サマリー
近年,膵癌は,著増傾向を示している.その原因は,膵癌に対する関心の増大,診断の進歩によるばかりでなく,環境因子などの変化による,発生率そのものの増加が主因になっていると考えられる.一方,その治療成績は,他の消化器癌に比し,著しく悪い.それは膵癌の生物学的悪性度と膵臓自体の解剖学的特性によるところが大きいと思われる.今日では,腫瘍径2cm以下のT1癌も発見されるようになってきたが,その全膵癌に占める割合はたかだか数%にすぎず,いまだ臨床例の大多数は根治切除が因難な進行癌である.そこで,わが国では,手術の拡大化が進められる一方,手術と補助療法の併用による集学的治療も種々試みられているが,その成績はいまだ満足しうるものではない.膵癌の治療成績の向上には,根治切除可能な段階における発見の必要性がますます強く認識されつつある.最近,わが国では,粘液の多量産生,貯留,膵管内増殖を特徴とする,根治切除率の高い新しいタイプの膵癌―粘液産生膵癌―の報告が増えつつあり,基礎,臨床面からさまざまな関心が寄せられている.
雑誌目次
検査と技術17巻10号
1989年09月発行
雑誌目次
病気のはなし
膵癌
著者: 森俊幸 , 黒田慧
ページ範囲:P.1266 - P.1272
技術講座 生化学
pHメーターと緩衝液の調製法
著者: 大澤進
ページ範囲:P.1285 - P.1290
サマリー
臨床検査に使われる試薬は,一定の反応条件を維持するために緩衝液が用いられ,そのpH測定にはpHメーターが使用される.pHの変化や緩衝液種の選択,または調製法によって,各種測定法に与える影響は大きい.したがって,pHメーターの原理や測定にまつわる諸問題,また緩衝液の作用機序やその選択と調製法をマスターすることは,臨床検査の基本的技術であり重要である.これらの知識は試薬の管理や,精度管理での種々の原因解明の技術として役だてる基本であり,信頼性の高い検査データ報告の基礎ともいえる.臨床検査で取り扱う各種の測定法は化学,物理,酵素,免疫などの諸反応を利用して生体成分の定量を行っている.これら反応の影響因子にpHがあり,これを常に一定条件で測定するために緩衝液が使われている.
血清
免疫抑制酸性蛋白の測定法
著者: 三浦利彦 , 寺崎茂
ページ範囲:P.1291 - P.1295
サマリー
免疫抑制酸性蛋白(IAP)は,α1-酸性糖蛋白(α1AG)の一亜型(subcomponent)である.
IAPの測定によって癌の治療効果および予後の判定,再発の予知などの評価がなされている.しかし,炎症,感染症などにおいても高値になることから,癌特異的なものではない.IAPの測定法には,これまで一元放射免疫拡散法や免疫比濁法などが用いられている.それぞれ特徴があるので,目的,対象,設備に応じて測定法を選択すれば,臨床に有益な情報を提供することができると考える.
血液
DNAプローブによる血液疾患の診断
著者: 大屋敷純子 , 鳥居泰志 , 外山圭助
ページ範囲:P.1297 - P.1301
サマリー
血液疾患領域におけるDNA診断が注目されているが,本稿では臨床検体を用いてサザンプロット法にて簡易にDNA診断を行う方法について概説する.本稿で紹介する方法は,ランダムプライミング法によりプローブDNAを標識し,強いナイロン膜と高濃度のBSAを用いてハイブリダイゼーションを行う点など,従来の方法と比較してさらに感度の高いものである、検査室での臨床応用が期待される.
生理
小児心電図の読みかた
著者: 住友直方 , 大国真彦
ページ範囲:P.1302 - P.1307
サマリー
心電図検査は理学的所見,X線写真,心エコー図とともに,循環器診断にとってなくてはならない検査である.心房,心室の負荷や肥大,不整脈など多くの情報が得られ,しかも非侵襲的であることが小児の検査として重要な位置を占めるゆえんである.しかし,小児は発育により心電図が変化することを念頭に置かなくてはならない.このような小児の特徴を理解することが,正しい心電図判読の第一歩である.ここでは,小児心電図の記録方法,正常,異常心電図とそれを示 す疾患,不整脈について解説した.
一般
尿蛋白定量法
著者: 金森きよ子
ページ範囲:P.1309 - P.1313
サマリー
尿蛋白定量法といえば,"スルホサリチル酸法"とすぐ答えが返ってくるほど,日本では長い間圧倒的に広く使われていた.1970年代後半にCBB法,次いでピロガロールレッド法による色素結合法が報告され,キット化が相次いだ.今日では,これらの色素結合法による測定が30〜40%を占めているが,できるだけ早い時期にスルホサリチル酸法から色素結合法へと切り換えなくてはならない.
そこで本稿では,スルホサリチル酸法の問題点を浮き彫りにし,CBB法およびピロガロールレッド法の色素結合法について測定法,自動機器への導入を述べ,併せて両法の特徴について触れてみた.
検査法の基礎理論
lgEの変動とその解釈
著者: 荒井千明
ページ範囲:P.1273 - P.1278
サマリー
IgEに関する免疫学的検査法には,IgE濃度の定量を行うRISTやPRISTのほか,抗原特異的IgE抗体価の定量(半定量)を行う目的で用いられるRASTがある.前者は病型の判定,IgE産生能の反映を知るのに,また後者は特定抗原の確定にそれぞれ汎用されるほか,両者は減感作療法の効果の判定にも利用される.
どのような病態のときにIgEが変動するか,ということを知るうえで,IgEの生物学的特徴と測定法の原理は回避できなく,簡単に説明を加えた。
各疾患単位間の変動,変化を検討するうえで参考となるlgE発現の現状ともいうべき内容を簡述したもので,一つの疾患における季節的あるいは治療効果による変動・変化については,今回はあえて説明を加えなかった.
髄液培養
著者: 中村明 , 川上浩
ページ範囲:P.1279 - P.1284
サマリー
わが国の細菌性髄膜炎主要原因菌は,3か月未満児ではB群溶血レンサ球菌(Group B streptococcus;GBS)とEscherichia coli,3か月以上ではHaemophitusinfiuenzaeとStreptococcus pneumoniaeであり,欧米などと比較するとNeisseria meningitidisの関与は少ない.Listeria monocytogenesは現状ではアミノベンジルペニシリン(アンピシリン:ABPC)のみが有効であり,欧米と異なり乳幼児期の発症が多い.
近年簡便な免疫学的方法による迅速病因診断が導入されつつあるが,その限界をわきまえて施行するならば,先行抗生剤投与による培養陰性例の病因診断やペニシリン(PC)耐性が問題化しつつあるS.pneumoniae例における抗生剤選択や投与量の決定においてきわめて有用である.
培養法で注意すべきは,N.meningitidisが低温に弱いこと,S.pneumoniaeではオキサシリン(MPIPC)ディスク感受性を必ずチェックする,などである.
マスターしよう検査技術
検査室における滅菌・消毒および処理法
著者: 菅野治重 , 久保勢津子 , 石山尚子
ページ範囲:P.1317 - P.1322
臨床微生物検査室では,検体から伝染病菌を含めた強毒性の菌種が分離される可能性が常にあるため,臨床検査技師は職務上,消毒法・滅菌法に精通している必要がある.ここでは,検査材料,培養後の分離・同定用培地,その他各種の検査に使用する機器や器具などの滅菌法と,検査技師自身の手指の消毒について解説する.手袋の着用など業務上の常識として厳守すべき事項もあるが,手指の消毒では最近は抗菌剤と同様に消毒剤にも耐性を示す菌種が増加しており,広範な菌種を取り扱う検査室では現在比較的安全性が高い,エタノールとヨード系を中心にした消毒剤の選択が望ましい.クロルヘキシジンには従来からPseudomonascePacia, Flavobacterium meningosepticumなどが耐性菌種として有名であったが,最近はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)にも耐性株の報告がある.消毒剤には廃棄処理の問題で使用が制限される薬剤もあるが,結核菌に対してはクレゾール石鹸はまだ必要である.ドラフトの有無など設備の違いや,焼却を含め廃棄物処理を内部で行っている施設と外注している施設があるなど,検査室間でも実情が大きく異なってきている.
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・21
単語を使うとき好んでする間違い(その1)
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.1324 - P.1325
新人技師:私が使っている辞書は,単語の意味を教えてはくれますが,使いかたまでは決して教えてはくれません,科学論文では,しばしば誤って使われている単語があると聞いたことがありますが,本当ですか?
英文編集者:著者が,辞書に説明のないニュアンスを必ずしも知っているとは限りませんので,たとえ意味をチェックするために辞書を調べたとしても,間違って使ってしまうことはありえます.いくつか例を示してみましょう.ここ何年か,‘loaded’はクロマトグラフィーのカラムに試料を入れるという意味で多くの著者たちが使っています.しかし,‘10adeぜには重いどいうニュアンスが強く,もし入れる試料が重くなければ"to load"という動詞を使うのは適当ではありません.‘loading’のためにフォークリフトを使う必要がなけれぼ‘loaded’は使わないというのが,私のルールです.
検査ファイル 項目
Epstein-Barrウイルス抗体価
著者: 菊田英明 , 陸華
ページ範囲:P.1326 - P.1327
Epstein-Barrウイルス(EBV)は,ヒトに普遍的なウイルスで,2〜3歳までに80〜90%が感染を受ける.その初感染の多くは無症状のことが多く,時に伝染性単核球症を発症する.また,EBVはBurkittリンパ腫,上咽頭癌との関連もいわれている.特に伝染性単核球症の診断には,EBV抗体価の測定が必須である.
一般的に,ウイルスキャプシド抗原(VCA)抗体価および早期抗原(EA)抗体価は蛍光抗体間接法,核内抗原(EBNA)抗体価は蛍光抗体補体法により測定する.今回は,筆者らが実際に行っている測定法およびその判定方法について述べる.
試薬
尿中白血球検出試験紙
著者: 島田勇
ページ範囲:P.1328 - P.1329
尿検査はその性質上,迅速性,簡便性が特に要求される.尿試験紙はその意味で重要な役割を果たしているといえる.
尿中白血球検出試験紙は1978年,ベーリンガー・マンハイム社によって開発された.その後,1985年マイルス社,1988年ベーリングベルケ社によってそれぞれ同様の試験紙が開発,実用化されている.
機器
超音波血流計
著者: 釘宮豊城
ページ範囲:P.1330 - P.1331
はじめに
超音波血流計は無侵襲的に体表面から血流の状態を把握するのに用いられる.電磁血流計のように血管を露出する必要はないが,そのぶん測定精度は劣る.しかしながら,臨床で血行状態を手軽に診断できるので,広く用いられており,血流速度の相対的比較,血管の閉塞や狭窄の検査などに特に有用である.
用語
徐波と速波
著者: 小原甲子
ページ範囲:P.1332 - P.1333
脳波の周波数は0.5〜60Hzであり,8〜13 Hzのα波は脳波の基本をなし,これを基準にして徐波成分と速波成分に分類できる.正常成人ではごく少量の低電位のθ波が散在する程度で,明瞭なθ波やδ波は出現しない.
検査報告拝見 病理検査・細胞診・1
東京大学医学部附属病院病理部
著者: 志賀淳治
ページ範囲:P.1334 - P.1335
1,病院病理部プロトコール
病理診断は臨床医からの患者情報を基に,提出された生検もしくは手術検体から作製された病理組織(細胞)標本に基づいて行われる.血液生化学検査の場合のように数値を出すというものではなく,あくまで総合的な情報に基づく診断という目的のために,病理部に保存されているたった一つの検体についてのプロトコールも,最低臨床医からの申込書,検体それ自体に対する記録(これには写真も含まれる),検体をどのように処理して病理標本を作製したかの記録用紙,そして臨床に対する報告書から成立する.このように病理診断が出るまでにはいくつかの過程を経るわけであるが,病理報告書はその最後の結論にしかすぎない.
病理の立場としては作製標本をも含めて,このプロトコールすべてが臨床への報告と考えている.病理部から臨床には,後で説明する診断報告書のみならず標本も送られているが,臨床家の病理プロトコールの利用率は高い.
国家試験対策室
ザ・トレーニング
先天性アミノ酸代謝異常のスクリーニング
著者: 永野玲子
ページ範囲:P.1336 - P.1339
先天性代謝異常症は,一般に発症例が少ないため,病態についてもよく理解されていない未知の疾患が多くあります.また,放置すれば悲劇的な不可逆的障害をもたらすため,これらを早期に発見し,場合によっては症状が発現する前に,できる限り早期に治療を開始することがきわめて重要です.このような場合のスクリーニングは,広範囲で的確な方法であることが要求されます.
アミノ酸代謝異常症は,先天性代謝異常症のうち最も古くから,また種類も多く知られており,系統的な分析により,その代謝障害の部位もかなり明らかになっています.アミノ酸およびその代謝産物が,これらの代謝障害により血液・脳脊髄液・尿に高濃度に蓄積されるのが特徴ですが,ほとんどの疾患において脳障害・発育障害を発症します.
トピックス
S-100蛋白の免疫組織化学における有用性
著者: 福田利夫 , 中島孝
ページ範囲:P.1344 - P.1345
S-100蛋白は脳特異蛋白として,1965年にMooreらによってウシの脳から分離され,飽和(100%)硫安に溶解することからS-100蛋白と命名された.その生体における機能は現在に至っても明らかにされていないが,カルモジュリンと同類のカルシウム結合能を有していることが知られている.
生化学的にはそれぞれ分子量約10kDaのα鎖とβ鎖の2種類のサブユニットから成り,S-100a(α鎖,α鎖),S-100a(α鎖,β鎖),S-100 b(β鎖,β鎖)の3種類が区別されている.初期には神経組織に特異的に存在するという点が強調され,他の神経特異蛋白であるneuron-specific enolase(NSE),glial fibrillary acidicprotein(GFAP)とともに脳腫瘍などの神経系組織の診断や研究に用いられてきたが,その後,神経以外の諸組織に広範囲に分布することが明らかにされてきている.S-100蛋白は通常のホルマリン固定・パラフィン切片で染色が可能であり,現在では神経系を含めた種々の腫瘍の診断,検索に用いられている.最近では各サブユニットに対する特異抗体も使用されるようになってきたが,その診断的有用性については確定していないので今回は割愛したい.
単核食細胞系
著者: 内藤眞
ページ範囲:P.1345 - P.1346
単核食細胞系(MononuclearPhagocyte System;MPS)とは単球・マクロファージ系細胞を体系化した学説であり,1969年に開催された単核食細胞に関する国際学会においてvan Furthらによって提唱され1,2),今日,広く認められている.
MPSの概念を要約すると,全身に存在する遊離性,固定性のマクロファージはすべて骨髄に由来し,骨髄の多能性造血幹細胞から分化した単能性幹細胞から単芽球(monoblast)が発生し,前単球(promonocyte)から単球(monocyte),さらにマクロファージになる.MPSにおけるマクロファージとは,結合織内組織球,脾臓,リンパ節,骨髄,胸腔,腹腔内のマクロファージや炎症巣に出現する滲出マクロファージ,滲出在住マクロファージ,類上皮細胞,多核巨細胞などであり,破骨細胞や小膠細胞も本系統に加えられている.interdigitating cell, Langerhanscell, veiled cell,滑膜A細胞などはMPSの候補細胞として挙げられている3,4)(図).これらのMPSに属する細胞はアメーバ状の特徴的な形態に加えて,豊富なライソゾーム,Fcレセプター,C3レセプター,異物レセプターを有し,異物(免疫)貧食能,化学活性物質の分泌能,異物表面への付着能を発揮し,細胞化学的に非特異的エステラーゼ,リゾチームや種々の抗マクロファージモノクローナル抗体に陽性であることによって同定される細胞群であり,炎症のみならず各種代謝過程,免疫機構に多面的に関与する.
注目される日和見感染原因菌Protomonas extorquens
著者: 古畑勝則 , 小池和子
ページ範囲:P.1346 - P.1348
Protomonas extorquensという菌種は,臨床検査ではなじみのない細菌の一つであると思われる.従来,本菌はVibrio extorquens,Pseudomonas extorquensあるいはPseudomonas mesophilicaなど,さまざまな菌種名で報告されてきた。ところが1984年にUrakamiとKomagataは,これらの細菌群をProtomonasという新しい属に分類し,そのtype speciesをR. extorquensとすることを提唱した1).これらの菌種はメタノールを利用することができるという共通の性状を持つため,メタノール資化性細菌として微生物蛋白(SCR)に関する工業的な利用の面では古くから知られていた.
本菌は元来,土壌や河川水など自然界に広く分布している菌種である.われわれは以前から飲料用タンク水(水道水)から高頻度に本菌を検出しており,これらについて検討してきた2).1985年から1986年にかけて,タンク水500試料について細菌検査を行ったところ,水道法水質基準に適合し,かつ残留塩素が0.1mg/l以上存在していたタンク水の52%から本菌が検出され,最高菌数は1.5×102CFU/mlであった2).
明日の検査技師に望む 臨床化学の立場から
科学する技術者たれ
著者: 北村元仕
ページ範囲:P.1323 - P.1323
「未来の臨床検査は機械と人工知能によって運営され,検査の手技に限っては機械に移行し,検査技師は消滅するのが歴史的必然でしょう.」
これは2年ほど前に,情報科学の最先端をゆく医学者からいただいた手紙の一節である.
学園だより
信州大学医療技術短期大学部衛生技術学科
著者: 田口八郎
ページ範囲:P.1308 - P.1308
本学,信州大学医療技術短期大学部は,1974年6月,それまでの間パラメディカルスタッフの養成に力を尽くしてきた信州大学医学部附属臨床検査技師学校と同看護学校が母体となり,国立大学では第6番目の医療技術短期大学部として信州大学に設置された.その後,1977年には専攻科助産学特別専攻が,1983年には理学療法学科ならびに作業療法学科が増設され,現在では4学科1専攻,学生総数500名,専任教官数54名を擁するに至っている.
本学は,日本の屋根あるいは北アルプスへの玄関口ともいわれる山岳都市の松本市にあり,本学校舎のある信州大学旭町キャンパスにはそのほかに,信州大学本部,教養部,医学部,同附属病院,理学部,人文学部,経済学部,中央図書館などもある.本学校舎の窓からは,真近に北アルプスの連山も望まれ,豊かな自然に恵まれた,絶好の勉学の府といえよう.
けんさアラカルト
NCCLSディスク標準法(第4版)"Tentative Standard"について
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.1296 - P.1296
NCCLSディスク標準法がわが国に導入されて約2年になる.本法はNCCLS(米国臨床検査標準委員会)が推奨している方法であるが,ヨーロッパやアジア諸国にも普及しつつあり,将来,薬剤感受性測定法の国際法となる可能性をも備えている.本法では培地をはじめ,菌液の調製,菌液の接種,阻止円直径の読みかた,精度管理など細部に至るまで,その方法と基準が定められている.
NCCLSではこれまでに臨床検査における種々の標準法を発表し,これらを用いることを推奨しているが,一方,方法の見直しも絶えず行われている.
けんさ質問箱
ディスク法の特徴
著者: 三澤成毅 , 小栗豊子 , R生
ページ範囲:P.1349 - P.1350
問 最近,薬剤感受性検査法の種類が増加し,その選択に困っています.特にディスク法につき,各測定法の特徴をお教えください.(栃木・R生)
答 ご指摘のとおり,ディスク法による薬剤感受性検査法はその簡便性,経済性ゆえに,現在わが国のみならず,諸外国においても最も広く行われている方法です.
尿沈渣中のビリルビン結晶
著者: 斉藤由喜子 , N子
ページ範囲:P.1350 - P.1351
問 定性試験(ジアゾ化法〔試験法〕による)で尿ビリルビン陰性,血清ビリルビンも正常で,尿沈渣中にビリルビン結晶をみることがあります.微量ですが,白血球内に貧食されているので,ビリルビン結晶に間違いないと思います.このようなことはあるのでしょうか.あるとすれば,どのように考えたらよいのでしょうか.(金沢県・N子)
答 尿沈渣でビリルビン結晶を認め,定性検査で陰性あるいは偽陰性であり,血清ビリルビン値も正常値内であるという症例は,経験します.ビリルビンが微量でも結晶化したことを示していますが,白血球や上皮細胞にほんのわずかビリルビン結晶またはビリルビン顆粒が付着している程度で,細胞成分の黄染は認められないことが多いようです.このような症例の場合,数日前あるいは数日後に尿定性ビリルビン陽性または血清直接ビリルビン値が高値を示しており,尿沈渣ビリルビン結晶のみが認められ,他の検査所見はすべて正常ということはありません.また新生児黄疸では,尿沈渣中にビリルビン結晶を認め,細胞も黄染していても定性検査で陰性のことが多いです.
透析患者のビリルビン値が高値
著者: 森河浄 , K生
ページ範囲:P.1351 - P.1352
問 透析患者のビリルビン値についてお尋ねします.透析患者の血清を用いて,アルカリ・アゾ・ビリルビン法にてビリルビンを測定すると,Meulengracht-Indexでは2〜3程度なのに,測定値が大部分1〜2mg/dlの範囲を呈します.透析患者であることから,間接ビリルビンの増加と推測できる(赤血球寿命の短縮により)のですが,血清色調が黄色くないのに,どうしてビリルビンが高値を示すのか,その機序をお教えください.事実,間接ビリルビンが高値でした.(北海道・K生)
答 透析患者の血清(間接)ビリルビン値が高値を呈したとのこと.測定法はアルカリ・アゾ・ビリルビン法で,検体の黄色調も目だたず,また,Meulengracht-Indexも正常だったというご質問ですね.
コーヒーブレイク
こだわり
著者:
ページ範囲:P.1316 - P.1316
最近は個性を強く感じさせる独特の生き方を持った魅力的な人が少なくなったように思う。変人ということではなく、生き方として正論であり誰にでも理解可能であるが、日常的に実行することが困難な"生真面目さ"を見せてくれる人が少なくなった。逆に"好い加減さ"を感じる人はあまりに多い。
私は些細なことでもよいが"こだわり"を持った人が好きだ。その"こだわり"が個人的にでも正当な理由があれば自己主張として認めざるを得ない。私の場合もいくつかの"こだわり"を持つ。例えば、私の家の前には比較的広い道路があり、暴走族などのバイクの騒音に悩まされている。よってバイクを製造しているH社などのメーカーの自動車は決して購入しないことに決めている。
ワンポイントアドバイス
異常値が出たとき・1—カリウム(1)
著者: 伏見了
ページ範囲:P.1353 - P.1353
われわれ検査技師の究極の目的は《正確な定量値》を報告することに尽きるわけであるが,《正確な定量値》を得るためには検査室側の努力と,検査を依頼する側(臨床〉の理解と協力が必要不可欠である.
患者の病態と関連を持たない極端な《異常値》の出現において,その原困が臨床側にある場合が少なくない.臨床側の不注意によって生じる《異常値》の例を本シリーズで説明する.
基本情報
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技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
技術講座 一般
8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
技術講座 細菌
7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
技術講座 一般
6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
技術講座 一般
5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
技術講座 一般
5巻2号(1977年2月発行)
技術講座 一般
5巻1号(1977年1月発行)
技術講座 一般
4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般