サマリー
最近のペットブームにつれて,家庭での鳥の飼育が激増する一方,野生化したドバトの繁殖が著しい.これらの鳥が感染源となり,人におけるオウム病(Chlamydia psittaci感染)は想像以上に蔓延していると考えられる.本症は有効な抗生剤により簡単に治癒させることができるので,かつての"死亡率の高い感染症"というイメージからは遠ざかった.しかし,早期診断による適合抗生剤与薬の機会を逃した際は抗生剤登場以前と同様,重篤な病気であり,そのような死亡例も明らかにされている.本症の早期診断として鳥との接触を明らかにすることに加えて,病原Chlamydiaの抗原,抗体の検出による迅速診断について最近著しい進歩が見られている.
雑誌目次
検査と技術17巻4号
1989年04月発行
雑誌目次
病気のはなし
オウム病
著者: 金沢裕
ページ範囲:P.340 - P.347
技術講座 生化学
小児の基準範囲の求めかた
著者: 小島洋子
ページ範囲:P.357 - P.361
サマリー
小児の基準範囲を求めるには,医師の協力のもとになるべく健康に近い患児の検体を厳選し,加齢による検査値の変化を原則として,男女別に散布図を描いて観察する.加齢による変化に適した間隔で年齢を層別する.層別したおのおのについてヒストグラムを描き,度数分布曲線に適した方法で統計処理を行い,中央の95%を含む範囲を基準範囲として設定する,たいていは確率紙を用いるだけで求められる.分布型が特定できないものについては,ノンパラメトリック法で求める.加齢変化が一定の方向を示す場合については回帰法を用いることも検討されているが,これについては文献8と11を参照してほしい.
血液
染色体分析法
著者: 篠原多美子 , 藤本恵子 , 稲木美保子
ページ範囲:P.363 - P.368
サマリー
「染色体標本の作りかた」1)によって作製された標本から,顕微鏡下で,および顕微鏡写真焼き付けを用いて染色体分析を行う方法と記載方法の一部について述べた.
血清
梅毒トレポネーマ受身赤血球凝集反応(TPHA)
著者: 辻好克
ページ範囲:P.369 - P.374
サマリー
梅毒の病原体であるTreponema pallidum(TP)を抗原とした梅毒血清反応のうち,抗体検出法には,蛍光抗体間接法を応用したFTA-ABSと受身赤血球凝集反応を応用したTPHA〔Treponema pallidum(passive)hemagglutination〕とが実用化され,キット試薬として市販されている.FTAF-A8Sは蛍光顕微鏡下で抗原菌体を蛍光発色で観察する方法で,インキュベーション2回,洗浄2回など多少操作が煩雑であるが鋭敏性,特異性に優れている.一方,TPHAは穴をうがった血球凝集反応板(HAトレイ)上で,希釈血清と感作血球とを混合し,所定時間静置し,血球の沈降像の形態を観察して判定する方法で,操作が非常に簡単であり,しかも前者と同程度の性能を有している.しかし,手技が簡便であるだけに,操作上の注意を守る必要がある.また,近ごろはさらに簡略化したマイクロタイター法が普及するようになり,微量化,迅速化がなされている.
従来TPHAは,感染初期に産生される抗体の把握率は低いといわれていたが1),最近は初期抗体にも鋭敏な新TPHAが開発されている2,3).
生理
心電図の読みかた1—心室肥大
著者: 谷川直
ページ範囲:P.375 - P.380
サマリー
心電図の読みかたの基本は,QRS波のパターンの認識である.心電図の読みかたについて3回に分けて本欄で解説を行うが,第1回には心室肥大を,第2回は心筋梗塞を取り上げる.前者はQRS波の高電位差の読みかたが中心であり,後者は心筋梗塞の結果生ずる心筋の起電力の欠如が重要な所見である.一方,第3回に予定した不整脈は,リズムの異常であるから,P波とQRS波の関係がもっとも重要であり,またP波やQRS波の形の変化についても知らなければならない.
心電図による心室肥大の診断は,臨床的にはもっともポピュラーなものである.典型的といわれる心電図所見は,その病態を的確に教えてくれる場合が多い.しかし定義を緩やかにすると偽陽性例が多くなり,その判断には慎重でなければならない.
検査法の基礎理論
ポリメレース・チェイン・リアクション(PCR)
著者: 永井良三
ページ範囲:P.348 - P.352
サマリー
近年の分子生物学と遺伝子工学の進歩により,遺伝子レベルで病態を解明し,疾患の診断を行うことが可能となった.しかし,従来の方法では遺伝子ライブラリーの作製や遺伝子クローニングという長期間の作業が必要で,日常検査として導入することは困難であった.ところが最近,ポリメレース・チェイン・リアクション(PCR)という,構造が既知の遺伝子を数時間で100万倍に増幅する方法が開発された.これは新しいDNA合成酵素Taq polymeraseと2種類のプライマーを巧みに用いたもので,温度変化を制御するだけで増幅反応を進めることができる.本法により,遺伝子診断が一段と身近なものになったといえる.
生体電気現象計測用金属電極
著者: 田頭功
ページ範囲:P.353 - P.356
サマリー
生体は電解質,すなわちイオン導電体から成っているので,電子導電体である金属とは直接電気的に接続できない.電流は電荷の移動によって流れるので,生体中はイオンが電荷を運び,金属中は電子がその役割を果たす.したがって,電子導電体から構成される増幅器を用いてイオン導電体内の電気的信号を計測するときには,電子とイオンとの間において電荷の授受を行う変換器,すなわち電極が必要である.本稿では,このような役割を持つ電極の性質を理解していただくために,生理食塩水中の金属電極の振舞いについて解説し,生体電気現象の計測の基本問題の整理を行う.
マスターしよう検査技術
活性化部分トロンボプラスチン時間の測定
著者: 久保田勝秀 , 牧野幹男
ページ範囲:P.387 - P.392
内因性疑固因子に関する検査は全血凝固時間に始まり,カルシウム再加試験,そして乏血小板血漿に血小板第3因子と類似のリン脂質とカルシウムイオンを加え血友病などの凝固因子欠乏症に鋭敏に反応する部分トロンボプラスチン時間(PTT)の検査法がLandwell(1953)により確立された.その後,この方法では検査以前に起こる接触因子の不十分な活性化に起因する測定値の変動が見られたので,従来のPTTの反応系に陰性荷電を持つカオリンを加えて接触因子を十分に活性化させることによって,安定性の高い検査法にProctor(1961)らによって改良された.本法は活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)として,内因性凝固系に関与する凝固因子のスクリーニング検査法に広く用いられてきた.現在は市販のキットが数社から発売されており,それぞれリン脂質の組織,活性化物質,塩化カルシウム濃度などにそれぞれ違いがあるが,基本操作は同様なので,以下,用手法について解説する.
国家試験対策室
臨床化学
著者: 入野勤
ページ範囲:P.393 - P.395
例題
臨床化学の測定法の各method designのうち生化学で教わった内容の一部が巧みに適用されている例があり,主にこの例に沿った以下の問いを考えてみよう.
Ⓐ〜Ⓜには該当する酵素名が,①〜(60)には適当な語句がそれぞれ入る.なお,問題中のⒶ〜Ⓝは図1を参照する.
検査ファイル 項目
膵分泌性トリプシン・インヒビター(PSTI)
著者: 小川道雄
ページ範囲:P.396 - P.397
[1]PSTIとは
PSTIは膵分泌性トリプシン・インヒビター(pancreatic secretory trypsin inhibitor)の略語である.PSTIは膵臓の腺房細胞から消化酵素とともに膵液中に分泌されるトリプシンの阻害物質として知られてきた1).膵液中のPSTIの作用は,膵管内で万一少量のトリプシノーゲンの活性化が起こった場合,ただちにその活性化したトリプシンと結合し,トリプシンによって膵臓内で前酵素(proenzyme)が連鎖反応的に活性化するのを防ぎ,膵臓を自己消化から守ることにあるとされてきた(図1).
われわれは体液中のPSTIを測定するためのRIA系を確立して臨床研究を進め,PSTIが単に膵臓のトリプシン・インヒビターにとどまらず,広く生体の防御反応に関与している物質であることを指摘してきた1〜3).
寒冷凝集素価
著者: 望月照次 , 石井規子 , 平沢政人
ページ範囲:P.398 - P.399
寒冷凝集素(cold agglutinin)とは,4℃付近で自己またはO型赤血球を凝集させる抗体のことで,この凝集塊は37℃に加温すると消失する.すなわち,寒冷凝集素は温度に対して可逆的な反応態度を示す抗体で,その免疫グロブリンクラスはIgMに属する.この寒冷凝集素は1式血液型と深い関係があり1),I型赤血球と反応する寒冷凝集素を抗I,i型赤血球と反応する寒冷凝集素を抗iとし,寒冷凝集素を報告する際には両者の鑑別を必要としている.周知のように,I(individual)式血液型は加齢による変化が知られ,臍帯赤血球や生後間もない新生児赤血球ではi型抗原を豊富に有するが,生後約18か月ぐらいでI抗原に転化し,以後,成人赤血球ではI抗原が優位となる血液型である.
機器
パラフィン切片用自動包埋装置
著者: 後藤智恵
ページ範囲:P.400 - P.401
はじめに
自動包埋装置は,固定後の大量の組織片を自動的に,短時間でパラフィン浸透まで処理できるため,今日,多くの病理検査室や研究室で使用されている.特に,病院病理の日常業務においては,標本作製に要する時間を少しでも短縮することが,臨床へのより速い報告につながるため,自動包埋装置は必須の機械であるといえよう.本稿では,自動包埋装置の原理,特徴,また実際使用するうえでの注意点などを述べることにする.
用語
ST部分(ST segment)
著者: 坂本三哉
ページ範囲:P.402 - P.403
[1]ST部分の概念
a.電気的現象として(図1)
ST部分は心筋全体が脱分極した後の電気的非活動性の時期である.二重層説(electric double layer)によれば,心室筋の興奮前の静止状態では細胞内の電位は細胞外より負の状態にある(QRSの前).いったん心室筋が興奮すると,細胞内外の電位が逆転して細胞内外の分極の方向が逆になり,終局的に心室全体が分極を終了すると細胞内が正の電位となり,心筋は静止状態となる(ST部分).このように細胞内外では正と負は逆転するが,両者はともに静止期であり,外界との電位はいずれも0である.したがって,ST部分は病的状態でない限り両者(QRS前とST部分)はいずれも等電線=基線(base line)上に位置する.しかし,後記するように部分的に再分極が開始されていると,必ずしも等電位上に位置しないこともある.
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・16
再びプロパーについて
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.404 - P.405
先輩技師:以前プロパーについてお話しましたが,その後,読者の方々からご意見をいただきました.プロパーはpropaganda,propagator,prupagandistからきているのではないかという考えかたです.どう思われますか?
英文編集者:最近,雑誌The Atlanticで薬剤処方に関する問題についてのエッセイを読みました.1988年5月号でしたが,それには「医師は薪薬に関する情報のほとんどを製薬会社のsales representatives(製薬業界ではdetail men,Ctetailersという)から得ている」,そしてさらに,[detallersはsalesmenと同様,自社の最薪でもっとも収益性がある総薬を売り込もうとする」と書いてありました.
ハウ・ツー・ルチーン化・4
妨害物質の影響
著者: 大久保滋夫 , 大久保昭行
ページ範囲:P.406 - P.408
自動分析装置のルチーン化に際しての検討方法は,三つの段階に分けられる.第一段階は自動分析装置のハード面での検討で,その装置の基礎的特性を把握することである.第二段階はソフト面の検討で,測定方法について精密さや正確さなどの評価を行うことである.第三段階はコストなど経済性,その他を含めた総合評価である.今回は,すでに第一段階を終わり第二段階の一部である妨害物質(ビリルビン,溶血,乳び,薬物,その他)の影響の推定について,ここでは血清を対象とした方法を解説する.
ザ・トレーニング
臓器別,部位別,目的別などによる組織標本の染色法
著者: 斉藤まさ子 , 大野順弘 , 福田利夫
ページ範囲:P.409 - P.412
病理検査室では病理組織診断を目的として生体から,あるいは剖検時に採取した組織を固定,包埋,薄切して,光学顕微鏡用の切片を作製し,染色します.染色は一般染色と特殊染色とに大別されますが,この区別は厳密なものではありません.組織の一般構造をおおよそつかむために細胞質,細胞核,細胞間物質などを好塩基性色素と好酸性色素を用いて2種類の色調に染め分けるものを一般染色あるいは普通染色と呼び,ヘマトキシリン・エオジン(HE)染色が行われます.特異的な組織構成成分や細胞内外の物質を選択的に染め出すものを特殊染色と呼びます.
HE染色は代表的な一般染色として使用されていますが,同時に結合組織を染めるという意味では特殊染色です.何を観察しようかという目的によって組織に対してその目的に合った染色法を選びますが,その選択した染色法を適用することは必ずしもいつも容易ではなく,試料の固定条件などによっては染色されないこともあります.この材料の持つ条件は新鮮度(固定までの経過時間),固定条件,包埋法,薄切法の種類によって影響されます.したがって染色法の種類の選択は材料の採取や固定以前に決定し,目的に沿った染色法が適用できるよう心がけるべきです.
トピックス
もう一つのIL-2レセプター
著者: 内山卓
ページ範囲:P.413 - P.413
1976年にT細胞増殖因子として発見されたインターロイキン2(IL-2)は,1981年,標識IL-2を用いた結合試験により,他のペプチドホルモンと同様に,活性化T細胞表面上に存在する特異的結合部位(レセプター)に結合することにより,その作用を発揮することが明らかにされた.同じころ,活性化T細胞に対する抗体として作製された抗Tac抗体が,その後の研究により,IL-2レセプターを認識することが判明し,この抗体を用いてヒトIL-2レセプターの構造と機能の研究が進んだ.その結果,IL-2レセプターは,251個のアミノ酸から成る蛋白骨格に多数の糖鎖がついた,分子量約55000の糖蛋白で,IL-2の結合する細胞質外の部分,19個のアミノ酸から成り疎水性で細胞膜を貫く部分,および13個のアミノ酸から成る細胞質内の部分,の三つの部分で構成されていることが明らかになった.
このように,IL-2レセプター(Tac)のcDNAがクローニングされ,そのアミノ酸配列が解明されたが,いくつかの重要な問題点が残った.すなわち,Tac cDNAの発現実験では,線維芽細胞においては,低親和性IL-2レセプターのみしか発現せず,高親和性を決定する因子が不明であること,IL-2レセプターの細胞質内の部分は短く,そのシグナル伝達機構が不明であること,さらに抗Tac抗体とは反応しないにもかかわらず,IL-2に反応する細胞が存在すること.これらの事実から,抗Tac抗体で認識されるIL-2レセプター以外に,IL-2結合蛋白あるいは,IL-2レセプター関連蛋白の存在を予想する研究者は少なくなかった.
エンドセリン
著者: 宮内卓 , 後藤勝年 , 眞崎知生
ページ範囲:P.414 - P.415
近年,血管内皮細胞において,血管壁の張度(トーヌス)の調節に重要な種々の物質が産生されていることが判明してきた.特に,1980年のFurchgottらによる内皮細胞由来血管弛緩因子(endothelium-derived relaxing factor;EDRF)の発見1),それに次ぐ1982年のVanhoutteらによる内皮細胞由来血管収縮因子(endothelium-derived contracting factor;EDCF)の発見2)は,多くの研究者が内皮細胞に目を向ける転機となった.その後,さまざまな刺激により内皮に依存した血管弛緩収縮反応が起こること,そのメディエーターであるEDRF,EDCFが単一の物質ではなく複数存在することなどが証明されてきている.
1985年,Highsmithらはウシ大動脈内皮細胞の培養上清中にブタ,ウシ,イヌの冠動脈に対する収縮活性を有する,分子量約8500のペプチド性因子が放出されてくることを証明し,EDCFの一つとして提示した.ほぼ同時期に,O'Brienらも内皮細胞培養上清中に遊離してくるペプチド性のEDCF(分子量約3500)を報告している3).われわれもブタ大動脈内皮細胞の培養によりこれらの報告を追試し,さらにこの血管収縮物質の単離・構造決定を行い,エンドセリン(endothelin)と命名した4).エンドセリンは,分子内に2個のS-S結合を有するアミノ酸21残基から成る,分子量約2500のペプチド(図1)で,既知の哺乳類由来のものには,構造上類似のものが見当たらない.
ケラチン陽性肉腫
著者: 恒吉正澄
ページ範囲:P.415 - P.416
細胞の胞体内には細胞質内小器官,限界膜といった構造の外に線維成分を構成する細胞骨格(cytoskeleton)が存在する.この細胞骨格は電顕的に直径6nmの細線維,10nmの中間径フィラメント,24nmの微小管に大別される.ケラチンはその中間径フィラメントの5種類の中の一つで,他は間葉系細胞に見られるビメンチン,筋細胞のデスミン,神経細胞のニューロフィラメント,星状膠細胞のglial fibrillary acid protein(GFAP)である.
ケラチンは分子量の異なる多くの種類が知られており,種々の上皮細胞に含まれる蛋白で,全身の上皮細胞に広く分布している.ケラチンの抗体は多クローナル抗体(DAKOのwide keratinなど)および単クローナル抗体(ENZOのcytokeratin 902,903など)が市販されているが,それぞれの抗体の性質と分布様式を把握したうえで,免疫組織化学的にその局在を証明することにより病理診断に役だつ.
新しいクラミジア感染症―TWAR感染症
著者: 岸本寿男 , 副島林造
ページ範囲:P.416 - P.417
はじめに
従来から,クラミジア感染症としてトリからヒトに伝播するオウム病クラミジア(Chlamydiapsittaci)と,性行為感染症(sexualy transmitted disease;STD)の病原体としてのクラミジアトラコマチス(Chlamydia trachomatis)がよく知られているが,最近,もう一つの新しいクラミジアが注目を浴びている.これはクラミジアTWARと呼ばれるもので,主に呼吸器感染症の病原体としてヒトからヒトへの伝播が示唆されている.
けんさアラカルト
細胞診の報告にポラロイド写真を添付する試み
著者: 高谷直知
ページ範囲:P.362 - P.362
大阪府の南部山沿いに,人口10万の富田林市がある.私の勤務する済生会富田林病院(中神一雄病院長)は11診療科,300床で,全職員数は292人,患者数は1日外来550人,患者エリアは,市民病院であるので富田林市が中心である.救急医療と住民検診に力を入れており,救急医療は1983年から,医師,看護婦に技師を加えて,24時間体制を敷いている.
私は中央検査部の技師長として,総勢17人のスタッフ(技師15人,助手1人,事務員1人)とともに,臨床検査が日ごとに多様化する中で,RI部門を除く7部門と,市立保健センターが行う住民検診の検体検査の大部分について,できる限り高い水準と,行き届いたサービスを中心に,懸命な努力を続けている.
学園だより
美萩野臨床医学専門学校
著者: 利光央
ページ範囲:P.382 - P.382
本校,美萩野臨床医学専門学校は1974年,地元の医師会,福岡県臨床衛生検査技師会の温かい支援と協力を受け,地域社会の熱心な要請にこたえて設立された.
科学の発達は日進月歩であり,特に臨床検査技師に要求される知識と技術もますます高まってきている.診断に際しての種々の精密な検査はもとより,人間ドックや集団検診などの予防医学,食品衛生や大気汚染などの公害分野においても,その知識は広く活用されている.本校では,こうした情勢の中,学生諸君によりよい環境で研修の成果を上げてもらおうと,最新の実習施設,研究施設を設備して新しい時代に即応できる検査技師の養成に取り組んでいる.
けんさ質問箱
LN法にてもC3の測定値は上昇するか
著者: 鈴木征子 , M生
ページ範囲:P.418 - P.419
問 補体成分のC3は保存によりC3bがC3cになり,SRID法では拡散係数が大きくなるため測定値が上昇するといわれていますが,LN法においても測定値は上昇するのでしょうか.上昇するとすれば,その機序をお教えください.また,保存は-80℃前後がよいとされていますが,4℃冷蔵保存ですと保存日数との関係でどの程度の変化が生じるのでしょうか.(埼玉県・M生)
答 補体は正常血清中に存在する蛋白成分で,血中では生物活性はないが,特定の条件下で活性化されると,炎症反応や生体の感染防御に重要な役割を果たすことが知られています.
Mycobacterium以外の,抗酸性に染まる菌
著者: 束村道雄 , Y子
ページ範囲:P.420 - P.421
問 Mycobacterium以外の菌種でも,抗酸染色で抗酸性に染色される菌があります.この場合,予想すべき菌種と抗酸菌の定義につき御教示ください.(神奈川・Y子)
答 抗酸性とは,Ziehl-Neelsen染色を行ったときに,塩酸アルコールで脱色されない性質をいう.抗酸性は,菌体内に含まれるミコール酸(mycolic acids)とある程度関係があるといわれるが,必ずしも並行関係を示すわけではない.ミコール酸を含有する菌は,次の4属に限られる.Mycobacterium, Rhodococcus, NocardiaおよびCorynebacteriumである.この中で,多少とも抗酸性を呈するのは,はじめの3属である.Corynebacteriumは非抗酸性で,Ziehl-Neelsen染色で青染する.
免疫染色での抗原性の保持
著者: 森茂郎 , O生
ページ範囲:P.421 - P.422
問 免疫染色での抗原性の保持について,固定の際の注意点などをお教えください.(愛知県・O生)
答 抗原性をいかにじょうずに残すかという問題は,免疫染色のもっとも重要な問題です.抗原分子は固定操作によってその立体構造を変化させるので,固定剤の選択に失敗すると組織上にあるにもかかわらずその抗原を抗体が認識できなくなります.これを抗原性の失活と呼びます.抗原性の失活の有無は抗原分子の構造によって差が大きいので一概に論じることはできませんが,おおざっぱにいうと低分子のものほど保持されやすいといえるようです.例えば,高分子蛋白よりポリペプチドの抗原性はよく保たれます.
有効数字の扱いかた
著者: 臼井敏明 , M子
ページ範囲:P.422 - P.423
問 臨床化学検査の中で結果を出すうえに,誤差を考慮して計算上で桁数を気にしなければなりません.有効数字の考えかた,臨床化学検査の中でのその扱いかた,注意のしかたについてお教えください.(東京・M子)
答 科学技術測定において報告される測定値は,単に計測対象の量的情報を与えるだけでなく,測定における誤差の情報も同時に含んでいることを認識しなければならない.したがって臨床検査データの報告においても,当然,自分の行っている測定の技術的誤差を認識し,そのことを念頭に置きながら有効数字を決定しなければならない.
コーヒーブレイク
旅
著者:
ページ範囲:P.361 - P.361
はるか昔、検査技師学校の入試のときの作文の題名がなぜか「旅」だった。そのとき、芭蕉の「奥の細道」の旅を引用し、人生そのものが旅であると書いた。内容は幼く、今思えば恥ずかしい限りであるが、十八歳で人生などわかるはずもなく、また受験生という立場ではその程度のイメージしかわかなかったとしてもしかたがないだろう。
そのせいかどうか、入学してからそれから就職してからも、よくひとりで旅をした。若いころは、時間はあってもお金がないので、いつも各駅停車の鈍行列車とユースホステルか民宿の貧乏旅行だった。けれど、いつも楽しく、満たされた思いでいた。
追悼
小酒井 望先生を偲ぶ
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.381 - P.381
1月15日夜,小酒井望先生が他界された.
先生は臨床病理学を定義され樹立された方として有名であるが,私たち臨床検査技師の生みの親でもあられる.国立東京第一病院(現・国立病院医療センター)では臨床検査技師の先がけとなった男性生徒を厳しく鍛えられ,また東京文化医学技術学校の開校に当たっては,先生自ら奔走された.さらに10年後,大東文化医学技術学校を開校された.先生は現場ですぐに仕事のできる技師の養成をモットーとされていた.
先生は臨床病理学の一分野である臨床細菌学で多くの業績を残された.その一つは,当時の検査の手引き書,厚生省編纂の『衛生検査指針』とは全く異なった観点から,臨床細菌検査の体系化を始められたことである.すなわち,病原体別検査法は検査材料別検査法に変更されていった,先生の著書『臨床検査技術講座・細菌学』(金原出版)の普及とともに.
ワンポイントアドバイス
採血のコツ—(3)採血についての注意点
著者: 末久悦次
ページ範囲:P.417 - P.417
採血手技については成書に譲り,日常遭遇する問題および注意点について以下採血の手順にしたがって説明する.
まず駆血帯の匠力は最低血圧程度にし,強すぎないこと.過度の圧迫は,血行を不良にし採血をしにくくする.また長時間の駆血は血液性状の変化をきたすことになる.駆血帯を締めたら採血部位を左手人差指で確認する.もし肉眼で的に血管が見なくても人差指で血管の場所を探し,その手前から注射針の先が血管の場所をおさえている人差指の下にくるように穿刺することにより採血がうまくできるものである.
基本情報
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技術講座 微生物
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28巻1号(2000年1月発行)
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25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
技術講座 一般
9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
技術講座 一般
9巻1号(1981年1月発行)
技術講座 生化学
8巻12号(1980年12月発行)
技術講座 一般
8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
8巻10号(1980年10月発行)
技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
8巻8号(1980年8月発行)
技術講座 生化学
8巻7号(1980年7月発行)
技術講座 一般
8巻6号(1980年6月発行)
技術講座 生理
8巻5号(1980年5月発行)
技術講座 生化学
8巻4号(1980年4月発行)
技術講座 血清
8巻3号(1980年3月発行)
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8巻2号(1980年2月発行)
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技術講座 生化学
7巻12号(1979年12月発行)
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7巻11号(1979年11月発行)
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7巻10号(1979年10月発行)
技術講座 細菌
7巻9号(1979年9月発行)
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7巻8号(1979年8月発行)
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7巻7号(1979年7月発行)
技術講座 生理
7巻6号(1979年6月発行)
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7巻2号(1979年2月発行)
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7巻1号(1979年1月発行)
技術講座 生化学
6巻12号(1978年12月発行)
技術講座 細菌
6巻11号(1978年11月発行)
技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
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6巻4号(1978年4月発行)
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6巻3号(1978年3月発行)
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6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
技術講座 病理
5巻12号(1977年12月発行)
技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
技術講座 一般
5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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5巻6号(1977年6月発行)
技術講座 一般
5巻5号(1977年5月発行)
技術講座 一般
5巻4号(1977年4月発行)
技術講座 一般
5巻3号(1977年3月発行)
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5巻2号(1977年2月発行)
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5巻1号(1977年1月発行)
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4巻12号(1976年12月発行)
技術講座 一般
4巻11号(1976年11月発行)
技術講座 一般
4巻10号(1976年10月発行)
技術講座 一般
4巻9号(1976年9月発行)
技術講座 一般
4巻8号(1976年8月発行)
技術講座 一般
4巻7号(1976年7月発行)
技術講座 一般
4巻6号(1976年6月発行)
技術講座 一般
4巻5号(1976年5月発行)
技術講座 一般
4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
3巻11号(1975年11月発行)
技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
技術講座 生理
3巻5号(1975年5月発行)
技術講座 一般
3巻4号(1975年4月発行)
技術講座 一般
3巻3号(1975年3月発行)
技術講座 一般
3巻2号(1975年2月発行)
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3巻1号(1975年1月発行)
技術講座 一般