サマリー
脳血管障害に対し多面的検討を試みた.疫学的調査によると,過去10年間に脳血管障害の疾病構造は大変革を遂げたことがうかがえる.病因や危険要因が徐々に明らかにされ,積極的対策がとられてきたことによるものといえよう.一方,診断機器の技術革新によりその信頼性が高まり,基礎,臨床両面からの総合的研究により治療法も著しく進歩した.現時点では中枢神経系の欠落症状に対する根本的治療はないが,血管障害による神経細胞障害を最小限に抑える新しい治療法も臨床応用されるようになってきた.
雑誌目次
検査と技術18巻13号
1990年12月発行
雑誌目次
病気のはなし
脳血管障害
著者: 泉山公明 , 小暮久也
ページ範囲:P.1546 - P.1551
検査法の基礎
自己免疫性肝炎
著者: 池田有成 , 橋本直明 , 戸田剛太郎
ページ範囲:P.1553 - P.1556
サマリー
各種自己抗体の測定は,自己免疫性肝炎の診断を確定するのに必要である.本邦では抗核抗体やLE細胞現象の陽性が重視されるが,そのほかに抗平滑筋抗体,抗肝腎マイクロゾーム抗体,可溶性の肝細胞質抗原に対する抗体,肝細胞膜抗体などが重要である.しかし,他の疾患でも,これらの自己抗体が陽性になる場合があり,必ずしも自己免疫性肝炎に特異的ではない.
自己免疫性肝炎では低力価のHCV抗体が認められることがあるが,必ずしもHCVによる感染を表すとは限らない.
赤血球解糖系酵素
著者: 藤井寿一
ページ範囲:P.1557 - P.1563
サマリー
赤血球解糖系酵素は臨床的には,主として赤血球酵素異常による遺伝性溶血性貧血の診断のために測定される.その他,白血病や骨髄異形成症候群(MDS)などでみられる酵素活性の変動や,また赤血球のaging,染色体異常(gene-dosage)などの研究目的にも測定される.測定原理は基本的には補酵素NAD⇄NADH,NADP⇄NADPHの酸化還元反応に連結させ,NADHないしNADPHによる340nmでの吸光度の増減を分光光度計で測定する方法である.
技術講座 血液
トロンビン・アンチトロンビンIII複合体(TAT)測定法
著者: 秋山淑子 , 前場恵一子
ページ範囲:P.1564 - P.1568
サマリー
凝固系の分子マーカーの一つであるトロンビン・アンチトロンビンIII複合体(thrombin-antithrombin III complex;TAT)は,プロトロンビンが活性化されて生じたトロンビンと,そのプロテアーゼ・インヒビターであるアンチトロンビンIII(AT III)との複合体である.この複合体の存在が証明されると生体内で凝固の活性化が起きていることがわかるので凝固活性化の指標となる.近年,免疫学的手法によりTATが簡単に測定できるようになり,凝固亢進状態の把握がより容易になった.この測定法について解説し,検討結果を述べる.
血清
免疫複合体の検査法
著者: 中竹俊彦
ページ範囲:P.1569 - P.1574
サマリー
血中免疫複合体の測定は,これまで多くの方法が開発され検討されてきた.しかし,測定法の原理が多様であること,免疫複合体の成り立ちが複雑であることなどのために,検査成績の解釈を困難にしている.ここでは,これまでの検査法の流れと問題点,今後急速に普及すると思われる新しい検査法の原理,試薬,機器,対処すべき問題点などについて簡単に述べた.
微生物
炭酸ガス培養法
著者: 相原雅典 , 酒井美智子
ページ範囲:P.1575 - P.1578
サマリー
臨床検査室における起因菌の検索範囲は,最近の検査法の進歩・改良により著しく広がり,これまで検出困難であった特殊な培養環境を必要とする多くの細菌までも検索対象とされるに至った.このような傾向は今後ますます進み,これまで起因菌不明として葬り去られた「感染症の暗黒の部分」に光がともされていくことになろう.
新しい病原菌と接するには,栄養環境の見直しとガス環境の調整が不可欠である.この二つの因子はそれぞれ別個に調整されることが多いように思われるが,菌の代謝を考えるうえで切り離せない条件である.
病理
組織内真菌染色法
著者: 引野利明 , 福田利夫
ページ範囲:P.1579 - P.1584
サマリー
病理組織標本は通常10%のホルマリン液で固定される.したがって,組織内に発生したと思われる真菌を証明するためには,型のごとくパラフィン切片を作製して染色を行い形態学的な検索を行わなければならない.そのための染色法としては従来からPAS(periodic acid Schiff)染色やグロコット(methenamine silvernitrate stain (Gomori)-Grocott's variation)染色がその幅広い染色スペクトルを武器に広く用いられてきた.最近ではこれらの変法の報告もみられ,また酵素抗体法を用いた新しい手法も試みられている.
生理
小児の筋電図のとりかた
著者: 川西純暉 , 依田忠雄
ページ範囲:P.1585 - P.1590
サマリー
小児の筋電図は,年齢差,被検児の協力,検査する技術上の問題点などによって,正しい情報が得られないことがある.
特に乳幼児については,手技はもちろんのこと,被検児の状態をよく把握して忍耐をもって検査する必要がある.
マスターしよう検査技術
硬組織非脱灰研磨標本の作製法
著者: 清野和夫 , 白木頌子 , 茅野照雄
ページ範囲:P.1595 - P.1601
はじめに
硬組織の非脱灰研磨標本は,歯科医学領域で盛んに作製されている.歯の表面を覆うエナメル質は97%が無機質であるために,通常の脱灰標本ではほぼ完全に脱灰・消失してしまって,組織学的に観察することができない.したがって,特に歯のエナメル質の正常組織や病的状態を観察するためには,非脱灰研磨標本が不可欠である.病理学的にも,エナメル質齲蝕,エナメル質形成不全症あるいは歯牙腫などの検査において,非脱灰研磨標本が必要である.
脱灰標本では,脱灰操作によって石灰塩分を取り除いた“跡”の状態の組織を観察していることが忘れられがちである.すなわち,エナメル質の例をみるまでもなく,歯や骨の生体組織の検索には,本来,非脱灰研磨標本を観察する必要があることを銘記しておきたい.特に,硬組織の石灰化の程度や骨の形態計測には,非脱灰研磨標本が必須である.しかしながら,日常の病理検査では,脱灰標本でも十分な情報が得られることも事実である.
トピックス
感染性医療廃棄物—最近の話題
著者: 松岡瑛 , 住勝実 , 三村幸一
ページ範囲:P.1623 - P.1624
医療活動に伴って発生する廃棄物の中で,感染の危険をはらむ“ゴミ”が最近とみに注目され,その適正処理方法が医療界の大きな課題となってきた.その背景には,肝炎ウイルスの輸血後感染,医療従事者のB型肝炎感染事故などについての世論の高まり,さらには1981年米国で初めて報告されたAIDS(HIV)ウイルスに対する恐怖感など,微生物への認識が社会一般に深まったことがあるが,一方,診療行為,検査などが長足の進歩を遂げてきた陰で,それに伴って排出されるゴミの質は使い捨て(disposable)化され,かつ極めて多量の廃棄物となってきたために,血液,体液などが付着したまま医療関係機関の外へ排出される実情がある1,2).
元来,医療関係機関から病原微生物が外部へ排出されてはならないのが原則であり,従前の医療では厳格にこれが守られていたが,医療行為,検査などの高度化とともに医療関係機関内で多種多様な医療用器材が使われ,それをリサイクルすることも少なくなくなり,皮肉にも医療の進歩が病原微生物に汚染されたゴミを医療関係機関外に持ち出す結果となっている.したがって,医師,看護婦,検査技師ら医療従事者は,日常業務の中で感染性廃棄物について注意と関心を払い,社会生活環境の安全を確保しなければならない.
心臓移植—拒絶反応および感染症との戦い
著者: 白倉良太 , 川島康生
ページ範囲:P.1624 - P.1626
はじめに
欧米において心移植は既に医療として定着,普及しており,年間2,500例前後の心移植が行われている.国際心臓移植学会の統計によると,1989年末現在,約240施設において,1968年以来これまでに12,631例の心移植が行われた.年齢は生後1日目から78歳まで幅広く行われているが,40歳と50歳代が大部分を占めている.シクロスポリン(CSA),プレドニン(PRD),アザチオプリン(AZP)の3者併用療法になってからは,世界の成績は1年生存率が84%に,5年生存率が75%にまで上昇した.
移植患者の死亡原因はそのほとんどが感染症または急性拒絶反応によるもので,この2者で85%を占めている.これまで有力な免疫抑制剤が登場するたびに移植成績は飛躍的に向上してきたが,現行の免疫抑制療法は,程度の差はあっても,個体が持つ免疫機能を全般的に抑制する方法である.拒絶反応を抑えるために,感染防御や制癌などの機能を抑えねばならないのである.感染症を減らそうと思うと拒絶反応が増えるし,拒絶反応を抑えると感染症が増えることになる.感染症および拒絶反応との戦いこそ移植医療のポイントなのである.
心室遅延電位の体表面分布
著者: 鈴木正之
ページ範囲:P.1626 - P.1627
心室遅延電位(LP)はQRS波を超えてST部分にまで持続する心室筋由来の低電位波(fragmentation)の体表面心電図への反映である.LPが心室頻拍を合併した心筋梗塞の症例に高率に検出されることがわかって以来,心筋梗塞において重症心室性不整脈および左心機能不全とLPとが密接に関連すること,また最近では突然死,心臓死などの予後をある程度予測しうることがわかってきた.
これらの検討においてはLPを検出する方法として,Simsonが開発したベクトルマグニチュード法1)が主として使用されてきた,これはX,Y,Z 3軸双極誘導から求めたベクトルマグニチュードを帯域濾波した波形(filtered QRS)から判定する方法である.3方向の信号をまとめることから心臓のさまざまな方向性を持った信号を捕えるのには優れた方法であると思われるが,信号がある方向だけにある場合や,ある局所でのみfragmentationがあるときにはかえって相殺される可能性が考えられる.またfragmentationがどの部位から生じているのかを判定することはベクトルマグニチュード法のみでは不十分である.
心臓におけるシネMR法の利用
著者: 西村恒彦
ページ範囲:P.1628 - P.1628
心臓領域における磁気共鳴画像(MRI)診断は心電図同期スピンエコー法により造影剤を用いずに心内腔と心筋壁が明瞭に区別して描出できること,X線CTや心エコー図と同様に優れた空間分解能を有することから臨床的に汎用されつつある.これに加え,高速イメージング技術の開発により心収縮,拡張に伴う心内腔の血流動態が観察できるシネMR法により心機能の動態計測が可能になってきた.
心内腔の動態計測は,十数年前までは心室内にカテーテルを挿入し,造影剤を注入することにより行われていた.この方法は左室造影法として今も用いられているが,その後,非侵襲的にはラジオアイソトープを用いた心プールシンチグラフィや心エコー図法により行われていた.前者は放射線被曝や空間分解能の劣化,後者はリアルタイムであるが再現性が劣るなどの欠点がある.これに比べ,シネMR法は,左室造影法に匹敵する鮮明な心動態画像が造影剤を用いることなく得られる画期的なものである.少なからず,現行の心プールシンチグラフィや心エコー図にインパクトを与えることが予測され,またMRIの有する断層の自在性から詳細な心動態の計測も可能になるであろう.
検査ファイル
〈項目〉抗レセプター抗体
著者: 田仲みすず , 花房俊昭
ページ範囲:P.1606 - P.1607
バセドウ病における抗TSHレセプター抗体,インスリン抵抗症における抗インスリンレセプター抗体,重症筋無力症における抗アセチルコリンレセプター抗体など,いくつかの疾患において各々の受容体に対する自己抗体の存在が病態の体質であることが明らかになってきている.ここでは,それらの抗レセプター抗体について測定法の原理,臨床的意義を簡単に述べる.
〈項目〉スーパーオキシドジスムターゼ
著者: 篠原力雄
ページ範囲:P.1608 - P.1609
最近,活性酸素,特にスーパーオキシドアニオン(O2-)と疾患との関連について多くの研究がなされ,臨床の分野においても高い関心がもたれている1).活性酵素とは,短寿命で反応性に富み生体内で各種の酸化反応に関与する酸素種を総称している.主なものには,O2-,ヒドロキシラジカル(OH・),一重項酸素,H2O2,過酸化脂質,次亜塩素酸イオン(OCl-)などがある.
生体内における活性酸素障害を論ずるうえでは,組織内の活性酸素量,活性酸素産生系の酵素活性および消去系の酵素活性を測定することが重要である.しかし,OH・やO2-などの活性酸素は不安定で直接定量することは難しいため,多くの場合は活性酸素のうち特にO2-の消去系酵素であるSODに注目してその活性を測定している.生体内においては,Cu,Zn-SOD(可溶性画分,分子量約33,000),Mn-SOD(ミトコンドリア画分,分子量約80,000)が知られているが,最近EC-SOD(extracellular SOD,分子量約135,000)の存在が注目されている2).
〈用語〉キンドリング現象
著者: 岡本基
ページ範囲:P.1610 - P.1611
[1] 概念
キンドリングとは,ある脳部位を限局性の発作波(後発射と呼ぶ)しか引き起こさないような比較的弱い電流で繰り返し刺激すると,徐々に後発射が延長して広範な脳部位へ伝播するとともに行動上のてんかん様反応が増強し,全身痙攣を起こすようになる現象をいう.いったん全身痙攣が起こるようになると,3か月以上の無刺激期間を置いて刺激しても全身痙攣が起こるだけでなく,自発性のてんかん様発作も起こるようになる.キンドリングを形成しやすい脳部位は,大脳辺縁系,ことに扁桃核であり,大脳皮質でも形成されるが,発作の出現が不安定で部位差が大きい.
〈試薬〉リムルステスト—深在性真菌症の診断法として
著者: 宮崎幸重 , 河野茂 , 原耕平
ページ範囲:P.1612 - P.1614
はじめに
カブトガニ血球抽出物由来のリムルステストは,グラム陰性桿菌のエンドトキシンの検出に極めて優れているが1),最近,カンジダ血症患者にも陽性になることが指摘され,その新しい診断法としても注目されている2,3).
検査データを考える
蛋白尿
著者: 深沢佐和子 , 東徹
ページ範囲:P.1615 - P.1618
はじめに
1694年Frederucus Dekkesが尿を煮沸し,酸を加えて混濁をみるいわゆる今日の煮沸法により尿蛋白を証明してから約300年近くになる.学校検尿など集団検診が広く行われるようになり,病的でない蛋白尿(生理的蛋白尿,起立性蛋白尿など)の存在が明らかになるとともに,電気泳動法やEIA,RIAなどの応用により微量尿蛋白による腎疾患の早期発見,正常尿蛋白と病的尿蛋白の鑑別など尿蛋白の重要性は日増しに増大している.病的尿蛋白の原因疾患は多く,最終的な診断に至るには,現病歴,現症から種々の検査を総合しなければならない.
検査技師のための新英語講座・36
Our last discussion
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.1602 - P.1603
本講座も今回でいよいよ最終回となりました.長い間,読んでくださってありがとうございました.
この講座を始めた目的は,英語の嫌いな人でもアブストラクトぐらいはなんとか自分で書けるようになって欲しいということでした.最終回を迎え,この目的は達せられたのだろうかと不安です.ここに登場したjunior technologistのように,今後一人でも多くの人たちが「国際学会で発表をしてやろう」,「英語で論文を書いてやろう」という意欲に燃えて,取り組んでいただければ幸いです.
検査報告拝見 血液ガス分析
天理よろづ相談所病院臨床病理部
著者: 松尾収二
ページ範囲:P.1604 - P.1605
血液ガス分析は患者の呼吸状態および酸塩基平衡状態の把握に必要不可欠な検査である.このうち酸塩基平衡状態の把握は検査によってのみ可能なことであるが,かといって数値データのみから判断することは極めて困難である.このため種々のノモグラム(チャート)が考案され,利用されてきた.当院では血液ガス報告書にPCO2‐HCO3,チャートを用い,コンピュータで酸塩基平衡状態のinterpretationを付記し報告している.今回これを中心に紹介する.
ザ・トレーニング
生体現象用記録計の性能と応用
著者: 荒井太紀雄
ページ範囲:P.1619 - P.1621
生体情報には,体温,血圧,心音,血流などの非電気的生体現象と心電,脳波,筋電などのように電気的生体現象とがある.非電気的生体現象も電気的エネルギー変換により各種表示することが可能である.
これらの生体現象を計測するためには,検出部,増幅部,表示部とこれらを作動させる電源部から構成された一連の関連装置が必要である.
明日の検査技師に望む
三つの独立と三つの従属
著者: 上田國寛
ページ範囲:P.1591 - P.1591
今日の医療に占める臨床検査の役割はますます大きくなり,検査に絡む医療費は優に一診療科の枠を超えている.その重要性と貢献度を検査技師諸君が謙虚にも,あるいは迂闊にも過小評価しているように私には思えてならない.臨床検査はもはやパラメディカルではなく,コメディカルであり,時にはほとんどメディカルそのものである.例を細菌感染症にとれば,起炎菌を知らずして医師の与える抗生物質は所詮盲射ちであり,一方,薬剤感受性検査の結果は,医師の投与すべき抗生物質をほぼ決定してしまう.しかし,ルーチンのみこなしておれば(私はこの言葉が嫌いである)大したものだと考えるのも間違いである.患者と病態は千差万別であり,医学が知らない,あるいは医療の手がつけられない領域はまだ無限にある.よりよい医療を目差す戦士の一人として,常に新しい可能性を追求してほしいと思う.以下,私の描く「明日の検査技師」像への具体的処方を述べてみよう.
私の処方は,少々誤解される危険を覚悟の上で標語風にまとめると,「三つの独立と三つの従属」ということになる.すなわち,①医師からの独立 ②キットからの独立 ③ルーチンからの独立 ④患者への従属 ⑤必要性への従属 ⑥不可解への従属である.以下,順に,私の意図するところを説明する.
けんさアラカルト
臨床検査医の役割
著者: 森三樹雄
ページ範囲:P.1552 - P.1552
臨床検査医は,日本臨床病理学会が認定した臨床病理の専門医のことである.医学部を卒業後,日本臨床病理学会認定の研修施設で臨床病理学の各分野を4年間幅広く勉強し,日本臨床病理学会が行う認定試験に合格すると臨床検査医になれる.現在,日本臨床病理学会認定の臨床検査医は254名おり,このうち203名は過渡期的処置による臨床検査医で,残りの51名が認定試験を合格した臨床検査医(平成2年9月現在)である.このほか,現在資格を取るべく勉強している医師や,臨床検査医の資格は取っていないが臨床検査部で活躍している医師も,広義の意味で臨床検査医と呼んでいる.次に,臨床検査医の役割を教育,研究,日常業務に分けて述べてみたい.
けんさ質問箱
Q 尿蛋白定量法における標準物質
著者: 青木哲雄 ,
ページ範囲:P.1629 - P.1630
当検査室では「マイクロTP」を使って尿蛋白の定量を行っています.スタンダードとしては,市販のコントロール血清を希釈して100mg/dlとしたものを使用しています.それと同時に,アルブミンを測定し X-R管理をしていますが,以前は2SD=113〜122mg/dlであったのに118〜128mg/dlと上がってしまいました.その原因とよいスタンダードの作りかたについてお教えください.
Q 尿円柱について
著者: 島田勇 ,
ページ範囲:P.1630 - P.1631
円柱について,次の点をお教えください.
1)塩類円柱を見つけた場合,それに塩酸などを加えて塩類が消え,硝子のみが残ったとき,その塩類円柱はどのように解釈したらよいのでしょうか.また,その臨床的な解釈はどのようになるでしょうか.
2)蛋白円柱で,ベンス・ジョーンズ蛋白とされない,モコモコした円柱は,どのように表現して報告すればよいのでしょうか.また蛋白円柱とロウ様円柱の鑑別点は何でしょうか.
Q 不飽和鉄結合能(UIBC)の異常値について
著者: 八代有 , 高柳美行 ,
ページ範囲:P.1631 - P.1632
血清鉄をフェロケムⅡで測定していますが,血清鉄228μg/dl,総鉄結合能(TIBC)231μg/dl,不飽和鉄結合能(UIBC)3μg/dlの異常検体がありました.また再検査結果も同様でした.このような成績は臨床的に,あるいは測定原理から,どのように考えればよいのでしょうか.なお,この患者さんの臨床検査諸値は,表1のとおりです.
Q 昭和ディスクによるStaphylococcus aureusの感受性測定の問題
著者: 菅野治重 ,
ページ範囲:P.1633 - P.1633
最近,当院でもかなりの割合(40%)でmethicillin-resistant Staphylococcus aureus(MRSA)が検出されます.現在,昭和ディスクの一濃度法で薬剤感受性試験をしています.アンピシリン(ABPC)の感受性について現在の方法では(++)または(+)の感受性がある一方で,MRSAやβ-ラクタマーゼ産生(PCase)のS. aureusでは理論上,耐性でなくてはいけないはずだと思うのですが,このような結果が出てきます.実験的にKirby-Bauer法(KB法)で追試してみたら,(R)でした.昭和ディスクは薬剤の濃度がKB法より高いのですが,このような場合,臨床側にどう報告すればよいのでしょうか.なお,昭和ディスク法の場合,培養温度を37℃,32℃の両方にて行いましたが,変化はありませんでした.
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「検査と技術」第18巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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技術講座 生化学
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技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
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技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
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技術講座 病理
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技術講座 管理
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技術講座 病理
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増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
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42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
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技術講座 生理
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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技術講座 病理
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26巻2号(1998年2月発行)
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26巻1号(1998年1月発行)
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25巻6号(1997年6月発行)
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25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
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24巻10号(1996年9月発行)
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技術講座 生理
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技術講座 生理
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増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 病理
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23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
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22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
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22巻6号(1994年5月発行)
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22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
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13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
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13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
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12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
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10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
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9巻11号(1981年11月発行)
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9巻10号(1981年10月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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特集 必修 日常検査の実技
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