サマリー
褐色細胞腫は副腎髄質および大動脈周辺のクロム親和性細胞から発生する腫瘍であり,カテコールアミン(主にノルエピネフリンとエピネフリン)の過剰産生ならびに分泌により,高血圧をはじめとする多彩な臨床症状を呈する疾患である.本症の診断は臨床症状,臨床検査所見,血中および尿中のカテコールアミンおよびその代謝産物の測定,薬物による誘発試験あるいは抑制試験,ならびに画像診断により行われる.重篤な症状を示すことが多いが,腫瘍の摘出により治癒せしめうるので,その診断は特に重要である.ここでは褐色細胞腫一般について概説するとともに,持続型および発作型の自験例(各1例ずつ)についても提示した.
雑誌目次
検査と技術17巻5号
1989年05月発行
雑誌目次
病気のはなし
褐色細胞腫
著者: 松岡博昭
ページ範囲:P.434 - P.439
技術講座 血液
スライドテストによる凝固検査
著者: 喜多悦子
ページ範囲:P.451 - P.454
サマリー
件数からみれば,現在および今後の凝固検査は,脳・心血管系の動脈血栓およびDIC,肺梗塞,その他の静脈血栓など,あらゆる血栓症の診断とそれらの抗凝固・線溶治療のモニターとして利用される頻度が高くなる.これらの病態は,緊急で,しかも致命的であるか,または重篤な後遺症をのこすことが多い.診断と治療効果のモニターには,正確かつ迅速な検査情報の提供が求められる.凝固活性化のマーカーとしては,トロンビン活性をFMsの検出テストで,線溶系のモニターとしては,FDPの検出を各種のスライドテストでそれぞれ迅速に行うことはこのニードを満たすものと考える.
血清
抗デオキシリボヌクレアーゼB抗体価の測定法
著者: 平井徳幸 , 阿部正樹 , 今西昭雄
ページ範囲:P.455 - P.458
サマリー
A群溶レン菌は,一次症である化膿性炎症疾患の原因菌として,また二次症であるリウマチ熱,急性糸球体腎炎の原因として重要である.本症の診断・検査法には,①患者材料からの菌の証明,②患者血清中の本菌に対する種々抗体の検査などがあるが,一般的には血清診断に頼らざるをえない.溶レン菌の産生する菌体外酵素の一つであるデオキシリボヌクレアーゼBはA群溶レン菌に特異的であり,本酵素に対する抗デオキシリボヌクレアーゼB抗体価の測定は本菌感染症の血清検査として重要であることから,WHOのマニュアルにもASO価に次いで本抗体価の測定を勧めている.ここでは抗デオキシリボヌクレアーゼB抗体価の測定に関して述べた.
細菌
DNAプローブによる細菌の同定
著者: 江崎孝行
ページ範囲:P.459 - P.463
サマリー
細菌をDNAで同定するための方法は,基本的には二つの方法に分かれる.一つは,細菌の全DNAを使って基準株のDNAの塩基配列と比較し同定する方法で,主に細菌分類学で使用されてきた.もう一方は,菌種に特異的なDNA断片を使い,特定の細菌を同定もしくは検出する方法である.この方法は主として特定の病原細菌の検出のために使用されている.いずれの方法もアイソトープを使わない方法が広く導入されるようになれば,不安定な表現形や血清型による同定に代わる重要な検査方法に発展すると考えられる.
生理
心電図の読みかた2—心筋梗塞
著者: 谷川直
ページ範囲:P.464 - P.470
サマリー
心筋梗塞の心電図変化は,心筋壊死に陥った部分の起電力の消失,すなわち異常Q波として現れる.異常Q波は下壁梗塞ではII,III,aVF,前壁梗塞では胸部誘導に出現する.一方,高位後壁梗塞では,V1のr波の増高がその心電図変化である.心筋梗塞では,急性期にはSTの上昇,その後,T波は漸次陰転し,冠性Tを形成する.またQRS波は異常Qを形成した後,再びr波が出現し,異常Q波が消失する場合もある.また非貫壁性心筋梗塞では,STは著しく下降し,異常Q波は見られない.
一般
胃液検査
著者: 菊池亮
ページ範囲:P.471 - P.476
サマリー
胃液酸度の測定法としては,従来pH指示薬を用いたTöpfer-Michaelis法が広く用いられていたが,化学理論上および技術的にいくつかの難点があり,近年は,滴定終末点をpH7.0として,pHメーターを用いた滴定法が胃液酸度測定法として普及している.
胃液中の電解質は,胃酸分泌刺激前および刺激後においても,陽イオン濃度の総和と陰イオン濃度の総和は等しく,すなわちH++Na++K+=Cl-の関係は一定であり,電気的中性が保たれている.この関係に着目した電解質濃度から胃液酸度を算出する《間接的胃液酸度測定法》は微量の胃液量で酸度測定が可能であり,従来,胃液分泌量が少なく,十分な検討がなされていない胃部分切除または迷走神経切断後の残胃の胃液分泌機能を知るうえにも有用と考えられる.
検査法の基礎理論
エンドトキシンとエンテロトキシン
著者: 大沢仲昭
ページ範囲:P.441 - P.445
サマリー
細菌の毒性の物質的基盤である毒素には,菌体成分である内毒素(エンドトキシン)と細菌から放出される外毒素(エキソトキシン)とがある.最近,これらの遺伝子,分子構造,作用機序などについて,分子レベルでの分析が進み,病気の発症機構の解明が分子レベルで行えるようになってきた.これらを踏まえて,エンドトキシンと外毒素の代表であるエンテロトキシンについて最近の知見を紹介した.
膿の培養
著者: 中村功 , 国広誠子
ページ範囲:P.446 - P.450
サマリー
膿からはあらゆる種類の細菌が分離される可能性がある.とはいえ,病態や病巣の部位によって分離頻度が高い細菌の菌種はかなり限定できるので,臨床医も検査技師も病態ごとに主病原菌を熟知していなければならない.膿の細菌検査に当たって検査技師は臨床像を十分に把握して目的菌を絞り,それに適した培地,培養条件を選択するのが賢明である.
膿瘍を形成するような内因感染症では,ヒトの皮膚,粘膜の常在菌叢の主要構成員である嫌気性菌の存在を無視してはならない.ことに膿に悪臭がある場合や,臨床材料の塗抹標本で菌を認めるにもかかわらず好気培養陰性の場合などには嫌気培養が不可欠である.
膿の直接塗抹標本所見の価値は絶大である.
マスターしよう検査技術
抗HTLV-I抗体の検査法
著者: 西村要子 , 山口一成
ページ範囲:P.481 - P.488
ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-I)に対する抗体の測定は,成人T細胞白血病(ATL)やHTLV-I関連ミエロパシー(HAM)の臨床診断,母子感染や輸血による感染防止のためのキャリア検出に不可欠である.現在広く検査室に普及している検査法としてゼラチン粒子凝集法(PA),酵素免疫測定法(EIA)があり,確認法として間接蛍光抗体法(IF),ウェスタンブロッティング法(WB)などがある(表1).PA,EIA法は多量の検体を測定できるので,献血者スクリーニングや患者のルチーン検査に常用されているが,前者は低力価での偽陽性,プロゾーンでの見落とし,後者は自己抗体による非特異的反応があり,臨床側に正しく対応するためには一法のみの判断ではきわめて危険であり,IF,WB法での確認を行うことが望ましい.
国家試験対策室
血液学
著者: 小河原はつ江
ページ範囲:P.489 - P.491
例題
1.誤った組み合わせを選びなさい.
a.血小板数-1%シュウ酸アンモニウム
b.赤血球沈降速度-クエン酸ナトリウム
c.砂糖水試験-EDTA・2ナトリウム
d.FDP測定-ヘパリンナトリウム
e.全血凝固時間-塩化カルシウム
検査ファイル 項目
フイブリン分解産物(FDP)
著者: 東克己
ページ範囲:P.492 - P.493
[1]FDPとは
血管内において病的にプラスミン活性が亢進した結果,フィブリンあるいはフィブリノゲンが分解生成さたものをFDP(fibrin/fibrinogen degradation products)と呼んでいる.フィブリン由来の分解産物を特にFbDP,フィブリノゲン由来をFgDPと呼び,前者は二次線溶,後者は一次線溶の際に出現するとされている1)が,通常は両者を合わせてフィブリン分解産物"FDP"と総称している.
FDPはフィブリン,フィブリノゲンの分解過程でX,Y,D,Eの種類が認められるが,最終的にはフィブリン分解産物の場合,E分画とDダイマー分画を含む種々の高分子分画が,フィブリノゲン分解産物の場合,E分画とDモノマー分画が出現する2,3).これらのFDPはトロンボプラスチン形成阻止,抗トロンビン作用,フィブリン重合阻止,血小板凝集能低下などの作用を持っている.
誘発電位検査
著者: 古和田正悦
ページ範囲:P.494 - P.495
脳波は生体における自発性電気活動であり,各種の感覚刺激や脳の直接刺激で生ずるのが,誘発電位(evoked potential;EP)である.EPは振幅が小さいために,そのままでは観察できない.歴史的にはG. D. Dawson(1947)が重ね合わせ法で初めてEPを記録したが,コンピューターの発達により平均加算法で記録される.
EPは刺激のモダリティーによって,視覚誘発電位(visual evoked potential;VEP),体性感覚誘発電位(somatosensory evoked potential;SEP),聴覚誘発電位(auditory evoked potentiai;AEP)と呼ばれ,また分析時間から,長・中・短潜時EPに分けられる.
機器
血中薬物濃度測定機器
著者: 森嶋祥之
ページ範囲:P.496 - P.497
近年,血中薬物濃度測定(therapeutic drug assay;TDA)の運用において外来患者の診察前にTDAを実施したうえで診察や薬剤処方を行う試みもされてきている1).また,今後TDAは検査部や薬剤部からベッドサイドなどへも移行し,サテライト検査として行われるであろう.このように,今や,TDAに対する運用の流れは通常の検査項目とは変わりつつある.
そこで,今回,このような運用に対応できると思われる4社のTDAシステム(TDA機器,TDA試薬)について紹介する.
用語
悪性線維性組織球腫(MFH)
著者: 橋本洋
ページ範囲:P.498 - P.499
はじめに
悪性線維性組織球腫(malignant fibrous histiocytoma;MFH)は,以前は比較的まれな肉腫として分類されていたが,WeissとEnzinger(1978)はこれを線維芽細胞様細胞と組織球様細胞とを種々の割合で有する未分化で多形性の肉腫と解釈し,中高齢者ではもっとも頻度の高い肉腫であることを指摘した.MFHは,九州大学第二病理(主任,遠城寺宗知教授)で収集された軟部悪性腫瘍1018例中261例となり,26%を占めてもっとも頻度の高い軟部肉腫となる.なお,この中には,従来決定的な根拠なく安易に多形型の横紋筋肉腫や脂肪肉腫と分類されていたもの,または分類不能として片づけられていたものが含まれ,これらが臨床病理上合理的に本腫瘍として処理されるようになった.本腫瘍は骨腫瘍としても昨今注目を浴びているが,ここでは数の多い軟部の同腫瘍を中心に記述する.
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・17
英語を書いてみよう(その1)
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.500 - P.501
新人技師:私たち,1年以上この欄で英語の勉強をしてきました.何かいっしょに英語を書いてみたいです.
先輩技師:ここにちょうど来たばかりの雑誌があります.これは『検査と技術』,英語の名前はModern Medical Laberatoryですが,その1月号です.これの表紙に書いてあるタイトルを訳してみましょう.
ハウ・ツー・ルチーン化・5
測定値の評価方法
著者: 石田浩二
ページ範囲:P.502 - P.507
自動分析装置から打ち出される日常検査のデータの信頼性を保証して診療側に返却するためには,データの精密さおよび正確さの把握が必要となってくる.しかし,その評価方法についての客観的な方法がないのが現状である.そこで日本臨床化学会分析部会関東支部機器委員会では,測定値の精密さおよび正確さが実測定系を反映して客観的に評価でき,測定法間差や測定装置間差などを明確にし,施設間差の是正の指標を得るために,測定値評価の方法-濃度測定における精密さと正確さ-勧告法試験(Step 1,Draft 1,1987-11-5)1)を提示している.ここでは従来行われている方法と,その勧告法試案の内容を簡単に紹介し,いくつかの実施例をあげる.
ザ・トレーニング
非発酵菌の同定
著者: 山中喜代治 , 井上伸
ページ範囲:P.508 - P.511
検査材料から菌を取り出し(分離),純粋に養い育てた(純培養)菌株は,分離培地の種類とその発育状況からある程度は推定可能であるが,その段階で菌名を特定することができない.さらに各種性状試験成績からすでに命名されているどの菌種に一致するかを決定する.これが同定であり,グラム陰性桿菌の同定では,まず菌の生育と酸素との関係,運動の有無と鞭毛の位置と数,発育因子の要求性で大別される.EnterobacteriaceaeやVibrionaceaeなど通性嫌気性菌の多くは解糖酵素系を備えており,無酸素状態でもブドウ糖を分解(発酵)してよく発育する.これに対し,偏性好気性菌は解糖酵素系がなく,ブドウ糖を発酵しないためにブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌(非発酵菌)と呼ばれ,この中にブドウ糖を酸化分解するものとしないものとがある.
トピックス
アミノ酸の酵素的測定—分岐鎖アミノ酵およびチロシン
著者: 大久保昭行 , 谷口健
ページ範囲:P.513 - P.514
体液中遊離アミノ酸値は,遺伝性アミノ酸代謝異常のほか,組織における障害,例えば肝障害,栄養障害,感染に伴う異常などが知られており,その測定は臨床的に有用である.遺伝性代謝異常の場合,早期に診断することで発症を予防することも可能であり,新生児のマススクリーニングも行われている.組織障害,特に代謝の中心である肝の障害の場合のアミノ酸代謝異常は著しく,代償的に筋中で代謝されるロイシン,イソロイシン,バリンの分岐鎖アミノ酸(BCAA)は減少し,主に肝で代謝されるチロシンおよびフェニルアラニンの芳香族アミノ酸(AAA)は逆に増加する.その結果,BCAA/AAA(Fischer比)が低下し,中でも肝性脳症など重症の肝細胞障害時において顕著となることが知られており,その際,BCAAの輸液療法が有効とされている.
血中あるいは尿中アミノ酸の測定は高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法が中心であるが,最近,迅速で多数検体の日常検査が可能となる,BCAAの総和およびチロシンの酵素的測定法の開発が進んできたので紹介する.
ニューモシスチス・カリニ肺炎の血清学的診断
著者: 辻守康
ページ範囲:P.514 - P.515
ニューモシスチス・カリニ(以下,Pc)肺炎は日和見感染の一疾患で,宿主である人が健康な場合には増殖が抑えられて不顕性感染の形をとっており,宿主に免疫能の低下など防御機構の不全が起こると肺胞内で急激に増殖して発症する.これまでの症例も先天性免疫不全患者,あるいは白血病や悪性腫瘍,臓器移植などの治療の目的でステロイドや制癌剤などを長期投与した場合に発症が見られているが,最近ではことにエイズに併発する疾患として重要視されている.
本症の診断はきわめて困難で,確定診断としては開胸肺生検,閉鎖的肺生検,経皮的肺吸引,気管支鏡的生検やブラッシング法により虫体を証明することであるが,現実的には重篤な状態にある患者でこれらの生検を行うことは危険を伴うことが多い.一方,喀痰検査により病原体の検出が可能であれば患者に大きな侵襲を与えず好ましい方法であるが,本症の特徴として肺胞の中に粘稠な物質が詰まって喀出されにくいということがあり,現在は気管支洗浄液が検体として用いられることが多い.そこで安全かつ早期に診断するための方法として,血清学的診断法が大きな意味を持つようになっている.
デルタ(D)肝炎
著者: 小俣政男
ページ範囲:P.515 - P.516
デルタ(D)肝炎ウイルスは,1977年Rizzettoらにより発見された1).環状のRNAウイルスであり,B型肝炎ウイルス(HBV)とともに感染を生じ,B型肝炎を劇症化させ,あるいは慢性肝炎を悪化させる.血中ではHBVの表面抗原(HBsAg)の殻をかぶった37nmの粒子として存在する(図).
イタリア,アマゾン流域に広く感染が認められるが,日本ではHBVキャリアの1%前後がデルタ肝炎ウイルスに感染していると考えられる(表1)2).その性状は植物に感染を生じるvirusoidあるいはviroidに類似しており,その由来も植物由来の可能性がある(表2).
凍結標本培養法
著者: 河野茂
ページ範囲:P.516 - P.517
組織から細菌を検出するためには,種々の方法が知られている.検体を培地上にスタンプ標本として直接培養するプリント培養法や,検体をホモジナイザーで均一の液状にして培養する方法がしばしば用いられる.また,無菌的に組織中から穿刺吸引して培養する方法も一般的であるが,すでに組織が病理学的検索のために固定されている場合には,細菌ではグラム染色,真菌ではPAS染色やGMS染色によって形態の観察が行われる.さらに,特異性を高めるために,免疫学的手法すなわち病原微生物に対する特異抗体(モノクローナル抗体など)を用いて,組織の蛍光ないし酵素抗体法による染色にて観察が行われる.
われわれは,細菌学的および病理学的利便性をもくろみ,凍結培養法の基礎的検討を行っている.モルモットの緑膿菌性肺炎を作製して,その後,肺の1/2から凍結切片を,残り1/2から肺ホモジネートを作製し,前者をクライオトームで薄切して培養を行い,また後者から定量培養を行い比較検討した.その結果,凍結標本の培養菌数と肺内生菌数との間で良好な相関が認められ,また病理学的な肺炎の程度(範囲)と凍結標本の培養菌数の間にも良好な相関が認められた.
一酸化炭素レーザーによる冠状動脈形成術
著者: 菊地眞
ページ範囲:P.517 - P.518
最近,血管形成術(angioplasty)の進歩が著しい.末梢動脈の治療を対象としたもののほかに,冠状動脈のアテローム硬化・閉塞の積極的治療法としても注目されている.
臨床的には従来からPTCR(経皮的冠状動脈再開術)やPTCA(経皮的冠状動脈形成術)が行われているが,後者は再狭窄発生率が高く,また完全閉塞例に適用できないなどの欠点があり,より優れた手法の開発が望まれていた.これに対し,微細径で柔軟な光ファイバーを血管内に挿入し,これにレーザーを導光してアテロームを蒸散・除去するレーザー血管形成術(laser angioplasty)が考え出され,強い期待が寄せられている.
けんさアラカルト
微生物検査の標準化—現状と動向
著者: 古田格
ページ範囲:P.440 - P.440
微生物検査法にも時代とともに変遷が見られ,以前は伝統的な用手法が中心となり日常検査が行われてきたが,最近では,新しい試薬の開発,簡易同定キットおよび自動化機器などによる検査法が新しい時代のニーズに応じて普及してきている.これらの検査法では迅速性や効率性を重視した開発がなされているが,微生物検査の標準化に対しては配慮がなされていないのが実情である.
「微生物検査の標準化」というたいへん難しいテーマをいただいたが,これに対して,いかに実践するかの確固たる信念はなく,あくまでも私案としての意見を述べさせていただく.
学園だより
湘央医学技術専門学校
著者: 辰喜亮介
ページ範囲:P.480 - P.480
■沿革
湘央学園(理事長・稲福全昌,神奈川県綾瀬市)は1975(昭和50)年4月,日本衛生科学技術院臨床検査技術学科(昼間,夜間,各コース定員80名)の単科を母体として発足したが,'81年3月,念願であった学校法人化の申請に伴い発展的解消を遂げ,'81年4月,将来に備えた組織の刷新と合わせて学校名称も新たな,学校法人湘央学園・湘央医学技術専門学校(現校長・鈴木尹雄)として脱皮した.その第一歩の踏み出しに時間を要したが,'87年4月,夜間コース募集停止と同時に,ニューテクノロジーの旗手,バイオテクノロジーの技術者養成を目的とし,湘央生命科学技術専門学校を併設,有機的連係による活力化を意図した総合学園計画の基盤が形成された.
けんさ質問箱
院内感染調査の範囲
著者: 川名林治 , K生
ページ範囲:P.519 - P.520
問 院内感染の調査では,どのような細菌学的検査が必要でしょうか.検査を行うべき菌種と必要な同定の範囲につきお教えください.(東京・K生)
答 院内感染の診断や予防のために細菌検査室やウイルス検査室,あるいは血清検査室などの果たすべき役割はきわめて大であり,また,その活躍が期待されている.
LAP測定の行方は
著者: 菅野剛史 , S生
ページ範囲:P.520 - P.521
問 私たちの施設では,L-ロイシル-ρ-ニトロアニリドを基質にして"従来からのLAP"の測定を行っています.一方,最近,L-ロイシルアミドを基質とする"本来のLAP"ができています.今後,この"LAP"の臨床上の評価,従来のLAPとの関係はどうなっていくのでしょうか.(長野・S生)
答 血清中に多量に存在し,現在市販されているキットで測定されるアミノペプチダーゼには,可溶性分画のアミノペプチダーゼ(EC. 3.4.11.1;C-LAP),膜結合性のアミノペプチダーゼ(EC. 3.4.11.2;AA.この酵素はアリルアミダーゼとも呼ばれる),そして胎盤性のアミノペプチダーゼ(EC. 3.4.11.3;CAP)の3種類であると考えてよい.これらの酵素はロイシンアミドなどを基質として測定されるのでLAPと総称され,臨床的な評価に混乱をきたした.そこで,ご質問にあるように,LAP測定法はどうなるのか,という疑問まで生じてくる.
ABRの臨床検査としての有用性と注意点
著者: 加我君孝 , M子
ページ範囲:P.521 - P.523
問 現在,私の所属する病院でABR(聴性脳幹反応)の臨床応用を検討中です.臨床応用に際しての問題点と,そのほか脳死の判定などにどの程度有用なのかについてお教えください.(大阪府・M子)
答 ABRはauditory brainstem response(聴性脳幹反応)の略である.1970年に見いだされた反応で,すでに約20年の歴史があり,臨床検査としての有用性と問題点はほぼ明らかにされ,今や,聴力検査と脳幹機能検査という二つの領域ではなくてはならないほどの地位を確立するに至っている.
コーヒーブレイク
地名考
著者:
ページ範囲:P.458 - P.458
私の住所は鷺宮です。この地名は昔からあったようで東京都中野区の北部一帯を指しています。ところが今から十年ほど前にこの地域を上鷺宮、鷺宮、白鷺と三つの地域に分割しました。私のところは上(カミ)鷺宮です。その結果はどうでしょう。ふだんの手紙はもちろん、年賀状でも上(カミ)が抜けてあて名が書かれているとまずまちがいなく配達されません。
一時各地で由緒ある地名を殺風景な名に変えようとして世論の猛反対にあったことがあります。そこへいくと私のところの地名は今でも趣きが残されているわけですが、実際まちがいが多いということは紛らわしい改名のゆえでしょう。
ワンポイントアドバイス
効果的な図表の書きかた—(1)中身が大事
著者: 三浦裕
ページ範囲:P.476 - P.476
Tさん
その後元気でがんばっておられるようでなによりです.これまで一所懸命やってきたデータがだいぶ集まったので,それらをまとめて論文にし,雑誌に投稿するというお手紙を読んでうれしくなりました.卒業してから初めてのことですね.それで効果的な図表の書きかたを教えてくださいということですが,「効果的な…」といわれるとこれがなかなか難しいのです.でも,あなたにとって初めてのことなので,まず図表の作成で基本的に大事なことは何かということから書くことにします.
第1は直接図表のことではなく論文の中身についてです.つまり,「問題は何か,方法は何か,観察したもの(証拠)は何か,それをどう考えるか,そして結論は何か」という論理鎖を自分自身が明確に把握しているかどうかを自分でチェックすることがもっとも大事なことと思います.これによって必要なデータ,削るべきデータの区別がつき,自然に必要な図表が浮かび上がってくるものです.
--------------------
第35回臨床検査技師国家試験—解答速報
ページ範囲:P.512 - P.512
基本情報
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37巻8号(2009年8月発行)
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技術講座 微生物
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技術講座 血液
28巻4号(2000年4月発行)
技術講座 一般
28巻3号(2000年3月発行)
技術講座 生理
28巻2号(2000年2月発行)
技術講座 生化学
28巻1号(2000年1月発行)
技術講座 一般
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技術講座 生化学
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技術講座 免疫
27巻9号(1999年8月発行)
技術講座 病理
27巻8号(1999年7月発行)
技術講座 病理
27巻7号(1999年6月発行)
増刊号 緊急検査実践マニュアル
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27巻4号(1999年4月発行)
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26巻12号(1998年11月発行)
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技術講座 病理
26巻10号(1998年9月発行)
技術講座 生理
26巻9号(1998年8月発行)
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26巻8号(1998年7月発行)
技術講座 生理
26巻7号(1998年6月発行)
増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル
26巻6号(1998年6月発行)
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26巻3号(1998年3月発行)
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26巻1号(1998年1月発行)
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25巻13号(1997年12月発行)
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25巻9号(1997年8月発行)
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技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
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技術講座 微生物
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24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
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24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
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増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
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24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
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9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
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技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
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7巻10号(1979年10月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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7巻8号(1979年8月発行)
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7巻4号(1979年4月発行)
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7巻3号(1979年3月発行)
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技術講座 病理
6巻10号(1978年10月発行)
技術講座 血清
6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
技術講座 生化学
6巻7号(1978年7月発行)
技術講座 一般
6巻6号(1978年6月発行)
技術講座 病理
6巻5号(1978年5月発行)
技術講座 生理
6巻4号(1978年4月発行)
技術講座 一般
6巻3号(1978年3月発行)
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6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
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技術講座 生理
5巻11号(1977年11月発行)
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5巻10号(1977年10月発行)
技術講座 細菌付録
5巻9号(1977年9月発行)
技術講座 一般
5巻8号(1977年8月発行)
技術講座 生理
5巻7号(1977年7月発行)
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4巻3号(1976年3月発行)
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4巻2号(1976年2月発行)
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4巻1号(1976年1月発行)
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3巻12号(1975年12月発行)
技術講座 一般
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3巻9号(1975年9月発行)
技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
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3巻5号(1975年5月発行)
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3巻2号(1975年2月発行)
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