サマリー
炎症性腸炎疾患は決して単一の疾患ではなく,その中にはさまざまな疾患が含まれており,①感染性腸炎,②原因の明らかな腸炎,③原因不明の腸炎,に大別される.疾患によって罹患部位,病態が異なっているばかりでなく,各疾患の中でも病態はバラエティーに富み,幅広いスペクトルを形成している.診断確定にはこの実態を十分に把握していることが肝要で,治療法は各疾患の病態に応じて取捨選択することが大切である.
雑誌目次
検査と技術18巻10号
1990年09月発行
雑誌目次
病気のはなし
炎症性腸炎
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.1254 - P.1258
検査法の基礎
抗凝固剤の種類,作用と使用法
著者: 稲葉浩
ページ範囲:P.1259 - P.1262
サマリー
現在使用されている抗凝固剤は,その作用機序により2種類に大別される.しかし,同じ作用により抗凝固作用を示すものであっても,その物質が血漿・血球に与える影響はさまざまであり,時としてこの影響は目的とした検査を行うに当たって取り返しのつかない事態を招きかねない.われわれは,正確かつ精密な検査を行うため,種々の抗凝固剤の特性について把握しておく必要がある.従来から使用されてきている抗凝固剤についてその特性を述べた.
C型肝炎(輸血後の非A非B型肝炎)
著者: 志方俊夫
ページ範囲:P.1263 - P.1267
サマリー
輸血後の非A非B型肝炎の起因ウイルスが見つかり,C型肝炎ウイルスと命名された.これは遺伝子から見つかったウイルスの第1号である.その後ウイルス粒子も見つかっている.リコンビナントのウイルス蛋白を使ってのC型肝炎抗体のアッセイ系ができ,急性および慢性肝疾患でのC型肝炎ウイルスの関与の実態がほぼ明らかになった.この抗体アッセイ系を使っての供血者のスクリーニングが進み,輸血後肝炎が著明に減少している.
技術講座 生化学
合成基質による酸性ホスファターゼ活性の測定法
著者: 荻三男 , 河野朋美 , 森本牧子
ページ範囲:P.1269 - P.1274
サマリー
主な合成基質を中心とした酸性ホスファターゼ(ACP)活性測定法および酵素免疫法(EIA)による前立腺酸性ホスファターゼ(PAP)測定法の原理とその測定法における問題点および正常値などについて概説した.また,ACPの性状と検体の取り扱いかたなどについて簡単に解説した.
血清
EIA法によるPIVKA-IIの測定
著者: 佐々木勝一 , 遠井康子 , 山岸安子
ページ範囲:P.1275 - P.1281
サマリー
血液凝固因子の中にビタミンK依存性の血漿蛋白があり,第II,VII,IX,X因子が知られている.第II因子であるプロトロンビンはビタミンK欠乏状態などにより,正常のプロトロンビンではなく構造の異なる異常プロトロンビン(PIVKA-II)として血中に出現してくる.PIVKA-II値は乳児のビタミンK欠乏症の診断に重要であるが,近年,AFPとは異なる肝細胞癌の新しい腫瘍マーカーとして注目されている.PIVKA-IIの測定法はEIA(enzyme immunoassay)による2ステップサンドイッチ法である.本稿では,技術解説と測定法の特徴および測定上の注意点,さらに臨床的意義について記述した.
細菌
抗菌薬感受性測定法—日本化学療法学会標準法(微量液体希釈法)
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.1283 - P.1287
サマリー
最近,日本化学療法学会標準法として設定された微量液体希釈法は,Caイオン,Mgイオン濃度を調整したMueller-Hinton brothを用い,寒天平板上に純培養した集落をかき取り,0.5McFarlandの濁度に調整した菌液を接種原液とし,35℃で18〜24時間培養後,混濁などにより発育の有無を判定してMICを測定する.このように従来からの化学療法学会標準法である寒天平板希釈法とは,抗菌薬濃度の希釈系列,接種菌液調製法,培養温度,精度管理用菌株など一部に異なる点があり,使用に当たっては両測定法の特徴を十分に理解する必要がある.
生理
断層心エコー図の解読
著者: 山浦泰子 , 吉川純一
ページ範囲:P.1289 - P.1292
サマリー
断層心エコー図法は簡便かつ非侵襲的な検査法であり,心臓の形態・機能の評価に有用である.臨床の場で,これらの観察,評価に用いられる断面には,傍胸骨左室長軸断面,種々のレベルの左室短軸断面,傍胸骨および心尖部四腔断面,心尖部左室長軸断面,右室流入路長軸断面,右室流出路長軸断面などがある.これらの断面を,目的に応じて適切に選択し,正確に描出することが,正しい診断,評価にとって重要である.しかし,各種ドプラ法を併用する場合は,超音波ビームが血流に平行に入っていなければ,正確な評価ができない.したがって,そのような場合は,既成の断面にとらわれず種々の断面におけるアプローチが必要である.
一般
学校検尿の方法
著者: 藤原芳人
ページ範囲:P.1293 - P.1297
サマリー
潜行しやすい腎疾患の早期発見を目的として1973年の学校保健法の改定により,学校検尿が全国的に開始された.試行錯誤の段階を経て,一方ではその事後管理の質的な改善が各自治体で工夫されている.また一方では現行の学校検尿では,発見しにくい先天性の腎尿路系疾患については検尿システムを幼児,新生児へと対象年齢を下げること,そして検尿の項目内容を改変(尿路系疾患の合併症としての尿路感染症を考慮したり,尿細管機能の異常を予想しての尿中の微量蛋白の測定)することなどが考えられ,さらには腎エコー検査をスクリーニングに用いることも準備されつつある.
マスターしよう検査技術
ビクトリアブルー染色
著者: 諏訪幸次 , 松田繁子 , 町並陸生
ページ範囲:P.1301 - P.1305
ビクトリアブルーは,中等極性色素として知られ,類脂質の染色に用いられていた1).また,レゾルシンなどを加えて作る液は,弾性線維を染めることで知られている2).
ホルマリン固定,パラフィン切片でHBs抗原を証明する方法には,オルセイン(Or)染色3)やアルデヒドフクシン染色がある.さらに,これらの欠点を補う方法としてビクトリアブルー(VB)染色4)が開発されている.また,酵素抗体法としてPAP法やABC法があり正確な結果が得られるが,ペルオキシダーゼをジアミノベンチジンを用いて発色させるとOr染色のように茶色となり,生体内のリポフスチンやセロイド色素との区別に問題が生じることがある.また,一次血清がまだまだ高価であることなどの問題もある.
トピックス
アルツハイマー病アミロイドβ蛋白前駆体
著者: 田中静吾
ページ範囲:P.1324 - P.1325
アルツハイマー病(AD)は脳血管性痴呆と並んで老人性痴呆の主要な原因疾患である.AD患者の脳には,①老人斑の中心部(コア)および脳血管周囲といった細胞外に沈着するβ蛋白,これに対して②神経細胞内にみられるアルツハイマー神経原線維変化という2種類のアミロイドを認める.このうち,①のβ蛋白(またはA4蛋白)は分子量約4,000の蛋白質で,1987年にこの蛋白質をコードするcDNAが報告されて以来,この分野の研究に分子生物学的手法が導入され,急速な進歩をみることとなった.本稿では,このβ蛋白に関する研究の現状を,検査学的観点からのトピックスを交えてまとめる.
β蛋白は分子量十万余りの前駆体(amyloid β-protein precursor;APP)から生成されるが,この前駆体はレセプター様の構造を持つ糖蛋白で,β蛋白は膜通過領域と細胞外領域の境界部分に局在する(図).また,この前駆体には細胞外領域にプロテアーゼインヒビター(APPI)を持つAPP751,APP770,持たないAPP695の少なくとも3種類が存在し,これらは単一のβ蛋白遺伝子からalternative splicingによって産生される.この前駆体の代謝過程はいまだ解明されていないが,正常ではβ蛋白の内部での切断が最初に起きることを示唆する報告が最近なされた1).
静脈カテーテル感染
著者: 後藤美江子 , 島田馨
ページ範囲:P.1325 - P.1326
近年,各種の輸液または薬剤を経静脈的にカテーテルを挿入して投与する機会が増えるとともに,これに関与する感染が問題となっている.その原因の一つとして,医療設備や技術の向上にもかかわらず,compromised hostや高齢者など易感染者の増加が挙げられる.
ところで,カテーテルに関連して分離される微生物は1970年代前半にはEnterobacteriaceae(Escherichia coli,Klebsiella pneumoniaeなど),グラム陽性球菌(Staphylococcus aureus,Staphylococcus epidermidis,Enterococcus sp.)が主であった1).1970年代半ばから1980年以降においては,高カロリー輸液のIVHカテーテルの普及や使用される抗菌剤の変遷などにより分離される微生物にも変化が現れ,多剤耐性のStaphylococcus,真菌,ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌(Pseudomonas aeruginosa,Acinetobacter sp,Pseudomonas cepaciaなど)の分離率の増加が目だっている2,3).Staphylococcusの中では多剤耐性のメチシリン耐性ブドウ球菌(methicillin-resistant S. aureus;MRSA)が院内感染として術後患者などに波及し,重篤な予後を呈することが広く報告されている.
経食道心エコー図法
著者: 新田政男
ページ範囲:P.1326 - P.1327
最近,心臓超音波検査法の新しい手法として,経食道心エコー図法(transesophageal echocardiography:TEE)が注目されている.TEEは,従来の経胸壁断層心エコー図法では十分に心臓を観察しえない症例,特に肥満患者,肺気腫患者,胸郭変形患者などにおいても良好な画像を得ることが可能である.また,従来の方法では手技的に実施が困難であった手術時の心機能モニターなどにも,その威力を発揮する.
TEEは胃ファイバースコープの先端に超音波クリスタル(5MHz探触子)を装備したもので,胃カメラ検査と同様の操作で行い,通常は左房の背方食道内より心臓を観察するが,手術時の心機能モニターとしては,胃噴門部から左室を見上げることで左室短軸像を記録する.その画像は通常の経胸壁心エコー図断面像とは逆になり,心房が上に心室が下に,また左室の前壁と下壁が逆転する鏡面像の関係となる(図).
D-グルコース認識細胞のアノマー優位性
著者: 三輪一智 , 奥田潤
ページ範囲:P.1327 - P.1328
D-グルコ-スは水溶液中では三つの型,すなわち六員環構造であるα-D-グルコ-ス(α-アノマー)とβ-D-グルコ-ス(β-アノマー)および直鎖状構造であるアルデヒド型で存在する.α-アノマーとβ-アノマーはアルデヒド型を介して絶えず相互変換し,平衡状態ではa-アノマー36%,β-アノマー64%,アルデヒド型0.003%となる.血液中でもほぼ同様の割合で存在する.なお,37℃の血液中における両アノマー間の相互変換の半減期は約2.3分である.
血糖であるD-グルコースは,各種組織のエネルギー源として使われたり,種々の生体構成成分(脂質,アミノ酸,糖質など)の生合成原料として利用されたりする.ところが,ある種の細胞は,D-グルコースをエネルギー源などとして利用するほかに,D-グルコースの濃度に応じて特有の機能を発揮する.それらをD-グルコース認識細胞と呼ぶことにするが,これまで知られている限りでは,D-グルコース認識細胞は,α-あるいはβ-アノマーのどちらかに優位に応答する1)(表).
検査ファイル
〈項目〉デルタビリルビン
著者: 野上清信
ページ範囲:P.1316 - P.1317
血清ビリルビンは,1937年にMalloy, Evelynによりジアゾ反応直接型と間接型に分画されて,長年にわたって臨床検査に応用されている.
血清ビリルビン測定方法に関して多くの改良法が報告されているが,その多くは反応促進剤についてであり,ビリルビン分画の定義は基本的に同じ考えかたに基づいている.ところが,1966年にKuenzleら1)は,除蛋白操作をしない血清をクロマトグラフィーで分析し,非抱合型ビリルビン(unconjugated bilirubin;Bu),1抱合型ビリルビン(monoconjugated bilirubin;mBc),2抱合型ビリルビン(diconjugated bilirubin;dBc)のほかに蛋白,特にアルブミンと強固に結合したビリルビン分画の存在を報告した.この分画はBu(α分画),mBc(β分画),dBc(γ分画)に遅れて出現するところから,δ分画(Bδ;デルタビリルビン)と命名された.
〈項目〉鼻汁細胞検査
著者: 藤江征次
ページ範囲:P.1318 - P.1319
鼻汁は,鼻腔の上皮細胞にある杯細胞および粘膜固有層にある鼻腺からの粘液や漿液が主体である.粘膜上皮を通過して,上皮下毛細管由来の漏出液,および涙腺からの涙液によって希釈されてできたものである.鼻腺は管状胞状腺で混合腺である.通常では粘液腺部分がほとんどで,漿液腺部分は少ない.
鼻粘膜からの分泌液の量は1日約1lといわれ,このうち700mlは吸気に湿度を与えるものとして消費され,残りがmucous blanketとして繊毛運動によって咽頭に運ばれ嚥下される.元来,正常な鼻粘膜には少量の粘液が薄い層(mucous blanket)となって表面を覆っている.病的状態になると粘液の量が過多になったり,減少したり,性状の変化を認める.
〈機器〉ワークステーションBiomek 1000
著者: 吉田久博
ページ範囲:P.1320 - P.1321
現在,検査業務の省力化,合理化ならびに検査時の感染防止を目的として,各種自動検査装置が開発されて広く使用されている.しかし,輸血検査は最も自動化の遅れた分野の一つであり,病院レベルでの使用に適した装置はいまだ開発されていないのが実情である.その中にあって,ベックマン社製の全自動ワークステーションBiomek 1000は,マイクロプレートおよび小試験管などを用いたあらゆる検査に対応できるように開発された装置である.現在,筆者は本装置を輸血検査に適用し,その有用性について検討している.筆者の使用経験を中心に本装置の概要,操作方法,特徴などについて述べる1,2).
〈用語〉封入体
著者: 阿倉薫
ページ範囲:P.1322 - P.1323
封入体(inclusion body)は,正常細胞ではみられない,比較的大きな円形ないし不整形の構造物である.細胞質にみられる場合を細胞質内封入体(intracytoplasmic inclusion)と呼び,その中でも特徴的な形態を示す場合を小体と呼ぶ.核内にみられる場合を核内封入体(intranuclear inclusion)と呼び,大部分はウイルス感染によって生じる.癌細胞の一部にみられる核内封入体は細胞質が核内に入り込んだ結果生じ,核内細胞質封入体と呼ばれている.それぞれの細胞を細胞質内封入体細胞(intracytoplasmic inclusion-bearing cell;ICIB細胞),核内封入体細胞(intranuclear inclusion-bearing cell;INIB細胞)と呼ぶ(表).
これらはもともとウイルス学や病理学1,2)で用いられていた用語であるが,近年,細胞診の発達と尿沈渣を超生体染色で観察する機会が増加したため,検査室で注目されるようになってきた.本稿では主に検査室で遭遇する封入体について述べる.
検査データを考える
血尿
著者: 高杉昌幸 , 榎本誠
ページ範囲:P.1329 - P.1331
症例1 68歳,男(元コンピュータ技師)
現病歴:27年前,右腰痛・側腹部痛発作あり,腎結石と診断された.その後10年くらい,時々腰痛発作あり(3年に1回くらい),そのつど病院で点滴を受け,2時間で痛みは治っていた.
これまで肉眼的血尿はなかったが,今回の来院7日前に,凝血を混入した肉眼的血尿(自分でびっくりするくらいの血尿)があった.近医で腎盂造影の結果,結石と診断されたが,5日前にも肉眼的血尿と凝血の排出があり,痛みがひどくなり,受診した.
検査技師のための新英語講座・33
発表(その4)
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.1312 - P.1313
新人技師:質問の意味がわからなかったときはどうしたらいいのでしょうか?
英文編集者:質問の意味がわからなかったときの便利な答えかたがたくさんあります.いくつか言ってみましょう.“Could you please repeat your question?”ところで,こういう場合,どちらかというと,“Once more, please”という英語を使うのは変だと思います.たぶん、日本人の学生は英語の授業で先生からそれを学んでいるのかもしれません.ただ,もしあなたが英語の先生ならば,授業でそれを使うことには差し支えありません.“I don't know”と言うこともできます.もし,非常に長々と聞いてくる人がいて,そして質問の部分がどれなのかわからなければ,“What is your question, please?”と聞いてもかまいません.場合によったら,これは少し失礼かもしれません.ただ自分自身に何か言いたいというだけで,質問をしてくるかもしれない人も何人かいるということを,頭の中に入れておくことです.ただ自分自身のしゃべる声が好きだというだけで,質問をしてくる人もいないわけではありません.
“I'd like to discuss that with you after the session, if possible”と言うのもいいです.
検査報告拝見 一般検査
厚生連安城更生病院臨床検査技術科
著者: 稲垣清剛
ページ範囲:P.1314 - P.1315
一般検査の検査材料は,血液や組織以外ならすべて対象となっているため,検査項目も多種に及んでいる.このことは,一般検査は臨床検査全般にわたっての知識と技術が必要とされることを示唆している.また,診療において基本となる性質をもつため,当院一般検査では特に外来の尿検査はほとんどその結果を待って診察している.
ザ・トレーニング
血清Na,K,CI測定値の施設間差の解消のしかた
著者: 大貫経一
ページ範囲:P.1307 - P.1311
医療情報としての検査データは,各施設で互いに用いることができる必要がある.そこで,患者の診療行動範囲としての地域におけるデータの互換性を確保するための活動が重要になる.そのための具体的な作業のしかたについて,主に茨城県臨床衛生検査技師会臨床化学検査研究班での実践内容を参考にしてトレーニングする.
明日の検査技師に望む
信頼される検査室を創れ
著者: 林康之
ページ範囲:P.1282 - P.1282
わが国で最初の臨床検査技師はどこで,どんな人であったかと詮索すると,多くの先輩の先生方は陸海軍の病院か軍医学校の技手,現在でいう検査技師であろうと推定される.ところが明治以来の医史学に詳しい金沢医大の寺畑教授は,明治20年頃順天堂医院で働いておられた田中義雄氏であろうといわれ,『順天堂史・上巻』(昭和55年)にも記録されている(また同氏は臨床必携『鏡検図鑑』という著書も出版した).つまり,臨床検査技師は現在のような国家試験免許もなければ,養成施設がなくとも職業として存在しえたのである.ただ,昭和20年以前の病院では,たとえ大学病院であっても検査が医局単位で行われ,その大部分は無給医師の労力でまかわれていたために専門技術員の需要が少なく,検査も現在に比べて種類も件数も非常に少なかった.しかし,医局の検査技術員は当時新入医局員に熟練技術を教え,時には教授回診のとき医局員のデータよりはるかに威力を発揮し,若い医師からは一目も二目も置かれる存在だったのである.
この話は若い技師諸君に時代錯誤だ,そんな名人技師ばかりいても現代には役立たないだろう,と反論されるであろう.私自身もその通りであると思うが,この技師という言葉を院内中央検査部(室)と置き換えてみてほしいのである.
けんさアラカルト
言葉づかいは心づかい
著者: 上田芳裕
ページ範囲:P.1268 - P.1268
病院に来る人のほとんどは,体の病人である前に,気分のうえでも病人である.検査って,どんなことされるのだろう,痛いことされないかなあ,時間がかかると困る,もし入院などと言われたらどうしよう,お金もかかるなあ,などと診察以前から恐怖心,警戒心を持っている.それだけに,医療に携わる人のコトバが患者に与える影響は,大きいものである.
私の叔母がCT検査を受けるので,一緒に病院へ行った.患者が大勢座っている.どの顔も不安そうな顔である.叔母を椅子に座らせて待っていると,検査室のドアが少し開いて,「渡辺さん,入って下さい」と低い声で呼ばれた.私も入って,叔母を抱えてベッドに寝かせようとしていると,「あんたは出て下さい」と若い検査技師が偉そうな口ぶりで言った.めまいのする叔母は高いベッドに一人で上がれないのに“出て行け”とは何という言いかただ,と腹が立ったが,黙っていた.廊下に出ていると,「すみましたよ」と例のうっとうしい声で言う.叔母と二人でまた廊下の椅子で待っていたが,何の連絡もない.私はドアを開けて,「もういいのですか」と言うと,あの若い技師は背中を向けたまま,「すんだら言います,今書いているから.」ぶっきらぼうこの上なしである.この技師は頭は優秀かもわからないが,人間的にはマイナスである.
けんさ質問箱
Q IgGサブクラスと補体結合性について
著者: 重田勝義 ,
ページ範囲:P.1332 - P.1333
重症筋無力症の患者に対する直接クームス試験を行った結果IgG,補体とも「3+」の凝集を示しています.IgGサブタイプはIgG2で,IgGの特異性は抗JKa抗体です.これが2年余り経過していますが,貧血や溶血症状は一度も認められません.これをどのように解釈したらよいのでしょうか.また,クームス試験用のIgGサブクラスの測定試薬のメーカーと試薬の安定性,問題点をお教えください.
Q 蟯虫のヒトへの感染経路
著者: 高田季久 ,
ページ範囲:P.1333 - P.1334
教科書では,幼虫包蔵卵の経口摂取による,主に手指に付着した卵が直接口に運ばれることが多い,それらによって人から人へと感染する,というふうに書かれています.では,最初に感染するのはどういう経路で,何によってなのか,お教えください.
Q 赤血球数,白血球数などの基準値について
著者: 新谷和夫 ,
ページ範囲:P.1334 - P.1335
赤血球数,白血球数,ヘマトクリット,ヘモグロビンの基準値は,各施設で作ったほうがよいでしょうか.また,そうならば,作るときの注意点を教えてください.
基本情報
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43巻13号(2015年12月発行)
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43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 血液
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技術講座 管理
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技術講座 病理
42巻11号(2014年10月発行)
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42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 免疫
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42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
41巻13号(2013年12月発行)
技術講座 生理
41巻12号(2013年11月発行)
技術講座 生化学
41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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技術講座 微生物
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37巻10号(2009年9月発行)
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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26巻4号(1998年4月発行)
技術講座 病理
26巻3号(1998年3月発行)
技術講座 一般
26巻2号(1998年2月発行)
技術講座 生理
26巻1号(1998年1月発行)
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25巻13号(1997年12月発行)
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技術講座 血液
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増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
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25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
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23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
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22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
技術講座 病理
10巻1号(1982年1月発行)
技術講座 生化学
9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
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9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
技術講座 細菌
9巻5号(1981年5月発行)
技術講座 一般
9巻4号(1981年4月発行)
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9巻3号(1981年3月発行)
技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
技術講座 生理
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技術講座 検体の取り扱いと保存
8巻9号(1980年9月発行)
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7巻12号(1979年12月発行)
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7巻9号(1979年9月発行)
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技術講座 血液
7巻4号(1979年4月発行)
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7巻3号(1979年3月発行)
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6巻3号(1978年3月発行)
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特集 必修 日常検査の実技
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