サマリー
米国のブッシュ大統領が甲状腺機能亢進症であることが明らかになって,急にこの疾患に対する社会的関心が高くなった.この機会に甲状腺機能亢進症の病因,その解明の歴史,現在行われている治療法など,医学に関係ある人が知っておく必要のあるエッセンスを述べる.
バセドウ病甲状腺機能亢進症は臓器特異的自己免疫疾患のひとつで,まだわからないことも多いが,サプレッサーT細胞の機能不全によってTSH受容体に対する自己抗体が産生され,この抗体がTSHのように甲状腺を刺激することによって甲状腺機能亢進状態になるものと考えられている.現在の治療は薬剤,131I,手術により甲状腺組織を抑制または破壊してホルモンの分泌を正常化するものであるが,これにより免疫学的異常もある程度正常化しうるものと考えられる.
雑誌目次
検査と技術19巻12号
1991年11月発行
雑誌目次
病気のはなし
甲状腺機能亢進症
著者: 紫芝良昌
ページ範囲:P.998 - P.1004
検査法の基礎
ディスク感受性検査の精度管理
著者: 小栗豊子 , 三澤成毅
ページ範囲:P.1005 - P.1010
サマリー
わが国において用いられているディスク法の中で精度管理法が確立され義務づけられているのはNCCLSディスク法と昭和ディスク法である.しかし,これらの精度管理を精力的に行っている施設は少なく,また具体的な方法についてもほとんど理解されていないのが現状である.昭和ディスク法の精度管理法はほぼNCCLSディスク法に準ずることから,ここではNCCLSディスク法を中心に精度管理の詳細を具体例を挙げて解説し,当院で経験された異常値出現とその原因について述べた.決められた方法に従って精度管理を行い,限界値内の実施であれば,その精度は耐性を感性に解釈する誤差の確率は1%以内であるとされている.精度管理のいっそうの普及を望む.
分子サイズの求めかた
著者: 須藤加代子
ページ範囲:P.1011 - P.1017
サマリー
分子サイズを求めるための電気泳動法とゲル濾過法について述べた.蛋白質は核酸と違い表面荷電が異なるため,電気泳動法を用いると通常の支持体の分子篩作用ではその分子サイズは求められない.したがって濃度勾配PAGEとSDS-PAGEについて説明した.
ゲル濾過はゲルの網目構造による分子筋で大きな分子は素通りし,小さな分子は綱目に拡散し遅く溶出(展開)することを原理としている,分子サイズを求める目的のみでなく,干渉物質と分離分画し目的の物質を正確に測定するためにも本法は有効である.これらの原理を理解し種々の試料に応用してほしいと考えている.
技術講座 生化学
アンモニア消去系尿素窒素測定法
著者: 植田康樹 , 林貞夫
ページ範囲:P.1019 - P.1022
サマリー
現在,ウレアーゼを用いる尿素窒素測定法がいくつか使用されているが,いずれもウレアーゼによって生成したアンモニアを定量するために,もともと試料中に存在するアンモニアの影響を受ける欠点があった.しかし,アンモニア消去反応をウレアーゼ-GLDH系に共役させることによって,内因性アンモニアの影響を受けず正確な尿素窒素の測定が可能になった.ここでは,この測定法の実際の測定例を中心にアンモニア消去反応について記述した.
分光光度計の使いかた
著者: 大澤進
ページ範囲:P.1023 - P.1029
サマリー
分光光度計による吸光度測定は生化学検査だけではなく,血液の凝固・線溶検査,免疫学的比濁法といった血清検査やEIA検査まで広範囲に利用されている.装置のコンピュータ化が進み,最近の分光光度計は単に吸光度を測定する機能だけではなく,温度制御やコンピュータによる種々の演算機能が装備された機器が提供されている.したがって,吸光度を測定するだけではなく,その変化量をとらえて酵素活性量を求めたり,EIA検査のように彎曲した検量線による定量など,その応用範囲も拡大している.
今回は特に臨床検査用の各種機能を持った臨床検査用分光光度計の取り扱いかたを含め,これら多機能の分光光度計の利用のしかたや注意点などについて述べることにする.
免疫
免疫組織学的核内蛋白の同定法
著者: 小針喜美子 , 森下保幸 , 森茂郎
ページ範囲:P.1030 - P.1034
サマリー
核内蛋白を免疫組織学的に同定することは,癌をはじめ種々のヒト疾患の研究・診断に大きな意義を持つようになってきた.本稿では免疫組織学的に安定したかたちで核内蛋白を同定するための方法について,特に未固定の急速凍結ヒト正常扁桃を用いた核内抗原であるKi-67,DNA-polymeraseα,Fos関連蛋白の3種類の同定について述べた.そして固定条件と1次抗体の反応条件が重要であることを強調し,4%パラホルムアルデヒド(PFA)を室温で15分間固定し,4℃ over night(18〜20時間)で1次抗体を反応させたものが最も良好な染色結果を示すことを示した.
病理
免疫電顕法
著者: 福里利夫
ページ範囲:P.1035 - P.1039
サマリー
免疫電顕法について一般的な解説を試み,pre-embedding法およびpost-embedding法と免疫組織化学反応についてその特色を説明した.筆者らはあまり一般的でないpre-embedding法とABC法あるいはPAP法の組み合わせも用いているので,その実際について具体的手技・手順を詳細に記し,注意点,コツなどにも言及した.応用例として膜抗原,細胞質内酵素,分泌蛋白などの免疫電顕的観察結果を呈示した.さらに,免疫電顕法における最近の進歩についても解説した.
生理
乳房の超音波検査の進めかた
著者: 佐久間浩
ページ範囲:P.1041 - P.1046
サマリー
長年にわたり触診とマンモグラフィーに頼ってきた乳房疾患の診断に,近年超音波検査が積極的に取り入れられ,良好な診断成績を得ている.石灰化の描出能は当然ながらマンモグラフィーに軍配が上がるものの,腫瘤の描出能は超音波検査の方が優れており,とりわけ乳腺の厚いdense breastや妊娠授乳期乳房に対しては必須の検査法となった.われわれは本法のメリットを十二分に活かして,臨床診断の決定にできるだけ有用な検査データを提供しなければならない.本稿では乳房超音波検査の進めかたと,検査を行う際に理解しておかなければならない代表的な乳房疾患について解説する.
マスターしよう検査技術
超音波検査の基本技術
著者: 背古和人
ページ範囲:P.1051 - P.1057
はじめに
超音波検査は特別な前処置の必要もなく比較的簡単に検査でき,しかも被検者に侵襲の少ないことにより,腹部領域をはじめとして,表在領域,循環器領域,さらには整形外科領域にまで及ぶ全身のあらゆる分野に広く利用されてきている.なかでも腹部領域は,その適用範囲が広く,情報量も多いことから日常診療に欠くことのできない検査となっている.
それに伴って,超音波検査に関する技術解説,読影など数多くの著書,論文がみられるので,今回,読影などの専門的な知識についての詳細はそれらに譲る.ここでは,これから超音波検査を始めようとする人々のために,被検者への注意,検者の留意すべき点,基本走査法,体位,装置など,周辺のことも含めて,ごく基本的な事柄について述べてみたいと思う.
検査ファイル
項目●赤血球沈降
著者: 工藤秀機
ページ範囲:P.1059 - P.1061
1918年スウェーデンの医師Fahraeusが妊娠の早期診断法を探しているうち,血漿中にある赤血球の沈降速度が妊娠時に変化することを見つけ,さらに多くの他の疾患においても沈降速度の増すことに気づき,これを臨床検査に用いたのが最初で1),その後,諸家によって測定法が工夫され,Westergren法2),Wintrob-Landsberg法3),微量法,傾斜法などの測定方法が登場してきた.1973年ICSH(International Committee for Standardization in Hematology)は測定法の標準化を図るため,Westergren法の1時間値測定法を国際標準法と定めた.その詳細は文献4)に記載されている.したがって,ここでは代表的検査法としてWestergrenの国際標準法を取り上げた.
項目●抗菌薬関連腸炎
著者: 安達桂子
ページ範囲:P.1062 - P.1063
[1]抗菌薬関連腸炎の変遷
ヒトの正常腸内細菌叢はBacteroides,Eubacterium,Peptostreptococcus,Bifidobacteriumなどの嫌気性菌が主要構成菌種をなしており,糞便1g中の菌数は1010〜11CFU/gで,E. coliはわずか106〜8CFU/gにすぎない.この腸内細菌叢を変動させる要因として最も大きいのが抗菌薬投与で,腹痛,軟便,下痢などの症状がみられる.その多くは投薬中止によって軽快するが,なかには高熱,白血球増多,電解質異常などを伴った重症型をたどる例もある.
抗菌薬関連腸炎は時代とともにわずかながら変化がみられる.1950年代には,腸管内の菌交代現象として異常増殖した多剤耐性Staphylococcus aureusの毒素によって偽膜性小・大腸炎を起こすことが報告された.その後,1960年代に入り,S. aureusに有効なβ-lactamase抵抗性ペニシリン,セフェム剤が開発されるに至って,S. aureasの偽膜性陽炎はまれになった.1970年代には嫌気性菌感染症が注目されはじめ,嫌気性菌に強い感受性を示すリンコマイシンやクリンダマイシンの多用に伴いS. aureusとは無関係の偽膜性腸炎の発生頻度が高まった.1978年,Bartlettらはその成因としてClostridium difficileの毒素が関与していることを明らかにした.
機器●X線マイクロアナライザー
著者: 菊地文史
ページ範囲:P.1064 - P.1065
1913年,Moseleyは原子番号とその元素に特有なX線(特性X線)の波長との間の関係について述べ,特性X線を検出することによりこのX線に対応する特定の元素が検出されることを示した1).この後Hamosによりマイクロアナライザーの原型が設計された2).
さらにX線マイクロアナライザーはX-ray energy dispersion spectrometer(X線エネルギー分光器)の出現により特性X線の波長ではなく,エネルギー(特性X線エネルギー)を分析の対象とした.このことにより分析の操作が容易になり,さらには定性的分析のみならず定量的分析をも容易にしたのである.
用語●残気量
著者: 福井順一
ページ範囲:P.1066 - P.1068
[1]概念
肺におけるガス交換は換気,肺血流の両面から維持されている.呼吸器疾患ではさまざまな形で肺が損傷を受け,その機能が傷害される(図1).障害の有無,型,程度を定量的に把握する手段が臨床肺機能検査(表1)である.肺機能検査のうち,肺容量を測定するのが肺気量測定である.残気量は肺気量分画のひとつであり,最大呼出したとき(最大呼気位)なお肺内に残っているガス容積である(図2).
残気量は,肺自身の弾性収縮力,気道閉塞現象,胸郭の収縮力,横隔膜の収縮力などにより規定される.また,年齢,身長,体位変換などの生理的要因によっても影響される(表2).
トピックス
好乾性カビ
著者: 鳥居新平 , 石黒彩子 , 土居まつ子 , 坂本龍雄
ページ範囲:P.1078 - P.1079
■好乾性カビとは
微生物の発育には水分は必要である.しかし,水分に対して微生物は同じように対応するわけではない.一般に水分含量が多い食品には細菌が繁殖しやすく,穀類や乾物のような水分含量が少ない食品にはカビが発生しやすいことは一般的な常識である.
このように微生物の繁殖は基質の水分含量により影響を受ける.
パソコンを用いた薬剤感受性検査
著者: 福永壽晴
ページ範囲:P.1079 - P.1081
薬剤感受性検査は臨床細菌検査室における重要な日常検査であり,現在,種々の検査法が用いられている.自動計測機器も数種類発売されているが装置の価格やランニングコストが高価であるため,大多数の施設では操作の簡便性および経済性に優れた1濃度ディスク法が採用されている.しかし,ディスク法における細菌の発育阻止円(以下阻止円)はテンプレートやノギスなどにより肉眼的に計測されるため,個人差や施設間差など,精度管理上無視できない問題点があり,客観的な計測法が望まれている.
筆者らは,高性能・低価格化が著しいビデオカメラ・画像処理ボードおよびパーソナルコンピュータ(パソコン)を用いて阻止円を画像として取り込み自動計測するためのシステムを開発したので1〜4),以下にその概要を紹介する(図1).
viscosityと脳血流量
著者: 白倉卓夫
ページ範囲:P.1081 - P.1082
■液体の粘度
本題に入る前に臨床検査の面から血液粘度(blood viscosity)を理解してもらうため,まず粘度そのものについて簡単に触れておきたい.
血管のような円管内を血液のような液体が流れる場合,液体の流れはいくつかの同心円筒の層流から構成されていると考えることができる.この層流は管の中心で速く,周辺部に近づくにつれて遅くなり,壁部分では静止した状態にある.血液が互いに隣接する層流間には速度勾配(ずり速度)があり,この層間には血液固有の粘性(血液粘度)が作用し合っているので,隣接する中心側の層から引っ張られる形となる.この引っ張られる力の接線方向の力(ずり応力)を血液粘度計(viscosimeter)で測定し,高,低各種ずり速度における血液粘度を算出するわけである.
toxic shock syndrome
著者: 齋藤英昭
ページ範囲:P.1082 - P.1083
1978年,Toddら1)は発熱,低血圧,臓器不全,皮膚発赤と落屑などの類似の症状を持つ7名の小児をトキシックショック症候群(toxic shock syndrome;TSS)として報告し,この病態が黄色ブドウ球菌と関連していることを示唆した.1980年代に入ると米国でタンポンを使用していた月経中の若い女性に同様の症候群が発症した.その後,月経と無関係の黄色ブドウ球菌感染症によるTSSも注目されるようになり,特にわが国ではメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による感染症の増加もあって,これによるTSSが新たな問題としてクローズアップされている2).
検査データを考える
血中・尿中カテコールアミン異常
著者: 中井利昭
ページ範囲:P.1069 - P.1072
はじめに
検査室への血中・尿中カテコールアミン測定依頼が,最近増加してきている.これは医師からのニーズの増加以外に,検査室でも依頼に対する対応が早くなったためと思われる.すなわち以前はその測定が,やや煩雑で困難であったが,最近はかなりの大病院でルーチン検査となってきたし,また中・小病院では比較的容易に外注されるようになってきている.血中・尿中カテコールアミンの異常高値が,直接疾患の診断に役立つのは褐色細胞腫に限るといってよい.神経芽細胞腫は,カテコールアミン高値のこともあるが,その代謝産物であるVMA(バニルマンデル酸)やHVA(ホモバニリン酸)の測定のほうが診断上有用である.以上のほかに本態性高血圧症,甲状腺疾患,家族性自律神経失調症,特発性起立性低血圧症などでその病態との関連がいろいろ報告されているので,褐色細胞腫の疑いの場合以外はカテコールアミンの測定が無意味であるということではない.
生体のメカニズム・11
特異性抗体ができるしくみ
著者: 松橋直
ページ範囲:P.1073 - P.1075
抗原・抗体の特異性は多様,その数は?
抗原は無数 ヒトや動物は,環境にある無数といってよい病原体・アレルゲンなど自分のものとは異なる物質(抗原)に絶えず曝され,時には害を受けている.これを防ぐため免疫能が高度に発達している.この免疫の特徴は抗原に対して特異的に働く点である.したがって免疫の担い手の抗体・リンパ球は無数の抗原と同じ数の種類がなければならないことになる.しかし,いったいどのくらいの数の抗原性物質があるのであろうか?
107程度 環境にある物質は無数で多様といっても,化学構造の類似するものや同一の物質を含むものも多数あり,抗原としてみれば,その種類の数は減る.さらに抗体または免疫リンパ球が認識する部位であるエピトープは,アミノ酸にして4〜6個程度であり,一定の立体構造を持っているので,一見異なる物質または新合成物質であっても,エピトープとしてみるとき,化学構造・立体構造が同じか近似のものも多数ある.これを整理すれば107程度の種類の特異性を考えればほとんどの抗原性物質はこの中に入ろう.
講座 英語論文を読む・11
アポリポ蛋白A-IとBのルーチン検査のための免疫比濁法
著者: 弘田明成
ページ範囲:P.1076 - P.1077
アポリポ蛋白の生理的重要性と個体の粥状動脈硬化の危険因子としての評価への有用性が認識されて以来,アポリポ蛋白の測定に対する臨床的興味がしだいに増しつつある.さまざまな研究から,高比重リボ蛋白と低比重リボ蛋白のそれぞれの主要構成蛋白であるアポリポ蛋白A-IとBは冠動脈疾患を評価するうえで従来から用いられている総コレステロール,LDL-コレステロール,HDL-コレステロールや中性脂肪などの脂質よりも良好な血中指標であることを示している.今日では,アポA-I/アポB比は個々のリボ蛋白よりもさらに有効な指標であると考える研究者もいる.
アポA-IとアポBの測定を研究機関ないし専門的な検査所から一般の臨床検査室へ広めることを容易にするため,われわれは測定が簡単でしかも信頼性のおける免疫比濁法を開発した.ポリエチレングリコール6000の存在下で免疫複合体が形成されることを利用して,長時間のインキュベーション,特別な装置あるいは熟練した人員などを必要とする従来の測定法にみられるような多くの技術的な障害を克服することができる.われわれがすでに報告してきたほかの諸方法と同様に,この測定法は特に日常的な測定に適している.すなわち,測定時間が短く(用手法で10〜15分,完全自動化法で5分),完全に乳び状の検体でもブランクを必要とせず,測定範囲が広く(いずれのアポリポ蛋白も0.2から3.5g/l),しかも,簡単に自動化できるのである.
明日の検査技師に望む
授業計画(シラバス)のすすめ
著者: 河野均也
ページ範囲:P.1018 - P.1018
日本国中,学校以外の場所—いわゆる学習塾—での勉強は年々若い年齢に移行し,有名幼稚園へ入るための塾まであると聞きます.高等学校までの勉強はただひたすら有名大学へ入ることだけを目標としているように見えます.大学ではそれまでに果たせなかった青春を謳歌することに一生懸命で,学校の講堂はいつも閑古鳥が鳴くという状況はどこの大学でもみられることのようです.その結果,高校までは世界中から認められている教育程度の高さが,大学では欧米とはまったく逆転してしまうという現象が産み出されているように思います.臨床検査技師学校では,文系の大学ほどひどくはないと思いますが,果たして学生さんたちは講義に満足しているのでしょうか.大変疑問があるように見えます.
本欄は「明日の検査技師に望む」という欄ですが,少し話題の方向を変えて「明日の検査技師を育てられている教官の方々」へ語りかけてみたいと思います.
けんさアラカルト
「すこやか文庫」—入院患者に本の貸し出しを始めて
著者: 松井美保子
ページ範囲:P.1040 - P.1040
はじめに
書物が人の心に影響を与え,時として治療効果をもたらすことに人類は古くから気づいていた.2世紀には小アジアの古都パーガモンに患者用図書館があったという.しかし,病院図書館が設立されるようになったのは18世紀に入ってからのことである.病院図書館の先進国であるアメリカ,イギリスを除く各国では20世紀になってからようやく活動が始まったといってよい.読書の治療効果はまず宗教と結びついて認識された.病院図書館の蔵書は宗教書から道徳書,そして一般書へとその幅を広げていった.日本では1950年,医療専門雑誌『病院』に患者用図書館の必要性を訴えた論文が初めて掲載された.1962年,名古屋市立大学医学部附属病院でボランティアによる図書室での本の貸し出しが始められたが,ボランティア活動のひとつとして紹介されただけで患者用図書館の価値と意義の言及まではいかなかった.1974年に患者用図書館の全国実態調査が日本で初めて実施され,1977年,朝日新聞に患者用図書館のテーマが取り上げられ,この種のサービスの価値と必要性が一般国民,医療関係者の知るところとなった.
けんさ質問箱
Q 超音波検査におけるアーチファクト
著者: 鈴木憲子 , T.Y.
ページ範囲:P.1084 - P.1085
上腹部の超音波検査時に,SMAやAoの輪切りが2個並んで描出されることがしばしばあります.メーカーに問い合わせても「腹直筋のレンズ効果によるアーチファクト」という答えだけで,具体的な対策がわかりません.良い方法があればお教えください.
Q 梅毒患者におけるIgM抗体の意義
著者: 大里和久 , K.I.
ページ範囲:P.1085 - P.1086
初期梅毒患者におけるIgM抗体検出の意義についてお教えください.また,再感染でもIgM抗体は上昇するのでしょうか.
Q 同一チップによる分注の弊害
著者: 大久保滋夫 , 大久保昭行 , Y.O.
ページ範囲:P.1086 - P.1087
ある検査室で生化学の検体を全部,同じチップを用いてサンプルカップに分注しているのを見ました.コンタミの原因にならないのでしょうか.検査データにも影響は出ないでしょうか.またHBs抗原などは全部が陽性になることはないようですが,感染症の検査において問題はないのでしょうか.
今月の表紙
原発性胆汁性肝硬変における肝小葉間の胆管と動脈のコンピュータによる立体再構築像
著者: 円山英昭 , 熊沢秀雄 , 城田雅敏 , 高辻博義
ページ範囲:P.1047 - P.1047
原発性胆汁性肝硬変(primary biliary cirrhosis;PBC)は,主に中年女性(男女比1:6〜1:10)において,皮膚瘙痒感を主訴として緩除に発症し,長期間持続する黄疸を主訴とし,約10〜20年の経過の後,慢性胆汁うっ滞による肝硬変のため死亡する予後不良の難治性肝疾患である.
この疾患の基本病変は自己免疫機序による小葉間胆管の破壊・消失で,以後,胆管病変の進行につれ,組織学的には細胆管増生期,線維化期の病期を経た後,肝硬変期に移行する.肝内胆管系の変化については,既にコンピュータを用いた三次元画像による観察が行われている1).
基本情報
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技術講座 生化学
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43巻10号(2015年9月発行)
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43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 生理
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技術講座 生理
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26巻4号(1998年4月発行)
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
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増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
10巻4号(1982年4月発行)
技術講座 血清
10巻3号(1982年3月発行)
技術講座 生化学
10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
技術講座 細菌
9巻11号(1981年11月発行)
技術講座 生理
9巻10号(1981年10月発行)
技術講座 一般
9巻9号(1981年9月発行)
技術講座 血清
9巻8号(1981年8月発行)
技術講座 血清
9巻7号(1981年7月発行)
技術講座 生理
9巻6号(1981年6月発行)
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9巻4号(1981年4月発行)
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技術講座 血清
9巻2号(1981年2月発行)
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8巻12号(1980年12月発行)
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8巻11号(1980年11月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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7巻9号(1979年9月発行)
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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