サマリー
Acquired immune deficiency syndrome(AIDS)は,レトロウイルスの一つであるHuman immunodeficiency virus(HIV)によって引き起こされる症候群である.HIVがヒトのT4リンパ球に侵入してその機能を失わせ,そして破壊してしまうために,免疫系そのものの機能が不全に陥る.そして免疫能が落ちて無防備となった身体に便乗的にウイルス,細菌,原虫,真菌(カビ)などが侵入して日和見感染症を起こし,一方ではリンパ節の腫瘍である悪性リンパ腫や皮膚や内臓の軟部組織腫瘍であるカポシ肉腫が発生してくるのである.
雑誌目次
検査と技術16巻3号
1988年03月発行
雑誌目次
病気のはなし
AIDS—病理学を中心として
著者: 板倉英世
ページ範囲:P.208 - P.213
技術講座 血液
白血球機能検査法
著者: 福原幸子 , 兼田瑞穂 , 柿沼カツ子
ページ範囲:P.225 - P.230
サマリー
殺菌能に関連した白血球の機能検査として大別すると,活性酸素(O2-,H2O2)生成能,MPOに代表されるリソゾーム酵素活性,そして貪食能がある.活性酸素生成能はNBT反応でスクリーニングし,さらにNADPH酸化酵素活性を測定する.小児科領域では貧食能があってもO2-を生成できない好中球を持つ慢性肉芽腫症(chronic granulomatous disease;CGD)という先天性の疾病があり,重篤な感染症を引き起こす.またMPO欠損症や貪食能の異常症が報告されている.
生理
治療機器の取り扱いかた・2—人工呼吸器
著者: 瓜生伸一 , 渡辺敏
ページ範囲:P.231 - P.234
サマリー
人工呼吸器は換気機能を補助または代行する機器であるが,適正に使用されないと患者は低酸素症または高炭酸ガス症になり,重篤な障害を患者に与えることになる,人工呼吸器を正しく用いるためには,その構造,正しい操作方法,トラブル時の対策方法などについて熟知すると同時に,特に日頃の保守管理が重要であることを強調した.
検査法の基礎理論
免疫学的便潜血試験
著者: 齋藤博
ページ範囲:P.215 - P.219
サマリー
免疫学的潜血試験は理論的に従来の化学的潜血テストより特異性が高く有用であると考えられる.しかし,そのためには抗体の特異性,糞便中の生理的ヘモグロビン値をふまえた適切なカットオフ値の設定など,いくつかの基本的条件を満足していることが不可欠である.
免疫学的潜血試験はキットによっても異なるが,大腸癌,比較的大きな大腸ポリープでの陽生率が高く,下部消化管疾患のスクリーニングに有用である.上部消化管疾患での陽性率は低いが,これは下部消化管疾患に特異性が高いという意味で臨床的にはかえって利点でもある.糞便中ヘモグロビンの定量成績は臨床上,有用性が高い.
血漿交換とその意味
著者: 雨宮洋一
ページ範囲:P.220 - P.224
サマリー
治療的アフェレーシス(apheresis)には,患者血漿と置換液とを交換する狭義の血漿交換,さらに特定の血漿構成物質のみを分離,除去する広義の血漿交換,および過剰,病的な血球成分を除去するサイタフェレーシスがある.血漿交換の方法には,血漿構成物質と膜孔のサイズ差を利用する膜分離法,固定化吸着剤で特定の病因関連物質のみを吸着除去する吸着法,および遠心法がある.本療法は病的関連物質が明確な治療抵抗例や,急性増悪例に補助療法として適応され,速やかな症状改善が期待できる.しかし,適応疾患の選択,適応時期,施行回数,維持療法など本療法のプロトコール作りが今後の課題である.
マスターしよう検査技術
β-ラクタマーゼの検査法—酵素の活性測定と基質特異性の求めかた
著者: 井上松久 , 平岡聖樹 , 岡本了一
ページ範囲:P.239 - P.243
最近,新しいβ-ラクタム剤が臨床で次々と使用されている.そのため細菌検査室でも種々のβ-ラクタム剤の検査を実施していると思う.結果はどうであろうか.すでに耐性菌の分離率に変化のみられる菌種,施設があるかもしれない.
β-ラクタム剤耐性菌の耐性機構は,外膜蛋白質の変化に伴う透過性の減少,β-ラクタム剤加水分解酵素β-ラクタマーゼによる薬剤の加水分解,薬剤の標的蛋白質(PBP)の変化等々による.この中で,臨床分離細菌から最も頻繁に分離・検出される耐性菌はβ-ラクタマーゼ産生菌である.したがって,β-ラクタマーゼの活性の強弱を知ることは,耐性値,薬剤が効くか効かないかを知ることでもある.さらに薬剤耐性遺伝子の細胞内存在,プラスミド性か染色体性かも知ることもできる.ここでは,私たちが日常行っているβ-ラクタマーゼの定量法について解説する.
検査ファイル 項目
ブロムイオン(Br—)
著者: 関口光男
ページ範囲:P.244 - P.245
水分平衡,浸透圧調節,酸-塩基平衡をつかさどっている血清中の主要な陰イオンは,おおよそ100mEq/lの塩素イオン(C1-)と27mEq/lの重炭酸イオン(HCO3-)である.さらに1〜2mEq/lの硫酸イオン(SO42-),リン酸イオン(HPO42-)が存在し,いずれも生理的に不可欠なイオンである.そのほかに約0.05mEq/lとごとく微量のブロムイオン(Br-)が存在する,このイオンの生理的な必要性は定かではなく,おそらく不必要な微量元素の一つと考えられている.したがって,血清中のBr-濃度が上昇するときは,なんらかの形で外界からの摂取によるものと推察されている.
HBc抗体
著者: 大森友幸 , 鵜沼直雄
ページ範囲:P.246 - P.247
B型肝炎ウイルス(HBV)は,直径42nmの二重構造をもつ球形粒子で,外被(envelope)と芯(core)からなる.外被蛋白はHBs抗原,芯蛋白はHBc抗原で,一部HBe抗原が含まれている.生体反応の一部として血中に,それらの抗体であるHBs抗体,HBc抗体,HBe抗体がある.このうちHBc抗体は肝におけるHBVの増殖をよく反映していると理解されており,既往あるいは現在の感染の成立を示す.
試薬
コントロール尿
著者: 木庭敏和
ページ範囲:P.248 - P.249
尿検査の精度管理は,臨床検査の中でもっとも立ち遅れているものの一つで,その原因として,①尿定性検査は,-,+,++などの概略で表現され,だいたいの値が得られればよいという考えや,②尿定性検査の主流である,試験紙はその形態から変性しにくいという思い込みがあるためと思われます.しかし,周知のごとく尿定性の判定は主観が入りやすく,また採光条件やバックの色などが成績に影響し,さらに,試験紙に含まれる成分は予想以上に不安定であることなどから,精度管理が必要になります.このための解決方法に市販コントロール尿の使用があります.
コントロール尿の使用目的は,日常検査が正しく行われているかどうかをチェックすることにあります.市販のコントロール尿は大別して,定性検査用と定量検査用があり,ここでは前者を中心に紹介します.
用語
周期と周波数
著者: 池田研二
ページ範囲:P.250 - P.251
[1]周期現象と周期
世の中にはいろいろな繰り返す現象,つまり周期現象がある.天体の運動は,その中でも人間的な尺度から見ればもっとも正確な周期を示す.地球は1日あるいは24時間で1回の自転をしながら,1年あるいは365日かかって太陽の回りをひと回りするし,月は約1か月かかって満ち欠けを繰り返すなど,天体の正確な運行に基づく正確な周期を持つ現象がある.宇宙自体も非常に長い周期の膨張・収縮を繰り返すという.また,1日や1年の日照の周期に強制的に引きずられて同じ周期を持つ現象は,自然界,人間社会とも多数みられる.天体の動き,特にそれによる日照の周期的な変化は,いわば時計のように地球上の森羅万象を支配しているといってよい.
このような強制的な周期現象のほかにも,独自な周期現象もある.1週間を周期とする人間の活動は人為的な社会の取り決めに基づいているし,人間の生理的周期には約1か月のもののほかにもあるようで,バイオリズムの名がついている.周期現象はこれらだけではなく,心拍動,歩調,音楽のリズム,もろもろの振動現象や音そのものも周期を持つし,さらには電磁波や分子・原子の運動に至るまで,時間のスケールでは,気の遠くなるほど悠久な宇宙の膨張・収縮から,人間から見ればあまりにも短時間の原子運動に至るまで,周期現象はきわめて広い範囲に存在する.
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・3
論文の題名
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.252 - P.253
先輩技師:論文の題名はいちばんよく読まれる部分ですから,たいせつです.きょうは,論文の題名のお話をしましょう.
新人技師:いま論文を書いていますが,その題名をこうしました.「The studies on urinary proteindetermination by using the AACC method」です.AACC法がレファレンス法として使えるかどうか知りたくてこの実験をしたのです.この題名はどうでしょうか?
トピックス
毒素性ショック症候群毒素
著者: 五十嵐英夫
ページ範囲:P.257 - P.258
1978年,Toddらは,黄色ブドウ球菌の産生する毒素が惹起すると推定される,発熱,紅皮症,血圧低下などの全身性の疾患をtoxic shock syndrome(毒素性ショック症候群:TSSと略)と呼称することを提案した.
その後,1979年後半から1980年当初にかけて,アメリカにおいて,Toddらによって報告されたTSSと類似の臨床症状を示す疾病が,月経時にタンポンを使用した若い女性の間で流行した.このTSSは比較的死亡率が高い重篤な疾病であったので,社会的にも大きな問題となり,疫学情報センター(CDC)を中心に原因究明のための大規模な疫学的調査が実施された.その結果,TSSと月経期間中のタンポンの使用との間に相関性が認められた.
ザ・トレーニング
尿試験紙と薬剤干渉
著者: 青木哲雄
ページ範囲:P.259 - P.262
はじめに
尿試験紙法は1956年J.P.ComerらやA.H.Freeらにより開発されたブドウ糖検出試験紙に始まります.尿に瞬時浸して読み取るだけの簡易な操作で検査成績が得られることから,世界中に急速な勢いで広まりました.今では尿試験紙1枚で10項目が同時に測定できる多項目用試験紙,これを自動的に判読する分析装置が広く普及しています.
しかし,尿試験紙にはたくさんの試薬がセットされ,厳しい反応条件の中で分析が強いられるようになっています.今回は尿試験紙法の誤差原因の一つである薬剤干渉について,日常検査を行う現場での対応策を考えてみましょう.
やさしい統計のはなし・3
正規性とデータの吟味(1)
著者: 大橋靖雄
ページ範囲:P.263 - P.265
正規性と手法の使い分け
検査技師A 少し混乱してきたので,前回の話をまとめてもらえませんか.
統計家 統計の手法には正規分布を前提にしたものが多い.しかし,実際のデータには,近似的にせよ正規分布に従うのはむしろ少なくて,このようなときに無批判に《通常》の正規性を前提とした手法を適用してはいけない,といったところでしょう.
学園だより
東京文化医学技術専門学校
著者: 阿部美紀子 , 福岡良男
ページ範囲:P.214 - P.214
■沿革
本校(校長・福岡良男,東京都中野区)は,1学年定員64名からなる女子校で,1987年3月に35回目の卒業生を送り出した.母体となる東京文化学園もこの年で創立60周年を迎えた.1927(昭和2)年に女子に消費経済の知識を教育し,世に出て役だつ人材を育てることを目的として「女子経済専門学校」を森本厚吉博士が創立され,初代学長として新渡戸稲造博士を迎えた.戦後の学制改革で,幼稚園,小学校,中学校,高等学校,短期大学の五つの学校がスタートした.
1952(昭和27)年,創立時から学園の経営,教育に当たっていた理事長の橋本寛敏博士が渡米した際に臨床検査技師制度を見聞され,日本においても専門の職業として検査技師を養成する必要があると考えて森本静子学長に進言し,短期大学の中に「医学技術研究室」を設置した.発足に当たり,臨床病理学会の前身である「臨床病理懇談会」のメンバーであった緒方富雄博士,坂口康蔵博士,加藤勝治博士らも発起人となった.さらにカリキュラムの編集には近藤宏二博士,守屋博博士,小洒井望博士らが当たられた.当初の教育は国立第一病院(現在の国立病院医療センター)内で行われ,1955年3月に"東京文化医学技術学校"に昇格した.設置要項には「本邦の最初の新しい女子職業分野の開拓と優秀な職業人を育成する事を使命とする」と記されている.1958年には衛生検査技師法が公布され,検査技師の資格が法により定められ,2年制の養成施設となった.その後59年3月,養成校の第1号として認可され,71年に臨床検査技師法が制定されると共に現在の三年制の専門学校となった.
けんさアラカルト
保健所の現状と問題点
著者: 金山正人
ページ範囲:P.235 - P.235
保健所の数は1987年3月31日現在で都道府県立637,政令市立(31市)160,東京都特別区立53,計850か所である.
保健所はその管内人口,産業構造などから15型に分類され,各型別に業務運営の基準(昭和35年公衆衛生局長通知)が示されているが,人口の高齢化,疾病構造の変化,人口の都市集中など公衆衛生需要の変化に対応するため,必ずしもこの通知によらず高度の技術を要する試験検査などを特定の保健所に集中させ,技術水準の向上と能率化を試みている自治体もある.
けんさ質問箱
添加回収試験で正確さがわかるか
著者: 中甫 , K生
ページ範囲:P.266 - P.266
問 測定値の正確さをみる方法として添加回収試験が成書などに出ていますが,これでほんとうに正確さがわかるのでしょうか.また添加回収試験では何がわかることになるのでしょうか.(山口・K生)
答 測定値の正確さ(accuracy)に影響を与える因子には,①検量用標準物質,②直線性と測定のダイナミックレンジ,③反応の特異性,④干渉物質の影響,⑤盲検,⑥測定機器などが挙げられる.したがって,正確さの評価にはこれら個々の因子について問題の有無を評価する必要がある.一方,正確さを総体的に評価する方法論として,①測定法の比較実験,②添加回収試験,③externalquality control(外部精度管理または検査室間精度管理)などがある.これら総体的な評価法について概説し,その中で添加回収試験のもつ意味合いについて解説したい.
免疫学的便潜血反応と従来法との不一致
著者: 佐々木美幸 , E子
ページ範囲:P.267 - P.267
問 集団検診の検体で,便潜血反応が従来法(グアヤック法)で明らかな強陽性を示したにもかかわらず,免疫学的方法では陰性となった例を経験しました.これは,どのように解釈したらよいのでしょうか.また,これと逆のケース(従来法:陰性,免疫法:陽性)も時々ありますが,これについてもご教示ください.(新潟・E子)
答 ご質問の従来法で強陽性,免疫学的方法(以下,免疫法)で陰性を示した場合の解釈としては,以下の3通りが考えられます.
IgGリウマチ因子
著者: 向田直史 , N子
ページ範囲:P.268 - P.269
問 リウマチ因子はIgMといわれていますが,IgGのリウマチ因子があると聞きました.両者はどう違うのでしょうか.またIgGリウマチ因子はどのような方法で検出するのでしょうか.(栃木・N子)
答 IgGは,2本のγ鎖と2本のκまたはλ鎖よりなり,それぞれがS-S結合で連結され,全体としてはY字構造を示す蛋白である.γ鎖には,個々の分子でアミノ酸配列が大きく異なる可変部分がN末端に,アミノ酸配列が比較的一定の不変部分がC末端に存在することが知られている.
尿沈渣中の変性細胞とは
著者: 八木靖二 , M子
ページ範囲:P.269 - P.269
問 「尿沈渣中の変性細胞」といういいかたをしますが,これはどういうものを指しているのでしょうか.卵円形脂肪体や封入体含有細胞,また時には尿細管上皮細胞もある意味では変性細胞といえると思いますし,また由来も不明なほどに崩壊した細胞も変性細胞だと思われ,混乱してしまいます.通常,「尿沈渣中の変性細胞」というとき,具体的には何を指していうのか,また分類項目「変性細胞」を設ける必要があるかどうか,ご教示ください.(大阪・M子)
答 変性細胞とは,細胞内に生理的に存在しない物質が出現している細胞や,生理的に存在するものでもその量が増加している細胞のことをいいます.変性細胞は粘液変性細胞,角質変性細胞,硝子変性細胞,硝子滴変性細胞,糖原変性細胞,脂肪変性細胞などに分類することができます.
追悼
浦野順文教授のご逝去を悼む
著者: 山中學
ページ範囲:P.238 - P.238
痛恨極まりないとはまさにこのことであろう.昨年の夏だったか,浦野先生にお願いしたいことがあって,大学へ電話をした.実はその前,浦野先生がお体の具合いが悪く,どうもよくないらしいということを耳にしたので,電話するのが何か不安で延し延しにしていたわけであるが,時間的都合もあって,思い切って掛けたのである.思いのほか明るい声でそしてさりげなく「肝がんといわれて,手術したが,今制癌剤の注入を週一回ずつやっています.まだ当分は大丈夫と思いますから」と当方のお願いを快諾された.しかし結局,先生のご意見を聞く機会も得ないままに,不幸な日を迎えることになってしまった.
先生は本誌の第8巻(1980年)から編集委員として,主として病理学領域について,本誌の充実,発展にご尽力頂いた.とくに本誌では初めての臨時増刊号が一昨年企画された時には,浦野先生に編集責任者となって頂き,「形態学的検査と技術 血液と病理」という素晴しい内容のものができ上がったことは,既にご存知のとおりである.病理学者として第一流であることはいうまでもないが,その経歴でも明らかなように,臨床検査における病理組織学領域でも第一人者であった.
ワンポイントアドバイス
伝票の充実について
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.219 - P.219
患者の詳細な情報は,検査室にとって提出された検査の意味を理解するうえで必要です.検体のみから病状を予測するには限界があり,臨床サイドより詳しい情報を提供してほしいと思います.検査伝票は臨床と検査室を結ぶ重要な情報の伝達手段であり,利用法によっては大きな助けとなります.
学会活動を積極的に行っているような検査室の伝票は,臨床の情報をより多く獲得し,検査成績をより質の高いものとするための苦心の跡が見られます.特に細菌検査においては,現在の感染症はヒトに常在性の細菌が原因となる内因性感染が主であるため,検出菌が常在菌である場合は感染症起炎菌が単なる付着菌かの判定がつねに必要となります,また患者の感染防御能の状態により,感染症を惹起する菌種の範囲が異なってくるため,日和見感染症では弱毒菌でも慎重に対処する必要が生じます。また抗菌剤投与を受けている患者からは耐性菌が高率に検出されますが,耐性黄色ブドウ球菌などごく一部の菌を除き,抗菌剤に高度耐性を示す菌の多くは弱毒菌であり,検出されても治療の必要のない場合が多くあります。例えば,アンピシリン投与時に喀痰で高率に検出されるクレブシエラなどがそうです.このような場合に必要以上に同定検査や感受性検査を行うと,臨床医な過剰な治療を促す結果となります.
コーヒーブレイク
情報整理法
著者:
ページ範囲:P.224 - P.224
少し前にビジネスマンの間に「高級システム手帳」がひそかなブームを呼んだが、昨年は手帳を電子化し、キーボード操作でスケジュールや電話番号が表示されるという「電子手帳」がヒットしたという。あらゆる事柄をメモする手帳の機能をすべて一枚の板の中に納めた半導体技術の発達は恐ろしい程である。手帳に限らず種々の情報をどう整理し、保存するかは、記憶力抜群の人は別としても凡人には重要課題である。
小生などは物忘れがひどいうえに、情報や書類の整理が下手ときているから、必要になって捜し出すのが大変である。この間も、頼まれた書類を完成させるために集めた資料をどこにしまい込んだか思い出せず、半日捜したが見つからず、翌日また二時間程あちこちひっくり返したが結局わからず、仕方なく再度集め直した。何日かしてその資料が出てきて、くやしいやら自分のズボラさ加減にあきれるやらでみじめな思いをした次第である。この類のことは初めてではないのだが、相も変わらず何の整理もせず失敗を重ねている。
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読者のひろば
著者: 匿名希望 , 伊禮みどり , 佐藤正人
ページ範囲:P.271 - P.271
●痛感する検査全般の知識 の向上
私が働く緊急検査室では,血液ガスやNa, Kなど,緊急を要する生化学検査を測定しています.そのため,検体を持って来るのは,大学を卒業したばかりの研修医の先生方です.やはりどこの世界でも一番下は大変なようで,睡眠時間もままならず,よく私たちが測定している間にもいねむりをし,中にはよだれなどを残していく先生たちさえいます.しばらく顔を見ないと思えば,先生自身が入院していたということもよく聞きます.
このような疲れた先生たちが持ってくる検体には,輸液の混入したものや,EDTA塩やフッ化Naなどの入った血液で電解質を依頼したり,最もひどいものでは,スピッツに入れて放置していた血液でガスの測定を依頼されたりと,笑うに笑えぬ話が尽きません.測定した結果を見て(見るまでもない間違いもありますが…),この間違いを見破ることも私たちの仕事です.この先生たちが間違いもされなくなった頃,また新しく大学を出たばかりの先生方が入って来ます.
昭和62年度第55回,第56回 二級臨床病理技術士資格認定試験 学科筆記試験—問題と解答
ページ範囲:P.272 - P.296
基本情報
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
44巻4号(2016年4月発行)
技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 微生物
43巻13号(2015年12月発行)
技術講座 生化学
43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
43巻3号(2015年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 管理
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技術講座 病理
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42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
技術講座 生理
42巻6号(2014年6月発行)
技術講座 生理
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42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
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技術講座 生理
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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39巻9号(2011年9月発行)
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疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
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39巻6号(2011年6月発行)
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 生理
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技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
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13巻2号(1985年2月発行)
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技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
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技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
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11巻11号(1983年11月発行)
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11巻5号(1983年5月発行)
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11巻4号(1983年4月発行)
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11巻2号(1983年2月発行)
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11巻1号(1983年1月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
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4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
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