サマリー
高脂血症はもっとも頻度が高い成人病であり,動脈硬化の最大のリスクファクター(危険因子)である.高脂血症は,①原発性(一次性)高脂血症と②続発性(二次性)高脂血症の二つに大別することができる.原発性高脂血症は血中に増加するリポ蛋白の種類の違いによって五つの病型に分類されており,続発性高脂血症は糖尿病をはじめとする諸疾患に合併して起こる.本稿では,これら個々の疾患の特徴について述べ,診断に必要な検査について解説した.
雑誌目次
検査と技術17巻7号
1989年06月発行
雑誌目次
病気のはなし
高脂血症
著者: 村勢敏郎
ページ範囲:P.938 - P.944
技術講座 病理
パラフィン切片を用いるフローサイトメトリー
著者: 石田剛 , 町並陸生
ページ範囲:P.957 - P.960
サマリー
フローサイトメトリー(FCM)による核DNA含量の測定は,腫瘍などの細胞動態を知るうえで簡便かつ迅速な方法の一つである.近年,新鮮材料のみならず,ホルマリン固定パラフィン包埋材料を用いても,核DNA量を測定できるようになった.パラフィン包埋材料を用いる利点は,数多くの検体をレトロスペクティブに検索できることである.ここでは,FCMの基本的事項とともに,パラフィン切片を用いた核DNA量測定方法を簡単に述べた.
細菌
Legionellaの分離と同定
著者: 中浜力 , 黒川幸徳 , 副島林造
ページ範囲:P.961 - P.966
サマリー
レジオネラ症はわが国においても年ごとにその報告数は増加しており,またLegionella属の分離は診断,治療に直接影響することからも,検査室においては日常検査の一つとして臨床側のニーズに即応する必要性が高まっている.本稿ではまず分離培地の特徴や低pH法(low-pH treatment)の効果などの基本的な分離・同定法を解説するとともに,最近開発されたDNAプローブ法によるLegionella属の同定法ならびに迅速診断法を紹介した.
生理
心電図の読みかた3—不整脈
著者: 谷川直
ページ範囲:P.967 - P.973
サマリー
不整脈の診断法として心電図は欠くことができない.一方,不整脈の心電図を見ると,初めから難しいとあきらめてしまう人も多い.本稿では不整脈をQRS波の形が基本的に同じである上室性不整脈,形が異なる心室性期外収縮,また徐脈性不整脈として洞機能不全症候群,房室ブロック,さらに致死的不整脈として心室頻拍,心室細動,粗動に分類し,実例とともに例示した.心室内刺激伝導異常については紙数の関係で多くを述べることができなかったが,不整脈の理解に重要である.
一般
関節液検査
著者: 稲垣勇夫
ページ範囲:P.974 - P.979
サマリー
関節疾患が起きた場合,関節液の性状に変化をきたし,その疾患により特有な所見を呈することがある.そのため関節液検査は関節疾患の診断とその鑑別診断に有用な手段となる.関節液を生化学的,細胞免疫学的に検査する方法もあるが,通常では一般的および顕微鏡的な容易に実施できる項目でもかなりの情報となる.例えば痛風,偽痛風などの急性結晶性関節炎の鑑別診断には関節液の顕微鏡検査は重要な意義を有するものである.
検査法の基礎理論
糞便培養
著者: 松原義雄 , 相楽裕子
ページ範囲:P.945 - P.949
サマリー
糞便中には法定伝染病起因菌から日和見感染的病原体まで幅広い病原体が検出される.Shigella,Vibrio cholerae O1,チフス性および非チフス性Salmonella,Campylobacter jeiuni/coli,V. parahaemolyticus,病原大腸菌は臨床的,疫学的に重要である.複数菌感染や薬剤関連腸炎の存在にも留意する.
腸管系病原菌,中でもShigellaおよびSalmonellaは試験管内抗菌力が臨床的効果に直結するとは限らないので,感受性試験実施薬剤の選択に考慮すべきである.
病理組織固定法
著者: 諏訪幸次 , 松田繁子 , 増村祥子 , 金子伸行 , 原田伸一 , 町並陸生
ページ範囲:P.950 - P.955
サマリー
病理組織標本作製において,剖検組織や生検組織は検索目的に応じて速やかに固定もしくは凍結などの処理を行う必要がある.凍結処理は特殊な目的の場合で,ここでは一般的な組織の固定法に関して記した.固定処理は顕微鏡標本作製の第一歩であり,きわめて重要な操作である.この段階での誤操作は,検索目標物質の染色がうまくいかないばかりか,それらからの情報に誤りが出るなど取り返しのつかない事態となってしまう,本稿では,日常よく行っている固定法の実際的な使用法および注意事項,さらには簡単な理論的側面に関して記した.
マスターしよう検査技術
臓器の固定法
著者: 松下央
ページ範囲:P.985 - P.989
病理組織学的検索の対象となるものには生検検体,手術検体,そして解剖例などがある.これらは症例ごとに検体の大きさも異なれば,検索目的もさまざまである.よりよい標本,すなわち必要な情報をより多く,より正確に得るための標本を作製するには,最初のステップである固定操作を適切に行うことが重要である.十分量の固定液を用いて検体の内部にまで十分に固定液を滲透させなければならないことはいうまでもないが,標本作製の次のステップである切り出し,包埋,薄切,染色,そして鏡顕をつねに念頭に置き,検索目的に応じた固定法をくふうする必要がある.今回は主として生検検体と手術検体について主な臓器別に固定法を解説する.これらはそのまま解剖例にも応用しうるので参考にしていただきたい.
検査技師のための新英語講座 English for Medical Technologists・18
英語を書いてみよう(その2)
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.990 - P.991
先輩技師:本誌に出ていた表のタイトルを英語で書いてみました.私は1月号の25〜30ページの真重さんの論文中にある表四つのタイトルを全部訳しました.表1は"Kinds of polyamines existing naturally(excepted derivatives)",表2は"Polyamines concentrations in body. fluids from normal subjects",表3は"Enzymes used ill measurement of polyamines",表4は"Condition of measurement with high-performance liqluid chromatography"です.
検査ファイル 項目
血液比重
著者: 神田靖男 , 桂川直美 , 馬場真澄
ページ範囲:P.992 - P.993
はじめに
血液比重の測定は定量が目的ではなく,簡単に,しかも迅速に血色素濃度,蛋白濃度がわかり,貧血状態の有無をすばやく把握できる方法として使用されてきた.現在,血液比重は献血時供血者検査の重要な部分になっている.比重測定の方法は表1に示したごとくである.今回はこの中で特に広く用いられている硫酸銅法について記述する.
尿沈渣の定量—Addis countによる方法
著者: 浦元子
ページ範囲:P.994 - P.995
はじめに
尿沈渣鏡検は,日常検査の一つとして現在広く実施されているが,腎疾患の鑑別や経過・予後,治療方針の判定などには,尿沈渣中の特に血球,円柱,上皮細胞の定量的検査が重要である.いくつかある定量法の中でAddis countについて解説する.この算定法には12時間法1)と5分の1時間法2)がある.
機器
電顕用自動包埋器
著者: 引野利明 , 福田利夫
ページ範囲:P.996 - P.997
はじめに
病理学的な診断や研究には電顕的手法が今や不可欠となっている.
組織を切り出した後,固定,脱水,さらに置換や樹脂の浸透を行う操作はその後の薄切や染色性の良悪に影響し,観察に適したよい標本を得るうえで重要な作業である.従来では自動化の遅れもあって,これらの操作はほとんど手作業に頼らざるをえなかった.今日では,時代のニーズもあって,これらの操作を自動的に処理できる便利な自動包埋器が開発され,普及されるようになり,作業の能率を高めている.
用語
人工基質
著者: 中根清司
ページ範囲:P.998 - P.999
[1]人工基質とは
酵素活性測定法を設定する場合には,緩衝液の種類と濃度・pH,基質の種類・濃度,補酵素の濃度,測定温度などの条件を厳密に設定しなければならない.この設定条件の中で,特に基質の種類を選ぶことがその酵素の持つ特異性,高感度,迅速測定を可能にし,臨床検査にもっとも有用な測定法となる.ところが,臨床検査室で測定されている酵素は,数多くある中で基質を限定できない酵素が多々あり,混乱の素となっている.このような現況から開発された基質を"人工基質(artificial substrate)"といい,基質の活性部位を変化させずに基あるいは化合物を結合させ,目的酵素に対し特異性,感度を増すなど,また生体試料の共存物質の干渉を避けるなどの利点を得るためにくふうし合成されたもので,"合成基質"(synthetic substrate)とも呼ばれている.
一方,"発色性合成基質"(chromogenic substrate)と呼ばれている人工基質があり,凝固線溶因子の測定に用いられているトロンビン活性測定用基質,プラスミン活性測定用基質がそれである2).また,アミラーゼ活性測定法にも数多くの発色性合成基質が用いられてきた3).すなわち,Blue Starch法はその代表例で,デンプンにChibachron Blue F 3 GAという色素を結合させたもので,アミラーゼ作用によって水解された可溶性物質の色素量を比色し活性を求める方法である.
以上のように人工基質,合成基質,発色性合成基質の3種の呼びかたがあるが,はっきり定義されたわけでない.一般的には合成基質と呼ばれることが多い.
国家試験対策室
臨床微生物学
著者: 白川卓
ページ範囲:P.1000 - P.1003
例題
基礎編
該当するものすべてに○を記せ.
1.生体内で莢膜を形成するものはどれか.
a.Streptococcus Pneumoniae b.Klebsiella Pneumoniaec.Clostridium tetani d.Bacillus anthracise.Pseudomonas aeruginosa
ハウ・ツー・ルチーン化・6
自動分析のマネージメント
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.1004 - P.1007
はじめに
「ハウ・ツー・ルチーン化」の本シリーズでは,これまで自動分析装置の日常検査法としての導入時の検討内容について,実用的かつ実践的な方法を示してきた.本稿ではシリーズの最後として,導入した自動分析装置をどのようにじょうずに使いこなし,業務として円滑に運営していくかについて,留意すべき点も含めてその具体例を示す.
ザ・トレーニング
甲状腺機能異常の見分けかた
著者: 内村英正
ページ範囲:P.1008 - P.1012
問題1 血中甲状線ホルモン濃度(総T3,T4) が異常に高い場合に,その人はバセドウ病といっ てよいでしょうか.
解答と解説
一般にはこのような場合はバセドウ病であることが多いが,血中甲状腺ホルモン濃度が高値となる状態は表1のごとく,必ずしもバセドウ病とは限らない.血中甲状腺ホルモン濃度(この場合は総サイロキシン[T4]あるいは総トリヨードサイロニン[T3]を意味する)が高値となる状況を考えるときに,三つに分類すると理解しやすい.
トピックス
コアグラーゼ陰性ブドウ球菌のスライム産性能
著者: 小林寛伊
ページ範囲:P.1013 - P.1014
1.はじめに
コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci;CNS)は,人工臓器手術,脳脊髄液シャント手術,血管内カテーテル留置などに伴って生ずる易感染患者にとって,重要な病院感染の原因菌となっている.
Baystonら1)は,1972年,Baird-Parkerの生化学的分類におけるSIIAのCNSの多くが,ムコイド物質を産生し,これが脳脊髄液シャントの感染に関係が深いであろうと報告した.これより以前,Baird-Parkerは,1965年,SII 31株のうち,26%が液体培地にムコイド沈着を起こすことを示した.
サイクロトロンの医学への応用
著者: 佐々木康人
ページ範囲:P.1014 - P.1015
1.サイクロトロンの原理と応用分野
陽子(proton;p),重陽子(deuteron;d),α粒子などの荷電粒子に大きな運動のエネルギーを与える装置を加速器という.荷電粒子を原子核の中に撃ち込んで核反応を起こさせるのに用いる.1930年にE. O. Lawrenceが発明したサイクロトロンは,少しずつ何回も加速を繰り返してエネルギーを与える方式の加速器である.大きな電磁石の間に二つのD字型をした加速箱(ディー)を置いた構造をしている.
加速箱中央付近に粒子を送り込み,加熱フィラメントで放電を起こしてイオン化する.ディー内の荷電粒子は磁場に垂直な面内で円軌道を描いて運動する。一方のディーから出て他のディーに入るときに,二つのディー間にかけた電圧により加速される.初めは遅く小さな円を描いていた荷電粒子の軌道半径は,加速が進むにつれて大きくなる.しかし,磁場の強さが一定であれば,一回転に要する時間は半径に無関係に一定である.したがって,ディー電極間に回転周期に適合する周波数の交流電圧をかけておけば,粒子は連続的に加速される.周辺に到達した荷電粒子に偏向電場を加えて,加速された粒子を標的箱(target box)に導く.例えば,窒素ガスのターゲットに15MeV程度に加速した陽子を当てるとα線が出て11Cというラジオアイソトープ(RI)ができる.14N(p,α)11Cと表示される反応である.
癌と染色体欠失—anti-oncogene(癌抑制遺伝子)
著者: 樋野興夫
ページ範囲:P.1015 - P.1016
最近の発癌研究におけるbreak-throughはなんといっても,anti-oncogene(癌抑制遺伝子)の研究が挙げられるであろう.
oncogene(癌遺伝子)は,相同染色体のいずれかの一方の対立遺伝子に異常が起これば十分で,癌化という面に関しては優性的に働く遺伝子(優性癌遺伝子)である.ところが,anti-oncogeneは,相同染色体に存在する対立遺伝子の両方に変異が起こることが必要であり,癌を引き起こすことに関しては,劣性に働くため劣性癌遺伝子ということになる.最近の癌研究によれば,oncogeneよりむしろ,anti-oncogeneのほうが,特に固型腫瘍においては,癌化とのかかわりが注目されている.生体には,交感神経と副交感神経があり,それぞれがバランスを保っているように,細胞においても,oncogeneとanti-oncogeneという相反し拮抗するもののバランスの上に,健全な営みがなされているものと考えられる.そもそもanti-on-cogeneの研究は,1971年,Fox Chase Cancer Center(Philadelphia)のAlfred, G. とKnudson, Jr. が遺伝性,非遺伝性のretinoblastoma(網膜芽細胞腫)の遺伝学的解析から腫瘍の発生には,2回の突然変異が必要であるという,単純明快な有名な"2 hit theory"を提唱したことに始まる1).その後,1978年Yunisらによって,retinoblastomaには染色体13q14に欠失が見られることが報告され2),retinoblastomaにまつわる変異の一つが染色体13q14に存在することが示された.さらに,1983年Caveneeらが,DNA多型性,restriction flagment length polymorphism(RFLP)の手法を用いて,変異の標的の第2の遺伝子は,正常のまま存在している相同染色体の対立遺伝子であることを示した3).ここに,Knudsonの仮説は,実体を帯びてきた.
高IgE症候群
著者: 松村千恵子
ページ範囲:P.1016 - P.1017
高IgE症候群は,①慢性湿疹,②Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌;黄ブ菌)を中心とした細菌による反復感染,③高IgE血症,④種々の程度の好中球遊走能低下,を特徴としている.1966年Davisら1)が,黄ブ菌による感染を反復し慢性湿疹のある赤毛の女児2例をJob's syndromeと名づけて発表して以来,報告が相次いでいる.
発症年齢は1歳未満が3分の2以上を占め,特に,生後3か月以内が多い.男女差はない.大きな鼻,幅広い鼻根部,長い顎から成る粗野な顔貌を示すものが多く,また慢性感染によると思われる発育不全を示す症例もある.Buckleyら2)は,自験例20例中7例に家族内発症があったとしており,不完全表現型の常染色体劣性遺伝を想定している.
筋腎障害性代謝失調症候群
著者: 釘宮敏定 , 高木正剛
ページ範囲:P.1018 - P.1018
筋腎障害性代謝失調症候群(myonephropathic-metabolic syndrome;MNMS)は1960年に米国の外科医Haimoviciにより初めて報告された急性動脈閉塞の合併症の一つで,阻血をきたした患肢の著明な腫脹・疼痛とともに高ミオグロビン血症,ミオグロビン尿,高カリウム血症,代謝性アシドーシスなどの全身症状を呈する症候群である.閉塞動脈の血流を再開させる手術(血行再建術)の直後に発症する例が多いのが一つの特徴であるが,中には手術と無関係に発症する例もある.急性動脈閉塞というそれ自身,重大な救急疾患に合併し,発生頻度が決して低くなく,しかもいったん発生すると予後がきわめて悪いことなどの理由で,今日では,急性動脈閉塞の手術に際しもっとも注意すべき合併症の一つに数えられている.
本症の病態生理は,まず急性の動脈閉塞に伴う阻血のため変性をきたした筋組織からミオグロビン,カリウムなどが血中に流出し,過剰の血清中ミオグロビンが腎臓から排泄される際に尿細管を障害して急性腎不全をきたし,それからさらに種々の代謝性障害へと発展するものと考えられている.MNMS発生の危険性は,一般に閉塞した動脈が大きく阻血領域が広いほど,また発症から血行再建までの期間が長いほど高くなることが知られており,例えば腹部大動脈閉塞で阻血範囲が両下肢全体に及ぶ例や,動脈閉塞発症から長時間経過後に血行再建術を施行した例などに多発している.
学園だより
鳥取大学医療技術短期大学部衛生技術学科
著者: 岡本至公
ページ範囲:P.981 - P.981
■沿革
本学は1975(昭和50)年4月,国立学校設置法に基づき,3年制の医療技術短期大学部として鳥取大学に併設された.初年度は看護学科単独で開学,翌年に学年定員40名の衛生技術学科が増設された.現在,衛生技術学科のある国立医療短大は全国に18校あるが,その中で本学は弘前大学,京都大学の短期大学部とともに7番目,中四国地区では最初に開設されたものである.わが衛生技術学科は'67年に設置された鳥取大学医学部付属衛生検査技師学校(2年制)と,それが'72年の規則改正によって改組された臨床検査技師学校(3年制)が母体となっている.
けんさアラカルト
情報検索
著者: 青木孝雄
ページ範囲:P.956 - P.956
一般に情報検索といわれる内容を考えてみると,次の三つのタイプに集約できる.
1)肝機能検査におけるGOT,GPTの正常値の範囲は何か.
2)妊娠中で糖尿病を併発している患者のカルテと検査値に関する情報がほしい.
3)非A非B型ウイルス肝炎に関するこの1年間の文献を知りたい.
けんさ質問箱
トロンボテスト値変動の原因
著者: 田原千枝子 , K子
ページ範囲:P.1019 - P.1021
問 トロンボテスト値(TT)の変動する原因についてお尋ねいたします.
患者は1984年6月,洞機能不全症候群との診断を受け,その後,ペースメーカーの植え込みを受けてワーファリンの投与を受けています.ところが,下のようにその投与量に関係なくトロンボテスト値が変動するため,臨床側からワーファリンのコントロールができないといわれ,困っています.
HTLV-I検査の確認試験での組み合わせ
著者: 西村要子 , 山口一成 , A子
ページ範囲:P.1021 - P.1022
問 ATL抗体の検査でスクリーニング試験をPA法で実施しています.その際,確認試験は2法以上の組み合わせで行う必要があるのでしょうか.またIgM,IgG性の区別をする意味とその区別検査についてもお教えください.(茨城県・A子)
答 ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-I)に対する抗体(抗HTLV-I)の測定は,成人T細胞白血病(ATL)やHTLV-I関連ミエロパチー(HAM)の診断,母子感染や輸血後感染防止のためのキャリア検出などに不可欠である.ゼラチン粒子凝集法(PA)は1986年11月から全国の血液センターでスクリーニングに取り入れられており,当輸血部では患者の検査には酵素免疫測定法(EIA)を用いている.このPA法,EIA法は操作法も簡単で大量検体の処理ができるのでスクリーニングに適しているが,時に非特異反応,見落とし,不一致などがあり,これらの場合には間接蛍光抗体法(IF),ウエスタンブロッティング法(WB)などを用いて確認試験を行う必要がある.
免疫染色での主反応の方法
著者: 渡辺信 , K生
ページ範囲:P.1022 - P.1024
問 免疫染色でその主反応を実施する際,室温で短時間,冷蔵庫で一晩などの方法がありますが,その特徴,優劣をお教えください.(群馬県・K生)
答 現在,一般に用いられている免疫染色法は,大部分がPAP法である.以前は蛍光抗体法(直接法,間接法)がよく用いられ,今でも抗核抗体,腎炎の診断に使われている.いずれの方法もその原理は同じで,抗原と抗体の特異的な反応を利用したものである.
ワンポイントアドバイス
効果的な図表の書きかた—(2)相手を知ること
著者: 三浦裕
ページ範囲:P.980 - P.980
Tさん
先日は「中身が大事です」などと書いてしまい,自分のことは棚にあげたつもりでも冷汗ものでした.それでも懲りずにもう少し書きます.
第2は相手を知ることです.あなたが投稿しようとしている雑誌の最新号が手元にありますか.もしなければすぐ手に入れるようにすることです.できれば半年か1年分くらいまとめて手元に置けるといいですね.先輩や先生あるいは図書館から借りることもできるが長期間は無理です.執筆期間だけでも置けるよう工夫してみてください.
コーヒーブレイク
"気"ってどんな気
著者:
ページ範囲:P.984 - P.984
先日テレビで"気"を科学的に解明しようとトライした番組があった。いま"気"なる得体のしれないものが注目されているというから"気"について気づいたことを記してみたい。
元気、勇気、気合、天気、気分などなど人間気なくて生きてゆけそうにないが、気は医療の現場でも病気を自分で積極的に治そうとする患者と主治医まかせで弱気の患者では同じ治療でも治りかたが違うというし、仕事でも勉強でもヤル気のある人とない人では長い間ではその差は歴然としてくる。何事も気をいれてやりましょう。昔から気は武道やスポーツ、医療、手品、占いなどいろいろな分野で利用されているが、国家的に研究している国さえあるという。これらの気と日常生活上の気分の気と本質的に同じなのかどうか。
中国でよく行われている外気功がなぜ治療として効くのか、気でなぜスプーンが曲がるのか、気でなぜ人を倒せるのか、これらの気はすべて共通なのだろうか。スプ!ンを曲げる気では人を倒せないのか、病気は治せないのか、テレビを見ながら私の頭の中はこんがらがってしまった。
基本情報
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技術講座 病理
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技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
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22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
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技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
技術講座 病理
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7巻12号(1979年12月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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技術講座 血液
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6巻9号(1978年9月発行)
技術講座 細菌
6巻8号(1978年8月発行)
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6巻3号(1978年3月発行)
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6巻2号(1978年2月発行)
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6巻1号(1978年1月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 細菌付録
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5巻4号(1977年4月発行)
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5巻3号(1977年3月発行)
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4巻3号(1976年3月発行)
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3巻12号(1975年12月発行)
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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