.1446
サマリー
HBc抗体の検査法には,トータルのHBc抗体を検出するEIA法とPHA法,IgGクラスHBc抗体のみを検出するIAHA法,およびIgMクラスHBc抗体を検出するためのEIA法などがある.IAHA法およびIgMクラスHBc抗体検出のEIA法は,急性感染と持続感染の鑑別に有用である.特に,HBs抗原の検出時期を失したB型急性肝炎例には,IgMクラスHBc抗体検出法が有用な検査法である.PHA法,ElA法は疫学的な目的に多く用いられているが,HBs抗原陰性の肝疾患例において,HBc抗体が高力価陽性の場合,HBV持続感染の可能性を考える必要があることから有用な検査法である.
病理
病理検査領域での感染防止
著者: 倉田毅 , 佐多徹太郎
ページ範囲:P.1447 - P.1452
サマリー
病理作業領域での感染の問題は長い間まったく放置されてきた.手術室で,周辺から患者に感染を波及させないのと逆の発想で,生検・剖検の際に患者から作業者に感染が及ばぬよう最大の注意を払わねばならない段階にきている.感染症のまったくわからない臨床家の激増する中で,病理関係者はみずから感染の危険から身を守る努力をしていかねばならない.設備については,"死者にお金を出さない"日本の医療のシステムの中で,病理領域,特に剖検室はきわめていいかげんに扱われてきた.今後は少しでも正しい感染に対する知識と対応策を持ち,適切な環境を作り,安全に作業を進めていきたいものである.
一般
髄液細胞の一般検査法
著者: 稲垣清剛
ページ範囲:P.1453 - P.1460
サマリー
髄液検査の中で細胞数算定はもっとも重要であるが,健常値は低いため,数えるべき細胞とそうでないものとをしっかり区別する必要がある.また,赤血球混入時の細胞補正は必ず実施し,補正前と補正後の数をともに報告する.細胞種類では検体処理を適切に行うと同時に,変性像や悪性腫瘍を主とした異型細胞の形態制定を確実に会得することが重要である.特に,腫瘍細胞は神経系原発の各種腫瘍,白血病や悪性リンパ腫の浸潤,上皮性の転移など,さまざまな細胞が出現する可能性がある.いずれにしても髄液は細胞変性が早く,簡単に採取できないので,検査は速やかにかつ慎重に行わなければならない.
検査法の基礎理論
リウマトイド因子の検出法と多様性
著者: 小林茂人 , 田嶋美智子 , 廣瀬俊一
ページ範囲:P.1422 - P.1426
サマリー
リウマトイド因子(RF)は慢性関節リウマチをはじめ多くの疾患で出現する.従来から凝集法によりIgMRFの半定量法が普及していたが,疾患の活動性の微妙な変化を把握するため比濁法によるIgMの定量法やELISAによるクラス別RFの定量法の需要が高まってきている.これまでクラス別RF検出法で実験系のクラス特異性が明確でない場合が多く,特にIgGRFでは自己凝集やIgMRFとの複合体を形成していることがあるので,実験系の確立は慎重を要する.クラス別RF測定結果から疾患によって,クラス別RFの産生状態が疾患によって異なることが考えられ,病態の把握のうえで重要と考えられる.
生体の物性6—放射線
著者: 金井寛
ページ範囲:P.1427 - P.1431
サマリー
放射線機器の進歩によって,医学は近年,急速に進歩した.特に画像診断と放射線治療の進歩は著しい.専門的にこの方面の仕事に従事している者はもちろん,その他の医療従事者も,放射線に対する生体の特性や安全についての基礎的事項を理解しておくことが重要である.このような観点から,本文では放射線と生体との相互作用について基本的事項を述べる.
放射線に対する安全問題については,紙数の関係で詳しく触れられなかったので,参考文献などで勉強していただきたい.
マスターしよう検査技術
生体検査機器の保守管理
著者: 白井康之 , 石山陽事
ページ範囲:P.1465 - P.1471
生体検査機器の日常の保守管理として毎日の始業点検,終業点検は欠かせないものである.具体的には,誘導コードや電源コードの断線,スイッチやペンなどの不良,電池の消耗などの点検である.また性能試験についても,始業時,終業時に校正曲線を描かせることによっておおまかにチェックできる.一方,定期的な点検では,安全性・信頼性を確保するために,できるだけそれぞれの機器のJIS規格に規定された各種試験法に従って行われることが望ましい.これらの試験はメーカーで出荷時に十分に行われているはずであるが,病院に納入されて長期間使用した機器は部品の劣化などで性能が落ちてくることが予想される.このため使用者側においても最小限の性能試験を行うことが必要である.
生理検査項目は近年拡大し,かつ細分化されてきている.それに伴い生体検査機器の多様化も進み,超音波診断装置のような形態学的検査を行うものも含まれている.生体検査機器は,生体情報の取り出しかたによって次の三つに分類できる.
検査ファイル 項目
巨核芽球性白血病細胞
著者: 小池正
ページ範囲:P.1472 - P.1473
[1]はじめに
従来,巨核芽球の明確な同定法がなかったため巨核芽球性白血病の診断はほとんど不可能であった.しかし,巨核芽球には血小板ペルオキシダーゼ(PPO)と呼ばれる特異なペルオキシダーゼ活性が存在することが明らかとなり,以来これが巨核芽球同定の有力なマーカーの一つとなっている(図1).また最近では抗血小板モノクローナル抗体が巨核芽球の同定に役だつことが明らかとなり,巨核芽球性白血病の診断はより容易になってきた.
機器
フィルタ回路
著者: 石山陽事
ページ範囲:P.1474 - P.1475
[1]はじめに
臨床検査に用いられている検査機器のほとんどに,多かれ少なかれフィルタ回路が内蔵されている.フィルタとは濾過または濾過器を意味するが,目的とする成分を選別し,不必要なものを取り除いたり,生体に必要な情報を種々の雑音の中から選択的に引き出す役目を持っている.フィルタには物理化学的フィルタ(光学的フィルタを含む)や電気回路に含まれる電気的フィルタなどがある.ここでは特に生体計測機器である心電計や脳波計に用いられている電気的フィルタに限定し,その動作原理について解説する.
試薬
Clostridium difficile D-1毒素検出試薬
著者: 畠山勤
ページ範囲:P.1476 - P.1477
[1]偽膜性大腸炎
抗生剤投与中,あるいは中止後に下痢,軟便,腹痛,発熱などの腸炎症状を呈し,大腸内視鏡検査で特徴的な偽膜を形成する大腸炎を認めることがある.この偽膜性大腸炎と呼ばれる本症の発症には,抗生剤投与により腸管内で異常増殖した毒素産生性のClostridiumdifficileが関与していることが,1978年Bartlettらによって明らかにされ1),その後,本症についてさまざまな角度から検討がなされてきた.C.difficileが腸管内に定着し,偽膜性大腸炎を誘発するまでの一連の過程の概略は以下のとおりである.
用語
ISFET
著者: 軽部征夫 , 関篤志
ページ範囲:P.1478 - P.1479
[1]構造と原理
イオン感応性電界効果型トランジスタ(ion sensitive field effect transistor;ISFET)はMOSFETのゲートのメタル電極の代わりにイオン感応性膜を付けたもの(図1)で,直接溶液に浸して使用する.溶液中のイオン濃度が変化すると溶液/ゲート絶縁膜界面の界面電位に変化が生じ,これによりソース-ドレイン間の導電率が変化する.このときのドレイン電流を出力として測定する.
ドレイン電流(ID)の測定は簡単であるが,FETの動作電圧によってID-pH特性の傾きが変化するので,ISFETの特性にバラツキがある場合はそれぞれのISFETの校正は行わなければならない.また,イオン感応膜の特性を評価するため,ネルンスト式の勾配を比較する場合,ID変化をFETの伝導コンダクタンスを用いて等価的なゲート電圧変化に換算しなければならない.そこで,現在では界面電位変化を直接測定してイオン濃度を測る方式が一般的に行われている.これは,溶液-絶縁物界面の界面電位変化が材料が決まれば一定であるからである.溶液-絶縁物界面の界面電位Eはネルンスト式に従う1).
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・12
どんな印象ですか?
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.1480 - P.1481
先輩技師:日本の科学者が書いた英語をどのように思いますか?
英文編集者:日本人は英語を書くとき一所懸命に努力します.それに,前もって長時間勉強します.ただ残念なことに,その英語の勉強のもとになっているものが,たいていの場合悪いのですね.学校の先生は英語のどの部分もうまくできないでいて,英語を教えようとします.英語がへただということに対して,よくそれは読みかたと訳すことに重きを置きすぎているからだといわれますが,もしそうなら,なぜ私は今まで一度も好きで英語を読んでいる日本人に会ったことがないのでしょう?
ザ・トレーニング
薬物血中濃度測定上の注意点
著者: 千葉寛 , 石崎高志
ページ範囲:P.1482 - P.1486
今日,わが国においても,多くの施設で薬物血中濃度(本稿では血漿および血清中濃度の総称)の測定が,日常の検査として行われるようになった.薬物血中濃度測定が従来の臨床検査と異なるもっとも大きな点は,測定の対象となる薬物が治療のために外部から与えられた物質である点である.
患者に投与された薬物は,吸収,分布,代謝,排泄の過程を経,薬物血中濃度はそれに応じて時間とともに変化する.そのため,同一患者に同量の薬物を与えても,採血時期が異なれば,得られる血中濃度は大きく異なる.さらに,薬物血中濃度は服薬違反,病態,薬物相互作用,遺伝など患者側の要因により大きく影響を受ける.
国家試験対策室
臨床生理学/医用電子工学
著者: 市村輝義
ページ範囲:P.1487 - P.1489
例題
〈臨床生理学〉
I.次の[ ]内に適する用語や数字を入れよ.
1.aVR,aVL,aVFは[① ]誘導である.
2.P波は[② ]の[③ ]過程を,QRS波は[④ ]の[⑤ ]過程を表す.
3.健常成人の正常値は以下のとおりである.
P波:[⑥ ]秒以内,PQ間隔:[⑦ ]〜秒,QRS波:[⑧ ]〜秒(肢誘導〉,QTc:[⑨ ]〜秒.
4.心房細動では[⑩ ]波と呼ばれる[⑪ ]な波が300〜600/minでみられる.
5.WPW症候群の波の三大特徴は,[⑫ ],[⑬ ]とPR時間の短縮である.
6.心筋梗塞の波の三大特徴は,[⑭ ],[⑮ ]と冠性T波である.
やさしい統計のはなし・12
回帰と較正(2)
著者: 大橋靖雄
ページ範囲:P.1490 - P.1492
逆推定
精密ではあるが計測に時間とコストのかかる測定法と,簡便ではあるが測定誤差の大きな測定法とが存在したとする.前者で計測した値の誤差は,事実上無視でき,いわば「真値」とみなせるものとして,後者で得られた値を前者に較正したいものとしよう.同じ検体に対する精密な測定法の計測値をx,簡便法の計測値をyとすると,両者の間には平均的に線型の関係があり,簡便法の誤差をεとして
y=a+bx+ε (1)
が成立するものとしよう.これは前回述べた線型回帰分析のモデルにほかならない.
大きさnのデータ(x1,y1),…,(xn,yn)から(1)の関係式を推定し,将来のyの値ӯから,対応するx値を推定するのがここでの問題である.次のような計算手順を踏めばよい.
トピックス
1H-NMR尿分析による先天代謝異常症のスクリーニング
著者: 山本英明
ページ範囲:P.1493 - P.1494
核磁気共鳴(NMR)は1945年に発見された物理現象である.1950年には化合物の化学結合の形態によってNMR共鳴周波数にわずかの差異(化学シフト)が発見され,以後,化合物の構造分析への新しい道を開いた.さらに,コンピューターの導入,装置の改良によって,高精度化が図られ,迅速な臨床検査の手段としての試みもなされている.
血液,尿などの体液は,生体の病態に関する種々の情報をもたらす.NMRは,これら試料の分析手段として原理的に非破壊であり,かつ抽出などの前処理を必要とせず,種々の成分を同時分析することができる.特に1H核は,天然にほぼ100%存在し,磁気モーメントが大きく,信号の検出感度がもっとも高いことから,目的のスペクトルを短時間のうちに得ることができ,生体試料の分析に適している.
コンタクトレンズの細菌汚染
著者: 大石正夫
ページ範囲:P.1494 - P.1495
コンタクトレンズ(以下,CL)には,ハードコンタクトレンズ(以下,HCL)とソフトコンタクトレンズ(SCL)の2種類がある.その特徴は,HCLでは角膜乱視の矯正に優れており,汚れの付着は少なく,管理が簡単であるが,目に装用した際の装用感が劣っている点である.SCLでは装用感は優れているが,レンズの汚れが付着しやすく,取り扱いもややめんどうである.
CL装用眼の合併症で,自覚症状としては疼痛がもっとも多く,その他,異物感,充血,流涙,かすみ,眼脂などがある.他覚症状では角膜びらんが多く,結膜充血,角膜点状混濁,角膜浸潤,角膜潰瘍などがみられる.中でも角膜潰瘍がもっとも重篤な合併症で,この誘因の一つとしてCLの汚染が問題となる.
急性期反応物質の免疫抑制
著者: 山村雅一
ページ範囲:P.1496 - P.1498
はじめに
生物が環境から微生物などの侵入を受けたとき,侵入されたその生物(宿主)はありとあらゆる方法で,侵入してくる微生物や物質を宿主外に除去しようとする.その方法は生物の進化の程度で異なっているが,高等生物であればより複雑な経過をたどる.
ヒトを含む哺乳動物での侵入に対するもっとも有効な過程の一つは,抗体の産生を代表とする免疫反応であり,他の一つは,急性期反応と呼ばれる.前者での臨床検査としてはセルロースアセテート膜上での電気泳動(γ領域)免疫グロブリンの定量,抗A,抗B抗体に代表される抗体価の測定,そしてPHA,ConA刺激によるリンパ球幼若化反応が用いられる.後者の検査としてはC反応性蛋白質(CRP)はその代表的な急性期反応物質の一つで,細菌感染では急激に血清濃度が増加し,感染の終息に伴って濃度が正常域に戻る.そのほか,急性期反応蛋白質としては,α1-アンチトリプシン(AT),α1-アンチキモトリプシン(ACT),α2-マクログロブリン(MG)などの蛋白質分解酵素の阻害活性を持つ物質や,いまだ役割が明確でないα1-酸性糖蛋白質(α1-acid glycoprotein),セルロプラスミン,ハプトグロビン,そして血液凝固に関与するフィブリノーゲンなどがある.おのおのの正常状態での血清内濃度は表に示す.
けんさアラカルト
臨床検査技師と生涯教育の必要性
著者: 片平宏
ページ範囲:P.1432 - P.1432
1.時代の移り変わりと臨床検査
各地の病院に,中央検査室制度が取り入れられ,技師法が生まれて,早くも30年の歳月が流れようとしている.
思えば当時はまさに"旧時代"であり,測定法一つをとっても,化学検査では容量法が主流を占め,心電計なども真空管時代であった.その後,急速な医療の発展のため,猛烈な検査室の建設時代が到来し,当時その渦中にあったメンバーは,医師であろうと技師であろうと一丸となって創意工夫や改善に取り組んだ.幸いなことに,その頃はリーダー格に必ず熱心な医師がおり,何かと教えを請うたり,時には命令をされたりノルマも課せられたりした.この創生期はあらゆる面で意欲が盛り上がっていた.
学園だより
高知学園短期大学衛生技術科
著者: 枝重則治
ページ範囲:P.1461 - P.1461
■沿革
1967(昭和42)年1月,文部省より高知学園短期大学(食物栄養科)の設置が認可された.翌年2月には衛生技術科の設置が認可され,その3月,衛生検査技師養成校(3年制)として指定された.これは当時,四国では唯一の,短期大学における技師養成所の誕生であり,以後,陸続として設立される同種専門校誕生の口火を切ったものであった.また,当時は,目覚ましい経済成長とともに,高学歴志向が高まり,急速な医学の進歩とともに医療従事者の養成が急務とされる時代であった.以後,先見の明ある創立者,川島源司先生の描かれたパラメディカル・スクール構想の一環として,リハビリテーション学院('68年設置・認可),保健科('70年設置・認可),幼児教育科('69年2月設置・認可)として次々とその構想が実現してゆく.現在,高知県唯一の私立短期大学として,また,付属幼稚園から小・中・高校,短大および専修学校を擁する一大総合学園として,県内外の高校生の憧れの的となって,年々,志望者数・競争率も増大の一途をたどっている.
その間'71年4月,臨床検査技師養成校に指定され,本年3月には衛生技術科第19期生を送り出した.
けんさ質問箱
細菌の薬剤感受性ディスクの保存
著者: 東條浩幸 , E生
ページ範囲:P.1499 - P.1499
問 薬剤によって,15℃以下保存とか,室温保存とか,使用条件が指示されていますが,その根拠についてお教えください.また,室温保存によるものを冷所保存してもよいのでしょうか. (岡山・E生)
答 日常の臨床検査に使われている感受性ディスクは,円形または正方形の濾紙に所定量の薬剤が含まれています.製品のケースや添付文書には必ず貯法および使用期限(有効期限)が記載されています.貯法および有効期限は薬剤の種類やディスクの製造メーカーによって異なりますが,弊社製品の場合,貯法は15℃以下または室温に保存,使用期限は1年,1年6か月または2年のものがあります.
ATLにおける裸核細胞の出現
著者: 熊谷崇 , 山口一成 , T生
ページ範囲:P.1500 - P.1500
問 当院でもATLの症例を経験し,発症と思われる時期には典型的なATLのクローバー状のリンパ球を認めることができましたが,その後半年くらい経過すると,末梢血の大多数を占める細胞はみな裸核で,異型細胞でした.この裸核細胞の出現はどう考えればよいのでしょうか.(北海道・T生)
答 成人T細胞白血病(ATL)細胞は同一症例においても,症例ごとでも,細胞形態に均一性が乏しく,しかも臨床病型によっても細胞形態所見に大きな相違がみられます.急性型ATLでは核分葉傾向の強い大小不同の細胞と核影がみられるのに対して,慢性型では比較的均一な小型の細胞が主で,核は切れ込みを呈します.くすぶり型では大型の異常細胞が少数出現し,核は濃染しており,N/C比も大です(表).
HBs抗体の持続期間
著者: 三田村圭二 , H子
ページ範囲:P.1501 - P.1501
問 HBs抗体の持続期間は,どのくらいなのでしょうか.私は,感染後は永久に抗体を持つことになると思うのですが,ドクターは消失するといいます. (岐阜・H子)
答 質問は,B型肝炎ウイルス(HBV)に対する感染防御抗体(中和抗体)であるHBs抗体の持続についてであると思われます.
HBs抗原陽性血液の感染力の相違
著者: 三田村圭二 , H子
ページ範囲:P.1502 - P.1502
問 HBs抗原(+),-s抗体(-),-e抗原(-),-e抗体(+)の感染能力は低いといわれていますが,まったくないわけではないから注意する必要があると思います.どのような点に注意すればよいのでしょうか. (岐阜・H子)
答 B型肝炎ウイルス(HBV)感染者あるいはHBs抗原陽性血液は,HBe抗原陽性かHBe抗体陽性のいずれかに大別されます.急性HBV感染ではその初期にHBe抗原が出現し,回復期以降はHBe抗体が陽性となります.HBVキャリアでは,その個々の例では,キャリア状態成立後,若年齢期にはHBe抗原が陽性で,次いで転換(seroconversion)が起こって,HBe抗体陽性となり,通常そのまま経過します.
ワンポイントアドバイス
検査中に何か変だと感じたらメモをとる
著者: 大久保昭行
ページ範囲:P.1421 - P.1421
自動検査機器の発達で,ルーチン検査の多くは測定機器のボタンを順序だって押す仕事となってきている,検査法の原理を勉強しても,その知識を実地に役だてられることは少ないと感じている技師も少なくないと思われる.
大型の測定機器による検査精度は,自動制御によって,微量計測にもかかわらず大変よくなってきている.また分析には,酵素反応や免疫反応など特異性の高い反応系が用いられ,検査法の特異性も相当改善されてきている.しかし,検査対象となる試料には,まだ不明な物質が含まれており,検査に利用されている大部分の測定法は,特異性の面で不十分である.このため関連検査データを比較することによって,思いもかけない異常が発見されることがある.
コーヒーブレイク
院内感染の報告の難しさ
著者:
ページ範囲:P.1460 - P.1460
今年の三月ごろのことだが、ある大手 のテレビ局から最近臨床で問題となって いるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)について取材を受けた。このテレビ局は今までにも医療問題を取り上げてきた実績があり一応話を聞くことにした。
しかし話を聞いて驚いた。彼らはすでにストーリーを作りあげ、臨床での第三世代セフェム剤の乱用がMRSAを生み出し、このMRSAによる院内感染が現在爆発的に流行しているとして、MRSA感染症は一種の医療過誤と断定していた。このため取材の要点は、病院内に院内感染対策防止機構が完備しているか、MRSA感染を生じた患者や家族へ主治医がどのように対応しているか、にあった。当院が取材の対象となった根拠としてわれわれが学会誌に報告してきた当院のMRSAの分離状況に関する論文を持ちだしてきた。つまり自分たちが勝手に作ったストーリーの実例として取材に応じてきた病院を利用しようとするものであった。
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読者のひろば
著者: 高橋裕 , 佐藤千登美 , 匿名希望
ページ範囲:P.1503 - P.1503
●交差適合試験での生理食塩水容器の改良
交差適合試験では生理食塩水を赤血球洗浄などに多量に使います.鶴口洗瓶では500mlしか生理食塩水は入りません.
ところが,S社製のシャンプーの容器は,大きいもので700〜800mlほど入るので,生理食塩水の補充の手間が省けるうえに,1回ディスペンサーを押すと,約3ml出るため,2回押すと十分試験管にいっぱいの量になります.図のようにすると便利です.
基本情報
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29巻5号(2001年5月発行)
技術講座 生理
29巻4号(2001年4月発行)
技術講座 病理
29巻3号(2001年3月発行)
技術講座 微生物
29巻2号(2001年2月発行)
技術講座 微生物
29巻1号(2001年1月発行)
技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
技術講座 病理
28巻12号(2000年11月発行)
技術講座 病理
28巻11号(2000年10月発行)
技術講座 免疫
28巻10号(2000年9月発行)
技術講座 微生物
28巻9号(2000年8月発行)
技術講座 微生物
28巻8号(2000年7月発行)
技術講座 生理
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28巻6号(2000年6月発行)
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技術講座 血液
28巻4号(2000年4月発行)
技術講座 一般
28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
27巻13号(1999年12月発行)
技術講座 病理
27巻12号(1999年11月発行)
技術講座 一般
27巻11号(1999年10月発行)
技術講座 生化学
27巻10号(1999年9月発行)
技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
技術講座 病理
27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
27巻6号(1999年6月発行)
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技術講座 血液
27巻4号(1999年4月発行)
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27巻1号(1999年1月発行)
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26巻12号(1998年11月発行)
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26巻8号(1998年7月発行)
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26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
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26巻3号(1998年3月発行)
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26巻2号(1998年2月発行)
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26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
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技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
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25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
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8巻1号(1980年1月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
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6巻3号(1978年3月発行)
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6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
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5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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5巻6号(1977年6月発行)
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5巻5号(1977年5月発行)
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5巻4号(1977年4月発行)
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4巻12号(1976年12月発行)
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4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
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4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
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3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
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3巻4号(1975年4月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
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