サマリー
膀胱癌は膀胱内腔の移行上皮から発生する悪性新生物であり,50歳代,60歳代に多く,男女比は約4:1で男性に多い.無症候性血尿が初発症状であることがほとんどで,進行してくると疼痛を伴ってくることもある.診断は膀胱鏡にて容易につき,約70%は乳頭状表在性癌で,膀胱保存療法で予後良好であるが,膀胱腔内再発が60%以上にみられる.非乳頭状浸潤癌は膀胱全摘を行っても浸潤傾向が強く予後不良で,化学療法などの補助療法が必要である.
雑誌目次
検査と技術18巻5号
1990年05月発行
雑誌目次
病気のはなし
膀胱癌
著者: 黒田昌男 , 古武敏彦
ページ範囲:P.418 - P.423
検査法の基礎
血液pH/血液ガス用標準物質
著者: 徳川竜治 , 桑克彦 , 梅本雅夫
ページ範囲:P.425 - P.429
サマリー
血液pH/血液ガス分析は臨床上重要な項目であるが,その測定値の正確さについてはほとんど把握されていない.また,精度管理には通常,メーカーの指定する水溶液を用いて,装置の作動状態の確認が行われるにすぎないのが現状である.電極法によるpH/Pco2/Po2の測定では,電極の特性上,測定試料のマトリックスの影響を大きく受けるため,実試料に近い性質を有した標準物質が正確さの評価に必要である.
pH/血液ガスの正確さの基準には,pHは一次pH標準液が,Pco2,Po2は標準ガスがそれぞれ設定されており,これらは個々に公的機関によって維持・保証されている.しかし,これらの基準は実試料が持つようなマトリックス効果がないので,その正確さを実試料系の物質に移行させて実試料の測定のための基準を確保する必要がある.この基準を用いることによって測定値の正確さは確保され,さらには機器間差や施設間差の是正も可能となる.
常在菌と病原菌—[2]腸管
著者: 安達桂子 , 稲松孝思
ページ範囲:P.430 - P.435
サマリー
腸管感染症の原因となっている細菌の検索を主目的に糞便の培養が行われるが,腸管内には健康状態においても多数の菌種が定着して腸内菌叢(フローラ)を構成している.糞便中にどのような菌種が検出された場合にそれを起因菌として扱うか,培地上で腸内菌叢が発育するため,目的とする病原菌を確実に検出するにはどのような選択培地を用い,培養,同定上どのような点に注意を払うか,という知識が必要である.また,極度に免疫機能の低下した宿主においては,健常人では腸管内に定着してはいるが病原性を発揮しない菌種が,敗血症の原因菌となることがある.これを事前に予測する目的で糞便中の菌種構成の検討が必要な場合があり,監視培養といわれる.本稿では,これらの点について概説した.
技術講座 生化学
細胞質LAPの測定法
著者: 正路喜代美
ページ範囲:P.436 - P.441
サマリー
細胞質の異常により血液中に遊出してくるLAPには,その上清分画(cytosol)に由来するものと,顆粒分画(microsome)に由来するものとがある.これらの細胞内局在を異にしている酵素は分類学上独立した酵素であり,種々の基質に対する反応性が異なっている.臨床では,後者をLAPと称して病態判定に利用している.妊娠で血液中に出現するCAPも類縁酵素である.現状ではこれらのアミノペプチダーゼを分別測定できないため,測定値の解釈を複雑にしている.
血清
抗リンパ球抗体の検査法
著者: 小林信昌
ページ範囲:P.443 - P.448
サマリー
抗リンパ球抗体は,臨床的に同種抗体と自己抗体に大別される.日常よく検出される同種抗体は,血小板輸血患者や妊婦血清にみられる抗HLA抗体であり,ある特定の抗原に反応する場合が多い.自己抗体は自己免疫疾患患者の活動期に検出され,複数の抗原に対して広範囲に反応する場合が多い.これらの抗体を区別せずに検出できる方法として,リンパ球細胞毒試験や間接蛍光抗体法がある.この二法は抗リンパ球抗体検査の基本技術として重要であり,以前から他誌にも多く掲載されすでに行われている方法であるが,さらに日常検査で実施が可能なように紹介した.
病理
血小板ペルオキシダーゼ検出法
著者: 山崎家春 , 丹下剛
ページ範囲:P.449 - P.454
サマリー
血液細胞に電顕的ペルオキシダーゼ反応を行うことにより,巨核球系細胞を鑑別することが可能である.ペルオキシダーゼには,顆粒球系細胞に存在する骨髄ペルオキシダーゼ(myeloperoxidase;MPO)と巨核球系細胞に存在する血小板ペルオキシダーゼ(platelet peroxidase;PPO)がある.ペルオキシダーゼ反応はジアミノベンチジン(DAB)との反応の有無を鑑別するものである.電顕PPO反応を行うには,PPOがグルタールアルデヒドに感受性があるので,通常の電顕固定液とは異なる処方の固定液を使用する必要がある.MPO反応とPPO反応との鑑別は,ペルオキシダーゼ反応の陽性部位が細胞小器官ごとに異なることにより可能であるので,光顕的に鑑別することは不可能である.
生理
頸動脈波と頸静脈波
著者: 谷川直
ページ範囲:P.455 - P.459
サマリー
頸動脈波,頸静脈波などの脈波は記録が容易であり,装置の手軽さなどから臨床的には十分に有用である.本稿では,この二つの脈波の記録法,波形の解釈と臨床的意義について述べる.頸動脈波は左心系の情報を表しており,大動脈弁狭窄症,特発性大動脈弁下狭窄症,心機能障害などの変化がわかり,また頸静脈波は右心系の変化についての把握が可能で,右房圧の上昇,右室の拡張期充満の状態の推測が可能である.
一般
ベンス・ジョーンズ蛋白の検出法
著者: 山岸安子 , 広瀬美子
ページ範囲:P.461 - P.465
サマリー
ベンス・ジョーンズ蛋白の検出は,臨床診断上重要な検査である.検査は,尿検体から蛋白の定性検査で陽性または疑陽性を示した検体について熱凝固試験,蛋白分画へと検査を進めなければならないが,ベンス・ジョーンズ蛋白の検出の最終的な確認においては,免疫化学的に抗L鎖血清のうち抗χ鎖か抗λ鎖とのみ反応しモノクローナルな異常蛋白であることがポイントとなる.
マスターしよう検査技術
見やすいスライドの作製法
著者: 古谷津純一
ページ範囲:P.469 - P.476
はじめに
学会をはじめ研究会,勉強会などにおいては種々の伝達方法があり,これらを一般にプレゼンテーションという.プレゼンテーションには,スライドを用いる口演やポスターを用いる示説などがあるが,いずれの場合も相手に理解してもらうためには,その表現方法に工夫が必要である.本稿では口演のための見やすいスライドの作りかたを中心に解説する.
学会などで発表しようとする仕事がすばらしい内容をもっていても,発表手段であるスライドが見にくいと理解しづらくなり,その結果として印象が薄くなってしまうことがある.同じ内容の仕事でも,使用するスライドの作りかたしだいで説得力が違ってくる.よい仕事をした以上,これを理解してもらうのが次の目的である.スライドを用いた口演とは,スピーチを聞かなくてもスライドを見ただけで理解できるのが望ましく,いわば“紙芝居”であると考えたい.
トピックス
赤血球のための新しい保存液
著者: 笹川滋
ページ範囲:P.501 - P.502
近年の輸血は,「患者に必要な成分だけを必要量輸注する」ことを目指している.これが成分輸血であり,この目的のために赤十字血液センターでは各種の成分製剤—濃厚赤血球,濃厚血小板,新鮮凍結血漿などを製造・供給している.しかし,現在供給されている濃厚赤血球にはいくつか問題がある.そのうちの主なものは以下のような点である.
1)成分製剤というものの,濃厚赤血球は多量の白血球,血漿,血小板を含有している1).頻回輸血による免疫学的輸血副作用(発熱,抗体産生,GVHDなど)発症の危険もある.
ハイブリツド白血病
著者: 柴田昭
ページ範囲:P.502 - P.503
白血病は本来,単一クローン(monoclonalな)幹細胞の自律性増殖がその本態と考えられてきた.しかし最近,慢性骨髄性白血病(CML)の急性転化時に,同一症例で複数の血球系統の幼若細胞がまれならず認められることが明らかとなり,その後CMLほどではないにせよ,急性白血病でも同様の現象がみられることがわかり,mixed leukemiaとか,hybrid leukemiaの名で呼ばれるようになった.
しかし,その定義や用語の使いかたは必ずしも明確でなく,現在,白血病分類上の一つの問題となっている.以下,筆者の見解を交えながら解説する.
伝染性紅斑の原因ウイルス
著者: 工藤肇
ページ範囲:P.503 - P.504
本症は特徴的な両頬の発疹で始まる,低学年児童に多い予後良好な流行性発疹性疾患で,1979年すでに英国の皮膚科医Willanが記録し,ドイツのEscherich(1986)が風疹と異なる独立疾患として報告し,1988年にはStickerがこれに気づかず伝染性紅斑(erythemainfectiosum)の名の下に報告した.わが国では九大小児科の大多和・三浦が大正元年(1912)に最初の8歳と5歳の姉妹2症例を報告した.本症は第5病とも呼ばれている.
英米では,俗称“平手打ち頬病(slapped cheek disease)”というが,日本語の俗称“リンゴ病”のほうがかわいい呼び名である.
中皮腫と腺癌の鑑別
著者: 寺田充彦
ページ範囲:P.504 - P.505
中皮腫は胸膜,腹膜,腹腔および骨盤臓器の漿膜,まれには心嚢,精巣上体に原発する腫瘍である.中皮腫の原発巣の割合について胸膜:腹膜:心膜は85.7%:12.5%:1.8%であるという報告がある1).中皮腫は肉眼的には限局型とびまん型に,病理組織学的には上皮型,混合型,肉腫型に分類される.上皮型とは円形または立方形の上皮成分が乳頭状または管状の配列をとって腫瘍を構成しているタイプで,肉腫型とは紡錘形または短紡錘形および多形細胞から成る中皮腫を指す.混合型は上皮様細胞と肉腫様細胞両方の細胞から成るものである.その比率は日本では上皮型:混合型:肉腫型は57.1%:28.6%:14.3%であり4),米国では67%:26%:7%と報告されている1).
一般に高分化型腺癌と上皮型中皮腫の組織学的鑑別は容易ではない.特に腹膜中皮腫か,または腺癌の腹膜転移なのか,鑑別が非常に困難なときがある.肉眼的には腹膜にびまん性に腫瘍を認めたときに腺癌の転移ならば原則的に多結節状を示すが,中皮腫の場合は腹膜が全体的に腫瘍に置き換わった状態を示し,その割面は黄白色で均一である.
検査ファイル
〈項目〉プラスミン・α2-プラスミンインヒビター複合体(PIC)
著者: 高宮脩
ページ範囲:P.486 - P.487
プラスミン・α2-プラスミンインヒビター複合体(PIC)は,線溶現象の主役を演ずる蛋白分解酵素プラスミン(Pm)とその特異的阻害物質α2-プラスミンインヒビター(α2PI)との複合体である.α2-プラスミンインヒビター・プラスミン複合体およびプラスミン・α2アンチプラスミン複合体はいずれも同義語として用いられる.
Pmは正常状態では酵素活性を持たない前駆体プラスミノゲン(PIg)として血中を循環しているが,プラスミノゲンアクチベーターの出現により活性化されて活性型酵素となる.循環血漿中では制御機構が優位であり,ほとんどのPmは即時にα2PIと複合体を形成し,失活する.大量のPmが生じた場合には不活化しない一部がフィブリノゲン,フィブリン,その他の凝固因子を分解する(一次線溶).また,血栓中ではフィブリン上で活性化したPmが,そこに架橋結合したα2PIの制御作用の制約のためフィブリン分解を進行させるが,直ちにα2PIにより失活する(二次線溶)(図1).したがって,血中で生じた遊離型のPmを検出することはほとんど不可能であり,α2PIとの複合体であるPICを測定することが血中のPmの動態,すなわち線溶活性を知るための指標となる.
〈項目〉Cryptococcus neoformansの簡易同定
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.488 - P.489
Cryptococcus neoformansは,不完全菌類に属する病原性酵母様真菌である.臨床材料からの検出は比較的まれであるが,髄膜炎の原因となるなど病原真菌として重要な菌種であるので,分離・同定検査は迅速,かつ正確に実施されなければならない.幸いにも,酵母様真菌の同定には種々の同定キットや自動機器を用いた同定システムがある.しかし,これらは時に誤った菌名を表示することがあるので,慎重に決定しなければならない.
不完全菌類は有性世代が認められていない菌種とされていたが,C.neoformansは有性世代が明らかにされ,担子胞子を形成するため担子菌類に分類されており,有性世代はFilobasidiella neoformansと呼ばれる1).
〈機器〉ベーリングクロモタイムシステム
著者: 島津千里
ページ範囲:P.490 - P.491
止血学的検査の進歩に伴いルーチン検査も多様化し,その大部分は自動機器によって実施されている.これらの機器は,従来の目視によるフィブリンの析出を電気抵抗や吸光度変化あるいは磁気センサーによって検出する凝固時間法や,酵素反応によって遊離された発色団や蛍光物質の蛍光強度を測定する合成基質法,およびラテックス凝集反応や酵素免疫反応を応用した免疫学的測定法を原理としている.
本稿では従来のPT,APTT試薬とトロンビンに対する発色性基質Tos-Gly-Pro-Arg-ANBA(5-amino-2-nitrobenzoic acid)-isopropylamideを組み合わせた試薬を使用し,凝固線溶因子の多項目半自動測定装置,ベーリングクロモタイムシステム(以下,BCS)の測定原理や特徴などについて,筆者らの使用経験を交えて述べる.
〈用語〉交流障害
著者: 嶋津秀昭
ページ範囲:P.492 - P.493
近年の医用工学の技術進歩に伴い,病院内では多種の精密なME機器が使用されるようになってきた.このため,測定の信頼性に影響を及ぼす機器相互の干渉による雑音環境を認識し,それぞれのシステム自身も①雑音源からの遮断,②雑音を外に出さない,などの対策が必要である.ここでは,ME機器における雑音,特に交流障害について,その種類,発生原因,対策を中心に解説する.
検査データを考える
STの異常
著者: 三浦傅
ページ範囲:P.477 - P.481
はじめに
心電図上のST異常は,虚血性心疾患,心室肥大,脚ブロック,WPW症候群,心膜炎,心筋炎,特発性心筋症などの心疾患や,肺梗塞などの肺疾患,胆石症や急性膵炎など腹部内臓疾患,甲状腺機能障害,アミロイドーシスなどの代謝異常,脳出血,クモ膜下出血などの脳血管障害,貧血,電解質異常(K,Caなど),自律神経失調,normal variantなど種々の病態1)でみられ,Tとともに変動することが多い.
このようにSTに影響を及ぼす病態は多岐にわたるにもかかわらず,通常表現されるSTの異常所見は多分に類似した波形を呈することが多く,判読は必ずしも容易ではない.
検査技師のための新英語講座・29
再び略語について(その5)
著者: 今井宣子 ,
ページ範囲:P.484 - P.485
先輩技師:前に,論文の表題には略語を使ってはならないとおっしゃっていましたが,Lancetの古い号に目を通していたら,この問題に関連したレターを偶然見つけました.それはカナダの生化学者が書いたもので,それより少し前のある号に掲載されていた化学物質名の書きかたが間違っていたという指摘でした.綴りの間違いもありました.この論文の著者は,このレターに対する返事の中で,間違いがあったことを認めました.しかし,Lancetの編集者が論文の表題中に標準的略語を使うことを許してくれなかったために,間接的に間違いが起こったのだと不満を訴えました.
英文編集者:私もそのレターを見ました.この著者が,化学物質の名前を完全に言い表すための唯一正確な方法は化学式と化学構造で表すことだと言ったことを,私はおもしろいと思いました.この著者は「これ以外はどんな単語でもただの略語だ……」と言いました.私はある意味で同感できません.というのは,単語と略語とでは違いがあるからです.つまり,単語は何か適当な参考書で調べることができるけれども,略語は本で調べることが往々にしてできないことがあります.
検査報告拝見 脳波検査
東邦大学大森病院中央検査部
著者: 鈴木靖彦 , 川名明徳 , 有本潔
ページ範囲:P.482 - P.483
〔検査項目と方法〕 当病院脳波検査室で行っている検査は次の8項目である.──皮質脳波,大脳・脳幹誘発電位(SEP,SSEP,ABR,VEP),事象関連電位(P300),EEGマッピング(トポグラフィー),MVなど.このうち報告書でフィードバックするものは皮質脳波,P300,MVのみである.脳波の年間件数は1988年度で約3,100件であるが,報告書は精神神経科,小児科,脳神経外科,第一内科,第二内科,心療内科の計22名の医師がコメンテーターになり,所属科依頼はもとより他科もカバーする態勢をとっている.
当病院の報告書はB5判の大きさで,小児科とそれ以外の2様式をとっており,右ページに供覧したもの(図)がそれである.
ザ・トレーニング
血清酵素異常の鑑別1—病態とアイソザイム異常
著者: 戸沢辰雄
ページ範囲:P.494 - P.500
はじめに
血清中に存在する酵素は,少数のものを除き血中で生理作用を発揮するものではなく,組織細胞の中で生理作用を発揮する酵素が逸脱してきたものである.そして,これらの血清酵素は逸脱酵素と呼ばれている.これらの酵素の血清レベルは,その酵素を含む臓器や排泄臓器の障害の程度に応じて変動する.したがって,血清酵素の臨床検査としての有用性は障害臓器が推定できることである.しかし,一つの臓器だけに含まれる酵素はないので,一つの酵素の血清レベルだけから特定できる障害臓器はない.他方,生体内に広く分布しているものの,臓器ごとに含まれる酵素量に大きな差がある酵素では,推定できる障害臓器をある程度は限定できる.さらに,複数の酵素の血清レベル異常の共通性から障害臓器を特定することができる.また,臓器により特有のアイソザイム構成比を示す酵素では,血清アイソザイム構成を知ることにより障害臓器を推定することができる.
一方,病態からは説明がつかない血清レベルの異常や奇異なアイソザイムパターンをきたす現象が,次々に見つけられてきている.これらの現象は,酵素自体の異常や,他の血清成分が結合することによる酵素異常により起こる.そこで,これらの現象があることを念頭に置いて血清酵素診断することが必須である.
明日の検査技師に望む
ソフト指向の検査部
著者: 只野壽太郎
ページ範囲:P.442 - P.442
現在の臨床検査室は分析機の多項目化と自動化,コンピューター導入とシステム化など,病院の中で最も高額の投資がなされている部門の一つである.しかし,なぜ臨床検査部の多くは病院内で主流になりえないのであろうか.
「明日の検査技師に望む」を書くに際し,この問題を取り上げたい.
けんさアラカルト
検査における患者サービスのありかた
著者: 田川正和
ページ範囲:P.424 - P.424
日本能率協会によるサービス満足度の調査結果は,次のようになっています.印象のよいベスト3は,①百貨店,②都市ホテル,③ガソリンスタンドであり,不快感を感じるワースト3は,①役所窓口,②タクシー,③病院となっています.不快感の理由には「接客態度が悪い」,「施設・設備の印象が悪い」,「使うのに不便」などの理由が挙げられています.病院に関しては,法律による規制や保護で守られているために自由競争がみられず安住が続いており,それがサービス低下につながっている,との理由です.ひと言でいえば,患者さんに対する努力・創意・工夫がないことへの表れでしょう.
病院・施設にはそれぞれ設立された目的があります.大学病院は教育・研究を主な目的としております.職員がその目的をしっかりと自覚して業務に当たれば,大学にしかできないサービスが提供できます.開業医は地元に密着してキメ細かい医療を行うことを目的としており,一般病院は大学病院と開業医との中間的役割を果たします.そうすることが効率のよい医療体系を作り上げ,よりよいサービスを生み出します.端的にいえば,大学病院が開業医の心構えで医療を行ったとしたら大学病院の特性はなくなり,患者サービスは存在しなくなります.
けんさ質問箱
Q 尿検査試験紙のpHにおける影響について
著者: 青木哲雄 , S生
ページ範囲:P.506 - P.507
pHが尿試験紙に及ぼす影響として,現在,アルカリ性における蛋白への疑陽性がよく問題となりますが,それ以外の項目,例えば赤血球,白血球,糖,その他についてはどのような影響があるのか,反応原理の側面からご解説ください.
Q 高脂血症とアポリポ蛋白測定
著者: 橋本寿美子 , T生
ページ範囲:P.507 - P.509
高脂血症の病態解明に対するアポリポ蛋白測定の有用性についてご教示ください.また,年齢・性別の参考値,特に小児期のそれについてお教えください.
Q 乳房脂肪組織標本の作製について
著者: 川島徹 , K生
ページ範囲:P.509 - P.510
乳房脂肪組織薄切標本作製時,パラフィン切片で脂肪の部分が時々バラバラになり,標本が不完全になります.10μm程度に切ればなんとかつながりますが,固定から包埋までに何か原因があるのでしょうか.なお,ロータリーはバキュームなしのもの,パラフィンは包埋,ブロックともHistosecを使用し,固定は20%ホルマリンで行っています.
Q 心電図検査における疥癬の感染予防法
著者: 小花光夫 , T子
ページ範囲:P.510 - P.512
心電図検査を担当していますが,特に疥癬患者への対応—予備知識と予防対策についてお教えください.そのほか,心電図をとった後のベッド,シーツ,枕などの消毒法と電極の洗浄方法についてもお教えください.また,病院における疥癬感染の現状はどうなっているのでしょうか.
第36回臨床検査技師国家試験—解答速報
ページ範囲:P.468 - P.468
基本情報
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26巻3号(1998年3月発行)
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26巻2号(1998年2月発行)
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26巻1号(1998年1月発行)
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技術講座 血液
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増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
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25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
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技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
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24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
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22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
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22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
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22巻6号(1994年5月発行)
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22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
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22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
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13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
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13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
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12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
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10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
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9巻11号(1981年11月発行)
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9巻10号(1981年10月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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特集 必修 日常検査の実技
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