サマリー
原発性免疫不全症候群とは,免疫系そのものの異常により発症する免疫不全症の総称であり,易感染性に加え自己免疫疾患や悪性リンパ腫を併発しやすい.本症候群はリンパ球系の機能不全,食細胞機能不全,補体因子の欠損および機能不全に大別される.ルーチン検査でリンパ球数の著しい減少や低(あるいは異)γ-グロブリン血症,低補体血症として気づかれることが多い.
的確な診断と新しい治療法の開発により,近年その予後は著しく改善されつつある.
雑誌目次
検査と技術19巻3号
1991年03月発行
雑誌目次
病気のはなし
原発性免疫不全症候群
著者: 河敬世
ページ範囲:P.194 - P.201
検査法の基礎
精度管理の基礎
著者: 中甫
ページ範囲:P.203 - P.207
サマリー
臨床検査の精度管理が工場の品質管理と異なる点は,製品に相当する個々の検査データが同一ではないことである.したがって,x-R管理図法に代表されるように,患者試料に近似する管理試料を用いて間接的に管理されるが,個々の患者の試料に生じる偶発的な誤差は管理できない.一方,管理データを用いる管理法も開発されたが,互いに相補的な役割を果たすことになる.これらの中で代表的な2種類の手法の基礎について解説する.
細菌分類学の基礎(2)
著者: 藪内英子
ページ範囲:P.209 - P.211
Approved Lists of Bacterial Namesとその後について
Approved Lists of Bacterial Names(1980)およびそれ以後の新名の発表について命名規約に定められていることの概要は前述した.ここでさらに付け加えると,このリストは命名規約に則した正式発表名であること,したがってその名が命名上の地位を有することを認めているのであり,そのタクソンの分類をICSB(国際細菌命名委員会)が承認したというものではない.標題が“Approved Lists of Bacterial Names”であって“Lists of Approved Bacterial Names”でないのは,このゆえである.Approved Listsについてもう一つ重要なのは,これが刊行された1980年1月1日が細菌名の優先権の出発日と定められたことである.このことはLinnéのSpecies Plantarumが植物命名の出発点となったのに匹敵することである.
細菌命名の出発点としてのApproved Listsの恒常性を保持する目的で,将来このリストには新しい名を付け加えたり,収録名のどれかを除外することはしないと定められている.
技術講座 微生物
肺炎球菌の同定法
著者: 下口和矩 , 松田淳一 , 菅原和行 , 賀来満夫
ページ範囲:P.212 - P.216
サマリー
肺炎球菌(肺炎レンサ球菌:Streptococcus pneumoniae)はグラム陽性菌に属し,ヒトの口腔内・上気進に常在しており,健康成人の30〜70%が保有している菌である.本菌は大葉性肺炎の最も重要な起炎菌であり,そのほかに髄膜炎,中耳炎,副鼻腔炎,眼結膜炎,心内膜炎,あるいは敗血症などの起炎菌となることが知られている.一方,呼吸器感染症においては,一次性肺炎の起炎菌としていまだに重要な菌の一つであるとともに,慢性気道感染症の急性増悪を惹起する菌として,インフルエンザ菌と並んで重要な菌である.また近年,ペニシリンに対して軽度の耐性を示す菌株が各施設の検査室にて分離されてきており,この点からも注目を浴びてきている.
今回,肺炎球菌の同定法について,従来の生化学的性状による同定法を中心に述べ,併せて簡易同定法および核酸を用いた同定法についても述べた.
生理
循環器領域における超音波検査の進めかた—[3]虚血性心疾患
著者: 仲宗根出
ページ範囲:P.217 - P.222
サマリー
虚血性心疾患は,心筋の栄養血管である冠状動脈の狭窄や閉塞により,心筋の虚血や壊死を伴い,心筋の機能不全をきたすものである.超音波検査では胸骨傍-短軸断面や心尖,肋骨弓下アプローチにより心筋梗塞などによる壁運動異常部位の範囲を観察することにより,病変冠状動脈が推定可能である.またM-モード法やドプラ法により心機能低下に対するある程度の評価も可能である.今回は,超音波検査法による心筋壁異常運動部位の評価のためのアプローチ法と注意点について述べた.
マスターしよう検査技術
試料の秤量と溶解法
著者: 高橋十郎 , 大野隆
ページ範囲:P.227 - P.233
はじめに
化学分析は試薬や採取した試料の測定(秤量)から出発する.この天秤による秤量が正しく行われなければ,以後の操作がいかに精密になされてもその結果は徒労に終わることとなる.したがって,秤量に当たっての天秤は極めて重要な装置であり,それを正しく操作することは分析の原点といえる.天秤は用途,精度,構造(原理),操作手技などによっていろいろ分類されるが,実際の使用に当たっては実験の目的つまり用途と精度を考慮することが最も大切なことである.例えば,水酸化ナトリウムを精密な電子天秤で秤量しても意味がない.臨床検査室で用いられる一般的な天秤の分類を表1に表し,筆者らの研究室の天秤を図1に示した.
天秤の使用に当たって特に大切なことは,秤量と感量であり,何gをどの程度の精密さで測定するかによって使い分ける必要がある.つまり,有効数字として何桁まで必要であるかがポイントとなる.秤量とは正確に測定できる最大質量であり,表示されている秤量以上は絶対に測定してはいけない.一般的には約80%を限度とする.感量とは正確に測定(もしくは読み取りの限度)できる最小質量である.天秤の精度は感量/秤量の値で表される.
検査ファイル
項目●甲状腺刺激ホルモン(TSH)レセプター抗体
著者: 玉置治夫 , 網野信行
ページ範囲:P.242 - P.243
はじめに
自己免疫性甲状腺疾患の患者血中には,種々のタイプの自己抗体が存在する1).これらのうちTSHレセプター抗体(TSH receptor antibody;TRAb)は,バセドウ病における甲状腺機能亢進症および一部の甲状腺機能低下症の発症原因と考えられ,その測定は疾患の診断および経過観察には不可欠である1,2).
TRAbの測定法については,従来さまざまな方法が開発されてきた.ネズミを用いる,初期のMcKenzieのin vivoでのbioassayに加えて,in vitroの系で甲状腺スライスや培養甲状腺細胞を用いて,アデニル酸シクラーゼ活性やcyclic AMPの上昇,あるいはコロイド小滴(colloid droplet)形成などを指標としたstimulation assay法と,TSHレセプターへの標識TSHの結合阻害を指標としたradioreceptor assay法などが開発されてきた1).この後者の測定法は,英国のSmithらによりキット化されて,わが国でもしだいに多く用いられつつあり,ここではその測定法について述べる2).
項目●Vero毒素産生性大腸菌
著者: 内村真佐子
ページ範囲:P.244 - P.245
Vero毒素産生性大腸菌(Vero toxin-producing Eschenichia coli;VTEC)はヒトの下痢の原因となる大腸菌である.下痢患者の主症状が血便と激しい腹痛であることから,患者の病名は出血性大腸炎と名づけられ,Vero毒素産生性大腸菌は出血性大腸菌(enterohemorrhagic E. coli;EHEC)とも呼ばれる.
Vero毒素を産生する大腸菌の主な血清型を表に示す.
機器●CF形機器
著者: 清水孝一
ページ範囲:P.246 - P.247
[1]CF形機器とは
近年,医療の場で多くの機器が用いられるようになり,その安全管理が重要な問題となってきている.電気機器による事故,とりわけ電撃事故の増加に対し,1983年11月,日本工業規格(JIS T 1001)「医用電気機器の安全通則」が制定された.この規格は,「患者環境で使用する医用電気機器および患者環境内の人の安全に直接影響するような方法で使用する医用電気機器の安全に関する一般事項について規定」1)したものである.
CF形機器とは,この通則において規定された用語であり,「特に漏れ電流の許容値を厳しくしたF形絶縁装着部をもつ機器で,直接心臓への適用を意図した機器」と定義されている.ここでF形(Floating形)絶縁とは,後で詳しく述べるような電気回路の絶縁方式の一つである.
用語●免疫グロブリンのイディオタイプ
著者: 戸川敦
ページ範囲:P.248 - P.249
[1]概念
イディオタイプ(idiotype)とは,ある免疫グロブリン(immunoglobulin;Ig)の,ほかのIgと共通しない固有の抗原性ないし抗原決定基群をいう.イディオタイプはギリシア語のidios(=individuals)に由来し,Oudin1)により“idiotypic determinant”,Kunkel2)により“individually specific antigenic determinant”と呼ばれたものと同じものである.
Igは図1に示すように2本のheavy chain(H鎖)と2本のlight chain(L鎖)から成る.H鎖に5種類あってγ鎖,a-,μ-,δ-,ε-と呼ばれ,L鎖に2種類あってκ鎖,λ鎖と呼ばれる.H鎖,L鎖を問わず各鎖においてアミノ酸配列の一定した定常部(constant region;C部)とアミノ酸配列の一定しない可変部(variable region;V部)がある.H鎖,L鎖のV部が作る空間に抗原がはまり込む形で抗原-抗体(Ig)結合が生じる.Igの抗体としての多様性は,アミノ酸配列がランダムに変わり,それに応じて種々の空間を作ってさまざまな抗原に対応できるようにするこのV部の構造の変化にある.イディオタイプはこのV部が作る抗原性をいう.
トピックス
類鼻疽(melioidosis)
著者: 三木礼子
ページ範囲:P.252 - P.253
■病像
「類鼻疽はヒトと動物の鼻疽に類似した感染症で変動しやすい臨床像を示し,ロバのジステンパーに類似することを意味する」と『ハリソン内科書』上巻に定義されているが,日本においては類鼻疽について記載された書籍は少ない.
類鼻疽はPseudomonas pseudomallei(以下,P.psendomallei)に起因する感染症であり,本菌は北緯20度から南緯20度内の地方の土壌,よどんだ水,池,水田などから分離される.特に東南アジア(タイ,ベトナム,マレーシアなど)でヒトおよび動物の流行がよくみられる.1973年以降ベトナムから帰国したアメリカ軍関係者に本症が流行し,死亡例も報告されている.本菌の侵入門戸は皮膚擦過傷の土壌汚染,経口,鼻からの吸入などが考えられる.ヒトからヒトへの感染はまれにある.臨床症状は一定していない.急性,亜急性または慢性の経過をとる.不顕性感染もある.急性感染症では肺炎が多い.亜急性,慢性感染症では肺膿瘍に続いて皮下組織,髄液,脳,眼,心,肝,腎,脾,骨,前立腺,リンパ節などに膿瘍を形成し,敗血症まで進行する場合もある.
スペクチノマイシン耐性淋菌
著者: 森田豊寿
ページ範囲:P.253 - P.254
■淋菌の耐性獲得
化学療法時代の今日における淋菌感染症の重要な問題点は各種抗生剤に対する淋菌(Neisseria gonorrhoeae)の耐性獲得である.ペニシリンが発見された当時の淋菌に対する最小発育阻止濃度(MIC)は,0.03単位/ml以下であったとされ,最も感受性の高い細菌の一つであった.以降,染色体性の耐性によりMICは徐々に上昇して,0.4μg/ml以上のいわゆるペニシリン耐性の臨床分離株が多く検出されるようになった.
1976年にペニシリナーゼ産生淋菌(PPNG)が発見された.この淋菌はβ-ラクタム環を開裂する酵素,β-ラクタマーゼを産生する遺伝子をコードするプラスミドを持ち,高度耐性が一挙に伝達されるために,短期間のうちに世界各国に広がった.最近の各国におけるPPNGの分離頻度は,米国で1%,フィリピン,タイ,シンガポールなどでは40〜50%,ケニア,ガーナでは30〜40%に達するといわれている.ペニシリンが用いられることの少ないわが国では,10%前後である.
GOR抗体
著者: 三代俊治
ページ範囲:P.254 - P.256
はじめに
非A非B型肝炎感染ヒトないしチンパンジー血漿から作製したcDNAライブラリーを同病患者血清中に含まれる抗体でスクリーニングするという共通の方法により,米国カイロン社の研究チームは5-1-1(155nt)1),有馬らは#14(114nt)2),三代らはGOR47-1(166nt)3)なるcDNAクローンをおのおの拾い上げた.カイロンの5-1-1クローンが発展して後日C型肝炎ウイルス(HCV)の「発見」につながったことは周知のとおりであるが,有馬の#14クローン,三代のGOR47-1クローンはいまだ《発展途上》にあって,前途に何が待ち構えているか不明である.
本稿では,GOR47-1クローンの塩基配列の担う抗原性(GORエピトープ)に対する抗体(GOR抗体)と非A非B型肝炎との血清学的関連についてのみ簡単に述べる.
中皮腫の組織学的マーカー
著者: 岡輝明
ページ範囲:P.256 - P.257
■中皮腫とは
中皮細胞(mesothelial cell)は,胸腔・腹腔・心嚢腔などの体腔の表面を覆う単層・扁平な細胞で,中皮細胞層直下の少量の疎性結合組織とともに漿膜を構成している.中皮腫(mesothelioma)は,中皮細胞の腫瘍と考えられ,その母細胞である中皮細胞が中胚葉由来であるため,癌などの上皮細胞の腫瘍とは性質がやや異なり,別個に取り扱われている.
中皮腫には,肉眼的に,体腔内を漿膜面に沿って広がるびまん型(diffuse type)と腫瘤を作る限局型(localized type)の2型がある.通常びまん型は悪性であり,限局型は良性であることが多い.びまん型中皮腫は組織像の上から,上皮型・肉腫型・混合型の3型が区別される.
検査データを考える
免疫組織化学における偽陽性
著者: 福田利夫
ページ範囲:P.234 - P.238
免疫組織化学における偽陽性(非特異的陽性)とは,免疫反応産物が組織標本において期待される抗原の存在部位以外に認められることであり,このような偽陽性は抗体が結合して生じる場合(免疫学的偽陽性)と抗体が結合しないで生じる場合(非免疫学的偽陽性)とがある.
このような偽陽性の種類,生じる原因,その防止法を理解することにより,免疫組織化学的染色において,偽陽性反応を最小限に抑えることができ,さらに染色結果の的確な判断が可能となる.
生体のメカニズム・3
Bリンパ球の分化と機能
著者: 成内秀雄
ページ範囲:P.239 - P.241
はじめに
B細胞は抗体産生細胞前駆細胞として知られる細胞である.抗原刺激を受け,かつT細胞からのシグナルを受けることによって,抗体産生細胞に分化する.T細胞とともに表面に抗原に対する受容体を持ち,免疫反応の特異性を決定する重要な細胞の一つである.「細胞表面に抗原受容体としての免疫グロブリンを持つ」ことがB細胞の定義になっているが,この免疫グロブリンは基本的にH鎖としてμ鎖を持ち,L鎖とともに単量体を構成している.
B細胞は分化を起こすためには一般には特定の臓器を必要としないが,鳥類ではファブリシウス嚢で分化が起こると考えられている.B細胞の機能としては,抗体産生細胞に分化して抗体を産生するほかに,抗原をT細胞に提示する働きがある.これらの内容について述べることにする.
講座 英語論文を読む・3
性病クリニックにおけるエイズ抗体検査に同意した患者と拒否した患者の陽性率の比較
著者: 弘田明成
ページ範囲:P.250 - P.251
性病クリニックを受診したすべての患者には,ルーチン検査の一つとして任意かつ匿名のヒト免疫不全ウイルス(HIV)抗体(エイズ抗体)検査およびカウンセリングが提供されることになった.3か月間の評価期間中に全患者の82%がHIV検査を受けた.抗体検査を受けた割合いは男性と女性の間,そして同性愛者と異性愛者の間では同じであった.黒人男性はほかの人種の男性に比較して検査を拒否する比率が高かった.1,146名の性病科患者中8名(0.7%)がHIVに感染していた.さらに,盲検による検査を行った237名中に9名のHIV感染者が確認された.すなわち,検査を拒否した成人男性は検査を受けたものの,5.3倍感染されやすい傾向にあった.男性同性愛者,あるいは黒人ないしスペイン系男性成人で検査を拒否した群は,検査を受けた対応群のそれぞれ7.3,8.8倍HIVに感染されやすい傾向にあった.したがって,性病科患者にはヒト免疫不全ウイルス検査およびカウンセリングを日常的に受けられるようにするべきである.HIVが広がる危険性を最小限にする意味において,男性性病科患者,特に自発的なHIV検査を拒否する同性愛者あるいは少数民族に対してカウンセリングを行うべきである.
明日の検査技師に望む
そもそもの目的に帰れ
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.208 - P.208
明日の検査技師に望むさまざまの共感すべき提言,苦言が本欄で今までに具体的に述べられています.それだけ,今日の検査技師の立場は社会的には安定していても,内面には未解決で先の見えない問題が多いことがうかがわれます.これから申し上げることはやや抽象的に過ぎるかとも思われますが,よく行き詰まったときは“初心に帰れ”という言葉もありますし,しばし耳を貸してください.
毎日の仕事が面白くてたまらず,張り合いある検査一筋の方には,その姿が既に明日の検査技師の姿であり,何もいうことはありません.当初はたとえ他人から与えられてこの道に入ったにしても,今は自分のものとして前向きに解決し受け止めているからです.つまり,明日の検査技師の姿は自分でとらえるべきもので,他から教えられる何ものでもないと考えられます.しかし,強いていえば,どんな人でも他人からのアドバイスを受け入れてゆく謙虚さは必要です.細かい検査に熟練して自信をもったときはなおさらです.
けんさ質問箱
Q 尿比重測定時の補正
著者: 折田義正 , M.N.
ページ範囲:P.258 - P.259
尿比重測定の際,糖と蛋白の値が高いときは補正する,と成書にありますが,なぜ補正の必要があるのでしょうか.また,結果を出すときは,比重計で測った値をそのまま出すか,補正した値を出すか,どちらかのほうがよいのでしょうか.
Q 骨髄像,末梢血液像における白血病と悪性リンパ腫の白血化との鑑別のポイント
著者: 古沢新平 , K.H.
ページ範囲:P.259 - P.260
骨髄像,末梢血液像において,通常の白血病と悪性リンパ腫の白血化の症例との紛らわしいタイプと,その鑑別のポイントをお教えください.
Q 各種の免疫組織化学染色キットの長所・短所
著者: 菅沼芳明 , 長谷川章雄 , S.Y.
ページ範囲:P.261 - P.263
免疫組織化学染色キットとして,PAP法,ABC法,SAB法など種々のものが各メーカーから販売されていますが,これらのキットの長所,短所をお教えください.
けんさアラカルト
どんなデータが出たときにすぐ医師に知らせるべきか
著者: 森眞由美
ページ範囲:P.202 - P.202
検査は,患者の疾患をいち早く見つけ治療する,また経過を追いつつ次の治療方針を立てるために行うものであることは,誰でも心得ていることです.当然,技師と医師は密接な関係を持ち,協力できるようにしておかねばなりません.どんなデータも医師に伝わらなければ,治療に結びつきません.ところで,しばしば技師と医師は相対をする場合もあるようです.これは,医師が時に無理な注文をすることから生じていることと思います.検査に対する医師の無知の場合もありますが,患者のことを考え,無理を承知でお願いすることも多いのです.コンピューターさえyes,noだけでないファジィ時代,よろしくお願いします.
医師は検査を出す段階で,ある程度異常値を予想しています.しかし,まったく予想していないデータが出ることもあります.また1時間でも早く知りたいデータもあります.これらのデータが出た場合には,一刻も早く,どんな形ででも,受け持ちに知らせていただきたいとは,どの医師も願っていることです.
今月の表紙
リンパ球—正常リンパ球に見られるdense bodyの立体構造
著者: 中浜昌夫
ページ範囲:P.223 - P.223
ヒト正常リンパ球において電顕的に観察される高電子密度の顆粒(denes body以下,DB)には二つのタイプがあることが知られている.DBの細胞質内における分布様式には違いがあり,集合して見られるものはclustered DB(以下,CDB),散在して見られるものはscattered DB(以下,SDB)と定義されている1).CDBあるいはSDBはT,Bどちらの細胞においても観察されうるが,頻度的にCDBはT細胞(T:64%,B:24%)に,SDBはB細胞(B:67%,T:28%)で優位に見られることが報告されている1).
筆者は前回,非ホジキン悪性リンパ腫におけるこれらCDB,SDBの出現について検索を行い,CDBはTリンパ腫にかなり特異的(T:91%,B:16%)に出現し,SDBはBリンパ腫の大部分に出現するがTにもかなり出現する(B:97%,T:73%)ことを明らかにした2).またCDBを構成する個々のDBのほとんどすべてに限界膜が存在するが,SDBにおいては限界膜のあるDBとないものがあることがわかった.しかし,これらDBの立体構造の詳細についてはこれまで何も明らかにされていない.そこで今回,CDB,SDBがT,Bリンパ腫の本質的な指標になりえるかどうかを判断するための一助として,正常リンパ球におけるCDB,SDBのコンピューター立体的再構築を試みた.
平成2年度 第61回,第62回 二級臨床病理技術士資格認定試験 学科筆記試験—全問題と解答
著者: 日本臨床病理学会 , 日本臨床病理同学院
ページ範囲:P.265 - P.302
〔細菌学〕
1.次のうち滅菌法について誤っているものはどれか.
a.オートクレーブに使用する蒸気は加熱蒸気でもよい.
基本情報
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技術講座 微生物
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技術講座 生理
44巻4号(2016年4月発行)
技術講座 微生物
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技術講座 生理
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技術講座 微生物
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技術講座 微生物
43巻13号(2015年12月発行)
技術講座 生化学
43巻12号(2015年11月発行)
技術講座 生化学
43巻11号(2015年10月発行)
技術講座 一般
43巻10号(2015年9月発行)
増刊号 血液形態アトラス
43巻9号(2015年9月発行)
技術講座 生理
43巻8号(2015年8月発行)
技術講座 生理
43巻7号(2015年7月発行)
技術講座 生理
43巻6号(2015年6月発行)
技術講座 微生物
43巻5号(2015年5月発行)
技術講座 移植医療
43巻4号(2015年4月発行)
技術講座 病理
43巻3号(2015年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 管理
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技術講座 病理
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42巻10号(2014年9月発行)
増刊号 超音波×病理 対比アトラス
42巻9号(2014年9月発行)
技術講座 生理
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技術講座 免疫
42巻7号(2014年7月発行)
技術講座 生理
42巻6号(2014年6月発行)
技術講座 生理
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42巻4号(2014年4月発行)
技術講座 輸血
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技術講座 微生物
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技術講座 病理
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技術講座 生理
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41巻11号(2013年10月発行)
技術講座 生化学
41巻10号(2013年9月発行)
増刊号 解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方完全マスター
41巻9号(2013年9月発行)
技術講座 微生物
41巻8号(2013年8月発行)
技術講座 生理
41巻7号(2013年7月発行)
技術講座 生理
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39巻9号(2011年9月発行)
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疾患と検査値の推移
39巻7号(2011年7月発行)
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39巻6号(2011年6月発行)
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増刊号 メタボリックシンドローム健診検査技術マニュアル
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技術講座 一般
28巻13号(2000年12月発行)
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増刊号 緊急検査実践マニュアル
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技術講座 血液
25巻9号(1997年8月発行)
技術講座 一般
25巻8号(1997年7月発行)
技術講座 一般
25巻7号(1997年6月発行)
増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
24巻11号(1996年10月発行)
技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
技術講座 管理
24巻9号(1996年8月発行)
技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
23巻10号(1995年9月発行)
技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
技術講座 一般
23巻8号(1995年7月発行)
技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
23巻3号(1995年3月発行)
技術講座 病理
23巻2号(1995年2月発行)
技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
22巻13号(1994年12月発行)
技術講座 一般
22巻12号(1994年11月発行)
技術講座 一般
22巻11号(1994年10月発行)
技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
技術講座 一般
22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
22巻8号(1994年7月発行)
技術講座 病理
22巻7号(1994年6月発行)
技術講座 一般
22巻6号(1994年5月発行)
技術講座 一般
22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
技術講座 一般
22巻1号(1994年1月発行)
技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
技術講座 一般
21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
技術講座 一般
21巻8号(1993年7月発行)
技術講座 病理
21巻7号(1993年6月発行)
技術講座 一般
21巻6号(1993年5月発行)
技術講座 生理
21巻5号(1993年4月発行)
増刊号 臨床化学実践マニュアル
21巻4号(1993年4月発行)
技術講座 生理
21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
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技術講座 生理
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技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
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技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
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技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
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13巻2号(1985年2月発行)
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技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
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技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
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11巻11号(1983年11月発行)
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11巻5号(1983年5月発行)
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11巻4号(1983年4月発行)
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11巻2号(1983年2月発行)
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11巻1号(1983年1月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
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4巻4号(1976年4月発行)
技術講座 一般
4巻3号(1976年3月発行)
技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
3巻10号(1975年10月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
3巻6号(1975年6月発行)
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