サマリー
重症筋無力症は,骨格筋の神経筋接合部に存在するアセチルコリン受容体蛋白に対する自己免疫により引き起こされる.その特有の症状は眼瞼下垂,複視,筋脱力などであり,朝良く,夕方悪いという日内変動を特徴とする.臨床検査法として,抗コリンエステラーゼ剤の静注による症状の改善(テンシロンテスト),筋電図によるwaningの証明,血中抗アセチルコリン受容体抗体の証明,高頻度に合併する胸腺腫のX線CT,MRIによる検索などがある.治療としては薬物療法,血漿交換療法,胸腺摘出術などが行われる.
雑誌目次
検査と技術17巻11号
1989年10月発行
雑誌目次
病気のはなし
重症筋無力症
著者: 田平武 , 小池文彦
ページ範囲:P.1366 - P.1370
技術講座 生化学
測定温度の計測
著者: 高橋勝幸
ページ範囲:P.1383 - P.1388
サマリー
測定温度の計測は速度論的な方法,特に酵素活性測定において重要な意義を持つ,酵素反応速度は温度依存性が高く,測定温度の変動によりその速度は変化する.すなわち,測定温度は,測定精密度や正確度を左右する重要な因子であるといえよう.
自動分析装置の普及した今日,その測定温度の計測には計測部位が微小であるため主にサーミスタ温度計を用いるが,その計測に際しては計測機器と測定装置の基本的な取り扱いと原理を理解しておかなければならない.
細菌
Campylobacter pyloriの分離・同定
著者: 深見トシヱ
ページ範囲:P.1389 - P.1394
サマリー
Campylobacter pyloriは,比較的近年の1983年,WarrenおよびMarshallが,胃炎患者の胃粘膜から初めて分離培養に成功した細菌である.その後,この菌は世界各国で追試され,前庭部胃炎から高率に検出されることが判明した.しかしながら,その病原性およびこの細菌がヒトの胃に侵入し定着する経路は現在のところ不明とされている.また,わが国でも胃疾患とC. pyloriの関連について多くの施設で検討がなされ,注目されている.C. pyloriはグラム陰性の,彎曲した無芽胞桿菌で,微好気性菌である.検体は主に患者の胃生検材料と胃液であるが,胃液からの検出率は生検材料よりは低い.分離培養は微好気高湿度環境下,37℃,3〜5日間と長期である.検査材料からの直接分離培養にはスキロー培地が多く使用されているが,市販のスキロー培地にはC. pyloriの発育支持能を持たない製品があり,注意が必要である.腸炎起炎菌のC. jejuniとの相違点を比較しながら,C. pylori分離と同定の技術について解説を行った.
病理
ボディアン染色
著者: 田原澄江
ページ範囲:P.1395 - P.1398
サマリー
神経原線維は神経細胞体とその突起にみられる鍍銀法によって好銀性を示す線維構造である.神経原線維の鍍銀法によって神経細胞の突起の様子や神経組織の線維構造が鮮明となる,アルツハイマー神経原線維病変などの神経細胞病変の検索にも鍍銀法は有効である.鍍銀法にはさまざまな方法があるが,ボディアン法はパラフィン切片で行うことができ,日常の病理検査でもよく用いられている鍍銀法である.ボディアン法の手技の実際について述べた.
生理
睡眠脳波のとりかた—小児を中心として
著者: 中山和男 , 福永浩子
ページ範囲:P.1399 - P.1403
サマリー
小児脳波検査において,睡眠は必須の賦活法である.しかし,検査室という特殊な環境で速やかに入眠させることは容易ではない.睡眠,ことに自然睡眠脳波を記録するには,被検者をリラックスさせる工夫・配慮,さらに前日夜の睡眠を制限し,検査に備える付添者(家族)の協力が必要である.検者は入眠期の脳波変化を知悉しておき,眠くなった被検者の状態を見逃さぬことが大切である.
一般
イヌリンクリアランス試験
著者: 入江章子
ページ範囲:P.1405 - P.1409
サマリー
イヌリンは糸球体濾過値測定の理想的な標準物質であるが,化学的定量はかなり煩雑で,またイヌリン自体も高価であるため,わが国では臨床的にあまり行われていないのが現状である.しかし,腎血行動態を正しく把握する手段としてイヌリンクリアランスは重要であり,特異性に優れた簡便な定量法の確立が望まれる.そこで本稿では,臨床的にはまだ利用されていない酵素的測定法についても概説した.
検査法の基礎理論
輸血と移植片対宿主反応(GVHR)
著者: 池田康夫
ページ範囲:P.1371 - P.1375
サマリー
近年,輸血による副作用が人々の注目を集めている.後天性免疫不全症候群(ADS),肝炎といった輸血後感染症がその話題の中心ではあるが,輸血後にみられる移植片対宿主反応もまた,その病態の特異性,致死的な経過をとることなどから,注目されている.ここではGVHRの病態を解説し,臨床での問題点などについても触れた.
小児の脳発達と脳波
著者: 飯沼一宇
ページ範囲:P.1377 - P.1382
サマリー
小児は発達することがその特徴であるので,脳波を記録あるいは判読する際に常に発達という現象を念頭に置く必要がある.特に未熟児や新生児では,脳波の記録法も乳児や幼児とは異なる.未熟児では主として睡眠脳波を検討するが,動睡眠は連続パタン,静睡眠では非連続パタンを示すというのが骨子である.乳児期以降は覚醒時脳波の基礎律動がしだいに規則性を増し,周波数も増していく.
新生児期に特有のサプレッションバーストパタン,乳児期のヒプサリスミア,幼児期以降の全般性遅棘徐波複合,3Hz棘波複合,ローランド発射,モヤモヤ病の過呼吸終了後の徐波再現などについて解説した.
マスターしよう検査技術
臓器写真の撮りかた
著者: 福島辰郎 , 福田利夫 , 中島孝
ページ範囲:P.1413 - P.1418
臓器写真は,医学,特に臨床医学の分野において,病態を正確に記録し,保存するのに不可欠である.最近,光学機器の進歩やその周辺器材の発達により,以前よりもより簡単に美しいカラー写真を撮ることができるようになり,正確な病態の記録・保存としての臓器写真の重要性はますます高まりつつある.
臓器写真が他の一般の写真と異なる点は,被写体である臓器や摘出材料が,写真撮影後,すぐに割を入れて検査されたり,一部を標本として採取されたりするため,撮り直しができないことである.加えて,スピーディーな写真撮影も要求される.臓器写真は,臓器本来の色調および形をよい条件で撮影し,記録することはもちろんであるが,最も大切なことは,病態を的確に記録することである.
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・22
単語を使うとき好んでする間違い(その2)
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.1424 - P.1425
新人技師:初めてアブストラクトを書くとき,私きっと間違いをすると思うんです.けれども,先月日本人がよくする間違いというのを説明してくださったので,間違いの全部ではないにしても,いくらかは避けることができるのではないかと希望がわいてきました.よく間違って使われる単語にはほかに何がありますか?
英文編集者:しばしば変える必要のある単語は,‘since’と‘while’です.ほとんどの人は,‘because’の意味で‘since’を使います.日本人は‘because’という単語が好きではないようですが,たいていの場合‘since’は‘since 1983’というようなときだけに使えばよいのです.つまり,時間に関係した表現のときに使うといいです.‘while’も同じです.私は,"at the same time"のような意味で使っています.よくあるのは,"Rats given a dose of 5U/kg survived,while 80%of those given a doseof 15U/kg died."という間違いです.‘while’は時間のニュアンスが強いので,この文章では投与量の異なる別々のラット群を用いた実験が同時に行われたと,間違って読まれる可能性があります.しかし,この実験では,実験の時間は重要ではありません.
検査ファイル 項目
レチノール結合蛋白
著者: 奥野正隆 , 金井正光
ページ範囲:P.1426 - P.1427
[1]代表的測定法と原理
レチノール結合蛋白(retinol-binding protein:RBP)は血漿中レチノールの特異的輸送蛋白であり,1968年Kanaiらにより報告1)されて以来,代謝経路・臨床的意義につき多くの実りある解明が成されてきた2〜4).RBPは分子量21kDaの低分子蛋白であり,主に肝で合成され,肝実質細胞内でレチノールと1:1結合し,分泌される.血中ではさらにTTR(transthyretin;旧名prealbumin)と1:1結合することにより,分子量76kDaの複合体を形成し存在している.しかし,末梢の標的細胞にレチノールを渡した後,RBPはTTRとの結合性を失って急速に腎糸球体から原尿へと排泄され,尿細管で再吸収を受けて分解されるため,血中半減期は約14時間と短くrapid turnover proteinとしての性格を有する.このようにRBPはその特異な代謝動態を有し,単にビタミン研究のみならず,肝胆道系および腎疾患,栄養学的指標として臨床の場で注目されている.
ラテックス凝集反応によるリウマチ因子の定量
著者: 真鍋幸子
ページ範囲:P.1428 - P.1429
はじめに
リウマチ因子(RF)は,患者血清中のIgGに対する自己抗体の一種であり,主としてIgMクラスに属する抗体である.RFは,慢性関節リウマチ(RA)以外のさまざまな疾患でも存在するが,特にRAでの陽性率が高く80〜90%ともいわれている.RFの検出方法は,検査室レベルでは,これまでラテックス凝集反応を肉眼的に定性的に見るRAテストや,受身赤血球凝集反応での半定量法であるRAHA法が主力であったが,ラテックス製造技術の進歩や測定機器の開発などが行われ,近年ではラテックス凝集反応によって生じた濁度を光学的に測定し定量する方法が,高感度でしかも迅速性のある方法であるため使用され始めてきている.
機器
浸透圧計
著者: 野田岳 , 桑克彦
ページ範囲:P.1430 - P.1431
はじめに
近年,浸透圧測定装置は,操作も非常に簡便で,迅速に測定結果を得ることができるようになったため広く普及されるようになった.通常,健常人において体液浸透圧は恒常性維持の一環として,浸透圧調節機構によりある一定の範囲に制御されているが,種々の疾患,病態において恒常性が失われる1).本稿では浸透圧測定原理および機器について簡単に概説する.
用語
病理解剖(剖検)
著者: 森田豊彦
ページ範囲:P.1432 - P.1433
はじめに
「病理解剖(剖検)は病理学の基礎である」(Aschoff,1866〜1942)とされるが,ルネッサンス以降,特に18世紀に確立された病理解剖学は臨床経過・症状と病理所見の対比の積み重ねにより,病理学だけでなく近代医学の基礎としてその進歩に貢献してきた.
最近は外科手術が安全になり,放射線診断機械,各種方法論や技術の進歩により個々人の疾患の概略が把握されやすくなっており,遺族の承諾を必要とし,労の多い剖検に期待する部分が減少している.剖検例の絶対数および剖検率の低下は世界的な傾向である.しかし,剖検は形態による質的診断ができ,生検や手術材料に比して情報量も多い.病理側も周辺の技術の進歩を積極的に導入し,剖検の意義を高める必要がある.
国家試験対策室
病理組織細胞学
著者: 河原栄
ページ範囲:P.1436 - P.1439
問題
1.切片作製について正しいのはどれか.
a.新鮮凍結切片は術中迅速診断,酵素組織化学や蛍光抗体法に使用される.
b.脂肪染色にはパラフィン包埋切片を用いる.
c.セロイジン包埋は大腿骨骨頭や脳などの大切片作製に適している.
d.樹脂包埋は電顕用切片の作製に適している.
トピックス
TIL療法
著者: 関根暉彬
ページ範囲:P.1440 - P.1441
癌組織にリンパ球が多数浸潤している像はよく観察されるが,これらのリンパ球は,担癌生体が癌細胞に対して免疫反応を示した結果であると理解されている.したがって,この腫瘍浸潤リンパ球(tumor-infiltrating lymphocytes;TIL)を切除した癌組織から分離し,培養増殖させた後,再び癌患者へ戻すことができれば,強い抗腫瘍活性が発揮されると期待されてきた.リコンビナントインターロイキン2(rIL-2)が入手できるようになった現在,この期待が現実のものとなってきた.
動物実験では,これまで用いられてきたLAK(lymphokine-activated killer)細胞(末梢血リンパ球を比較的高濃度のrIL-2で数日間培養し活性化させた細胞,活性の主体はNK細胞と考えられている)に比べ,TILはin vivoにおいて約100倍の効果のあることが示された1).加うるに,二つの技術的な進歩があったことにより,TIL療法について実際に進行癌の治療法として評価をするための第II相試験が始められた2〜4).その技術的進歩とは,無血清培地(AIM-V)およびgas-permeabl eculture bagの実用化である5).この組み合わせにより,1010〜1011個のTILの入手が容易となった.
これからの検査技術—ファジィ検査
著者: 山川烈
ページ範囲:P.1441 - P.1442
人は数値や数式を用いて自然科学を解明してきたし,これからもそれは続くだろう.1969年,人類は月面に立つという偉業をなし遂げた.その様子は衛星中継によって日本に届けられ,われわれは茶の間でその歴史的瞬間に感動し,人類の英知に惜しみない拍手を送った.ロケットで月面にたどり着けたのも,すべからく,巨大で高速なディジタルコンピュータによる数値計算のお陰である.ディジタルコンピュータは,数学者と技術者の知恵を巧みにより合わせて作られた,きわめて精緻で拡張性の高いハードウェアシステムである.
しかし,そのディジタルコンピュータを使いこなせば使いこなすほど,また,そのすばらしさがわかればわかるほど,ある意味で今のコンピュータは絶対に人間の能力を超えることはできないということが,うすうすわかってくる.例えば,コンピュータは数値計算については,われわれ人間よりもはるかに速く大規模の数値計算をやってのけるし,大量のデータを処理できる.しかし,コンピュータがこのように人知を超えた動きをしているように見えても,それは所詮,プログラムで指定されたことを(たとえそれが誤りであったにしても)忠実に実行しているにすぎない.したがって,誤ったプログラムやデータを入力すれば,結果も決定的に誤りとなる.さらに困ったことには,プログラムで指定される内容つまり情報は厳密さを要求される.われわれが自分の考えを相手に伝えるときは,「脈拍数が高い」とか,「熱がある」とかいうあいまいな言葉で十分に通じる.しかし,コンピュータに対しては,「脈拍数が毎分60以上」とか,「38.5℃」とか,数字を用いて表現しなければならない.そして,いったんコンピュータに「熱がある」は「38.5℃以上」のことだと教え込むと,これまた始末におえなくなる.「38.4℃」というデータを入れると,「平熱である」と解釈し,「38.6℃」を「熱がある」と解釈する.わずか±0.1℃の体温の差から「平熱である」と「熱がある」を有意的に区別し,そのような操作の積み重ねで結論を導き出すのであるから,答えが予想から大きくずれることがあっても不思議ではない.このような情報処理方式を用いた検査や診断システムにはたして人間エキスパート(医師,臨床検査技師など)と同質,同等の判断を期待することができるのだろうか?このような素朴な疑問から,ファジィ理論を健康と医療に応用しようと,昨年5月13日にバイオメディカル・ファジィシステム研究会が発足した.
細胞内Ca2+濃度を測定ずる蛍光プローブ—Fura 2-AM
著者: 喜納兼勇
ページ範囲:P.1442 - P.1443
原始生命は海で誕生したと考えられている.ヒトの体液のイオン組成も海水のそれときわめてよく似通っていて,Na2+,Cl-,Ca2+,Mg2+を含む.細胞内では細胞の内から外への排出ポンプによってNa+,Ca2+は逆に低く抑えられており,細胞外のCa2+濃度が1〜2mmol/lに対し,細胞内では0.1μmol/l程度にすぎない.細胞はこの極端な濃度勾配を細胞が生きていくうえでの信号の担い手として,巧みに利用している.
細胞機能の発現にCa2+の果たす働きとしてよく知られている例は,筋肉収縮時のメッセンジャーとしての役割であろう.神経からの刺激が筋細胞に伝わると,筋小胞体から放出されたCa2+がカルシウム受容蛋白質に取り込まれ,急激な構造変化を起こす.これがアクチンとミオシンの反応のきっかけとなって筋収縮が起こる.キレート剤を用いてCa2+を取り去ると筋肉は弛緩する.ホルモンの作用のメカニズムでも情報伝達の仲立ちにCa2+が関与している.
CA 50
著者: 増田博 , 尾関恒雄
ページ範囲:P.1443 - P.1444
CA 50は,Lindholmら1)により大腸癌由来の培養細胞(Colo-205)を免疫原として得られたモノクローナル抗体C-50が認識する腫瘍関連抗原である.この腫瘍マーカーの上昇は欧米でも日本でも膵癌患者の約80%,また胆道系癌患者の約70%と高頻度に認められるのに対して,大腸癌患者での上昇頻度はこれらより低い.
この物質は糖脂質に属し,図に示すようにその糖質部分は2種類の糖鎖から成る.その中の1種はCA19-9の糖鎖と同じく,ルイスA型(Lea)物質の糖鎖の末端にシアル酸(N-アセチルノイラミン酸)が結合した構造を有し,他の1種の糖鎖はシアロシルラクトテトラオースと呼ばれ,I型ラクトサミン(Galβ1→3GlcNAc)の繰り返し構造の末端にシアル酸が結合した構造,すなわちCA 19-9の糖鎖末端から3番目のN-アセチルグルコサミンからフコースの結合を欠いた構造を有している2).これらの糖鎖のガラクトースとシアル酸との結合反応の触媒をしている酵素はシアリルトランスフェラーゼであり,またN-アセチルグルコサミンとフコースとの結合反応の触媒をしている酵素はGlcNAc4-フコシルトランスフェラーゼである.したがって,生体内で後者の酵素活性が低くても,前者の酵素活性が十分であれば,CA 50の2種の糖鎖抗原のうちのシアロシルラクトテトラオースは生合成され,抗CA 50モノクローナル抗体と反応する.
Ca感受性発光蛋白エクオリンの細胞内負荷法
著者: 多久和陽
ページ範囲:P.1444 - P.1445
エクオリン(aequorin)は,ある種のクラゲ(Aequerea folskara)から抽出された発光蛋白である.エクオリンはCaイオンを結合する際に465nmの光を発する性質を有するので,エクオリンを負荷した細胞の発する光を測定することによって細胞内イオン化Ca濃度を決定することが可能である.エクオリンは分子量およそ2万の蛋白質であるので,この際に,いかにして細胞機能を損なうことなくエクオリンを細胞内に導入するかが問題となる.エクオリンを細胞内に導入する方法として,現在,微小注入法および化学的負荷法の二つの方法が用いられている.
微小注入法は微小電極を用いてエクオリンを細胞内に圧注入する方法であり,主として骨格筋,心筋の研究に用いられている.骨格筋の単一筋線維では数か所,心筋の乳頭筋標本では50〜100個以上の表層細胞内にエクオリンを注入することにより,十分な信号が得られる.
検査報告拝見 病理検査
東北大学医学部附属病院病理部
著者: 手塚文明
ページ範囲:P.1434 - P.1435
《病理検査》は,形態学的方法による検査の一つであるが,普通の検査と異なった意義を有している.それは,単に検査結果を所見の記載や数値として報告するだけでなく,標本から得られる形態学的所見と臨床情報を総合して《最終診断》を下し,生きている患者については予後と治療に関する意見を,亡くなられた患者については彼(女)の受けてきた医療の質的評価を,求められているからである.
私どもの行っている《病理検査》には次の種類がある.
ザ・トレーニング
ME機器の使用環境
著者: 石島正之
ページ範囲:P.1419 - P.1422
昔なら聴診器とメスでなんとかなった医療も,今日ではME機器の存在なくしては考えられなくなっている.それにしては,医師もパラメディカルの人たちも,ME機器についての基礎知識を学ぶ機会がたいへんに少ないといわれる.逆にみると,知識はなくても,機器によってはほとんど無意識で使えるほどME機器はよくできているということにもなる.しかし,多くのME機器は電気を利用しているため,一歩間違えると直ちに患者や操作者の生命に影響を及ぼす危険性を持っている.医療従事者はこの危険性を十分に認識したうえで使用したほうがよい.ここでは心電計,電気メスなどのME機器の電気的安全に関する知識を考えてみたい.
明日の検査技師に望む 病理学の分野から
幅広い知識と技術の習得を
著者: 若狭治毅
ページ範囲:P.1412 - P.1412
今日の医療を支える柱の一つに臨床検査が挙げられることには,誰も異論がないものと思う.その進歩はまさに日進月歩で,2〜3年前に研究テーマであったものが,今日では検査の中に取り上げられている.特殊検査もどんどんルーチン化し,しかも,その多くは自動化されてきており,特に,生化学を中心とする検査項目の自動化には目を見張らせるものがある.その結果,検査技師は検査を器械まかせにしてしまい,検査機器の番人になってしまう危険がある.したがって,検査技師は病気に対する知識と検査データに対する理解を深める必要がある.すなわち,対象とした患者にとって,そのデータが妥当なものか否か,常に細心の注意を払うことである.日常の忙しさと作業に流されることのないよう,検査技師としての責任を持ち続けることが必要である.
次に,与えられたテーマである「病理学の分野における検査技師に何を望むか」について考えてみたい.
学園だより
北海道大学医療技術短期大学部衛生技術学科
著者: 齋藤玲
ページ範囲:P.1404 - P.1404
■沿革
北海道大学医療技術短期大学部は1980年10月に北海道大学に併設の3年制の短期大学として設置された全国で15番目の国立医療短大であるが,現在5学科1専攻科で,学生数620名の規模である.衛生技術学科は'82年4月に学年定員40名で増設され,すでに8回生が入学している.'66年4月に北海道大学医学部附属衛生検査技師学校(2年制)として発足し,'72年4月に臨床検査技師学校(3年制)となり,18年の歴史のもとに314名の卒業生を送り,発展的に衛生技術学科に引き継がれた.その後,男子46名,女子147名の193名が巣立ち,先輩ともども,北海道を主体とし,全国各地の医療機関で活躍している.
けんさアラカルト
自動血圧計の使いかた
著者: 大内尉義
ページ範囲:P.1376 - P.1376
●自動血圧計とは
血圧を測定する方法には,大別して,動脈にカテーテルを挿入して動脈内圧を測定する直接法と,カフ法に代表される間接法の2種類がある.従来の水銀柱による血圧測定は当然後者であり,前者は心臓カテーテル検査,ショックの管理など特殊な目的に用いられるものである.自動血圧計は間接法による血圧測定機器であり,加圧,減圧,血圧値の読み取り,データの記録など,従来のマニュアル操作をすべて自動化したものである.自動血圧計には携帯性のない比較的大型のものと,患者に装着できる小型の携帯型のものがあるが,器械のサイズ,加圧方式,データの記録法などの点で違いはあるものの測定原理は同一である.
けんさ質問箱
役にたたない血糖と役にたつ血糖
著者: 平田幸正 , K生
ページ範囲:P.1448 - P.1448
問 血糖はある瞬間の値を示すため,特にインスリン依存型の糖尿病では血糖を検査しても役にたたないといわれています.それでは,血糖が役だつとすれば,どんな場合があるのでしょうか.糖尿病のいろいろな型で実際に役だつのはどんな項目で,それらがどのように使われるべきでしょうか.(茨城県・K生)
答 血糖の測定はお尋ねのとおり,採血の瞬間の血糖値を知るものであって,その瞬間の状況を知ることができるという意味では,役にたたないという血糖値はありえない.しいていえば,グルコース分解の阻止剤も入れずに常温に長時間放置したり,果汁のついた指先を切って採血して血糖測定をしたりすれば,まったく役だたない血糖値となる.
赤沈値に影響する因子
著者: 富田仁 , T子
ページ範囲:P.1449 - P.1450
問 アルブミンやγ-グロブリンは同じ血漿蛋白なのに,アルブミンが増加すると赤沈値が遅延し,γ-グロブリンが増加すると亢進するのはなぜでしょうか.(埼玉県・T子)
答 まず,赤沈の理論として,代表的なものから述べる.最初に発表されたものが,Stokesの式である.
弾力線維染色と肺病変
著者: 大和田英美 , K生
ページ範囲:P.1450 - P.1451
問 肺病変の病理組織学的検索における弾力線維染色の意義についてお教えください.(東京都・K生)
答 肺の生検,手術および剖検材料による病理組織学的検索においては,ヘマトキシリン・エオジン(HE)染色,van Gieson染色に次いで弾力線維染色は,欠かすことのできない重要な染色である.正常肺においても,肺動脈は外径1000μm以上で,弾力線維の発達した弾性肺動脈,外径100〜1000μmで内および外弾性板で挟まれた中膜の薄い平滑筋の存在する筋性肺動脈,および外径100μm以下で平滑筋がしだいに少なくなり弾性板と内皮細胞のみとなる肺小動脈と三大別されており,これらの区別にも弾力線維染色は必要である.
試験管,ホーローバケツの洗浄・滅菌法
著者: 富岡茂 , M子
ページ範囲:P.1451 - P.1452
問 私の職場では,オートクレープにかけた試験管,ホーローバケツなどを家庭で使用する洗剤で洗っていますが,これでよいのでしょうか.また,オートクレープには一度しかかけていませんが,どのような菌でもこれですべて滅菌できるのでしょうか.なお,オートクレープにかけるときホーローバケツを使用していますが,その中に厚い紙袋を入れ,それに試験管を入れています.(東京都・M子)
答 質問を二つに分けてお答えします.
コーヒーブレイク
ワンポイントアドバイス
異常値が出たとき[2]—カリウム(2)
著者: 伏見了
ページ範囲:P.1409 - P.1409
臨床側のミスによりカリウムが異常高値を示す以下の場合.
1)各種輸液の混入.2)血球算定用採血管などに分注した血液の混入.3)血液試料を冷蔵庫に保存した場合.今回は2),3)に関し説明する(1)は9月号を参照).各種検査にはそれぞれ専用の採血管(血糖測定用には解糖阻止剤の添加,アンモニア測定用にはヘパリン,血球算定用にはEDTA-2K,3Kなど)が必要であり,一人の患者について一般的なひと通りの検査をする場合,5〜6本の内容の異なる採血管が必要である.医師または看護婦が検査依頼を確認しながらそれぞれの採血管に血液を分注するが,検査に必要な採血量の混乱から,一度分注した採血管から他の採血管に血液を移す場合がある.EDTA-2K,3K入りの採血管に分注した血液を他の採血管に移し,その血液試料にてカリウムを測定した場合,カリウムが異常高値となるのは当然である.この場合のチェック法としては,カリウムの再検査だけでなくグルコース,総蛋白質,カルシウムを測定することである(9月号参照).グルコース,総蛋白質濃度が生理的範囲内であるのに対し,カルシウム測定値が測定感度以下または下限であればEDTA塩の混入と決めて間違いはない.この場合も前回同様,主治医に対し注意を促すことは当然である.
基本情報
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42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
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41巻13号(2013年12月発行)
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41巻12号(2013年11月発行)
技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
41巻6号(2013年6月発行)
技術講座 微生物
41巻5号(2013年5月発行)
技術講座 一般
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技術講座 生理
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技術講座 生理
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40巻13号(2012年12月発行)
技術講座 血液
40巻12号(2012年11月発行)
技術講座 生理
40巻11号(2012年10月発行)
技術講座 生理
40巻10号(2012年9月発行)
増刊号 この検査データを読めますか?―検査値から病態を探る
40巻9号(2012年9月発行)
技術講座 生理
40巻8号(2012年8月発行)
技術講座 細胞診
40巻7号(2012年7月発行)
技術講座 生理
40巻6号(2012年6月発行)
技術講座 生理
40巻5号(2012年5月発行)
技術講座 生理
40巻4号(2012年4月発行)
技術講座 血液
40巻3号(2012年3月発行)
技術講座 生理
40巻2号(2012年2月発行)
技術講座 輸血
40巻1号(2012年1月発行)
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39巻12号(2011年11月発行)
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39巻10号(2011年9月発行)
増刊号 緊急報告すべき検査結果のすべて―すぐに使えるパニック値事典
39巻9号(2011年9月発行)
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38巻12号(2010年11月発行)
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38巻10号(2010年9月発行)
増刊号 免疫反応と臨床検査2010
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38巻8号(2010年8月発行)
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37巻10号(2009年9月発行)
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37巻8号(2009年8月発行)
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36巻8号(2008年8月発行)
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35巻13号(2007年12月発行)
疾患と検査値の推移
35巻12号(2007年11月発行)
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35巻11号(2007年10月発行)
増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
35巻10号(2007年10月発行)
疾患と検査値の推移
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疾患と検査値の推移
35巻8号(2007年8月発行)
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増刊号 一線診療のための臨床検査
33巻10号(2005年10月発行)
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技術講座 病理
31巻3号(2003年3月発行)
技術講座 生化学
31巻2号(2003年2月発行)
技術講座 免疫
31巻1号(2003年1月発行)
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30巻13号(2002年12月発行)
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技術講座 微生物
30巻6号(2002年6月発行)
技術講座 生化学
30巻5号(2002年5月発行)
技術講座 微生物
30巻4号(2002年4月発行)
技術講座 一般
30巻3号(2002年3月発行)
技術講座 生化学
30巻2号(2002年2月発行)
技術講座 一般
30巻1号(2002年1月発行)
技術講座 免疫
29巻13号(2001年12月発行)
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技術講座 病理
29巻9号(2001年8月発行)
技術講座 病理
29巻8号(2001年7月発行)
技術講座 生理
29巻7号(2001年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
29巻6号(2001年6月発行)
技術講座 微生物
29巻5号(2001年5月発行)
技術講座 生理
29巻4号(2001年4月発行)
技術講座 病理
29巻3号(2001年3月発行)
技術講座 微生物
29巻2号(2001年2月発行)
技術講座 微生物
29巻1号(2001年1月発行)
技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
技術講座 病理
28巻12号(2000年11月発行)
技術講座 病理
28巻11号(2000年10月発行)
技術講座 免疫
28巻10号(2000年9月発行)
技術講座 微生物
28巻9号(2000年8月発行)
技術講座 微生物
28巻8号(2000年7月発行)
技術講座 生理
28巻7号(2000年6月発行)
増刊号 血液検査実践マニュアル
28巻6号(2000年6月発行)
技術講座 免疫
28巻5号(2000年5月発行)
技術講座 血液
28巻4号(2000年4月発行)
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28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
27巻13号(1999年12月発行)
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27巻12号(1999年11月発行)
技術講座 一般
27巻11号(1999年10月発行)
技術講座 生化学
27巻10号(1999年9月発行)
技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
技術講座 病理
27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
27巻6号(1999年6月発行)
技術講座 生化学
27巻5号(1999年5月発行)
技術講座 血液
27巻4号(1999年4月発行)
技術講座 一般
27巻3号(1999年3月発行)
技術講座 生理
27巻2号(1999年2月発行)
技術講座 微生物
27巻1号(1999年1月発行)
技術講座 生理
26巻13号(1998年12月発行)
技術講座 一般
26巻12号(1998年11月発行)
技術講座 病理
26巻11号(1998年10月発行)
技術講座 病理
26巻10号(1998年9月発行)
技術講座 生理
26巻9号(1998年8月発行)
技術講座 生理
26巻8号(1998年7月発行)
技術講座 生理
26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
技術講座 病理
26巻5号(1998年5月発行)
技術講座 一般
26巻4号(1998年4月発行)
技術講座 病理
26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
技術講座 生理
26巻1号(1998年1月発行)
技術講座 血液
25巻13号(1997年12月発行)
技術講座 一般
25巻12号(1997年11月発行)
技術講座 一般
25巻11号(1997年10月発行)
技術講座 生理
25巻10号(1997年9月発行)
技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
技術講座 病理
8巻2号(1980年2月発行)
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8巻1号(1980年1月発行)
技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
技術講座 一般
7巻11号(1979年11月発行)
技術講座 一般
7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
技術講座 生理
7巻8号(1979年8月発行)
技術講座 病理
7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
技術講座 一般
7巻5号(1979年5月発行)
技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
技術講座 生理
7巻3号(1979年3月発行)
技術講座 病理
7巻2号(1979年2月発行)
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7巻1号(1979年1月発行)
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6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
技術講座 病理
6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
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5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
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技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
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5巻2号(1977年2月発行)
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5巻1号(1977年1月発行)
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4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
技術講座 一般
3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般