サマリー
アルツハイマー病はもともと初老期の進行性痴呆を指したが,最近になり,老人に多い老年痴呆のほとんどが,このアルツハイマー病と同じものであることがわかった.アルツハイマー病の原因は不明であるが,家族性アルツハイマー病で第21番目の染色体に異常遺伝子が発見された.また,脳に沈着するアミロイドの遺伝子も21番染色体にある.もう一つの異常であるPHFは,タウとユビキチンから成る.神経伝達物質では記憶系のアセチルコリン経路のみならず,大脳へ投射するノルアドレナリン,セロトニン経路も障害される.
雑誌目次
検査と技術16巻9号
1988年08月発行
雑誌目次
病気のはなし
アルツハイマー病
著者: 朝長正徳
ページ範囲:P.1046 - P.1051
技術講座 生化学
ヘモグロビンA1cの測定とその問題点
著者: 横田厚彦 , 溝口香代子
ページ範囲:P.1061 - P.1065
サマリー
グリコシル化ヘモグロビン(glycosylated hemogrobine;糖化Hbと略)は糖尿病の比較的長期の血糖コントロール状態を反映することから,測定の臨床的意義が高く,また原理の異なる多くの測定法が開発されている.ここでは,これらの測定法については特徴点を簡潔に述べ,主として高速液体クロマトグラフィー法(HPLC法)について概説した.
輸血
日臨技輸血検査標準法1—ABO式血液型判定法
著者: 渡部準之助
ページ範囲:P.1066 - P.1072
サマリー
輸血は,その血液が患老に届くまでに多くの人(主に検査技師,薬剤師,看護婦,医師など)を介している.これらは一つのチームプレイであり,その中のどの部分で誤りがあっても患者は危険にさらされる.この誤りは通常,大きく「事務的ミス」と「技術的ミス」の二つに分けることができる.中でも検査に携わる技術者のミスは,患者にとって救い難い重大な結果を生み出す要素が大きい.
このような事態を生じないためと,検査技師の要望に沿うために,日本臨床衛生検査技師会(日臨技)輸血検査研究班が中心となってマニュアルを作成し,日臨技の標準法が発刊された.それに従って,この項ではABO式血液型について述べてみよう.
細菌
マイコプラズマの分離および薬剤感受性検査
著者: 須山尚史 , 泉川欣一
ページ範囲:P.1073 - P.1077
サマリー
マイコプラズマは自己増殖能を持つ最小微生物であり,ヒト・動物・植物に広く分布する.ヒト由来マイコプラズマはまれに分離されるものも含めて12種に及ぶが,病原性が確立されているものはMycoplasmapneumoniaeのみである.ヒトの呼吸器系から分離されるマイコプラズマはM.pneumoniaeに限らないため,M.pneumoniaeのコロニーの観察およびその同定に慣れておく必要がある.
本稿ではマイコプラズマの労離の実際,同定法およびその薬剤感受性検査などについてわれわれの行っている方法を紹介した.
一般
尿沈渣の見かた5—精度管理法
著者: 五十嵐すみ子
ページ範囲:P.1078 - P.1082
サマリー
尿沈渣の見かた,特に精度管理法は,再現性良好な沈渣成績を得るための方法である.情報の信頼性は正しい検査成績の提供により保証されるものであり,検査法の留意点を日常検査に取り入れて活用することがたいせつである.
沈渣成績のバラツキの原因として,採尿時間,採尿方法,標本作製手技,使用する器具,顕微鏡の使いかた,視野面積,標本の見かたなどが挙げられる.成績表現法の統一,検査技師のトレーニング方法の確立もまた,精度管理法として重要な問題である.以上の点について精度管理法として述べた.
検査法の基礎理論
交換輸血とその適応
著者: 圓谷敏彦
ページ範囲:P.1052 - P.1056
サマリー
交換輸血は,血球と血漿の両者を同時に交換する治療法である.したがって,母児血液型不適合に由来する新生児赤芽球症がそのもっともよい適応となる.すなわち,児の血漿中にある母体から由来した抗赤血球抗体を除去し,その抗体によってすでに感作された赤血球を健常赤血球に置換することで根本的な病因を除去すると同時に血中,組織中に蓄積したビリルビンを減少させ,核黄疸の発生を防止する.また感染症における免疫不全や肝不全などにも交換輸血が行われる.
生体の物性4—熱特性
著者: 金井寛
ページ範囲:P.1057 - P.1060
サマリー
体温は安静時にはきわめてよく一定値に制御されているので,病気のような異常な場合の診断によく使用される.体温の調節は産熱と放熱が一定温度で平衡するように制御されており,生体システムとして興味深い.一方,産熱と放熱の間の熱輸送は組織の熱伝導と血流によっている.一般には血流による熱輸送が支配的で,体温調節に重要な役割を有している.最近,医用生体工学の分野で,熱を利用する計測・治療法が開発されるようになってきた.熱による血流計測やハイパーサーミアによる癌治療,電気メスやレーザーメスなどが代表的な例である.このような分野の研究開発には,上述した生理学的な熱特性のほか,生体の受動的な熱特性を知ることが必要である.
本稿ではこのような点を考慮し,産熱と放熱および調節の問題と生体の熱特牲について概説した.読者の興味が得られれば幸いである.
マスターしよう検査技術
血小板機能検査法—採血から粘着能測定まで
著者: 稲垣稔 , 小佐野満
ページ範囲:P.1089 - P.1093
血小板は凝固系とともに血栓形成ならびに止血機構において重要な位置を占めている.血小板機能は大別すると粘着,放出,凝集の三つから成り立っている.血管壁がなんらかの損傷を受けると内皮下組織が露出し,そこに血小板が粘着する.活性化した粘着血小板はADP, ATP,セロトニンなどのさまざまな物質を放出するが,さらに,これらの物質が他の血小板を活性化し凝集を起こし,血小板血栓が形成される(図1).臨床的には各種出血性疾患の検索,血栓性疾患の把握などにおいて血小板機能の検査は重要で,血小板数,出血時間の測定に血小板機能検査法を加えることにより血小板の量的,質的異常をとらえることが可能となる.アグリゴメーターの普及によって凝集能の測定が広く実施されるようになった今,日常検査としての血小板機能検査法について実際面から解説してみたい.
国家試験対策室
臨床化学
著者: 入野勤
ページ範囲:P.1095 - P.1097
例題
次の1〜22の文章中の_の部分に誤りがあれば直しなさい.
1.健康人のデータを多数集めてヒストグラムを作成すると,分布型は正規分布と対数正規分布に大別される.前者のタイプの場合,算術計算から求めた平均値±2SDと正規確率紙から求めた正常値は一致するが,後者では算術計算で得られた値と対数正規確率紙から求めた正常値は一致しない.C216
検査ファイル 項目
白血球ALP
著者: 古沢新平
ページ範囲:P.1098 - P.1099
血液検査における白血球アルカリホスファターゼ(ALP)は,末梢血塗抹標本を染色して,白血球のうちの成熟好中球についてその陽性度スコアから好中球ALP(NAP)活性を半定量的に測定するもので,慢性骨髄性白血病をはじめ種々の血液疾患の補助診断に有用である.
末梢神経伝導速度
著者: 伊藤久雄 , 加藤宏之 , 菅原幸枝
ページ範囲:P.1100 - P.1101
神経伝導速度(nerve conduction velocity;NCV)は皮下浅在性の神経幹の伝導速度を測定する機能検査法で,末梢神経障害の存在が疑われるすべての疾患が適応となる.運動神経伝導速度と知覚神経伝導速度の二つがあるが,通常,ルーチン検査の対象となるのは上肢では正中神経,尺骨神経の運動および知覚神経伝導速度,下肢では後脛骨神経,腓骨神経の運動神経伝導速度および腓腹神経の知覚神経伝導速度である.
機器
ドプラー血流計(2)—血流計測・心機能評価のための超音波ドプラー法
著者: 北畠顕 , 石原謙 , 鎌田武信
ページ範囲:P.1102 - P.1103
[2]超音波ドプラー法の種類と特徴
前回,ドプラー効果の原理と距離分解能を持たない連続波ドプラー法について述べ,パルスドプラー法がその欠点を改良したものであることを述べた.今回はパルスドプラー法の使用に際しての注意点と,次の世代であるカラードプラー法について述べる(文中,式の番号は,前回[16巻7月号]からの通し番号である).
パルスドプラー法では,一定の繰り返し周波数(pulse repetetion frequency;PRF)で短いパルスを送受することにより距離分解能を得たが,一方PRFによって二つの大きな制約が生じてくる.最大計測深度(Range)と最大検出ドプラー周波数(fdmax)の限界である.前回の図2を見ると,探触子はパルス打ち出し後200μsecだけ受信器として待つが200μsecの間に超音波は30cmしか進めないので,往復15cmの範囲しか観測できない.最大計測深度(Range)を式で表すと,
Range=C/2×PRF (3)
となる.超音波速度Cは一定であるからPRFが上がるとRangeは狭くなる.
用語
多重反射とサイドローブ
著者: 鈴木憲子
ページ範囲:P.1104 - P.1105
超音波診断技術は装置の高性能化とともに最近急速に進歩し,各領域の診断と治療に不可欠な技術となっている.しかし,その臨床応用に際しては超音波の物理学的性質をよく理解したうえで用いないと,思わぬ誤診を招くことになる.超音波の物理学的性質に起因して生じ,誤診のもとになる可能性のある代表的なものは,音波の多重反射と副極(サイドローブ)の影響である.
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・8
文法上の誤り
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.1106 - P.1107
先輩技師:私たちが英語を書こうとすると,文法上の誤りをたくさんすると思います.あなたは日本人研究者の書いた論文をたくさん読んでいらっしゃいますが,どういう誤りがいちばん多いですか?
英文編集者:日本人著者が犯す誤りについてお尋ねですが,どの国の人でも英語を書くときに非常によく犯す誤りを二つお話ししてもいいですか? 多くの著者は‘in vitro human tumor stem cell assay’という書きかたをするのが好きです.このフレーズをどう思いますか?
トピックス
オピオイドレセプター
著者: 植田弘師
ページ範囲:P.1110 - P.1110
オピオイドレセプターは元来,阿片アルカロイドの一つであるモルヒネ,あるいはその拮抗薬であるナロキソンが特異的に結合するレセプターであると定義されてきた.その後,脳組織から内因性のオピォイドペプチド(エンケファリン,ダイノルフィン,β-エンドルフィン)が発見され,それらが結合するレセプターであると定義されるように変わってきた.現在,オピオイドレセプターは主にμ,δおよびκの3種のサブタイプに分類され,またそれぞれのサブタイプと内因性オピオイドとの相関についても報告がなされているが,一対一の相関はなさそうである(詳しくは総説1)参照).
これらサブタイプのうち,麻薬性鎮痛作用ともっとも深い関係にあるのがμ-レセプターであり,このサブタイプのレセプターの研究がもっともよく進んでいる.μ-レセプターの脳組織からの精製の報告もいくつかなされている1)が,現在まだ一次構造の解明には至っていない.筆者らも,ラット脳からモルヒネのアフィニティークロマトグラフィーを用いてμ-レセプターを精製し,さらに親和性架橋実験により分子量58000の大きさの蛋白であることを同定している2).
Postantibiotic effect(PAE)
著者: 熊田徹平
ページ範囲:P.1111 - P.1111
Postantibiotic effect(PAE)は,細菌感染症の化学療法の分野で近年注目されている考えかたで,抗生剤を菌に短時間接触させた後,抗生剤を除去すると,菌の再増殖がしばらく抑制され,1〜2時間後に再増殖が始まるが,この再増殖が抑制される現象をPAEといい,時間で表す1).
PAEは,1946年にParkerら2)がS.aureusにおいてペニシリンGを作用させたときにみられることを報告し,Eagleら3)は他のグラム陽性球菌についても報告した.一方,グラム陰性菌についても,β-ラクタム剤以外の抗生剤でみられることがわかってきた.
やさしい統計のはなし・8
検定と信頼区間(2)
著者: 大橋靖雄
ページ範囲:P.1112 - P.1114
検査技師 前回は相関係数γの検定の話だったのですが,検定はわからないところだらけなので,たくさん質問したいと思います.まず,「統計的に有意」ということを文字どおりに「意味がある」と考えてよいのか.ρ値を計算するのに,どうして両側の面積を足すのか(前回図5参照).t分布の表をひくのがやっかいなので,もっと簡単な方法はないのか.ここでは相関の有無の検定に積率相関係数γを用いましたが,前に習った順位相関係数を用いられるのか.検定の前提として,《2変量正規分布》を仮定しましたが,その検証はどうするのか.
統計家 答えやすい最後のほうから答えましょう.2変量正規分布に従うかどうかを検定する統計的方法というのもありうるわけですが,実際には,散布図を見て,クラスターや曲線的な関連,外れ値がなければよしとしています.安全を期したい場合には,正規性を前提とはしていない順位相関係数を使って《独立性》の検定を行うこともあります.ちゃんとした統計パッケージなら,スピアマンやケンドールの順位相関係数を用いた独立性の検定機能ぐらいはついています.t表を用いない方法としては,次のz変換が有名です.
ザ・トレーニング
ABO式血液型の亜型の検査の進めかたとその検出方法
著者: 河瀬正晴
ページ範囲:P.1115 - P.1118
はじめに
日常の血液型検査において時として亜型に遭遇することがあるが,検出された亜型の血液型を決定することに戸惑うことがある.
今回は日常検査で亜型に遭遇した際に,戸惑うことなく亜型の型決定検査が実施できるためと,日常検査で積極的に亜型を検出するための検査法について勉強を進めていきたいと思う.
けんさアラカルト
診療報酬検査料の改訂をめぐって
著者: 三村幸一
ページ範囲:P.1083 - P.1084
■診療報酬検査料の成り立ち
保険医療機関への診療行為に対する報酬は健康保険法(大正11年,法律第70号)第43条の9第2項の規定に基づいて昭和33年6月30日付厚生省告示第177号に定められた診療報酬点数表によって算定し,支払われるシステムになっている.この診療報酬のうち臨床検査にかかわる部分は検査料として,それぞれの検査項目について所定点数が決められてきた.しかし,それぞれの項目に与えられる評価点数は確たる積算根拠によったものではない.もっとも,この告示第177号が定められる以前にさかのぼれば,昭和27年ごろ厚生省内に原価計算委員会なるものができて診療報酬のコスト計算が試みられているので,当初の基礎資料になったものと思われる.
しかしながら,告示第177号の第二章第二部通則にかかわる通知として「検査料の点数は,検査の際の医師,看護婦,技術者等の人件費,デッキグラス,試験管等の材料費,器械の減価償却費,管理費等は含まれる(後略)」と解釈されてきた.したがって,検査料の積算根拠はすべて合算の中にあって曖昧模糊とされてしまった.つまり,検査について,医師が診療作法として目標検査項目を選択して指示し,その結果に基づいて診療するという一連の医行為に対する診療報酬の中には,医師の人件費はもとより採血に看護婦がかかわったらその人件費,技術者(衛生検査技師という名称すらなかった)の給料を払い,デッキグラス(いかにも古典的な物品名ではないか)などの材料費,器械の償却費,および管理費など一切合切(がつさい)が報酬として入っていますよ,ということなのであり,診療報酬検査料が潜在技術料と称されてきたゆえんである.
学園だより
北海道立衛生学院臨床検査技師科
著者: 上田正義
ページ範囲:P.1088 - P.1088
■沿革
本学院(学院長・千葉真二)は,1961(昭和36)年8月に保健婦,助産婦,看護婦,歯科衛生士のそれぞれ単科の道立養成機関を統合するとともに,准看護婦の進学課程を設けて発足した.さらに,翌年の'62年4月,道立衛生検査技師養成所を衛生検査技師科として追加統合したものである.'85年4月には,札幌医大附属衛生短大新設に伴い,看護婦第一科(3年課程)が廃止された.現在,臨床検査技師科を含め,保健婦,助産婦,看護婦(准看進学課程),歯科衛生士の5科があり,北海道の保健医療専門職の中心的養成機関として,本学院の存在価値は大きい.
当科の学生定数は,1学年20名(合計60名)で,'88年度の学生総数は,男子13名,女子47名である.学生の出身地別構成は,札幌市とその周辺部が多く例年約半数を占めている.
けんさ質問箱
Streptococcus pyogenes以外のA群菌
著者: 江崎孝行 , O生
ページ範囲:P.1119 - P.1119
問 凝集法でA群になっていてもS. Pyogenesと同定できない場合がある,との報告がありました.このことの詳細につきご解説ください.(大阪・O生)
答 ベーター溶血性のstreptococciの同定をする際,抗血清でA群と群別された菌株はS. Pyogenesであると一般に信じられてきました.ところが,A群の抗血清に反応する菌株で,S. Pyogenesと性状が異なる菌群があることが以前からわかっていました.これらの菌株はS. Pyogenesの陰に隠れて長い間菌種名がつけられないまま放置されてきました.この菌群は,"minute colonyforming beta hemolytic streptococci"とか,"S. milleri",あるいは"StrePtococcus MG group"と呼ばれていました.
SEとSDの違い
著者: 大橋靖雄 , S生
ページ範囲:P.1120 - P.1120
問 文献を読んでいると,データのバラツキを表すのに,Mean±SE(標準誤差)であったり,Mean±SD(標準偏差)であったり,まちまちのようですが,その使い分けとそれぞれの特徴をお教えください.(山形・S生)
答 連載講座「やさしい統計のはなし」の第4回目にSD(standard deviation;標準偏差)とSE(standard error;標準誤差)の簡単な説明をしておいたが,その使い分けについて補いたい.
生理前後での尿潜血陽性例
著者: 今井宣子 , H子
ページ範囲:P.1121 - P.1121
問 現在,成人病検診を行っています.尿潜血の場合,女性では生理があるときは無効ですが,生理の前後で尿潜血が陽性に出ることはあるのでしょうか.また,毎年指示に従って精検を受けても異常なしという人が多くいるのですが,この場合は,どのようなことが考えられ,今後どのような指導したらいいのでしょうか.(福井・H子)
答 成人女性の尿検査で,生理の前後に尿潜血反応が陽性になることがあるかというご質問ですが,あると思います.多数例で検討したことがないので,何日から何日までで何%の上昇,といったような正確なお答えはできませんが,経験的には生理前後2〜3日は影響があるようです.しかし,これにも個人差があって,まったく影響のない人もいます.たぶん,生理前後の手当てや処置の違い,あるいはまた採尿法の違いによるものではないかと思われます.このように,生理日も含めて前後2〜3日といいますと,月のうち約半分が成人女性では潜血反応が陽性に出てしまうということになり,よほど慎重に検査を行わない限り,成人女性の潜血反応はあてにならないということになります.
ワンポイントアドバイス
正しい検査成績を得るための情報
著者: 戸川敦
ページ範囲:P.1060 - P.1060
臨床検査の自動化が進むにつれ,それを利用する人たちの検査に対する認識が甘くなってきているようだ.検体を送りさえすれば患者の病態を正しく反映した検査成績が返ってくると思い込んでいるようだが,これも自らの手で検査を行いその結果を評価することがなくなったゆえだろう.
検査成績の誤差の原因として,検査手技に伴う誤差(測定誤差)があるが,分析機器の進歩や精度管理の徹底などによりずいぶんと縮小されている.残るは検体採取の際に生ずる誤差で,例えば検査前検体処理の誤り(PT, APTT測定にクエン酸Naを1:9の割合で使わない),血清,血漿,全血のいずれかといった検体採取法の誤り,検体の保存,輸送法の誤りなどである.これにもまして重要なのは,"患者側因子による誤り"で,例えば点滴静注している部位からの検体採取,食事,運動,飲酒,体位,薬剤などの影響によって生ずる誤りなどである.
コーヒーブレイク
職人から技師へ
著者:
ページ範囲:P.1085 - P.1085
検査機器が発達して、ほとんどの分析が自動分析機器でできるようになってきた。昔は分析過程の一つ一つを注意深く手で行っていたので、 一人前の技師になるには職人的な修練が必要であった。しかし、その半面では、分析の各過程を目で確かめながら作業を進めることができたので、異常反応などの発見の楽しみもあった。しかし現在では、技師の仕事は自動分析装置のボタンを押す操作となり、作業自体からは名人芸や職人的な喜びが失われてしまった。機器の操作は、ベテランでも新人でも同じである。機器操作法の習得はベテランより新人のほうが早いかもしれない。このような状況になると、検査技師は機械に使われているような感覚となり、仕事に対する興味や使命感も失われがちとなる。
私の周囲にいる技師の一部にもこのような雰囲気が感じられる。しかしこれは現在の検査室の状況、将来の検査室の方向についてこれらの人たちは間違った認識に立っているものであると私は考えている。
基本情報
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 微生物
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43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
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43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 血液
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技術講座 管理
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増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
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42巻8号(2014年8月発行)
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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39巻9号(2011年9月発行)
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29巻6号(2001年6月発行)
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技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
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25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
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13巻3号(1985年3月発行)
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13巻2号(1985年2月発行)
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技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
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技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
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12巻7号(1984年7月発行)
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技術講座 血清
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11巻6号(1983年6月発行)
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11巻5号(1983年5月発行)
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11巻4号(1983年4月発行)
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11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
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11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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