サマリー
骨髄低形成によらない原因不明の血球減少で,しかも異形成的な血球形態異常を呈する病態をMyelodysplastic syndrome(MDS;骨髄異形成症候群)と呼ぶ.主として高年齢層にみられ,しばしば急性非リンパ性白血病を発症するが,感染や出血などの骨髄不全死も白血病化に劣らず多発する.血球減少のほかにも血球機能の障害があり,本症候群の本態は造血幹細胞の異常に基因すると考えられている.
雑誌目次
検査と技術16巻4号
1988年04月発行
雑誌目次
病気のはなし
Myelodysplastic syndrome(MDS)
著者: 吉田弥太郎
ページ範囲:P.308 - P.313
技術講座 生化学
自動分析装置における酵素活性の検量係数の算出法
著者: 石田浩二
ページ範囲:P.325 - P.329
自動分析装置での酵素活性の測定には,連続計測法を用いる方法が主流となってきた.基質の変化量を補酵素NADHの減少または増加,あるいは反応生成物の増加から計測する.その計測法としては,吸光光度法が主に用いられ,1分間当たりの吸光度変化量から酵素活性値に換算する.そこで算出しなければならないのが,検量係数である.この名称はほかに,単位換算係数,装置定数,Kファクター,単にファクターなどとも呼ばれている.この検量係数の算出は,自動分析装置の場合,物理化学定数が装置によって違うため個々に求めなければならないのが現状である.ここでは,検量係数の具体的な算出方法について説明するが,紙数の都合上あまり詳しく書けなかった点については他の参考書1,2)を参照していただきたい.
血清
リウマチ因子の測定法
著者: 酒井一由 , 長谷川勝俊 , 井上茂樹
ページ範囲:P.330 - P.334
サマリー
リウマチ因子(RF)は慢性関節リウマチ患者の血清中に出現する自己抗体であり,免疫グロブリンのFc部分に対する抗体である.このRFの測定方法については多くの報告があるが,凝集反応を利用した形式がもっとも多い.RFの検出は検査室でも広く行われており,凝集を肉眼判定するもの,光学的に比色して検出するものなど種々の方法がある.検査室レベルでのRF測定は,スクリーニングテストとしてRAテストを行い,FI,FII分画を検出し,さらに確認用としてRAHA法などFI,FIII分画を検出する方法が望ましいとされている,また,光学的に比色する方法は客観的なデータが得られ,定量性に優れている.
生理
治療機器の取り扱いかた3—体外循環装置,特に人工心肺装置について
著者: 大広和明 , 渡辺敏
ページ範囲:P.335 - P.338
サマリー
人工心肺装置は,開心術中の手術視野を確保しながら心血流遮断中の臓器・組織を低酸素症から守るために,一時的,人工的に生体の呼吸・循環の機能を代行する装置である.人工心肺装置の主要構成部分は人工肺と血液ポンプであるが,実際にはこれ以外に多くの補助的な構成部分を必要としている.人工心肺による体外循環を円滑に行うためには,これらの構造,機能をよく理解すると同時に,体外循環中に起こりやすいトラブルに対して十分な対策を立てておく必要がある.
細菌
真菌の感受性試験
著者: 山口英世
ページ範囲:P.339 - P.344
サマリー
近年の深在性真菌症発生頻度の増加傾向に伴い,治療に適用される抗真菌剤,とくにamphotericin B,flucytosineおよびmiconazoleについての感受性試験の必要性はますます大きくなっている.抗真菌剤感受性試験法は,原理的には抗細菌性薬剤のそれと軌を一にするが,対象となる病原性真菌の間に形態学的ならびに生理学的に著しい多様性がみられるため,試験法を画一化することはきわめて困難である.試験の実施に際しては,薬剤および試験菌の種類に応じて,接種菌液の調製法と菌量,培地の選択,培養温度と日数,終末点の判定法などさまざまな条件について十分配慮しなければならない.現在,抗真菌剤感受性試験の標準法は確立されていないが,われわれが帝京大医真菌研究センターにおいて新規薬剤の薬効評価に用いている実施法とそれによる成績の一部を紹介した.
病理
病理診断における電顕標本の作りかた1—固定・脱水・包埋
著者: 栄本忠昭
ページ範囲:P.345 - P.349
サマリー
病理診断に応用される透過型電顕につき,標本の作りかたを試料採取から固定・脱水・包埋まで解説した.試料採取では,病理検体の特殊性を考慮しつつ,できるだけ速やかに固定を開始する.そのための試料細切法を図示した.固定はもっとも重要なステップであり,固定剤の性質を詳述し,固定液の作りかた,取り扱い時の注意,緩衝液,浸透圧などに触れた.脱水については筆者の教室の方法やオートプロセッサーを紹介し,包埋については樹脂(包埋剤)の種類や実際の手技を説明した.
検査法の基礎理論
GC/MSによる尿中有機酸の分析
著者: 中西豊文 , 清水章
ページ範囲:P.315 - P.320
サマリー
ガスクロマトグラフィー/質量分析(GC/MS)の技術は近年進歩が箸しく,機器も普及してきた,一方,有機酸代謝異常症の化学診断に対する関心が高まっている.ここでは,GC/MSの原理,有機酸の分析法,疾患の種類,ジカルボン酸尿症の実例などについて述べる.GC/MSは今後病院検査室においても重要な分析手段となるであろう.
生体の物性・2—磁気特性
著者: 斎藤正男
ページ範囲:P.321 - P.323
はじめに
この稿では,磁気に対する生体の性質を説明する.最近では,核磁気共鳴(NMR)をはじめとして,磁気を利用して計測,診断を行う方法が数多く開発されている.
生体の組織は磁気そのものについては特別な性質を持たない.磁気を利用して生体の状態や構造を測定するためには,鉄粉など磁性の強い人工材料を利用したり,電子の運動や誘導電流など電気現象を仲介にしたりして,間接的に測定をする.
マスターしよう検査技術
Western Blotting法
著者: 小出典男 , 末平滋子
ページ範囲:P.353 - P.358
Western blottingは電気泳動的に分画した蛋白をニトロセルロース膜上に転写し,対応する特異抗体やレクチンにより転写蛋白を検出する方法である1,2).同様な方法はSouthern法(転写したDNAをプローブDNAで検出する),Northern法(転写したRNAをプローブDNAで検出する)などでも行われるが,Western blottingはこうした言い回しからすると転写した蛋白をプローブ蛋白で検出する方法ということができる.ニトロセルロース(NC)膜に転写した蛋白を検出する方法としては,ゲル内で抗原抗体反応を行う免疫固定法と類似するが,免疫固定法に比較して使用抗血清量が少なくてすみ,ゲル内での抗原の拡散が少ないなどの利点を有する方法といえる.また電気泳動の支持体としてはアガロース,アクリルアミドの種類を問わず,また電気泳動法としては通常の平板電気泳動法,スラブゲル電気泳動法,等電点電気泳動のいずれにも対応でき,さらに蛋白プローブとしては抗体,レクチンなどを用いることができる汎用性を有している.ここでは主に平板アガロースゲルとSDS-PAGEゲルを用いて,蛋白のNC膜への転写にはSouthern方式とエレクトロブロッティングによる転写法を,また蛋白プローブとNC膜との反応には,インキュベーショントレイまたはスクリーナブロッターを用いる方法を紹介する.本法の原理(図1)と一般的な手順(図2)を示しておく.
トピックス
イオノフォレーシスによる薬剤の注入
著者: 高藤繁
ページ範囲:P.360 - P.361
イオノフォレーシスすなわちイオン導入法は新しい治療法ではなく,数十年前から行われている治療法である.その原理は電気メッキと同様であり,電解質を入れた水溶液に導子を入れて電気を通じると,水溶液中の陽イオンは陰極に,陰イオンは陽極に引っぱられるが,一方,陰イオンは陰極から,陽イオンは陽極から離れようとする.後者の性質を利用して,薬剤をイオンという形で患部に導入する治療法である.
イオノフォレーシスによって導入されたイオンは,皮下0.5〜1.5mmより深くは導入されないとされ,この療法は深部疾患に対してはあまり効果は期待できない.治療の実際としては,持続平流または断続平流発生装置を用い,導子は金属板で,薬液を導入する関導子と,導入とは無関係の不関導子がある.使用薬剤は1%またはそれ以下の濃度の適度の濃さに薄め,これをパッドにたっぷり浸して患部に置き,その上に関導子を当て,ゴムバンドで固定する.パッドは厚さが1.5〜2.5cmになるくらいにガーゼを折りたたんだものがよいが,脱脂綿や吸取紙などでもよい.パッドはぴったりと皮膚につけることが必要であり,薬液が乾燥しないよう注意する.不関導子は遠く離れた場所につける.電流の強さについては一定していないが,いちおう,関導子の表面2.5cm2に対し1.5mAが基準となる.通電時間は,粘膜は1〜3分,皮膚は5〜20分ぐらいとする.
IL-3の造血作用
著者: 須田年生
ページ範囲:P.361 - P.362
インターロイキン-3(IL-3)は,Tリンパ球から産生される増殖因子で,血液細胞の増殖,分化を促進する.造血幹細胞を,IL-3の存在下に培養すると,好中球,マクロファージ,好酸球,好塩基球(肥満細胞),巨核球の出現を観察することができる.この系にエリトロポエチンを加えると,赤芽球の産生をみることもできる.このように,幹細胞の多方向への分化を可能にすることから,IL-3は,精製されるまではmulti-CSF(colony stimulating factor;コロニー刺激因子)と呼ばれていた.部分精製したIL-3をマウスに投与すると,脾では各前駆細胞が増加し,末梢血では主として好中球や好酸球が増加することが確認されている.
多方向への分化を支持することから,IL-3が生体内で各系列の血球産生を調節しているとは考えにくい.例えば出血があると,エリトロポエチンが増加し,赤血球系前駆細胞を増幅させて,赤血球数が増加する.このとき,多能性幹細胞や未分化な赤血球系前駆細胞の数は変わらず,IL-3は血球産生の調節に直接的には関与していないと考えられる.
検査ファイル 項目
ALPアイソザイム
著者: 杉田収
ページ範囲:P.364 - P.365
アルカリ性ホスファターゼ(ALP)の系統名はorthophosphoric-monoester phosphohydrolase(alkaline optimum)(EC 3.1.3.1)で,常用名がalkaline phosphataseである.オルトリン酸モノエステルを加水分解する酵素で,pH 9〜11のアルカリ側に至適pHをもつ.臓器分布は腎,小腸,胎盤,骨に多く,次いで肝,脳,乳腺,肺,脾に含まれる.
リバルタ反応
著者: 白方隆晴
ページ範囲:P.366 - P.367
リバルタ反応は,腹水や胸水などの穿刺液が濾出性のものか浸出性のものであるかの鑑別に利用される検査法の一つである.
腹水や胸水は腹腔や胸腔に多量に水分が貯留したものであり,その生成の原因により濾出液と浸出液に分類される.心不全,肺静脈血栓症での毛細血管内圧の上昇やネフローゼ症候群,肝硬変などでの血漿の膠質浸透圧の低下が原因で生成される腹水や胸水は濾出液である.一方,感染症や悪性腫瘍などで毛細血管透過性の充進やリンパ系の通過障害によって生成される腹水や胸水は浸出液である.
試薬
T細胞に対するモノクローナル抗体
著者: 飛内賢正 , 下山正徳
ページ範囲:P.368 - P.369
細胞融合法によるマウスモノクローナル抗体(MoAb)作製法の導入は,多くの研究分野に飛躍的な進展をもたらした.中でも,血球,とりわけT細胞に対するMoAbの作製は当初からもっとも精力的に研究された分野の一つである.血液細胞の分化抗原に対して作製されたMoAbがきわめて多数に上ったため,系統的な整理を目的として1982年パリ,1984年ボストン,1986年オクスフォードと計3回の国際ワークショップが開催され,反応する抗原分子に従ったCD分類が提唱された1〜3).表1に代表的な抗T細胞MoAbのCD番号,反応する抗原の分子量,反応する標的細胞およびレセプターについて示す.これらは細胞性免疫の解析や白血病,リンパ腫の表面マーカーの検索に有用である.
現在,細胞性免疫の解析を目的として行われている主な測定法は,末梢血単核球を用いた蛍光抗体法である.われわれは,第二抗体としてFITC標識抗マウスIg抗体を用いた間接蛍光抗体法を行い,フローサイトメトリーで分析を行っている4).また,CD 4+T細胞をさらに機能的サブセットに分けるCDw29と2H4の利用には二重染色が必要である.
用語
遺伝子工学
著者: 上田国寛
ページ範囲:P.370 - P.371
[1]概念
遺伝子工学(gene engineering)の語は,今日「遺伝子操作技術」や「組換えDNA技術」とほとんど同義に使われている.これには,自然界に存在する遺伝子を単離して構造解析したり,そのまま,または一部手を加えて発現させ,その遺伝子の機能を解析するという分子生物学的あるいは分子遺伝学的側面と,遺伝子の加工改良を積極的に行い,特定の遺伝子産物の生産を飛躍的に向上させたり,新たな性質(耐熱性や高い酵素活性など)を賦与したりする分子工学的あるいは分子農学的側面がある.臨床検査の領域では,後に述べるように,このどちらも重要である.
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・4
略語
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.372 - P.373
新人技師:前回,題名に略語を使ってはいけないといわれましたけど,例外はありますか.例えば,WHO,SLE,HPFはどうなんでしょう.
英文編集者:日本人は略語の意味を忘れてしまっていることが多いので,論文それ自体にも,説明なしの使用は避けるべきです.WHOは何の略だかわかりますか.
やさしい統計のはなし・4
データの吟味(2)
著者: 大橋靖雄
ページ範囲:P.374 - P.376
前回に引き続いて,データを吟味するための基本的な道具として,種々の要約統計量を紹介しよう.その前に,計算の目的と,《統計的推測》の基本概念である《母集団》と《標本》について解説しておこう.
ザ・トレーニング
培養陰性の場合の原因菌の検索
著者: 那須勝 , 重野秀明
ページ範囲:P.377 - P.380
培養陰性の場合の原因
問題1 患者を診察してゆく場合,明らかに感染症が疑われ,病原材料から菌の培養を行っても陰性の結果に終わり,起炎菌不明のまま治療がなされる場合が多々みられる.このような場合,どのような原因を考えなければならないか.
学園だより
銀杏学園短期大学衛生技術学科
著者: 高木一路
ページ範囲:P.314 - P.314
■沿革
本学(学長・上野直彦,熊本市)は,財団法人化学及血清療法研究所が公益事業の一環として1959(昭和34)年6月に設立した熊本医学技術専門学校を前身とし,開設当初から衛生検査技師学校として広く保健医療界の願望に応え,社会的にも大きな貢献をしてきました.しかし,近代科学の長足の進歩につれて,衛生検査業務はただ公衆衛生面だけでなく,疾病の診断治療および予後の判定など医療面において不可欠のものとなり,しかもその内容はいよいよ複雑専門化し,質・量ともに向上,増大してきたので,これに携わる衛生検査技師の学識技能のいっそうの向上が要望されるようになりました.
1970年,衛生検査技師法の一部改正に伴う措置として専攻科を設置し,改正法による臨床検査技師国家試験受験資格が与えられることになりました.その後,着実な歩みを続け学業の重要性,知識の向上を目ざし,改正法による新学制への諸般の体制も整ったので,1972(昭和47)年9月,3年制への学制変更の届出をなし,73年1月にこれを受理され,同年度から新制度による文部省管轄の短期大学として発足しました.また83年4月には新たに2年制の看護科を設置し今日に至っています.
けんさアラカルト
臨床工学技士の業務と性格
著者: 水戸部光衛
ページ範囲:P.324 - P.324
■臨床工学技士とは
「臨床工学技士法」が昨62年6月2日に公布されたことは知っていることでしょう.これまでの資料や情報からできるだけ具体的に解説してみます.
まず臨床工学技士の仕事の内容ですが,法律では,「生命の維持管理装置の操作および保守点検」であり,「生命の維持管理装置」とは,「人の呼吸,循環又は代謝の一部を代替し,又は補助することを目的とされている装置をいう」となっています.医療機関で実際に使われているものは,人工呼吸器,人工心肺装置,補助循環装置,高気圧治療装置,体外式ペースメーカー,除細動器,人工透析装置,あとは集中治療室業務となっています,ここには心電図モニターや,脳波モニター,心電図電送装置などが設備されていたり,血液ガス分析器や電解質測定器,血球計算器など緊急検体検査機器が若干設置されているところが多いようです.
けんさ質問箱
漏れ電流の測定法
著者: 小野哲章 , M子
ページ範囲:P.381 - P.382
問 ME機器の安全対策として漏れ電流をチェックするよう上司から言われます.検査室で簡単に測定する方法をお教えください.(東京・M子)
答 「医用電気機器(ME機器)の漏れ電流の測り方」については,本誌13巻12号(1985年12月)の「マスターしよう基本操作」のコーナーで取り上げて,写真によって懇切丁寧に説明したので,まずは,それを読んでいただきたい.ここでは,基本的なことのみ説明する.
ディスク法の成績の解釈
著者: 金沢裕 , A子
ページ範囲:P.382 - P.384
問 ディスク法で採用されている「+++」,「++」,「+」,「-」の判定法につき,その臨床的意味をお教えください.(宮城・A子)
答 化学療法施行時の感受性成績の役割:細菌感染症に対する化学療法の臨床効果は,①原因菌の使用薬剤に対する感受性,②使用薬剤の感染病巣に到達する薬剤の濃度,作用時間,③生体(ホスト)側の生体防御能の有無,程度,④感染症の特性,重症度,⑤併用補助療法(切開,ドレナージなど)の有用性などに左右されると考えられる.その中でも①の薬剤感受性(in vitroにおける最小発育阻止濃度;MIC〔μg/ml〕の程度)測定はもっとも重要な日常検査の一つとして広く行われ,その情報が臨床側に強く期待されている.
反応停止液と界面活性剤
著者: 渡辺一之 , 高木康 , M生
ページ範囲:P.384 - P.385
問 トランスアミナーゼ,LDH,CKなどにおいて,1/10N HClを反応停止液として用いています.しかし,界面活性剤が含まれていないメーカーのものもあり,通常,各社の停止液を適当に混ぜて使用しています.成績上,特に問題はないのですが,これでよいのでしょうか.(北海道・M生)
答 酵素活性は目的酵素の基質あるいは反応生成物の濃度を経時的に測定し,その測定値から活性を求めます.このとき,酵素反応の速度はふつう反応が進むに従って遅くなります.この理由としては,①基質の減少,②生成物の増加,③酵素,補酵素の不活性化などが挙げられます.すなわち,基質が減少すれば質量作用の法則に従って反応速度は減少し,生成物が増加すれば逆反応が速くなり,生成物による阻害も起こってきます.また,反応中に酵素が失活し,補酵素が分解すれば当然,速度は低下します.このような理由から,酵素活性は酵素反応が開始した時の反応速度,すなわち初速度を測定することにより行われています.
追悼
浦野順文先生を悼む
著者: 大久保昭行
ページ範囲:P.313 - P.313
本誌編集主幹の浦野順文先生が,本年1月15日に御逝去された.
先生の病理学者としての御業績はいまさらいうまでもない.先生は東大助教授時代に,病院病理部の副部長を兼任されていた頃から,臨床検査技師の教育に関係されるようになった.5年前に神戸大学より東大にもどられ,病理学教室主任のほかに,病院病理部長を併任された.先生は検査技術の重要性を折にふれて説かれ,技師の教育に大変熱心であった.また検査結果の活用システムの重要性を指摘され,病理部にいちはやくコンピュータを導入してデータベースを構築されるなど,臨床検査領域においても長い間指導者として活躍された.
ワンポイントアドバイス
検討は実際を反映させよう
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.349 - P.349
臨床検査をよりよくして行くために,新しい検査法などを検討することが多い.そしてこの検討結果が学会などで報告される.ところがその報告内容を見ると,検討の方法がワンパターンであり,得られた結果に一般性がなく,単なる使用経験にとどまっているように思われることがあって反省してしまう.
これは恐らく検討の方法に問題点があるのであろう.そして用いる手法がどれだけ実際を反映しているだろうかと疑ってみることが少ないことによるものかもしれない.
コーヒーブレイク
つまらなくなった最近のカメラ
著者:
ページ範囲:P.385 - P.385
約二十五年間趣味として写真を撮ってきたが、最近のカメラには全く絶望している。自動露光に続き、自動焦点機構を組み込んだカメラが爆発的に流行し、素人用のコンパクトカメラのみならず、かつては専門家用のカメラであった一眼レフでも、自動焦点機構を組み込んだモデルが主流になってきている。好奇心から一昨年自動焦点機構を持つ一眼レフを購入してみたが、その使い難さにわずか三か月後に売却してしまった。
考えてみると、焦点は画面の中心部で合わせるとは限らず、構図を変えるごとに焦点を合わせ直す必要が生じる。さらに撮影上もっとも繊細な部分であるシャッターを押す右人差指に、シャッターを押す以外の作業を担わせられるのが煩わしく我慢できなかった。手動焦点のカメラでも画面の周辺で合焦できるものは非常に少なく、苦労してカメラを探した思い出がある。確かに現在のカメラは機構的には著しく進歩し、それなりに便利になった。だが機能と経済性を極端に追求したため、最近のカメラはむしろ売る側の傲慢な論理が目につく。
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読者のひろば
著者: 匿名希望 , 金城弘明 , 高渕良子 , 高橋裕
ページ範囲:P.387 - P.387
●入院して知った検査への 不安
最近,体調が思わしくないため,勤務先の病院の外来を受診した.問診や触診などひととおりの診察のあと,他の患者さん同様,束になった検査依頼用紙を渡された.臨床検査技師になった当初は,どんな分野のことでもいつも理解できるように勉強しようと決意したのに,働いて4年目ともなると,どの検査依頼用紙も見覚えはあるのだが,自分の検査室以外の項目は,臨床的意義や測定法などがうろ覚えで,思わず『臨床検査法提要』を開いてしまった.
検体の取り扱いにしても,初めの頃は,患者さんに苦痛を与えて得られたものだと思い,非常に慎重に扱ったものだが,最近では機械的に手が動いている.今回,自分が被検者になって改めて,こんなに採血されるのかとか,結果は正確だろうか,などと感じた次第です.
基本情報
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増刊号 感染症検査実践マニュアル
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技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
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技術講座 一般
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技術講座 病理
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技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
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23巻9号(1995年8月発行)
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技術講座 生理
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23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
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23巻2号(1995年2月発行)
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22巻13号(1994年12月発行)
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22巻10号(1994年9月発行)
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22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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7巻12号(1979年12月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 血液
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7巻3号(1979年3月発行)
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技術講座 細菌
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技術講座 生理
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6巻3号(1978年3月発行)
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6巻2号(1978年2月発行)
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技術講座 生理
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5巻6号(1977年6月発行)
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4巻3号(1976年3月発行)
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3巻12号(1975年12月発行)
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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