サマリー
自己免疫性溶血性貧血は,自己赤血球膜上の抗原に対して生じた自己抗体によって赤血球が傷害されて起こる一群の溶血性貧血である.赤血球のみが持つ特有の抗原に対する抗体が原因となるので,異常は赤血球に限ってみられ,他の細胞や臓器系に障害は及ばない.したがって,自己免疫疾患の中でも臓器特異性の最も顕著な病型として理解されている.本症の診断は決して難しくなく,また患者の臨床管理には臨床検査の占める役割が極めて大きい.ここでは,自己免疫性溶血性貧血の病態発生,臨床像,診断,治療,予後などについて概説した.
雑誌目次
検査と技術19巻5号
1991年05月発行
雑誌目次
病気のはなし
自己免疫性溶血性貧血
著者: 小峰光博
ページ範囲:P.404 - P.412
検査法の基礎
グラム染色
著者: 矢越美智子
ページ範囲:P.413 - P.417
サマリー
1884年,Christian Gramが報告したグラム染色は,細菌検査における最も基本的な検査法の一つである.グラム染色のメカニズムは現在もなお不明の点が多いが,近年,細菌の電子顕微鏡を用いた超微形態所見との対比からの解析も進んでいる.
本稿ではグラム染色のメカニズムに関する諸説について解説するとともに,染色手技ならびに染め上がりに影響する要因についても触れた.さらにグラム染色標本観察の基本的な事項についても記述した.
検量線の回帰モデル
著者: 細萱茂実 , 久米章司
ページ範囲:P.418 - P.422
サマリー
臨床検査で用いられている定量分析法の検量線設定法について,回帰分析の立場から方法論の整理を行うとともに若干の考察を加えた.従来の臨床化学分析法は検量線が直線となる反応を主に扱っていたが,免疫化学分析法の進歩により検量線が曲線を示す反応が日常検査で多く用いられるようになった.検量曲線も検量直線の場合と同様に回帰分析の考えかたが前提となっているが,検量線が直線の場合に比べて扱いが複雑となる.特に回帰モデルの選択,回帰係数の算出,検量線の設定方法が測定値の誤差に与える影響などを適切に把握し管理していくことが,測定値の信頼性の維持・向上に直結する.これらの点は,測定法の比較評価の際に,また,日常検査の精度管理においても重要な点といえる.
技術講座 生化学
エラスターゼ1の検査
著者: 中島公雄
ページ範囲:P.423 - P.427
サマリー
蛋白分解酵素阻害物質の存在のために酵素学的測定法が困難であった血中エラスターゼ1やトリプシンのような血清膵酵素の測定が,その免疫学的活性に着目し,酵素蛋白量としての測定法であるRIA法で可能となった.
急性膵炎および慢性再発性膵炎では発症の初期であれば各血清膵酵素とも異常高値を示すが,採血の時期により正常化してしまうものがみられる.その点,長期間異常を示すエラスターゼ1の有用性は高い.慢性膵炎での異常値を示す率は高く,そのスクリーニング検査としても有用性は高い.
血液
非特異的エステラーゼ染色
著者: 長井一浩 , 朝長万左男
ページ範囲:P.428 - P.432
サマリー
非特異的エステラーゼ(NSE)はヒトの血液細胞では単球,顆粒球,リンパ球といった白血球および血小板,巨核球などに存在しており,それぞれ異なるアイソエンザイムの分布を示す.適切な基質,至適なpHや反応時間を設定したうえで酵素活性を細胞化学的に証明することによって,血球のタイプを鑑別することができる.主に急性白血病の病型分類において重要な方法となるNSE染色の原理,実際,臨床応用について解説した.
免疫
妊娠反応とhCGβ-サブユニット測定法
著者: 近藤泰正 , 佐藤和雄
ページ範囲:P.433 - P.439
サマリー
近年の免疫学の進歩に伴い,これらを応用した臨床検査も著しい進歩を遂げつつある.婦人科領域においても例外ではなく,ホルモン測定をはじめとする諸検査にこれらの免疫学的検査が応用され,臨床医の現場では大きな恩恵を受けている.
妊娠反応検査は,hCGのアミノ酸構造の解明と,これに対するモノクローナル抗体の作製がその特異性,鋭敏性,簡易性などを飛躍的に向上させた.現在では,妊娠反応検査はhCGβ-サブユニットを標的にしたそれが主流となり,妊娠反応検査そのものがhCGβ-サブユニット同定として理解される現状である.さらに,技術の改良により,低単位のそれが短時間で測定が可能となり,hCGをマーカーとした腫瘍の検査に大きく貢献することとなった.そこで,本稿においては妊娠反応をhCGβ-サブユニット測定との観点よりとらえ,解説を加えた.
微生物
蛍光抗体法によるウイルス抗体検査
著者: 山内寿靖
ページ範囲:P.441 - P.445
サマリー
蛍光抗体法は,古くからウイルス感染症の血清学的実験室内診断法の一手法として広く利用されてきた検査法である.近年は遺伝子工学,細胞工学などの発展により,その検査法は被検材料中からのウイルス抗原を直接検出する方向へと進みつつある中で,一方,ヒト免疫不全ウイルスやヒトT細胞白血病ウイルスI型においては,スクリーニング検査による抗体検査の確認試験法として確立し,またEpstein-Barrウイルスでは,本法による抗体検査が主流となっており,その有用性は極めて重要である.
生理
循環器領域における超音波検査の進めかた—[5]ドップラ心エコー図
著者: 戸出浩之 , 細井勉 , 熊倉久夫 , 市川秀一 , 遠田栄一
ページ範囲:P.447 - P.452
サマリー
ドップラ心エコー図検査は,非侵襲的血流検査法として,弁逆流などの異常血流の検出はもとより,その重症度評価や心腔内の圧較差の推定も可能であり,心臓病の臨床に不可欠なものとなっている.本法には,距離分解能を有するパルスドップラ法,速い血流の流速測定が可能な連続波ドップラ法,血流を二次元で表示するドップラ断層法,およびパルスドップラ法と連続波ドップラ法の中間的役割をするHPRFドップラ法の四つの手法があり,それぞれの利点を生かして臨床に応用されている.検者はこれらの特徴を十分に理解し,検査に当たることが重要である.
マスターしよう検査技術
小児の脳波のとりかた
著者: 厨川和哉
ページ範囲:P.457 - P.464
脳波検査は脳の電気活動の変化を記録するもので,てんかん波の検出,病巣部位の診断,障害の程度,意識水準の判定や脳発達の評価などに広く応用されている.検査対象が小児ではさらに年齢差による影響が大きく,加齢に応じて発達・変化する.新生児期では小児や成人と異なり,大部分を睡眠(入眠,静睡眠,動睡眠,不定睡眠などの睡眠周期1))で費やす.このように新生児および未熟児の脳波検査は特殊であるので専門書に譲り,本稿では乳児や小児期で検査に際し,理解力に欠け協力が得られにくい子供を対象にした“小児脳波のとりかた”について,技術的ポイントを中心に解説する.なお脳波計の点検や調整2)については基本操作であり,また6歳以上の小児は成人脳波記録とほぼ同様であるので,本文では割愛する.
検査ファイル
項目●総鉄結合能,トランスフェリン,血清フェリチン
著者: 内田立身
ページ範囲:P.469 - P.471
[1]総鉄結合能(total iron binding capacity;TIBC)
a.概要と検査法の種類
血清中の鉄は血清蛋白のβ1-グロブリンに属するトランスフェリン(Tf)に結合して運搬される.Tf 1分子は2原子の鉄と結合するが,正常では全Tfの1/3が鉄と飽和しており,2/3が不飽和の状態である.総鉄結合能(TIBC)は,血清単位容積当たりの鉄を結合する総能力を呼んでいる.TIBCのほか血清鉄,不飽和鉄結合能(UIBC)が測定され,次の関係がある.
血清鉄+UIBC=TIBC
項目●各種アレルゲンの特異的IgG4抗体の測定
著者: 灰田美知子
ページ範囲:P.472 - P.473
[1]IgGとは何か
ヒト免疫グロブリンにはIgM,IgD,IgG,IgA,IgEの五つのクラスが存在するが,このうちIgGにはIgG1,IgG2,IgG3,IgG4の四つ,IgAにはIgA1,IgA2の二つのサブクラスが存在している1).IgG1はサブクラスの中でも最も主要な成分であり,補体結合能,胎盤通過能,マクロファージへの結合能,およびオプソニン作用を有し,IgG抗体の一般的な性質を代表している.またIgG2は多糖体抗原に対する抗体反応,IgG3はウイルス防御反応において重要な位置を占めるとされている.IgG4は四つのサブクラスの中でも最も少量で,IgG全体の1〜8%を占めるのみであり,半減期が21日であること,胎盤を通過する点などは他のIgGサブクラスと同じであるが,補体C1qを介する補体結合能,単球・マクロファージFcγRIへの結合能は持っていないこと,プロテインAと反応すること(IgG3は結合しない),好中球やK細胞のFcレセプターとの結合は一定の結果が得られていないこと(否定的な説が多い)などの独特の性質も有する.
機器●自動封入器
著者: 金子伸行
ページ範囲:P.474 - P.475
はじめに
近年,内視鏡検査などの発達・普及による生検材料の増加,手術材料の取扱規約に即した検索の精密化,あるいは細胞診の普及などにより,病理検体数が年々増加している.また,免疫組織化学検査や電子顕微鏡による検索なども日常化し,さらにはpolymerase chain reaction法(PCR法)やin situ hybridizationなどの技術の発達によるウイルスの検出や癌遺伝子の分析も可能になりつつあり,検査内容が詳細かつ多様になってきている.しかしながら,技師の員数は必ずしもそれに比例していない.そこで,種々の自動装置が省力化を主たる目的とし開発・改良されてきた.本稿では,その一つ,自動封入装置について概説する.
用語●リエントリー
著者: 奥村謙
ページ範囲:P.476 - P.478
不整脈は徐脈性不整脈と頻脈性不整脈に分類される.頻脈性不整脈には,正常心拍の中に1〜2個割り込むようにして生じる期外収縮,期外収縮が3個以上連発するか,または持続する頻拍症,頻拍症の中でも特にレートの速い粗動,そして,まったく不規則な不整脈である細動が含まれる.これらの頻脈性不整脈の発症機序として,①異常自動能の亢進,②triggered activity,③リエントリーが実験的に示されている.臨床例においては期外収縮の多くがリエントリー,一部が異常自動能またはtriggered activityにより生じ,また頻拍症の多くはリエントリーによると考えられている.リエントリーの概念を理解することは,頻脈性不整脈の発症機序についてのみでなく,治療法を検討するうえでも極めて重要である.
トピックス
実験的潰瘍性大腸炎
著者: 岡安勲
ページ範囲:P.484 - P.485
潰瘍性大腸炎は原因不明の炎症性腸疾患であり,難病として厚生省の特定疾患に入れられている.また最近,わが国においても増加の傾向がみられていることから,注目されている疾患の一つである.この病因に関しては細菌やウイルスの感染および腸内細菌叢のバランスの崩れ,自己の大腸粘膜に対する自己免疫現象,感受性のあるヒトへの食物中の有害物質による粘膜障害など幾つかの可能性が挙げられているが,いずれも明らかな機序は示されていないのが実情である.
そこで,この病態を理解するためにはよい実験系が必要となってくる.潰瘍性大腸炎の動物実験モデルとしては英国のWattとMarcusが1969年にカラゲナンという海藻から採れる硫酸多糖類をモルモットやウサギに経口投与することにより急性の潰瘍性大腸炎類似の病変を誘導することに成功して以来1),この種の実験系が使われていたが2),再燃と寛解を繰り返すというヒトの慢性潰瘍性大腸炎の実験モデルがないために病態の把握が困難であった.
骨髄巨核球のマーカー
著者: 丹下剛
ページ範囲:P.485 - P.487
はじめに
近年,Breton-Goriusが血小板ペルオシキダーゼ(platelet peroxidase;PPO)の検出方法を開発して以来,巨核芽球の同定ができるようになった1).その後,血小板糖蛋白(glycoprotein;GP)に対するモノクローナル抗体が作製され2),現在はいくつかの種類の抗体が市販されている.最近,研究,検査,診断など,いろいろの分野で巨核球を同定する必要に迫られる機会が多いと思われるので,以下,骨髄巨核球のマーカーにどのようなものがあるか,またヒトおよび動物骨髄の塗抹標本および組織切片において,あるいは白血病の末梢血液細胞のフローサイトメトリーにおいて,さらには株化細胞あるいは骨髄細胞の培養において巨核球を同定するときの,それらの有用性と問題点を説明したい.
最近の輸入感染症
著者: 澁谷敏朗
ページ範囲:P.487 - P.488
わが国に風土病的に存在していた寄生虫病が激減した現在,輸入寄生虫病と,本来動物の寄生虫であるものがヒトに感染するいわゆる人獣共通感染症(zoonosis)としての寄生虫病が目立つようになった.
輸入寄生虫病といえば,熱帯などの途上国で感染した病気を持ち帰る場合を指すことが多いが,一方,外国から寄生虫を持った獣肉,食品が輸入され,これを食して感染する例もある.さらに,渡り鳥が病原体を運んで渡来し,これに感染した魚貝類を国内で捕獲し,生食したために起こると考えられる場合もあり,広く輸入病の範疇に入れてもよいと思う.
検査データを考える
睡眠脳波の異常
著者: 野沢胤美
ページ範囲:P.465 - P.468
はじめに
近年,中枢神経疾患の診断はX線CT,磁気共鳴画像(MRI)などの画像診断の進歩により容易になった.しかし,脳内機能的疾患の診断および器質的疾患の予後判定には,脳波検査は欠かすことのできない検査である.日常脳波検査においては,安静覚醒時脳波の導出に加えて,種々の賦活法が試みられている.中でも睡眠賦活は異常波の検出には欠かすことのできない賦活法であり,特にてんかんが疑われたときには必ず睡眠賦活を試みる必要がある.一方,日中の脳波検査において,臨床症状を説明するのに適切な脳波異常を検出することのできないことは,よく経験する.その中には日中の種々の症状が夜間の睡眠異常に起因していることがあり,他方,睡眠—覚醒リズムの異常が日常生活に重大な支障をきたしていることがある.その診断には夜間睡眠中の脳波の記録と同時に,ほかの種々の生体現象を導出し検討する必要がある.
生体のメカニズム・5
サイトカインの種類とその働き
著者: 宮坂信之
ページ範囲:P.479 - P.481
サイトカインとは
サイトカインとは,免疫担当細胞をはじめとする種々の細胞から産生される生理活性物質である.
サイトカインの中には,リンパ球から産生されるリンホカインと,単球・マクロファージ系細胞から産生されるモノカインとがある.しかし最近では,サイトカインの産生細胞が多岐にわたることなどより,サイトカインの名称のほうがよく用いられている(表1).
講座 英語論文を読む・5
保存時間および温度の尿中低濃度アルブミン測定への影響
著者: 弘田明成
ページ範囲:P.482 - P.483
尿路感染のない状態において,夜間あるいは安静時の尿中アルブミン排泄率(AER)は,早期糖尿病性腎症を反映している.尿中アルブミン排泄を正確に測定することは,臨床的に重要である.なぜなら,初期の糖尿病性腎障害はアルブミン漏出がまだ少量な時期(“微量アルブミン尿”)に検出できれば,可逆的であると推測されているからである.加療により(腎症が)回復しうるAERの範囲は,現時点では30から200μg/分と考えられている.われわれのセンターで現在進めている研究によると,夜間蓄尿検体において漏出量が10から30μg/分の範囲内のものは,血糖のコントロールを改善すれば(腎症は)可逆的であることを示唆している.同様に,夜間AERがまだ10μg/分未満の正常値を示す患者であれば,運動による微量蛋白尿があっても血糖のコントロールの改善により腎症が可逆的である可能性がある.
少量のアルブミンの漏出を正確に測定することは不可欠である.ラジオイムノアッセイにより検査の正確な測定値を得ることが可能となったが,しかしながら,検体の保存条件が測定結果の確かさに及ぼす影響に関しての情報がもっと必要である.尿検体を-20℃で2または6か月間保存することにより,比濁法的にはアルブミンが誤った低い値になることが最近の研究で示された.
明日の検査技師に望む
時代に対応できる勉強を
著者: 石井暢
ページ範囲:P.440 - P.440
人間,年をとると昔話をしたくなるようである.私も相当年をとったので,まず昔の話から入ろう.
私がこの道に入ったのは,日本でただ一つ検査全体を中央化していくばくもない病院に赴任したときである.この病院は当時占領軍(連合軍)が日本の将来の病院運営のモデルとして有無を言わせぬ指導下にあった.それで臨床検査も完全に中央化され,伝票制度で運営された.そこで私は,院長から直接に生化学検査を充実させるよう求められた.
けんさ質問箱
Q 血糖だけの高値の症例
著者: 菅野剛史 , Y.O.
ページ範囲:P.490 - P.491
次の検査成績から考えられる疾患は何でしょうか.また,検査方法,過程に原因があってこの成績が出たのだとすると,その原因は何でしょうか.精度管理は実施しておりますし,再検査しても同様の成績となりました.D. Bil 0.1,TTT 0.6,ZTT 9.5,GOT 17,GPT 9,ChE 1.30,ALP 9.7,LDH 3/4,γ-GTP 18,TP 7.7,AMY 80,BUN 16.0,CRN 0.6,UA 4.5,TG 73,TC 251,HDL-C 74,FBS 655,Na 142,K 4.1,Cl 105,CRP (-),WBC 5,600,RBC 396,Hb 12.8,Ht 38,PIt 28,Baso 0,Eos 10,Stab 7,Seg II 6,Seg III 10,Seg IV 5,Lym 62.
Q 新鮮凍結血漿・血小板製剤の交差適合試験の要否は
著者: 荒木延夫 , R.N.
ページ範囲:P.491 - P.493
新鮮凍結血漿・血小板製剤の場合も,交差適合試験をしない施設が多くなっていますが,異型輸血による副作用などの問題はないのでしょうか.
けんさアラカルト
検査技師と資格試験
著者: 松本佶也
ページ範囲:P.446 - P.446
最近,人手不足で倒産する中小企業や,働きに来た外国人を雇って問題を起こす事業所も出てきた.看護婦も外国人を雇おうとしている.こうした人手不足が深刻な状況の中で,フリーアルバイターといわれる人たちが,一種の職業人として認知され,呼び名を得ている.これらの人たちは,それなりの資質や技能を持っており,利用する側の需要にこたえられるところがあるのであろうから,その人の生活サイクルの中で,自由に働く時と職種を選択できる.特にその人に特技や公的資格があれば,セールスポイントとなる.わが国も資格社会で,さまざまな種類の技術や技芸に認定や証明の「書き付け」(免許状など)を与え,その呼称や書状をみると,社会一般で一定の技能水準を示すものとして納得し評価の基準としている.
国家試験資格試験のガイド書の中で,医療と保健衛生に関連する資格名を数えてみると,医師や看護婦,臨床検査技師をはじめとしてメディカル秘書士など,おおよそ65種の資格名が挙げられている.いま国会審議にかかっている救急救命士や介護福祉士など(先の資格名の数にはまだ入っていない)は,国民の医療と密着した現場での必要性,そして作業に携わる人たちの技術水準や責任と義務の範囲,その養成と待遇などを整備せざるを得ない情勢になってきたからにほかならない.
今月の表紙
fibroepithelioma(線維上皮腫)—三次元構造
著者: 山田伸夫
ページ範囲:P.453 - P.453
最近,世界的に皮膚悪性腫瘍が増加している.特に基底細胞癌の増加は著しく,わが国でも有棘細胞癌を追い抜き,最も発生率の高い皮膚癌となった.癌とはいっても基底細胞癌の悪性度は低い.基底細胞上皮腫との呼称もある.発育がゆっくりで,局所破壊性はあるが,転移はほとんどない.
図aにわれわれの経験した基底細胞癌の臨床像を示す.58歳男性の体幹に生じた,小指頭大の結節である.5mm離して切除した.図bにその組織のヘマトキシリン・エオジン(HE)染色像を示す.このタイプは,fibroepithelioma(線維上皮腫)と呼ばれ,基底細胞癌の0.3〜1.4%を占める珍しい亜型である.網目状の腫瘍細胞索と,間質の過形成,特に細線維の増殖を特徴とする.
第37回臨床検査技師国家試験問題 解答速報
ページ範囲:P.456 - P.456
基本情報
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増刊号 輸血検査実践マニュアル
25巻6号(1997年6月発行)
技術講座 免疫
25巻5号(1997年5月発行)
技術講座 生理
25巻4号(1997年4月発行)
技術講座 生理
25巻3号(1997年3月発行)
技術講座 微生物
25巻2号(1997年2月発行)
技術講座 生理
25巻1号(1997年1月発行)
技術講座 一般
24巻13号(1996年12月発行)
技術講座 生理
24巻12号(1996年11月発行)
技術講座 一般
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技術講座 生理
24巻10号(1996年9月発行)
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技術講座 生理
24巻8号(1996年7月発行)
技術講座 生理
24巻7号(1996年6月発行)
増刊号 感染症検査実践マニュアル
24巻6号(1996年6月発行)
技術講座 病理
24巻5号(1996年5月発行)
技術講座 生理
24巻4号(1996年4月発行)
技術講座 生理
24巻3号(1996年3月発行)
技術講座 生理
24巻2号(1996年2月発行)
技術講座 生理
24巻1号(1996年1月発行)
技術講座 一般
23巻13号(1995年12月発行)
技術講座 生理
23巻12号(1995年11月発行)
技術講座 病理
23巻11号(1995年10月発行)
技術講座 微生物
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技術講座 生理
23巻9号(1995年8月発行)
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技術講座 免疫
23巻7号(1995年6月発行)
技術講座 生理
23巻6号(1995年5月発行)
技術講座 一般
23巻5号(1995年4月発行)
増刊号 臨床生理検査実践マニュアル画像検査を中心として
23巻4号(1995年4月発行)
技術講座 病理
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技術講座 病理
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技術講座 一般
23巻1号(1995年1月発行)
技術講座 生理
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技術講座 一般
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技術講座 一般
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技術講座 一般
22巻10号(1994年9月発行)
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22巻9号(1994年8月発行)
技術講座 生理
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技術講座 病理
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22巻5号(1994年4月発行)
増刊号 免疫検査実践マニュアル
22巻4号(1994年4月発行)
技術講座 生理
22巻3号(1994年3月発行)
技術講座 免疫
22巻2号(1994年2月発行)
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技術講座 生理
21巻13号(1993年12月発行)
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21巻12号(1993年11月発行)
技術講座 一般
21巻11号(1993年10月発行)
技術講座 一般
21巻10号(1993年9月発行)
技術講座 生理
21巻9号(1993年8月発行)
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21巻8号(1993年7月発行)
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21巻3号(1993年3月発行)
技術講座 病理
21巻2号(1993年2月発行)
技術講座 生理
21巻1号(1993年1月発行)
技術講座 生理
20巻13号(1992年12月発行)
技術講座 一般
20巻12号(1992年11月発行)
技術講座 一般
20巻11号(1992年10月発行)
技術講座 一般
20巻10号(1992年9月発行)
技術講座 一般
20巻9号(1992年8月発行)
技術講座 一般
20巻8号(1992年7月発行)
技術講座 血液
20巻7号(1992年6月発行)
技術講座 一般
20巻6号(1992年5月発行)
増刊号 尿検査法
20巻5号(1992年5月発行)
技術講座 生理
20巻4号(1992年4月発行)
技術講座 生理
20巻3号(1992年3月発行)
技術講座 病理
20巻2号(1992年2月発行)
技術講座 一般
20巻1号(1992年1月発行)
技術講座 生理
19巻13号(1991年12月発行)
技術講座 管理
19巻12号(1991年11月発行)
技術講座 生理
19巻11号(1991年10月発行)
技術講座 生理
19巻10号(1991年9月発行)
技術講座 一般
19巻9号(1991年8月発行)
技術講座 一般
19巻8号(1991年7月発行)
技術講座 生理
19巻7号(1991年6月発行)
増刊号 臨床血液検査
19巻6号(1991年6月発行)
技術講座 生理
19巻5号(1991年5月発行)
技術講座 生理
19巻4号(1991年4月発行)
技術講座 一般
19巻3号(1991年3月発行)
技術講座 生理
19巻2号(1991年2月発行)
技術講座 生理
19巻1号(1991年1月発行)
技術講座 一般
18巻13号(1990年12月発行)
技術講座 生理
18巻12号(1990年11月発行)
技術講座 微生物
18巻11号(1990年10月発行)
技術講座 生理
18巻10号(1990年9月発行)
技術講座 一般
18巻9号(1990年8月発行)
技術講座 一般
18巻8号(1990年7月発行)
技術講座 一般
18巻7号(1990年6月発行)
技術講座 一般
18巻6号(1990年5月発行)
増刊号 血液・尿以外の体液検査法
18巻5号(1990年5月発行)
技術講座 一般
18巻4号(1990年4月発行)
技術講座 一般
18巻3号(1990年3月発行)
技術講座 血液
18巻2号(1990年2月発行)
技術講座 生理
18巻1号(1990年1月発行)
技術講座 生理
17巻13号(1989年12月発行)
技術講座 一般
17巻12号(1989年11月発行)
技術講座 一般
17巻11号(1989年10月発行)
技術講座 一般
17巻10号(1989年9月発行)
技術講座 一般
17巻9号(1989年8月発行)
技術講座 生理
17巻8号(1989年7月発行)
技術講座 血清
17巻7号(1989年6月発行)
技術講座 一般
17巻6号(1989年5月発行)
感染症の検査法 Ⅲ 検査法各論
17巻5号(1989年5月発行)
技術講座 一般
17巻4号(1989年4月発行)
技術講座 生理
17巻3号(1989年3月発行)
技術講座 病理
17巻2号(1989年2月発行)
技術講座 一般
17巻1号(1989年1月発行)
技術講座 生理
16巻13号(1988年12月発行)
技術講座 一般
16巻12号(1988年11月発行)
技術講座 一般
16巻11号(1988年10月発行)
技術講座 一般
16巻10号(1988年9月発行)
技術講座 生理
16巻9号(1988年8月発行)
技術講座 一般
16巻8号(1988年7月発行)
技術講座 一般
16巻7号(1988年6月発行)
免疫化学検査法 資料
16巻6号(1988年6月発行)
技術講座 一般
16巻5号(1988年5月発行)
技術講座 一般
16巻4号(1988年4月発行)
技術講座 病理
16巻3号(1988年3月発行)
技術講座 生理
16巻2号(1988年2月発行)
技術講座 一般
16巻1号(1988年1月発行)
技術講座 血液
15巻13号(1987年12月発行)
技術講座 一般
15巻12号(1987年11月発行)
技術講座 病理
15巻11号(1987年10月発行)
技術講座 細胞診
15巻10号(1987年9月発行)
技術講座 一般
15巻9号(1987年8月発行)
技術講座 細胞診
15巻8号(1987年7月発行)
技術講座 病理
15巻7号(1987年6月発行)
技術講座 病理
15巻6号(1987年5月発行)
技術講座 病理
15巻5号(1987年4月発行)
臨床生理検査と技術 座談会
15巻4号(1987年4月発行)
技術講座 生理
15巻3号(1987年3月発行)
技術講座 血液
15巻2号(1987年2月発行)
技術講座 一般
15巻1号(1987年1月発行)
技術講座 病理
14巻13号(1986年12月発行)
技術講座 一般
14巻12号(1986年11月発行)
技術講座 病理
14巻11号(1986年10月発行)
技術講座 血清
14巻10号(1986年9月発行)
技術講座 血清
14巻9号(1986年8月発行)
技術講座 生理
14巻8号(1986年7月発行)
技術講座 血清
14巻7号(1986年6月発行)
技術講座 病理
14巻6号(1986年5月発行)
技術講座 生理
14巻5号(1986年4月発行)
形態学的検査と技術 血液と病理
14巻4号(1986年4月発行)
技術講座 病理
14巻3号(1986年3月発行)
技術講座 細菌
14巻2号(1986年2月発行)
技術講座 病理
14巻1号(1986年1月発行)
技術講座 細菌
13巻12号(1985年12月発行)
技術講座 病理
13巻11号(1985年11月発行)
技術講座 病理
13巻10号(1985年10月発行)
技術講座 生理
13巻9号(1985年9月発行)
技術講座 病理
13巻8号(1985年8月発行)
技術講座 病理
13巻7号(1985年7月発行)
技術講座 血液
13巻6号(1985年6月発行)
技術講座 一般
13巻5号(1985年5月発行)
技術講座 病理
13巻4号(1985年4月発行)
技術講座 一般
13巻3号(1985年3月発行)
技術講座 血液
13巻2号(1985年2月発行)
技術講座 一般
13巻1号(1985年1月発行)
技術講座 血液
12巻12号(1984年12月発行)
技術講座 血液
12巻11号(1984年11月発行)
技術講座 病理
12巻10号(1984年10月発行)
技術講座 輸血
12巻9号(1984年9月発行)
技術講座 一般
12巻8号(1984年8月発行)
技術講座 細菌
12巻7号(1984年7月発行)
技術講座 細菌
12巻6号(1984年6月発行)
技術講座 生理
12巻5号(1984年5月発行)
技術講座 一般
12巻4号(1984年4月発行)
技術講座 病理
12巻3号(1984年3月発行)
技術講座 血液
12巻2号(1984年2月発行)
技術講座 一般
12巻1号(1983年12月発行)
技術講座 血清
11巻12号(1983年12月発行)
技術講座 一般
11巻11号(1983年11月発行)
技術講座 細菌
11巻10号(1983年10月発行)
技術講座 細胞診
11巻9号(1983年9月発行)
技術講座 一般
11巻8号(1983年8月発行)
技術講座 血清
11巻7号(1983年7月発行)
技術講座 細菌
11巻6号(1983年6月発行)
技術講座 一般
11巻5号(1983年5月発行)
技術講座 病理
11巻4号(1983年4月発行)
技術講座 一般
11巻3号(1983年3月発行)
技術講座 血液
11巻2号(1983年2月発行)
技術講座 一般
11巻1号(1983年1月発行)
技術講座 血液
10巻12号(1982年12月発行)
技術講座 一般
10巻11号(1982年11月発行)
技術講座 生理
10巻10号(1982年10月発行)
技術講座 血清
10巻9号(1982年9月発行)
技術講座 細菌
10巻8号(1982年8月発行)
技術講座 一般
10巻7号(1982年7月発行)
技術講座 病理
10巻6号(1982年6月発行)
技術講座 細菌
10巻5号(1982年5月発行)
技術講座 病理
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10巻3号(1982年3月発行)
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10巻2号(1982年2月発行)
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10巻1号(1982年1月発行)
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9巻12号(1981年12月発行)
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9巻11号(1981年11月発行)
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9巻10号(1981年10月発行)
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9巻9号(1981年9月発行)
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9巻8号(1981年8月発行)
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技術講座 検体の取り扱いと保存
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技術講座 一般
4巻2号(1976年2月発行)
技術講座 一般
4巻1号(1976年1月発行)
技術講座 一般
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技術講座 一般
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3巻7号(1975年8月発行)
特集 必修 日常検査の実技
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